もしも魔王を倒した後、日本に帰ることにしたらのifストーリー
少しオリジナル設定があります

不定期投稿です。


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もう誰かが書いていそうだけど
思いついて、書きたくなったから書きます。

これにはカズめぐ以外の要素がないのでタグにカズめぐを付けました。



この現代生活で再開を!

 

 

 

俺達は今、日本で生活している。

魔王を倒した後の選択肢で、大金を手に入れ、一軒家を買った。

その時、不動産屋からは凄く驚かれたのも懐かしい。

 

「いったい何を考えていたのですか?」

「あの時の選択肢と、この世界に返ってきた当初の事を思い出していてな。」

「私はあの時、私を選んでくれて嬉しかったですよ。」

めぐみんには魔王を倒した後の選択について話している。

「ありがとな、めぐみん。」

「私は本心を言っただけですよ。」

めぐみんはこの選択を肯定してくれている。

それだけは本当にありがたい。

「これからどうする?お金自体は全然あるんだが。」

「そうですね。私は爆裂魔法を撃てるような土地に行きたいですね。」

そんな所があるのだろうか?

まあ、あって海外だな。

「それは結構厳しいな...っていうかこの世界でも魔法は使えるのか?」

「確かに使っていませんね。じゃあ和真、何か魔法を使ってみてください。」

俺はコップに手を向けて叫んだ。

「ああ、クリエイトウォーター!」

俺の手から水が出てきた。

「しっかりと使えるようですね。」

「...俺からしたら使えなかったほうがありがたかったたんだけどな。」

「何言ってるのですか?私がどれだけ爆裂魔法を愛してるか知っているでしょうに。」

「それよりも、爆裂魔法を放つなら日本は無理だと思うぞ。」

海外の法律に関しては詳しくはないが、銃も禁止されている日本で許されるわけないだろう。

「そうですか。なら海外にいきましょう。」

「...俺は英語を話せないんだけど。」

めぐみんはこの世界に連れてくる時に日本語と、世界で使われている英語を教えられやって来たようで、めぐみんは今すぐ海外に行ける。

「なら、私が教えてあげますから。とりあえず、和真が英語を覚えるまで爆裂魔法はお預けですね。」

「そうだな。これからめぐみんが教えてくれないか?」

「ええ、良いですよ。私も早く爆裂魔法を撃ちたいですからね。」

その後、俺は夜に英語を教えてもらうことになった。

 

 

「ここは、動詞を入れて...」

俺はめぐみんに英語を教えてもらっていたのだが...

「もうこれ以上頭にはいる気がしないわ。今日はもう寝ないか?」

その言葉を聞いためぐみんは呆れていた。

「まだ1時間しか勉強していませんよ?」

「こういうのはな、習慣づけが大事なんだ。これから少しづつ伸ばしていけばいい。」

「何でそんなにゆっくり覚えようとしているのですか...まあ、今日は勘弁してあげましょう。」

そう言ってめぐみんは寝る支度を始め...

「なあ、今日も俺と一緒に、寝るつもりか?」

「当たり前じゃないですか。和真は私を配偶者として、選んだのでしょう。なら別にいいじゃないですか。魔王を倒す前の約束をも果たせていないですし。」

実は俺達は魔王を倒す前の凄いことをするという事はしていない。

前の世界では、成人年齢も低く、感覚が麻痺していたのかもしれないが流石に15になるまで待つということとなっている。

「いやさ、別に嫌ってわけじゃないんだけど、めぐみんの事が心配なんだよ。」

身体の成長的にも。

「おい、今私の身体をみて何を感じたのか言ってもらおうじゃないか?」

「いや、人の成長は人それぞれだよなって...って、おい!辞めろよ!ズボン剥がそうとするな!」

「これで私も大人の女性ってことを見せつけてやりましょう!」

「お前は恥ずかしいって感情を持てよ!」

何でこんなにも男っぽいのだろうか?

「半年くらい立てばもう15だろ!半年くらい我慢してろよこのエロみんが!」

「はあ、分かりましたよ...それでエロみんというあだ名は辞めてください。」

「分かった、エロみん。」

「分かってないじゃないですか!」

 

 

 

その次の朝

「なあ、俺って働いたほうがいいと思う?」

「急にどうしたのですか?和真らしくない。」

「お前には俺はどんな奴だと思われてるんだ...」

その言葉を聞いためぐみんは当たり前だと言うように言った。

「お金を持ってる和真が働くわけないじゃないですか。」

「おい、俺は仕事にやりがいを求めるタイプだぞ。」

「だとしたら冒険者はやりがいたっぷりだと思うのですが...」

「自分の命をかけるのは別だ。」

誰が命をかける仕事を喜々してやるのだろうか?

「はあ、そんな事だろうと思いましたよ...」

だとしても俺は何の仕事をしようか...

「うーん、あの世界での経験を生かして、小説家?それともゲームクリエイター?」

「絶対にその2つは無理だと思います。」

「なんでだよ。結構面白い出来になると思うぞ。」

「完成しないじゃないですか。」

「お前って本当に俺に惚れてるの?」

「ええ、惚れてますよ?その上で言ってるんですよ。どっかのコンビニのパートでもしてたらどうですか?」

酷い。

「俺だって傷つくことだってあるんだぞ。」

「実際にそうなんじゃないですか?」

「なら働くのは...」

「働かないなら英語の勉強の時間を増やし...」

「働きます。」

 

 

 

「ほれ、これが今日の給料だ。」

「ありがとうございます!親方!」

俺は土木工事のバイトを始めた。

始めた理由はもうしたことがある仕事だからだ。

「結構いい腕をしてるじゃねえか!次も頼りにしてるぞ。」

褒められてしまった。

 

その後、俺は帰ったあと、パソコンに触っていた。

「ん?なんだこれ?」

そこには昔見ていた都市伝説のサイトに新たな記事が載っていた。

「たまに何もない所からエネルギーが生まれている?」

何というか...地味だ。ただ、情報源は確実らしく、結構騒がれていた。

「どうせ嘘なのにな。こう言うのは面白ければ何でもいいんだよ。」

そう思いながら読んでいたらめぐみんがやってきていて

「和真、何見てるんですか?もう夕食は出来ましたよ。」

「ああ、すぐ行く。」

 

 

その後も

「エネルギーの量が増え始めてる?」

どんどん都市伝説のサイトでは新規の情報が現れていた。

「流石に盛りすぎだろ...」

ただ、情報源が変わっておらず、信憑性があり、テレビで取り上げられるほどの都市伝説となっていた。

「不思議なことがあるものですね...」

「どうせこういうのは嘘なんだよ。都市伝説を信じるのは辞めておいたほうがいいぞ。」

「だとしたら和真が異世界に行って魔王を倒したなんて都市伝説どころじゃないですよね。」

「それはそれ、これはこれ。」

結構否定できない事を言ってきた。

「世界には不思議なことは確かにあるのですよ。ワクワクしませんか?」

その言葉を聞いた時、俺は童心を思い出した。

「確かにワクワクするな。一体あのエネルギーは何なのか。もしかしたら世界を変えることができるエネルギーかもしれない!」

「和真もロマンが分かってきましたね!」

その後、俺達は夜もずっとそのことに関して討論した。

 

 

俺が仕事を始めてから半年の月日が経とうとしていた。

半袖の間、多くの仕事をしてみたりした。

結構楽しい仕事もみつかり、人生は充実している。

英語の勉強も順調であり、もう少しで海外でも念のため話せるレベルになる。

 

もう少しでめぐみんの誕生日だと思いながら仕事から帰ると...

 

 

後ろから何かが割れる音がした。

 

 

「うわぁ!びっくりした...」

そう思い振り返っていると、空間は割れ、その中からめぐみん以外ではひさしぶりに見た紅魔族がやって来ていた。

 

そうだな...知ってる人のなかで言うとゆいゆいにそっくりだろうか。

 

「やっと見つけました。」

その言葉を聞いた時、俺はめぐみんだと分かった。

少し大人びためぐみんは俺に対してこう言った。

 

「帰りますよ、カズマ。私達の屋敷へ。」

 

えっと...これってどうすればいいんだ?






めぐみんが2人いる理由は、理想の配偶者が与えられるだけでめぐみん本人じゃ無かったからです。
なのでめぐみんはカズマと再会するために爆裂魔法を極め続けました。


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