原作知識持ち転生者が蜘蛛子にヤンデレられる話   作:蜘蛛子たちのヤンデレが見たい

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どうも、怠惰な作者です
一週間以内に更新すればいいやろとか思ってたら月をまたいでしまいました
大変申し訳ありません
「モチベがなくってぇ……筆が全然進まなくってぇ……」と作者は供述しており、今後も更新間隔は空くものと見られます

そんなどうしようもない作者が書いたこの作品が気付いたら「原作:蜘蛛ですが、なにか?」の総合二位になっていたのは、偏に読者の皆様のおかげです
本当にありがとうございます
……どうせなら一位目指してえな

今回も行き当たりばったりの作者が考えた先行き不明な感じのお話になります
後ヤンデレ濃度が今までより低めです
次回はもっとギアを上げて行きたい所存です



邂逅するヤンデレたちとワールドクエスト

 

 若草君が拐われた。それもあのポティマスに。目の前であいつが若草君ごと消えた瞬間、私は目の前が真っ赤になった。昔試しで「怒」のスキルを使った時の感覚をもっとひどくしたような、「憤怒」にさえ届くような身を焦がす最愛の人を奪われた怒りに、私の脳は支配されかけた。

 その激情のままに全てを破壊し尽くさなかったのは、皮肉にも()()()()がいたからだろう。

 

 山田君。今世における名を()()()()()という勇者の称号を持つ()()たちがこの場に居合わせていた。

 

 彼と比べれば、彼女たちの力量はたかが知れている。それでも魔王を殺せる可能性のある「勇者」を相手に、冷静さを失うわけにはいかなかった。魔王だって大切な人であることに変わりはないから。

 

「……やっほー、勇者ちゃん。何をしにここに来たのか聞いてもいいかな」

 

 魔王が表面上はにこやかに取り繕って、山田君たちに話しかける。この切り替えの早さは年の功というやつだろう。実際いつも無表情がデフォの私はともかく、吸血っ娘は苛立ちを隠せていない。隠す気もないだろうけど。

 

「……ボタニカを、私たちの大切な人を助けに来た」

「大切な人、ねぇ?君たちみたいな愚かで矮小な存在があの御方のことにそんな感情を向けることすら烏滸がましいっていうのにね。それで?勇者()()()。君たちは彼のなんだって言うのかな?」

「ボタニカは()の友達だ。ユリウス兄様を殺したお前らには渡さない」

「へぇ?そんな軟弱な身で私たちに挑むって?あの御方のことを何も理解していない君たちが?ははっ……笑えない冗談だね」

 

 魔王は笑っている。それでも、その目から笑みが消えていた。そしてそれは、私たちも同じだ。

 友達?そんなの、所詮は彼が万が一に備えて友好的に振る舞っていたに過ぎない。お前らにかけられていた期待なんて、私たちのような力ある存在(キャラ)に比べたらあってないようなものだ。保険が効かなかった時の保険……が意味をなさなかった時の命綱。その程度の端役でしかないんだよ、お前らは。

 

 なのに彼と安全な環境で温々と仲良く過ごしていたなんて……ずるい。

 

 ずるい。羨ましい。ずるい。妬ましい。ずるい。鬱陶しい。ずるい。……そんなもの、許されないことだ。

 

「巫山戯るな」

 

 思わず口を衝いて出た言葉には、私の神としての威圧が乗っていた。

 

「彼のことなんて何も知らないお前らが、彼に疎ましく思われていたお前らが、そのクセ飄々と彼の仲間面をするお前らが、彼の、若草君の友達であるだなんて驕るな」

 

 これは嫉妬か?八つ当たりか?……違う。これは正当な意見であり、異議だ。彼が慈悲をかけてあげただけで調子に乗ってしまった愚かな者たちへの牽制は、彼の飼い主たる私の役目だ。

 

「……彼は私たちが助ける。私たちのものにする。わかったらとっとと帰って」

「……わかった」

 

 そう。ならさっさとこの場から消え……

 

「お前達に彼を渡してはいけないことが、よくわかった」

「……は?」

 

 今こいつらなんて言った?

 

「彼は私たちが助ける。お前達のような傲慢な輩には渡さない。大事な友だちは、私たちの手で守る」

 

 傲、慢?言うに事欠いてこの場で選んだセリフがそれか?巫山戯るなよ。お前らの方がよっぽど傲慢だろうが!友達?そんなもの、お前らがそう思ってるだけだろうが!

 

「もういいわ。そっちに退く気がないなら、痛い目を見てでも帰ってもらうだけよ。ご主人様、アリエルさん。そっちは頼んだわ。私はこいつらを片付けたらすぐに追いかけるから」

「オッケー。じゃあ任せたよ、ソフィアちゃん。……行くよ、白ちゃん。あんなのにわざわざ構う必要なんてないしね」

 

 ……魔王の言う通りだ。一時の感情に身を任せるくらいなら、一刻も早くポティマスを追った方がいい。

 

「魔王」

 

 手を差し伸べる。それだけで意図は伝わった。

 転移。私にとって最も簡単な移動手段であるそれでは、面倒な結界に覆われたエルフの里の内部に侵入することはできない。……本来ならば。

 でも今は彼がいる。()()()()()()()()()()()()()()と同一の魂を持つ彼が。多少は座標にズレが生じるかもしれないけど、結界の中になら簡単に入れる。そうすれば、後はこっちのものだ。システム内最強の魔王と、この世界においてDとギュリギュリについで三番目に強い神たる私。私たちならエルフ如きポティマス諸共簡単に滅ぼせる。

 

「待っててね、若草君」

 

 すぐに助けて(捕まえて)あげるから。

 

 

 

 

 

 

 面倒なことになったな。

 私はポティマスであった頃の思考を再現しながら、眼前に広がる光景を静かに眺めていた。

 

 使えないエルフ(雑魚)共がアリエルの召喚した人形とクイーンによって虐殺され、多少は仕えると踏んでいた機械を内蔵した兵隊や私の開発した兵器もまた為すすべなく蹂躙される。

 神と魔王。なるほど、名前負けしない程度の力はあるようだ。このままではこの主様がお眠りになられている最深部まで来られるのも時間の問題だろう。そうなれば私の本体は破壊されてしまうことは確実だ。

 

 ()()()()()()()()()()()()

 

 私が死のうが、主様がより長く生を謳歌できるならばそれでいい。むしろ私如きの命が主様の糧となれるのなら、それは至上の栄誉というものだ。それにもう()()()()()()()()()()()()準備は出来ている。私の研究の成果は全てこの御方に捧げるためにあったかのように活用され、主様の存在をより強固なものにするための血肉となった。その事実が何よりも嬉しい。私の自分自身の不老不死というちっぽけな目的のために過ごした時間だけは長い日々に意味はあったのだと思えるのだから。

 

「ポティマス。あの御方を何処にやった」

「安全なところにいるとも。貴様らの魔の手が届かぬ場所にな」

 

 我が主を狙う愚かな者共と相対する。しかし「あの御方」ときたか。主に敬意を払っているところは評価してやらんでもないが……同時にあまりにも滑稽でもあるな。

 

「何笑ってるのさ」

 

 む、嘲笑が漏れていたか。しかしそれも仕様がないことだ。これほどまでに可笑しいこともそうないのだからな。

 

「愉快で滑稽な光景だと思ってな。貴様らは我が主を慕い崇めようとしておきながら、本人には見向きもされていない上に無理矢理支配下に置こうとしている。そんなこと求められていないというのに」

「へぇ?じゃああんたは求められてるって?」

「当然だ。私は我が主自らの手で支配された。それは主が私を求めたことと同義だ。貴様らと違ってな」

 

 あそこまで徹底的に「ポティマス」という人格を破壊し私を支配しようとした理由など、それしかないだろう。ああ……♡その事実を噛みしめるだけで胸の内から喜びが湧き上がってきますぅ……♡それに可哀想なこいつらへの憐憫も、ね?

 

「哀れだな、アリエルに白。貴様らは所詮我が主に求められることすらない邪魔者なのだ」

 

 私がそう言い放つと、白が無感情な表情を崩し明確にこちらを嘲笑った。

 

 

 

「バカみたい」

 

 

 

 お前が求められてる?ははっ、それこそ思い違いでしかないでしょ。ほんとバカみたいだ。

 私は知っている。彼が最も助けを求めていたのは私だし、彼が一番好きなのも私だ。逆にポティマスに対して「さっさと死ねやこの害虫が」と思っていたことも把握している。

 彼が死にたくないと願っていたことも、安寧な生活を望んでいたことも、この世界のこと自体は嫌いじゃないことも、全部全部知っている。

 だからその目障りなマウントをやめろ。今すぐに捻り潰してやろうか?

 

「ほんっと白ちゃんの言う通りだよ。いくら頭がおかしいからってそれはないんじゃない?ご丁寧に女の子のボディまで用意しちゃってさ。そういうの、自意識過剰って言うんだよ?」

「ふん。なんとでも言っていろ。所詮貴様らは我が主に仇なす害虫に過ぎん。ただちに駆除してやろう」

 

 ポティマスの背後の巨大な機械が動き出す。それは神である私から見てもそれなりの強敵。だがそんなことは関係ない。私の怒りはただ一つ、ポティマスの発言に注がれていた。

 は〜!?害虫って何さ害虫って!そりゃ私は蜘蛛だから百歩譲って虫呼ばわりは許すけどさ、それにしたって害虫はないでしょ。むしろ益虫だよ。だって私くらい若草君のことを考えてるやつなんて他にいないもん。魔王はまあ合格ライン超えしてるけど、他の奴らは軒並みアウトだよ。吸血っ娘はなんか思いっきり吸血して眷属化しようとしてたし、Dは明らかに若草君を危険な方向に誘導しようとしてるし、こいつにいたってはもう論外でしょ。なにさ「主様」って。お前にとっての主なんて他のより大事な駒と同義でしょ。そうじゃなくてもし仮にこいつが本気で忠誠を誓ってるとしても、ろくなことをするとは思えない。だって大事な物(自分の命)のために星一つ使い潰そうとするようなやつだし。見た感じ性根は変わってなさそうだし、そんな腐ったリンゴの体現者みたいなやつがあの若草君の意に沿った行動を取れるとは思えない。まあ要するに……

 

「若草君のために、お前は殺す」

 

 それ以外ないでしょ。

 

 

 

 

 

 

 ふわぁ〜……うん、よく寝た。睡眠無効を持たない身なのでやはり疲労回復に睡眠は必須であった。体は軽いし頭はスッキリしたし、()()()()()()()()()()()()()()()

 ……いやほんとどうすんだよこれ。ポティマスをどうにかしたのはいいけど、さっき転移したのを確実に勇者パーティと蜘蛛子たちに見られてたよな。そうなるとほぼ確で魔王軍はこっちに来てるだろうし、シュンたちも先生経由でこっちに来てるかもしれない。ちょっとエルフの里での決戦をするには時期が早くないですかね?まだユーゴー主導の騒動とか始まってすらいないですよね?

 

 ふぅ……一旦落ち着くか。今俺は蜘蛛子に狙われている。恐らく捕まれば最後、一生飼い殺される羽目になるだろう。しかもそれを疑問に思うことすら許されずに。それは駄目だ。それは()()()()()()()()()()()。つまり俺が死なないためには蜘蛛子の猛追を振り切る必要がある。……クソゲーでしかないな。D辺りがニヤニヤしながらポテチ片手に鑑賞してそうだ。

 ならそのクソゲーをクリアするにはどうすればいい?とりあえず同じ土俵に立つ、つまり俺も神になる必要がある。これまた無理ゲーな条件だ。そう簡単に神になれるならポティマスはあんなに苦労していない。後ついでに言えば神になった直後はシステムの補助が切れ魔術の使い方がまるでわからない無力な一般人以下の存在になるため、抵抗の術を失って死ぬ。しかしシステム内の力に依存していてもいずれ捕まって死ぬ。俺はもう……詰んでいたのだ。初めから。

 ……じゃねえんだよその詰みを回避しないと話が進まねえんだよ。さてどうするか……

 

『主様ぁ♡それならば私めから忠言をさせていただいてもよろしいでしょうか?』

 

 うおっ、ポティ、じゃなくてフィルミスか。どうした?

 

『いえ、主様がお困りのようでしたので、解決策をと』

 

 この詰み状況の打開策があるって?まあ聞くだけ聞いてやるよ。

 

『ありがたき幸せですぅ♡それでその方法なのですが、主様が擬似的な神となってあの害虫共を滅ぼせばいいのではないでしょうか?』

 

 ……蜘蛛子たちを殺すって部分はまあ置いておくとして、擬似的な神化って何?

 

『主様のスキルである「虚飾」は、エネルギーというリソースさえあれば恐らくシステム内でできないことはありません。ならば膨大なエネルギーを用いてシステムをこう騙せば良いのです。「ボタニカ・プラネトは神である」と』

 

 ……つまるところシステム内にありながらシステム内存在を凌駕した力を得るってことか。なるほど、悪くはないな。

 

『ああっ♡そんなお褒めの言葉を頂けるなんて……♡』

 

 俺の脳内でキマるのやめてくんない?

 まあそれはそうとそのためにシステムに溜まったエネルギーを使うのは倫理的にあれなんだけど、他にエネルギーの調達方法とかあんの?

 

『システムに蓄積されたエネルギーが利用できるならそれに越したことはないと思うのですが……』

 

 いやだってシステム内のエネルギーって要はこの星の人間が文字通り命懸けで溜めたやつじゃん。俺個人のためにホイホイ使えるかよ。……サリエル救出の時とかにわりと使った気がするけど、そこはノーカンとしておこう。

 

『なんてお優しい……これほどまでの慈悲を与えられるこの星の住民は未来永劫主様に感謝するべきですね♡』

 

 いや別に崇められたくはないんだけど。それはそうと他になんか良い案ない?

 

『その点に関しては御安心を。もう既にエネルギーの準備は整っております。その部屋に運び込んでおきましたから』

 

 あー、このやばそうな液体のこと?

 

『はい。それは私が独自に抽出したMAエネルギーです。それならば貴方様も忌避感なく使用できるかと』

 

 ……これ一応元々星のエネルギーだったやつだよな。まあでもどうせポティマスに利用されてたやつだろうし、俺が使う分には原作との齟齬も発生しない、か?

 これどうやって使うんだ?

 

『主様の魂に適合するように調整は済ませてあります。後は虚飾の力を持って取り込んで頂くだけです』

 

 じゃあ早速使ってみるか。……一応礼は言っとくぞ、フィルミス。ありがとな。

 

『あはぁ……♡主様から賜りし至言の感謝……!私の魂は歓喜で満ちておりますぅ♡』

 

 (無視)さーてそれじゃこれ使って上手く逃げ切る方法考えないとなー。

 

『ええ。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()、存分にご活用下さいませ』

 

 ……は?なんて?この星の表面が死滅?

 

『はい。システムだけを最低限生かし、それ以外の邪魔な有象無象を消し去るための措置です』

 

 ……よし。一旦黙ろうか、フィルミス。

 ちょっとDさーん?お聞きしたいことがあるんですけども。

 

『ツーン』

 

 棒読みで拗ねんなや。何が不満なんだよ。

 

『では敬語などではなく可愛いDちゃんとでも呼んでください』

 

 ……あー、可愛い可愛い愛しのDのちゃーん?ちょっと聞きたいんだけど、この星って今どういう状況?

 

『そうですね……そこのエルフが星に残されていたMAエネルギーの大半を抽出したので、あと数日もしない内に文字通りの死の星となるでしょうね。具体的には高ステータス高耐性スキル持ちでなければ生存すら許されない世界といったところでしょうか』

 

 ……それ、俺のせいか?

 

『間接的には、と言ったところでしょうか。そのエルフが動いたのは間違いなくあなたのためです。それをあなたの監督責任とするかはあなた次第ですけどね』

 

 ……わかってんだろ、D。俺がこういう時にどういう判断をするかなんて。

 

『ええ、もちろん。私はあなたの唯一の恋人ですからね。心を読むまでもありません。罪悪感に押しつぶされそうになっている、そうでしょう?』

 

 ああそうだよチクショウ。痛覚軽減を持ってんのに心が痛くてしょうがねえよ。だからさ……こんなもん抱えたまま生きるとかまっぴらごめんなんだよ。

 

『ふふっ♡では、どうすると?』

 

 そりゃ決まってるさ。俺が世界を壊したんなら、俺が世界を救うまでだ。最悪のマッチポンプってやつを見せてやろうじゃねえか。

 

『そこまで言い切りますか。ではその方法はどうする気ですか?』

 

 ……レイドボス戦でもするかね。なんかこう勤勉で俺の魂を神話級の魔物に植え付けていい感じに操作して、俺自身も前線に出て人類をバンバン殺してく感じで。あ、そのためのワールドクエスト通知は頼むわ、D。

 

『私を体の良い広報担当扱いですか……少々不満ですね』

 

 えー?人が生き足掻いくために戦いに赴く様子とかいい感じの娯楽にならないのか?

 

『それも悪くはありませんが……全てあなたが裏で操っている出来レースだと思うと退屈です』

 

 まあそうとも言えるけどさ……じゃあどうしろってんだよ。

 

『そうですね……ではここは愛の力というものを見せてもらいましょうか』

 

 ……ッ!?なんか今すごい嫌な予感が……

 

『ふふふ……中々に楽しくなりそうですね、()()()♡』

 

 もしかして俺……地雷踏んだ?

 

 

 

 

 

 

《ワールドクエスト発動。世界の崩壊を目論む邪神Wを討伐、もしくは援護せよ》

 

《ワールドクエストシークエンス1。全人類に【禁忌】【純愛】のインストールを開始します》

 

《ワールドクエストシークエンス2。世界各所に【邪神Wの配下】を発生させます》

 

《ワールドクエストシークエンス3。邪神Wによる宣告です》

 

《……よく聞け、愚かな人類共。俺の名はW。世界を笑い飛ばす者、邪神Wだ。此度は退屈しのぎにこの世界を破壊することにした。まあ、暇つぶしってとこだ。精々楽しませてくれよ?とはいえ、だ。お前らみたいな下等な生き物がいくら頑張ったところで見られるものなんてたかが知れている。だからこそ「純愛」のスキルを与えた。人が散々持て囃す愛の力ってやつを俺に見せてくれよ。人類よ、()を殺してみせるがいい

 

 

 

 

 

 

《ああそうそう。ちなみにですが、かの邪神を倒した者は彼に関する全ての権利を得ることができます。生かすも殺すもあなたたち次第、というわけです。それでは、がんばってくださいね?》

 




邪神W
世界を救うために世界と敵対することを選んだ現人神
ちなみに名付け親(仮)はD
膨大なエネルギーとシステムによるバックアップによって戦闘力が神レベルに達した

蜘蛛子
ポティマスコロスしてたら期せずして想い人を手に入れるチャンスがやってきた

フィルミス
圧倒的戦犯
なお実は本体は既に殺されており、今主人公と会話しているのは唯一残った(というか意図的に残した)魂の欠片

D
彼氏にお揃いの名前をあげられてウッキウキな邪神
実は内部好感度がもうそろそろヤバい


ワールドクエスト概要
邪神の配下=主人公が魂寄生で操った神話級の魔物や神と同等の力を持つ主人公本人とこの世界の人々がレイドボス風に命懸けで戦うことでエネルギーを回収、システムに回収させ星の滅びを食い止めるという作戦……()()()
しかし神言の主の変化やオム・ファタール、そしてヤンデレと化した者たちによってこの作戦は予想外の方向へと動き出すこととなる





……なんて書いたけど細かいことはまだ何も決まってない(by作者)
なんでヤンデレ蜘蛛子を書きたいから始まった小説がこんなことになったんですかね?誰か教えてください
原作は崩壊したし先の見通しは立たないし、どうすればいいんですかねこれ
とりあえずDが全部かっさらうルートにすればいいかな

あ、ちゃんと久しぶりに更新した作者に感想(エサ)をくださいね?
今回の更新もある更新から時間を空けて届いた感想のおかげでモチベが沸いて書けたので、次も同じようにモチベを保たせるためにもお願いします
後今回も100%作者の趣味なアンケートがありますのでそちらも是非

作者が書きたいだけの話という名の番外編(バッドエンドルート・学パロなど)の需要って正直……

  • わりとある
  • まず本編完結を優先で
  • どっちも欲しい(強欲の壺)
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