前の事件から数日
アリスは先生と会っていた
アリス「もうディアナたちに会えないなんて、アリス寂しいです…」
アリス「先生は寂しくないんですか?」
そうアリスが聞くと、先生は涙を必死に堪えながら「私も…寂しいよ…」と答えた
それを聞いたアリスは「だったら、なんで先生は泣いていないんですか?」
アリスがそう聞くと二人の間に少し長い沈黙が訪れた
その沈黙を破るかのように、先生は「すでに何回も出会いと別れを繰り返してるからね…後悔を感じることにはもう…慣れてしまったんだ…」と答えた
先生「だけどね、寂しいって言って立ち止まってたらどこにも行けないでしょ?だから寂しくないふりをしてなくちゃいけないんだ…」
先生「それに生徒の前で…大事な生徒の前で泣くわけにはいかないでしょ?」
先生はそう言うと数的の涙が頬をなぞった
そうして先生とアリスは二人は互いの寂しさを埋めるべく、ヒューとディアナと共に訪れた場所を訪れる旅を始めた
数日後…
アリス「先生、ディアナたちは無事地球を救えたでしょうか…二人とも無事に地球に着いたのでしょうか…」
アリスが不安そうに先生にそう聞いた
それを聞いた先生は少し考えこう答えた
先生「それは私にもわからない…だけど二人とも無事に地球を救って、地球に帰ったって信じよう…あの二人ならきっと…大丈夫だから…」
そうアリスを安心させるかのように語りかけた
先生「さ…私たちも帰ろう?みんなの待ってる場所に」
アリス「はい!」
アリスは満面の笑みで答えた
その時、アリスがディアナからもらったヒューとディアナを模して作られたキーホルダーが『キラリ』と光った気がしヒューとディアナはクレイドルにあるシェルターに戻っていた
その時クレイドルでは
ヒュー「そうだ、先生からもらったこれを見てみるか」
ディアナ「なにそれ!」
ディアナは興味津々に聞いた
ヒュー「見てからのお楽しみだ」
ディアナ「ヒューは中身知ってるの?」
ヒュー「俺も知らない、だから楽しみなんだ」
ヒューは子供の時に戻ったかのようにワクワクしていた
そしてヒューはデータを機械に読み込ませた
そして機械が表示したものは、アリスの『光の剣 スーパーノヴァ』であった
それを見たヒューとディアナは目を見開いた
ヒュー「これは!?」
ディアナ「これってアリスが持ってたやつ?」
ディアナがそう聞くとヒューは「あぁ…多分な…」と興奮を隠しきれずに答えた
ディアナ「これを持って早くエイトを止めに行こ!」
ヒュー「あぁ!そうだな!これがあれば大丈夫だ!」
そうしてヒューとディアナはエイトを止めるべく、セントラルポートへと向かった
〜数日後〜
シェルターの案内人(?)であるキャビンは予期せぬ来客を見た
キャビン「おや?あなたたちは?」
そこにはタブレットを手に持った一人の男性と、髪の毛が床につくぐらい長く、天使の輪のようなものが頭の上に浮かんでいる女の子がいた
機械仕掛けの光のプラグマタ 完
これで終わりとなります。
全9話全部読んでくれた方はありがとうございました。
リアルの生活が忙しくなってきたので次がいつになるかわかりませんが、長らく待ってくれるとありがたいです。
このシリーズを通して改善した方が良い点などはいつでも言ってくれると嬉しいです。
そして最後に読みずらかったかもしれませんが読んでくれてありがとうございました。
プラグマタというゲームは本当に泣ける良い作品なので皆さんも機会があればぜひやってみてください。