転移したら転スラの世界だった件   作:人中の蝮

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第8話、クレイマン、作戦会議を開く

「実は私の荷物の中に雫(黒田官兵衛)が入っていたのだけどおかしいと思わないか」

 

「愛の力なのでおかしくありません」

 

「種族を超えた愛の物語、私は大好きですよ」

 

「ここで雫ちゃんに味方をしておけば手助けしてくれるので味方に」

 

「もう、結婚すれば」

 

私は誰かに同意を求めようとして一緒に来ていた清姫、ラフィエル、周姫、シズナに助けを求めた私が愚か者でした。

 

その時に会議室に帰ってきたアジ・ダハーガが雫を見て発言をするのだった。

 

「何で!?雫ちゃんは今回の遠征に呼んでいないのに来ているのはおかしくないか!?」

 

アジ・ダハーガ様〜〜!貴方はしっかりとツッコミを入れてくれると私は信じておりました。

 

しかし、それをツッコミを入れると雫がトーシュエンさんと言いながら顔をアジ・ダハーガ様に向けるとヒィー!!と恐れるように声を上げた。

 

いや、アジ・ダハーガ様は魔王ギィや竜種を倒せる力があるのに怯えないでくださいと心の底からそう思っていた。

 

※こんな事を思っているクレイマンも雫に勝てるはずです!

 

そんな事もありながら私はこれからの動きをどうするのか決める必要もあり会議を開きました。

 

「さてと、これから魔王たちに対して私が強くなって復活したことを示すために戦いを始めますが何か提案がありましたら出して下さい」

 

そう言いましたらまずは周姫が提案を出して来ましたかと思いながら話を聞き始めた。

 

「宣戦布告としてリムルが支配している大森林に対して私のお父様が曹操に対してやった事をしましょう」

 

うん?周姫の父は確か周瑜と言う人物だったな、それで曹操・・・赤壁の戦い・・・っあ!?

 

もしかして火計をするつもりですか!?そして大森林を全て燃やし尽くすつもりなのですかと尋ねると周姫が満悦の笑みではいと答えた。

 

魔王の私が言うのもおかしい話ですが・・・人の心はあるのですか!?

 

すると雫がそれは良い案ですと採用する気であった、確かに効果的であるかも知れませんがリムルが完全に怒りを買いますね。

 

するとここで清姫がそれは反対しますと言ってきてくれてそれはそうですよねと思いながら安堵したと思っていたら・・・・

 

「周姫ちゃん、甘いです!二度と住めないように核爆弾を使うべきです!その後の放射能汚染でそこが住めないようにすれば」

 

エグい!?魔王たちよりもエグい事をしようとしていますが!?この娘はまだ12歳ですよねと私は少しばかり震えながら話を聞いていた。

 

「清姫ちゃん、周姫ちゃん!そこにいるリムルは自分の獲物だ!自分がクレイマンの代わりにボコボコにしてから楽しむつもりだからそれは止めてくれないか?」

 

・・・リムル、終わったな。

 

アジ・ダハーガが迫るなんて絶望以外の何者でもないからな。

 

それとせっかくだから元の領地を取り返したいが何か提案があるかと言うとここでアジ・ダハーガ様と雫が提案した。

 

「クレイマン様、それではこの雫から作戦内容を伝えます。私の作戦はまずはクレイマン様の領地を取り返すのが一番の目標としますとまずは陽動として北の魔王ギィの領地である北の大地を攻めてそしてリムルが治めている勢力を無効化させる必要があります」

 

そうして北の大地にアジ・ダハーガ様を向かわせてそしてリムルが治めている地域には天気で足止めをしようと考えていた。

 

そう、まずは先程に周姫が提案していた火計を使いある程度に大森林を燃やした上にゲリラ豪雨を長く雨を降らせると言うのです。

 

そうなれば地盤は脆くなり援軍にも時間はかかる上に木など減れば土砂崩れも発生しやすくなると説明をしておりました。

 

アジ・ダハーガ様も流石、天下人の軍師だと言いながら感心をしていた。

 

その後にラフィエルの力を借りて転移をして一気に奪い返す流れだ。

 

そして東の帝国に同盟関係を築く為に既に大きな切り札を用意していると雫がそう申していた。

 

ちなみにそれを見たアジ・ダハーガ様はなるほどなと納得していましたが・・・どうやらある人物の魂の欠片を集めたらしく復元もある程度にしていると言うのだ。

 

それで誰か味方になると雫に尋ねると雫は嬉しそうにしながら答えた。

 

「私がクレイマン様のために異世界まで向かうようにその人・・・いいえ、竜も私と同じ事をする人物ですから確実にこの話に乗ってきます」

 

そんな事でそこは素直に雫に任せるとして次に必要な事を話していた。

 

仮に足止めをしてもミリムやリムルたちの援軍が来るのは確実だとしてここで足止めをしたいと雫が地図を開いて話していた。

 

「敵は確実にここで合流すると思われます!ですのでここで予めに伏兵をして動揺させましょう!そのやり方は現地についてから詳しくお話をさせていただきます」

 

その内容を聞いていたアジ・ダハーガ様がもう、雫ちゃんの作戦で良いじゃないかなと冷や汗を出していたので念の為にどんな作戦だったのか尋ねてみた。

 

「全軍でリムルに突撃をしてから討ち取って一気に終わらせよう・・・としておりましたが駄目ですよね」

 

どうして採用されると思ったのかその理由を詳しく教えてほしいですよと呆れていましたが相変わらずに雫は恐ろしいほどに周りの実力に敵の特徴を活かした作戦を立てますね。

 

本当に味方で良かったですよと答えると雫は瞳をハートにしてそれはクレイマン様の妻ですからと嬉しそうにしていた。

 

本当にこれさえなければもっと助かったのですがねと思っているとアジ・ダハーガ様がでもそんなに嫌なら離せばよいのにそれをしないという事は少なくても嫌がってはいないよねと悪い顔をしながらこっそりと話してきた。

 

貴方には言われたくはありませんがねと答えながら私は雫の作戦を採用する方針に決まり準備をしながら私達は国の発展を務め始めるのでした。

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