誰かを守ることさえできれば……(鬼滅の刃:互いの決意)   作:つねお あきら

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【設定資料 13篇】下弦の鬼の人物プロフィール - 強力なネタバレ(※今後の進行状況に応じて、随時追加更新予定)

プロフィールの基準は最終局面を基準に作成しております。

大部分はウィキやファンブックの情報を基にしていますが、身体スペックに関しては多少の差異があることをご了承ください。

 

本編の「下弦の鬼」たちについては、性格や外見の詳細な描写は行わず、小説内で断片的に登場させる予定です。

その理由は、味方である鬼殺隊の鬼たちの血鬼術を強化するための「生贄用」であるためです。

 

※ここからは重大なネタバレを含みます。

 

 

1. 病魂(やまい たましい)

(病魂=魂さえ醜く病んでしまった存在)

 

1) 本名:不明

 

2) 生年月日:不明(1520年代以降、縁壱の死後に誕生)

 

3) 年齢:人間時代 24歳 / 鬼として生存した期間 約30年

 

4) 種族:鬼

 

5) 性別:男性

 

6) 身体:172cm / 58kg。全身が病弱で血の気のない蒼白い痩せ型の体型。人間の肺胞と脳神経を象ったような奇怪な染み模様が全身を覆っており、瞳は焦点が合っておらず、表向きは弱々しい印象を与える。

 

7) 所属:十二鬼月 下弦の壱

 

8) 血鬼術:無間演武(むげんえんぶ)

 

9) 趣味:結界に閉じ込めた鬼殺隊士が、自身が作り出したトラウマ(家族の虚像など)を見て絶望し狂っていく過程を隅から密かに観察すること。人間の恐怖心が極限に達した時に噴出する脳髄を味わいながら捕食すること。

 

10) 一人称:私

 

 

 

2. 太陽 巫女(たいよう みこ)

(太陽巫女=太陽の光を貪り、自ら盲目となった詐欺師であり、人間の魂を供物として捧げる偽りの巫女。)

 

1) 本名:不明

 

2) 生年月日:不明(1800年代初頭の誕生と推定)

 

3) 年齢:人間時代 19歳 / 鬼として生存した期間 約20年

 

4) 種族:鬼

 

5) 性別:女性

 

6) 身体:158cm / 46kg。遊郭や村の神秘的な巫女装束を纏っており、頭の後ろに太陽の日照量を象った巨大で円形の骨の装飾が浮かんでいる、奇怪かつ欺瞞的な美形の外見。

 

7) 所属:十二鬼月 下弦(※狛治・恋雪を勧誘した初期時代の弦の席次)

 

8) 血鬼術:太陽宝珠(たいようほうじゅ)

 

9) 趣味:夜中、森の中や暗い遊郭の路地で、苦痛に喘ぐ宝珠の自我を無視して光を放ち人間を幻惑すること。光に魅了されて近づいた人間たちが、高熱で肉が溶け落ちる悲鳴を上げる際、その絶叫を鑑賞しながら捕食すること。

 

10) 一人称:妾(わらわ)

 

 

 

3. 六条(ろくじょう)

(六条=六本の完璧な境界線で空間を分割し、一寸の狂いもない完璧な幾何学の世界を創造する陣法の魔術師。)

 

1) 本名:不明

 

2) 生年月日:不明(1600年代、江戸時代初期に誕生)

 

3) 年齢:人間時代 28歳 / 鬼として生存した期間 約40年

 

4) 種族:鬼

 

5) 性別:男性

 

6) 身体:176cm / 62kg。整えて結った髪に、江戸時代の儒学者や学士が纏うような濃い長衣を羽織っている。指先が幾何学的なサイコロや陣法の軸のように奇怪に角ばっており、瞳は冷徹で理性的な気配を漂わせるが、鬼特有の残酷な狂気が宿っている。

 

7) 所属:十二鬼月 下弦の弐(1600年代活動当時の席次)

 

8) 血鬼術:四方鬼陣 · 六条結界(しほうきじん · ろくじょうけっかい)

 

9) 趣味:自身の六条結界に閉じ込められた人間が、出口を求めて必死に地図と方位を計算し、結局絶望して膝をつく姿を見て嘲笑すること。結界の軸を狭めて人間の四肢を幾何学的な角度で折り曲げ、その悲鳴の周波数を分析すること。

 

10) 一人称:小生(しょうせい)

 

 

 

4. 隠宮(するみや)

(隠宮=誰も侵すことができず、誰の目にも見えない完璧に隠された自分だけの隠密な宮殿。)

 

1) 本名:不明

 

2) 生年月日:不明(1870年代中後半の誕生と推定)

 

3) 年齢:人間時代 22歳 / 鬼として生存した期間 約35年

 

4) 種族:鬼

 

5) 性別:男性

 

6) 身体:165cm / 52kg。小柄で痩せた体躯であり、四肢を猫のように音もなくふらふらと動かす。全身に気配と光を吸収するような灰色の紋様が浮かび上がっており、両手には鬼の身体能力により握力が極大化された、鋭利な一対の暗殺用短刀を握っている。

 

7) 所属:十二鬼月 下弦の壱(1900年代初頭の活動当時の席次、狛治と杏寿郎によって討伐)

 

8) 血鬼術:隠宮 · 超隠蔽(かくしぐう · ちょういんぺい)

 

9) 趣味:魔法のような超隠蔽の幕の中で、鬼殺隊士たちが感覚を研ぎ澄ませて虚空に刀を振るう滑稽な姿を、すぐ目の前で直観すること。完全に油断した隊士の背後に音もなく近づき、短刀で心臓を刺した時に噴き出す驚愕に満ちた悲鳴を鑑賞すること。

 

10) 一人称:俺

 




───

【あとがき】
下弦の鬼たちは、今後、味方である鬼殺隊の鬼たちの血鬼術を補強・追加するための「生贄(素材)」として活用する予定であるため、私のアイデアではひとまずこの4名に留まったことが少し惜しまれます。原作の下弦の鬼たちについては……もう少し思案し、血鬼術の追加用として適任だと判断した場合は追記するつもりです。
次編からは「敵である鬼たちの血鬼術編」となります。物語の完成まであと少しです。本編の第1話も6月中旬以降には投稿できるかと思います。いつも読んでくださる皆様に、心より感謝申し上げます!
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