なるほど、確かに魔物の特徴を活かす力を上手く使っているのは感じるが・・・それにしても大賢者・・・軍師として申し分ないとして感じていた。
この者は一体、どうして大賢者の力を得る事になったのか謎を調べる必要がありそうだ。
そんな事を考えながら見ている横で純粋にアニメを楽しんでいるのが清姫であった。
まあ、見た目通りにこの者は年齢が12歳らしいので当たり前と言えば当たり前であるが。
アジ・ダハーガ様の話だと胸の大きさだけは絶対に大人顔負けの胸を持っているよねと少しばかり変態な目で見ていたが。
それにしてもこの様な形でまさか、ここまで大きくなるとは誰も思わないだろう。
その時にただいまと言ってからアジ・ダハーガ様が料理を作り始めていた。
「どう?何か良い情報とか得られた?」
「そうですね、色々とツッコミどころが多くてそれどころではありませんがそれでも何もないよりは遥かにマシですよ」
「そうか、自分も料理を作りながら見るからゆっくりとしておいてくれ」
そう言いながらアジ・ダハーガ様は料理を作り始めていたがこの館の者たちは相変わらずにアジ・ダハーガ様にも料理を作らせるとは恐れ大きいことを。
しまいには私も作るように言われかなりご不満であったがそれはアジ・ダハーガ様と一緒に作り難を乗り越えたが。
なるほどこうしてこのリムルは強くなっていったのか、これさえあれば普通に勝てたかも知れないが無理なことを言っても仕方がないとして視聴していた。
「お?クレイマン、転生したらスライムだった件を見るなんて遂に諦めたのか」
そう言っていたのはシズナと言う女剣士であり相当な実力者なのでここはあんまり棘にならない言葉で返す事にした。
「いいえ、むしろ逆ですよ。私はあのリムルに勝つために彼の弱点を探しているのですから」
「ふ〜ん、あのスライムに弱点なんて少ないと思うけど・・・まあ、転生したらスライムだった件の世界に行く時は声をかけてね。私も一緒に行って戦ってあげるから」
それは本当に助かりますと伝えておいた、彼女の力は間違いなく強者でありそれが協力してくれると分かればかなり助かりますからねと思いながら続きを見ていた。
「これは私のミスですね・・・ここで動いておけば確実に戦力を削れたのに」
第三者から見れば己の反省する点も見つかりやすくこれはこれで良いのかもしれませんと考えていた。
「やはりあの時は・・・」
「ねえ?クレイマン、過ぎてしまったことは仕方がないと思うけど。そこまで熱心に見なくても良くない?」
「いいえ、次の作戦はもっと上手くするためにもここは観ておきたいですから」
するとこれを言ってきていたアジ・ダハーガ様が真面目だねと褒めながら料理を続けていた。
それにしてもこんな摩訶不思議な場所の屋敷があの始祖龍、アジ・ダハーガ様が住んでおられるとは全く、運命とは分からないものですね。
私はそう思いながら敵の情報を集めるのであった。
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いや〜気合が入っているね、クレイマンのやつはこれは楽しみになってきたなと感じながら先程の世界に感じ取った馬鹿弟子(星王竜ヴェルダナーヴァ)がこの世界にいる可能性が高いのは分かったが・・・。
そうやって自分は考えていた時にもしかしてあつい、力を使い過ぎたのかと考えだした。
そもそも世界全体に馬鹿弟子の気配が察知できることを踏まえるとあの世界は馬鹿弟子の星王竜ヴェルダナーヴァが生み出した世界かもしれない。
そうなるとやはりそれなりの体力が使うので弱ってしまった可能性が十分とある。
そこでもしも・・・もしもであるが誰かに恋をして子供なんて出来たらそれこそ子供に力を与えてしまう可能性は十分とありそうなれば人と何も変わらないほどに弱くなりとても死にやすくなってしまう。
それで亡くなるとかなりの月日が必要になり下手にすると蘇りが出来なくなってしまう。
これは師匠として馬鹿弟子である星王竜ヴェルダナーヴァを助けに向かいますかなぁ。
星王竜ヴェルダナーヴァを助けるとなるとそれなりに疲れるけどやはりそれでも馬鹿弟子に久しぶりに会いたい気持ちもあるので頑張る事にした。
その為に残念な事に転生したらスライムだった件は見ることが途中から出来なくなり少しばかり悲しんだがまあ、他の者たちが観ているなら情報とかは大丈夫だろうと感じていた。
それから自分は馬鹿弟子の星王竜ヴェルダナーヴァを復活させる為の支度をするのだった。
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なるほど一期はこんな形で終わったのですね、この頃に自ら攻めていれば勝てたかも知れないですが過ぎた事は仕方がないとして見ておりました。
「やはり転生したらスライムだった件は面白いですね、4期まで続いているのはやはり面白い証拠ですわ」
4期ですか・・・・4期!?私の出番は2期で殆ど終わってしまうのに4期まで続いているのですか・・・やはりあのスライムはそれだけ規格外の存在だったわけですか。
それにしてもアジ・ダハーガ様が途中からいなくなったのですが何処に向かったのか知っている人はいますかと周りに聞いても周りはすっかりと転生したらスライムだった件を視聴していたので気がついていなかった。
まあ、その内に帰ってくると思いますがそれにしても気がつくとこんなに観ている人が増えているとは。
私はそう思いながら周りを見ていますと・・・
「なあ、クレイマン。これを見ているってもしかして元の世界に向かうルートが見つかったのか?なら俺も連れて行ってくれ!!あの世界の獣たちと触れ合いをしたいだ!」
私はそんな発言をしている館の住民、柴田源蔵に対してこの獣レスラーと思いながらも少しは役に立てると思いますからと考えながら私は少しばかり嫌な気持ちになりながらも転生したらスライムだった件の二期を視聴を始めるのでした。