連載中の小説の執筆の息抜きにとチマチマ書いていたら、一応形になったので投稿しました。

平子真子(♀)に成り代わったオリ主の物語。


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天寿を全う出来なかった者の苦労話を思い付いたので書いてみました。


大幅に寿命を残して死んだ場合、来世に持ち越される。
加算された年数によっては、本来の輪廻から外されて、寿命を使い切るまで別の世界を盥回しにされる。


こんなシステムがある世界に生まれてしまったオリ主の物語開幕です。




転生4度目、今度こそ天寿を全うしたい。

 

 

就職の為に地元を出て数年後、家族に大事な話があるから帰省すると連絡した翌日、不慮の事故で死んだ。

 

享年××歳。

 

「いや、困ったなぁ…こんなに寿命残して死なれるとなぁ…」

「………」

 

そんな事を言われても、苦情は私に突っ込んで来たあのトラックに言ってとしか言いようが無い。

 

…天寿を全う出来なかったからって、ネチネチ五月蝿いなぁ

…自発的にやった訳でも無いのに

 

 

 

「…取り敢えず残りの寿命50年分含めて次の世界で長生きして貰わないとならない」

「…はぁ」

「…また早死にされたら更に面倒な事になるから、次の世界で天寿を全うして来てくれ。じゃあな」

 

…やっと解放された

 

 

 

転生先は家庭環境は勿論、治安も良い場所だった。

が、住んでいたマンションの階段の踊り場で世間話に花を咲かせた主婦達が放置した子ども同士の悪ふざけに巻き込まれて階段から落下。

結局、そのままこの世界の天寿を全うする事無く死に、前世の50年に20年が加算された。

 

 

 

また再会したあの人(?)にグチグチ嫌味を言われながら次の世界へと放り込まれた。

 

 

 

そして…

 

 

 

私はあの後、更に2度天寿を全うする事無く死んだ。

しかも最悪な事に、全うすべき寿命が合計で250年に増えてしまった。

 

「…あの、私に天寿を全うさせたいんですよね?」

「…当たり前だ」

 

頭を抱えている彼に思わず突っ込んでしまった私は悪くない筈だ。

いずれも他者の不注意による事故で、私には何の非も無いのだから。

 

「お前に非が無い事くらい解ってるよ。どれもこれもお前の意思に関係無く起きたんだからな…くそ、こんな事俺が担当になってから初めてなんだよ…何が原因なんだ…?」

 

調べに調べて、漸く原因が判明した。

 

結論を言うと、私は最初の世界からずっと呪われ続けていた。

より正確に言うと逆恨みを受けていた。

最初の世界では、結婚を前提にした交際中の相手が居た。

その相手に長年片想いしていた女が呪いをかけたのが全ての発端だった。

次の世界では良く知らない相手からの告白を断って呪われた。

2度目の転生先では色恋に気を付けていたが、仕事のミスに気付いてカバーした事が仇となり、組んだ相手のプライドを刺激してしまい、また呪われた。

3度目に至っては、我が子を溺愛するモンスターペアレントで有名な、とある一家の子どもが狙っていた名門校の推薦に受かり、その子は補欠合格だったという理由で呪われた。

 

…簡単に人を呪い過ぎじゃない?

 

私を呪った人達はいずれも〈人を呪わば穴二つ〉で、碌な人生を送れなかったらしいが。

 

 

 

「…今度こそ、次の世界で天寿を全う出来るように、こっちで色々と手を加えさせて貰った」

「はぁ…」

「本当はやっちゃいけない事なんだけどな。今回は異例中の異例だからな。上司から許可も取ってある。今度こそ天寿を全う出来る筈だ」

「…あの、次の世界の天寿は何年なんですか?」

「来世の寿命は告げられない。これだけは絶対の掟だからな」

「…そう言えばそうでしたね…次で天寿を全う出来るよう、周囲に気を付けます」

「おぅ、後コイツ等も連れて行ってくれ」

「…ウサギにカラスにサル、そしてカメ?」

「危機察知能力が特に優れている俺直属の部下達だ。変化能力も持ち合わせているから、サポートやフォローに打って付けだろう」

 

これまでの呪いを全て解除した上で、次の世界でまた呪われないように色々と調整をしたから、今度こそ天寿を全う出来る筈だと教えてくれた。

そして、より成功率を上げる為にと自分の部下を4匹も預けてくれた。

 

…まさに至れり尽くせりだなぁ

 

「名前を付ければお前だけの従魔になる。無事に天寿を全うすれば契約終了、お前は本来の輪廻に戻れてコイツ等は俺の管理下に戻る」

「名前…じゃあ、君(ウサギ)は千歳(ちとせ)、君(カラス)は三千流(みちる)、君(サル)は三葉(みつば)、君(カメ)は三千彦(みちひこ)…で」

 

4匹は満足気に首を縦に振った。

 

 

 

「良し、これで契約完了だ。今度こそ長生きしてくれよ」

「…頑張ります」

 

…これで駄目でしたは流石に嫌過ぎる

…今度こそ、天寿を全うしなきゃ

 

 

 

そう一念発起して転生したのに…。

 

 

 

…既に心が折れそう

 

転生先は、人に害を為す〈虚〉とかいう所謂悪霊とか怨霊とかが彼方此方に出現する、物騒極まりない場所だった。

 

 

 

「ひよ里、そろそろ行かへんの?」

「ふぁぁ…何や、もう時間か?」

「せや。また遅刻したら次は無い言われとったやろ?留年してもウチ知らんからね」

「ちょ、待ちや〈シンジ〉!」

 

私は目の前の同じ関西弁を話すソバカスの少女、猿柿ひよ里の幼馴染みとして生まれた。

因みにシンジ(真子)というのは私の名前で、生物学上は女性だというのに、何故か男性名を名付けられた。

名字は平子、まぁ、覚えやすい文字なのは正直助かっている。

 

閑話休題。

 

…兎に角、誰からも恨まれたり、呪われたりしないように注意しないとね

 

慎ましく生きていこうと思っていたが、私達にはあの虚に対抗出来るだけの力があるからと、真央霊術院とやらに進学するよう、近所の人達から期待されて入学、卒業して死神になった。

 

 

 

…いや、本当に前世までの蓄積した寿命もだけど、この世界での天寿すら全う出来ない気がして来た

 

院生時代の実習でも散々実感させられたけど、見習いになってからは更にその気持ちが強くなった。

取り敢えず、見習い中は現場よりも机仕事が得意だと猛アピールして、現場に行かなくて済む環境に身を置く事に成功した。

 

 

 

しかし…

 

 

 

誤字脱字塗れの報告書に、間違いだらけの計算がされた杜撰な決算書。

そもそも、達筆過ぎ或いは悪筆過ぎて読めない文字の羅列。

それ以外にも、其処此処に散在する非効率極まりない手続きに保管の意味を解っていない、何処に何があるのか解らないただの物置と化して久しい保管庫。

 

 

 

…読み書き算盤の再教育の場を設けて貰わないと駄目だわこれ

…大体、何この統一性の無い書類?

…読みにくいったらないわ

…う~わ、これなんて話にならないわ

…子どもの絵日記じゃないのよ?

…この保管庫もどうにかしないとね

 

余りに酷い書類の束達に我慢出来ず、梃子入れを徹底して、書類ごとのマニュアルを作り上げた。

そして、保管庫の惨状を訴え、渋る連中全員を強制連行、整理をし直した。

 

 

 

この時の私の鬼気迫る様子から、付けられた二つ名は〈書類仕事の鬼神〉になったらしい。

 

 

 

「護廷十三隊に貢献したとして、表彰状貰たんやて?やるやんか真子」

「…ウチはウチがやりやすいように出来へんか、上に掛け合っただけや」

 

仕事の都合上、効率の悪い部分全てに梃子入れする度にみんなから持て囃されるのは複雑な気分になる。

 

…その羨望の眼差し止めて

…幾ら恨まれにくく、呪われにくくなったとしても油断は禁物だもの

…私はただ、天寿を全うしたいだけだからそっとしといて欲しい

 

 

 

 

 

 

 

その後、ひよ里は現場で、私は事務(裏方)でそれぞれその立場を確立していった。

 

動のひよ里、静の真子。

護廷十三隊でも殆どの人が知っている有名な金髪凸凹コンビ。

私達の認識はそんなモノらしい。

 

 

 

 

 

 

この世界に生まれて350年が経った頃、ひよ里が12番隊の副隊長に就任した。

 

「おめでとさん、コレお祝いの芋羊羹な。みんなで食べてや」

「お~!真子の手作り美味いからなぁ!おおきに!で、真子はまた異動の話蹴ったってホンマなん?しかも今回は5番隊の隊長が直談判して来た話なんやろ?」

「ウチは永遠の事務員やさかい、いきなり副隊長とか無理やて」

「真子の実力やったらイケるやろ?勿体無いなぁ~」

「…ひよ里も知っとるやろ?昔、しつっっっこく5番隊から書類の整理依頼が来て、仕方なく助太刀に行って即座に後悔した、全隊の中でも5本指に入っとる処やからな。ホンマに嫌や」

「彼処の隊長、先代もやけど書類仕事が大の苦手らしいからなぁ~」

「…それに、ウチは席官でも無いのに副隊長とか…他の隊員が黙っとらんやろ?」

「それは大丈夫やろ。この間、2番隊に助太刀しに行った時に逃げた四楓院の姫さんやったっけ?を容赦なくシバキ倒した上に、外に出した机に縛り付けて公開処刑(見せしめ)したやろ?」

「…ウチの黒歴史を掘り返すなや…」

 

…大体、あの時どうやってあの瞬神とか言われてる彼女を捕まえたのか覚えていないのに

 

因みに覚えているのは、大量の書類を放り出して逃亡を図った彼女の横顔(サボる気満々の笑顔)を見た時までである。

更に余談だが、夜一を助けようとした砕蜂までも瞬時に張り倒して気絶させた。

 

「アレ見た連中全員、お前の事見直した言うてな、密かに〈平子の姐さんを慕う会〉とか発足したらし…あ」

「…何やそれ…今すぐ解散させなアカンな」

「無理やと思うで…っと、そろそろ戻らなアカン時間や。芋羊羹おおきにな、じゃまた」

「ん~」

 

…漸く、前世までの寿命を消費出来て、この世界の寿命を使い始めて何とか100年経ったんだ

…この世界の天寿がどのくらいか解らない以上、これまで以上に警戒しなきゃならないのに、何で前線に出なきゃならないのよ

…あれ以来、砕蜂に睨まれてるし

…これ以上あの人(?)のお世話にはなりたくないし

 

だからこそ、天寿を全うする為に死から遠い場所に居たい。

 

 

 

 

 

 

そう願っていたが、結局、総隊長直々の命令によって、私は5番隊の副官に任命された。

 

…拒否権を行使したのに却下された

…おのれ隊長め

 

 

 

そして5番隊副隊長になった初日、初めが肝心だと開き直り、隊員達に言いたい事は全部言った。

 

「…心の底から嫌やけど、副隊長に任命された平子真子です。ウチからの要望はひとつ。書類仕事は真面目にやって下さい。サボリは赦しまへん。サボった者は終わるまで絶っっっ対に帰しまへん。其処んところ、宜しゅう頼んます」

「「「「「はい!宜しくお願いします!!」」」」」

 

〈書類仕事の鬼神〉の目が完全に据わっているのを真正面から見た隊員達は、背筋を正して返事をした。

 

 

 

 

 

 

副隊長の仕事に慣れた頃、溝に嵌まって動けなくなった茶色いクセ毛の子猫を拾った。

 

…凄い汚れてるし、体力も結構消耗してるっぽい?と

…ケガはどうだろ?

…ここまで酷い有様の子なら、隊のみんなも反対しないよね?

 

「何してんだ、真子?」

「あ、隊長…この子、どないしよ思て…」

「…お前…しゃあねぇな、とりあえず隊舎に連れて行け。洗わねぇとどうしようも無いだろ」

「おおきに」

 

 

 

取り敢えず、身体を綺麗にしてご飯をあげた。

 

「…うん、綺麗になったで。ほら」

「…ニャウ」

 

鏡に写った自身を眺めて満足したのか、ひと鳴きした。

残ってた豆腐と葉野菜の煮奴を、嫌がらずに黙々と食べる子猫(♂)を見て、思ったよりも弱っていなくて安心した。

 

「…豆腐、好きなん?」

「ニャッ」

「…茹で卵もあるんやけど、食べるか?」

「…ナァ~ウ」

「声低っ…卵嫌い?」

「ニャ~ォ」

「…茹でたの嫌なん?」

「ニャッ」

「何ネコと会話してん?」

「え?あ、ひよ里」

 

…そんなつもりは無かったんだけどなぁ

…にしても、人慣れしてなさそうな割りに、食の好みは細かい子だなぁ

 

 

 

翌日、不思議な子猫の飼い主探しを始めた。

 

その日の夕方頃、話を聞いたと言う9番隊に所属している東仙要という男がある事を確認したいと申し出て来た。

何でも、知人の飼っている子猫が一昨日の夜から行方知れずらしい。

 

「ニャ~ォ」

「…この感触、鳴き声…間違い無い。知人が探している子猫だ」

「ほぅか、見付かって良かったなぁ」

「ニャッ」

 

子猫トラブルは直ぐに収束した。

 

…それにしても

 

東仙要に対して警戒心を見せていた千歳達の反応からして、彼に何かがあるのは間違い無いだろう。

彼自身と彼と懇意にしている人達には注意しておいた方が良さそうだ。

 

 

 

 

 

 

それから暫くして、任務中に大怪我を負った隊長が退任した。

隊長退任に合わせて、元の事務局への異動願いを出したが却下された。

それどころか、このまま隊長に昇進するか現状維持かの2択しか与えられなかった。

 

…現状維持1択しか無いじゃないの

 

隊のみんなして私を次の隊長にしたがったが、当の本人である私が猛反対して全然決まらない。

散々揉めた末、ウチの隊に藍染惣右介と言う男が隊長として来た事でこの件は無事に収束した。

ただ、何故か千歳達の反応があの東仙要よりも強い。

彼は注意どころじゃない、特別警戒対象らしい。

 

…私の目的を妨害しかねない存在なのかな

 

 

 

 

 

 

彼は物凄く優秀な男だった。

書類仕事は勿論、与えられた任務は完璧に熟す。

部下1人1人への気配りだってかなりのものだ。

理想的な上司の代表格と誰もが褒め称えた。

 

…だからこそ、何て言うか気持ち悪い

 

限りなく完璧で、隙がほぼ無い生き物なんて居る筈が無いのだから。

 

 

 

 

取り敢えず、何でウチの隊に来たのか聞いてみた。

 

「なしてウチの隊の隊長になったん?ウチは隊長にならんくて助かったけど」

「…どうしてもなりたかったからです。僕の目的の為には、絶対にこの隊の隊長にならなければならなかった。それだけです」

「…さいでっか…ん?あれ?財布が…?…あっちゃ~、うっかり置いて来てもうたか…しゃあない、ツケて貰うかぁ…」

「あ、此処は奢りますよ」

「え、でも」

「では、立て替えますよ?」

「…じゃあ、此処はお願いします。後で必ず返しますわ。ウチはこれから用向きで出ますんで、机の上の書類、宜しゅう頼んます。今日のオヤツは胡麻団子ですわ。あんこたっぷりのやから、疲れ取れますで、きっと」

「それは楽しみですね。頑張らねば」

「ほな」

「はい、行ってらっしゃい」

 

…本当に本人の希望だったのか

…ウチの隊に、彼程の才能の塊が来たいと思わせるような魅力あったっけ?

 

当たり前だけど、どんなに考えても答えは出なかった。

 

 

 

問題は藍染がウチの隊の業務に慣れた頃に起こった。

何故か彼から求愛されるようになったのだ。

 

「平子副隊長、いえ、真子さん。結婚を前提に僕と交際して下さい」

「寝言は寝て言うてくれまへん?後、仕事中やで。集中せぇへんと、終わりまへんで」

「僕は諦めませんよ」

 

…何で?

 

「猿柿副隊長、いえ、猿柿さん、真子さんを僕の嫁に「誰がやるかボケ!真子のお父ちゃんとお母ちゃんに真子の事任されたウチの目が黒いうちは絶っっっ対、真子はやらんわこのハゲ眼鏡!」僕は確かに眼鏡をかけていますが、ハゲではありません。猿柿さんこそ目、大丈夫ですか?良い医者を紹介しますよ?」

「~っ!!行くで真子!こないおもんない男相手にするだけムダや!!」

「ちょ、ひよ里。…あ、藍染隊長、机の上の書類、後は判押すだけなんでやっといてや」

「解ったよ、真子さん」

「馴れ馴れしく名ぁ呼ぶなやハゲェ!!」

 

…何処まで本気で言ってるのか解らないけど

…周りの女性達の嫉妬の目が怖い

…また呪われるのかなぁ

…嫌だなぁ

 

 

 

そして…

 

 

 

今日も今日とて、もう何度目か数えるのを止めた遣り取りを目の当たりにしている。

 

「真子さんの送迎ありがとうございます、猿柿さん。後は僕に全て任せて、自分の隊に行って下さって一向に構いませんよ」

 

そう言って藍染隊長は、シッシッと虫か何かを追い払うような仕草をしながら、私の肩を抱いてひよ里を追い出そうとしている。

それに対してひよ里は1歩も引かずに怒鳴り返した。

 

「真子に触んなこのハゲェ!くっそ!こないなるならあのボケ(浦原喜助の事)の言う通り、真子をウチの隊に異動させときゃ良かったわ!もしくはウチがこっちの隊に入れば…せや!ウチがこの隊に異動するわ!今すぐ上に掛け合ったるわ!ちょい待っとき真子!!」

「ちょ、ひよ里落ち着いてぇな」

「無駄ですよ。既に総隊長を始めとした上層部全てと話が付いていますから。それに僕は絶っっっ対に真子さんをこの隊から異動させませんし、貴女の異動も全力で拒否しますからね!」

「何やてこのハゲ!!」

「…2人とも、良ぇからそろそろ仕事しぃ。就業時間とうの昔に始まっとるで」

 

額に手を置いて倦怠感に襲われながら何とか声を絞り出した。

 

「はい、昼食は是非ご一緒しましょう」

「んな事誰も言うとりまへんわ。ひよ里はさっさと隊に戻りや。そんで藍染隊長は隊首会の時間なりますよって。遅刻したら総隊長の雷落ちるで」

「はい、行って来ます」

「…真子、アイツと2人きりには絶っっっ対になっちゃアカンで」

「無茶言うなや。それに、自分の身くらい自分でどうにかするさかい、ひよ里はさっさと戻りぃ」

 

この遣り取りももうすっかり日常の一部になってしまった。

 

 

 

 

 

 

最近はつくづく思う。

 

 

 

 

 

 

…そろそろ、寿命来ないかな?

 

 

 

 

 

と。

 






彼女の目標達成の日は何時訪れるのだろうか…。


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