「ならば私は、辺境の魔女になりましょう」
作者:

オリジナルファンタジー/恋愛
タグ:R-15 残酷な描写 異世界 令嬢

「裁判は待たぬ。其方を処刑する」

錬金術士であるユリカ・フェル・グランハースは、王族に纏わる“勇者病”の鎮静薬を錬成できることから宮廷でも重宝されていた。

王太子からの信頼も厚い彼女だが、一方で血統主義的な宮廷貴族は、ユリカの父親が元平民であったことを理由に彼女を煙たがった。

そんな中で、何者かの悪意によってユリカは罪人に仕立て上げられてしまう。

実績と貴族籍も全て失い、深い失意の底に沈んだユリカ。だがそれでも、多くの人と出会い、優しさと強さを分けて貰い、そして父の教えを胸に携え、自分の人生と渡り合おうとする。

そんなユリカを匿うことになったのは、残忍で冷酷な辺境伯と噂されるヴァルグ。過去の記憶を傷として背負う彼は、次第にユリカに惹かれていく。

互いに共有している数奇な運命に二人が気付いたとき、悪意は再び動き出す。だがユリカは、今度こそ諦めない。

「これ以上、大切なものを奪われるのは我慢なりません」


※こちらはカクヨム様、小説家になろう様にも投稿しております。
  第1話 私の原風景
  第2話 目が覚めて、工房の日々2026年06月04日(木) 08:28
  第3話 宮廷内の温度2026年06月04日(木) 08:29
  第4話 魔法薬に翳り2026年06月04日(木) 11:54
  第5話 悪意の檻、解錠と処刑2026年06月04日(木) 17:00
  第6話 処刑場に埋めた半生と、新しい旅路2026年06月04日(木) 21:21
  第7話 影の切れ端2026年06月05日(金) 11:25
  第8話 襲われた町、辺境領主2026年06月05日(金) 15:59
  第9話 錬金術士として2026年06月05日(金) 17:47
  第10話 蠢く者の影
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