転移したら転スラの世界だった件   作:人中の蝮

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第1話、始祖龍、転スラの世界に舞い降りる

さてとここは何処なのであろうな?

 

これほどに大自然が広なっており豊かな世界なのは間違いはないのだろうがそれにしても分からないなと考えながら歩いていた。

 

暇なので持ってきていたスマホにイヤホンを繋げて音楽を流していた。

 

ちなみに流している音楽はドラゴンクエスト8の広い世界へと言うフィールド曲でありこれを聞きながら歩くと冒険をしている気分になるから最高だよなと思いながら歩いていた。

 

それにしてもそれなりの実力者がいる世界らしいな・・・気配からしてそれなりの数がいるなと感じ取れていた。

 

うん〜分かる世界なら助かるのであるが・・・例えばオーバーロードとかリゼロ、このすばとかなら分かるから良いけど全くも知らない世界なら困る。

 

後は非常に微妙と言うのであれば有名な作品だと転生したらスライムだった件と言う作品かな?

 

そんな事を思いながら左右に共に歩いている二人に尋ねるのだった・・・・・。

 

自己紹介を遅れました、自分はトーシュエン。詳細情報を言うと大変なので簡単にまとめると異空間の館の主になりそこにはかつて世界では二次元だと言われていた者たちが集まりそこで生活をしていた。

 

その館には生活するための施設は勿論ながらゲームとか映画など色んな施設がありそこだけでも楽しめるが今はせっかくだからと言って旅行をしているのだ。

 

そして今はその一部の者達と旅行に来ていた。

 

メンバーは自分を含めた三人であり一人は元の世界で言えばFGOで有名な清姫であり館の暮しているメンバーの中でも自分を除けば最古参であり妻として共に言われてついてきていた。

 

そしてもう一人は英雄伝説、軌跡シリーズに登場するシズナ・レム・ミスルギになる。

 

彼女は元いた世界では傭兵団の副団長をしており白銀の剣聖と言う異名があるほどに強い。

 

まあ、強者に出会うと極力戦おうとする戦闘狂に変わってしまうのでそのへんは困っているがそれでももう長い月日を共に過ごしており信頼はしている。

 

そんな事を思っているとシズナが何かこれはと言いながら楽しそうな顔をしていた。

 

嫌な予感がするなと思ってきていた、こんな時はこの地元にいる勢力と戦いをする羽目になってしまうのだ。

 

しかも主人公陣営と・・・まあ、基本的に開戦する原因を作るのが半分ほど自分なのであるが。

 

この場所を知っている人はいますかと二人に尋ねると二人ともこの場所は間違いはありませんと言って嬉しそうにしていた。

 

「ここは転生したらスライムだった件の世界ですよ!旦那様!」

 

「よし!ならば私の目標は原初の悪魔並びに魔王たち、竜種たちだな!!今回の旅はかなり楽しみになってきたーー!!」

 

ごめん、自分は転生したらスライムだった件はあんまり知らないのだけど二人は知っているのと尋ねると二人ともアニメや原作など読んでおり知識はあると話していた。

 

「逆にどうして旦那様はここまで有名な作品に詳しくないのですか?」

 

「いや?その〜なんと言うか何となくかな?」

 

「それは勿体無いよ、トーシュエン。だってここには魔王が沢山いるし原初の悪魔も竜種もいるのだから強者のバーゲンセールと言える世界だからね」

 

そんな世界で喧嘩を売るのはよくないから・・・・ちなみに強いのとシズナに尋ねるとシズナが満悦な笑みでとてもねと言っていた。

 

・・・・なら一度、館に帰るよと言うと清姫ちゃんがあら旦那様と言って言葉を出してきた。

 

「その表情は分かりますよ、これは自分の獲物だからお前たちはあげたくない・・・って考えていますよね?」

 

そそそそそそ、そんな事は思っていないよと冷や汗を滝のように流しながら言った次の瞬間に自分は強い痛みに襲われてしまった。

 

しまった!!清姫ちゃんに嘘をつくと聖杯の力で痛み出すことを忘れていたと思っていると清姫ちゃんが嘘はよくありませんよねと怖い目をしてきたのではい、ごめんなさいと土下座で謝るのだった。

 

するとそれを見ていたシズナが苦笑いをしてこれでも始祖龍だから驚きだよねと言いながら言われていたけど始祖龍でも怖いのは怖いからなとシズナに伝えた。

 

「でそんな自分よりも弱い龍に謝っているのに嫌いやつは皆殺しをするのだからびっくりだよね。特に一人でナザリックや一部を除いたドラゴンクエストの魔王たちを皆殺しをしたのは私でも驚いたよ」

 

それはあいつ等が悪いよな!!人の大切な存在を殺そうとしてきたのだから殺されても文句はないし多くの者達を殺してきたのだから殺されても当たり前だ!!

 

「なら始祖龍アジ・ダハーガも多くのものを殺しているから殺されても文句はないね」

 

「ハッハッハ!!流石、シズナだな。全くもその通りだ!自分は誰に殺されても当たり前の事をしてきたのだから殺されても仕方がないしそれにそれで死んだらそれは自分が悪いからな」

 

ちなみに今はストーリーではどの辺りなのと二人に尋ねるとそれは流石に分からないと伝えられた。

 

それはまあ、当たり前だよなと納得して自分たちは何か見つけるまで先に進む事にした。

 

そしてこれが転スラの世界に来た自分たちの始まりであった。

 

後にリムルとの対立の始まりになるのだったがその正体がトーシュエンの大親友であった三上悟だった事に気が付くことになるのはもっと先の事である。

 

 

 

 

それにしても馬鹿弟子(星王竜ヴェルダナーヴァ)の気配がする世界だな。何処かいるのか?

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