Resident Rebuilding Kivotos 作:柊 シズク
またぼちぼち更新していきます。
喧嘩を止めに行くためにドアノブに手を掛けた瞬間目の前が爆ぜ、地面に吹き飛ばされた。
「ぐはぁ!?」
頭を打ったのか意識が朦朧としてくる。
(クソ、中で一体なにが?)
中から聞こえる声に答えることも出来ずに意識は遠のいていった。
ミサキside
最初はちっぽけな言い争いだった。
それがいつの間にかエスカレートしていって気づけば相手の手にグレネードが握られていた。
相手は私に向かってこれで頭でも冷やせだのなんだの言いながらピンを引き抜き私に投げつけようとしたが、周りにいた人たちが取り押さえるために組み伏せたけれど、直前に手から離れたグレネードは私の方じゃなくて、食堂の扉に飛んでいった瞬間爆発した。
爆発音の中に誰かのうめき声のようなものが聞こえた。
何故と問う前に周りにいた子たちが悲鳴をあげた。
「大丈夫ですかジョンさん!?」
爆発した方を見ると確かにあの大人が頭から血を流して倒れていた。
なんでこんなところに?
なぜあの人はばくはつにまきこまれているのか?
色々な疑問が私の頭の中を駆け抜ける。
「お前のせいだ。」
どこからかそんな声が聞こえてくる気がした。
しかし周りをいくら見渡してもそんなことを言っている人はいなかった。
目を開けると見慣れない天井が視界に広がっていた。
身体を起こして周囲を見渡すとサオリがこちらが起きたことに気づいたようだった。
「起きたのか、身体の状態はどんな感じだ。」
とりあえず身体を触って確かめた後、pipboyでも確認したがどこも異常はなかった。
「どこも問題なしと言ったところだ。」
「本当か!?」
「ないさ、ほら。」
頭の包帯を取り傷一つないことを証明した。
「…ああ、確認した。本当にでたらめな身体のようだな。」
「それであの爆発はなんだったんだ?」
「あれはどうやらミサキと言い争っていた奴の投げたグレネードがお前の開けようとした扉まで飛んでいってそのまま爆破したと言った感じのようだ。」
「なるほど、そうだったか。」
(諍いによる爆発だったのか、とりあえず2人と話し合いに行くとするか。)
「その2人は今どこに?」
「今は自室で頭を冷やさせている。」
「分かったとりあえず2人のところに行ってくる。」
「二人ともお前を巻き込んだことに対して思うことがあるはずだ。頼んだぞ。」
「ああ任せてくれ。」
ベッドから立ち上がり俺はミサキの自室に向かうことにした。
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早くしろ
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ゆっくりで問題ナッシング