「ワーー!」
ゴロゴロゴロバン!ワープから飛び出て地面を転がる。
「生きてる…?」
「う、頭ぶつけた」
「口に草入った」
「皆、無事ですか」
ワープ先は島みたいだ周りを見渡しても木、木、木。
「森だ」
「レゼ、お前何故オモチャにした」
「…あの座ってた人見たらダメな人でしょ。だからあのお爺さん達が襲って来たと思ったから。偽装の為に…」
「あの方は唯一虚の玉座に座るお方だ私ら騎士団に命令を下せる方でもある。あの方を知る人は五老星と騎士団のみそれ以外はたとえ天竜人でも知った者は消される。」
「本来なら追手が来るだろうが俺等は今オモチャだ。オモチャのままの方がいいだろう、海軍には戻れないと思え」
「海軍には戻れんのはとっくに覚悟ずみじゃ」
「僕達はサカズキさんに何処までも着いていきます!」
このままオモチャのままでいる覚悟を全員が決めた。オモチャのままでも何とか外見だけでも人に出来ないかなフィギュアみたいに。
島から出る方法を考えないと。
「レゼ、もう一回ワープ出来るか」
「出来るけど何処に出るかは分かんない」
「人の気配がありませんね」
「無人島じゃな、日も暮れそうだ。お前らサバイバルの準備じゃ」
「「「はい!」」」
ツバキさん達はサバイバルの準備を開始した。
サカズキさんとジンさんとお父さんは島からどう出るか考えを巡らせている。
「島からどう出るか船は無いし」
「まず、ここが何処かじゃな」
「偉大なる航路(グランドライン)か新世界(しんせかい)かカームベルト(凪の帯)なら不味いな」
と始めた無人島生活で一晩空けた。ふわふわでモフモフのぬいぐるみに囲まれて寝たから全然寒くなくてかわいい〜
そんな感じで夜が明けてツバキさん達が取ってくれたフルーツで朝食を食べて何やかんだして昼頃、お父さんとホタルさんとジンさんと一緒に島の探索に出かける。
私も何か役に立つの。
猛獣に襲われたりしたけど到着、島の反対側の砂浜にたどり着いた。
「疲れた…」
「やはり、この身体では上手く間合いが取れんな」
「能力も慣れる必要があるな」
「今血塗れですよ、私達」
「海で汚れ落とす?」
猛獣の血の汚れを落とそうと海の水を被って風を送って乾かす。
「うっ、制御がムズい」
「レゼ、腹に力を込めて見ろ」
「こう?」
「その調子だ」
上手く制御が出来てきた。
「ん?アレなんだろう…」
目の端に何を人影を見つけた。ここ無人島の筈だけど?
駆け寄って見る。膝下間で海に浸かって顔を伏している男の人が居た。
「人?大丈夫ですか、大丈夫ですか」
揺さぶっても返事は無い。
「レゼさん、一旦仰向けにしましょう」
「分かった」
「せーので上げるよ…せーの!」
ドサッと仰向けに出来た。ホタルさんが口に手を当てて呼吸を確認する。
何か見たことある顔?かも
「呼吸はあります」
「良かった…」
「コイツは…不死鳥じゃねぇか」
「あぁ、海賊か」
ホタルさん腹にかかっているシャツをどかしたら入れ墨が現れた。
「本当ですね、白ひげ海賊団一番隊隊長不死鳥マルコ」
「不死鳥…マルコ…」
まじか、まじだマルコさんだ〜!えっ何でここに?まさか、夢小説あるあるの遭難?!ど、ど、どうしよう〜!?
「ホタルさん…」
「レゼさん、ワープで戻れますか」
「分かった」
マルコさんの肩に手を置いてお父さんとジンさんとホタルさんを抱えて飛ぶ。
「お帰りなさい、反対側はどうだった」
「早かったな」
「ソイツ、どうした不死鳥じゃねいか」
「海岸で見つけた」
「シーユ」
「お嬢、診察するので手伝って貰っても」
「わかりました!」
船医であるシーユさんのお手伝いをする。サカズキさんとお父さんとジンさんとホタルさんが何か話し合いをしている。
「見た所目立った外傷は無い、海にどれぐらい浸かって居たかが分からないが…まぁ、大丈夫だろう」
「いつ、起きる?」
「明日か、今日かには起きるだろう」
「よかった」
「シーユさん、どうですか」
「怪我無し、意識が無いだけだ能力を考えても明日か今日には起きる」
「分かりました、レゼさん移動手伝って貰っても良いですか」
「はい!」
ヤナクタさんや時雨さん達と一緒に葉っぱで作った簡易的なベットの上に乗せる。ホタルさん達と話していたシーユさんとホタルさんが一緒に来て、ホタルさんにマルコさとと一緒にいてあげてくださいと言われて。お父さんとシーユさんと一緒に介抱する。
目覚めだ時に喋る人形だけなのは、まぁ…驚くからね。私だけだけど人を見た方が落ち着くかな。ふむ、お人形に囲まれる幼女…無人島に一人で喋る人形と一緒、警戒されないかな…?
そんな事を考えたりしながら介抱したり白ひげ海賊団の事を教えて貰ったりしていたら
「うっ、ここは…」
「シーユさん!起きたよ」
マルコが目を覚ましたら目に入ってきたのは黒と赤のツートンカラーの子供とその脇にいる赤い狼耳と尻尾の着いている男の人形と頭に藁の笠を被った猿の人形の姿。
「子供…?」
「痛みがある所とかあるか」
「無いが…」
「流石だな」
「喋る人形?!うっ、」
「まだ動いたら駄目だよ」
一体なにが、そうだ…あの時海に落ちたんだ。
「お嬢ちゃんが助けてくれたのかよい」
「浜辺で見つけ、お父さん達に手伝って貰ったて介抱したけど」
「お嬢ちゃん以外に人がいるのかい」
「違うよ、コッチがお父さんでこっちがお医者さんのシーユさんだよ他にもコックのワラビさんとか居るよ」
「医師のシーユです。一通り診察はしたんで」
「ふん、」
「ありがとうよい、ここは何処ら辺だい」
「分かんない、ここは無人島で私達も昨日悪い人に追われてこの島に遭難しているんだ。皆でどうやって脱出出来るか考えいるんだけど分かんなくて」
「そうか…なら俺らの船に乗るか」
「いいの?」
「助けて貰ったお礼したいしね」
「ありがとう!私はレゼお兄さんは」
「マルコだ」
そうしてマルコさんを含むで無人島生活が始まった。
不死鳥のマルコさんは船まで飛んで行けばいいけど海に流されている時にビブルカードも一緒に流れって行ってしまったらしい。
それに長い間海に浸かっていたから身体を休める必要があるてシーユさんとマルコさんの意見が一致した。
無人島生活中マルコさんと色々お喋りをして仲良くなった、白ひげとマルコ推しな私にとっは推しに推しの話し聞けた〜!
あと副官ポジどうしだからかなホタルさんとジンさんと話しが合ったポイ。
そんな感じで過ぎって行った4日間思ったよりも遠くから流されてきたんだね。お迎えが来たようだ。
海賊船モビー・ディック号甲板にて
「おう、そっちが恩人の嬢ちゃんか」
「そうだよい」
「始めましてレゼて言います」
「オヤジ、レゼはシャボンディ諸島に家があるらしいだよい」
「乗せて行ってくれませんか?お願いします!」
「乗っていけ、マルコの恩人だ。お前らいいな!」
「ありがとうござます!オヤジさん」
「オヤジさんか?」
「マルコさんから船の仲間は家族で船長さんは皆のオヤジだて聞いたから、オヤジさんですダメでしたか」
「グラララ!好きに呼べばいい」
オヤジさんに乗船の許可とシャボンディに送って貰える事に成った。推しの船に乗れるなんて。
滞在中には色々な事が合った。
四番隊と料理したり。
「包丁を握る時は〜」
「猫の手!」
「「ギャンかわ〜!」」
「お前ら、仕事しろ」
「副隊長〜?!」
副隊長さんがサッチさんをどつく、副隊長さんはツンデレポイ、美味しいシチューが出来ました!
甲板で非番の人達と釣りしたり。
「釣れね〜な」
「そうだな〜」
「あっ!ひっ引ぱられる〜」
「お、レゼが当たったぞ!」
「レゼ!」
「「「わ〜!」」」
「海王類だ」
引っ張られて海に落ちそうに成ったけど一緒に居た人達と時雨さんとツバキさんに掴んで貰って海王類が姿を現した。
補給で降りた島で誘拐されたり。
「殺るか…」
「お父さん駄目だからね、駄目だから〜!」
「悪党どもが…!」
「サカズキさんも〜!」
「レゼ、無事かよい」
「お嬢ちゃん、無事か」
「行くで、オヤジの島で人攫いなんかいい度胸じゃ無いかな〜!」
「「「ギャーーー!」」」
誘拐犯達が船員達に倒されていく、白ひげの縄張りで人攫いするとは自殺志願者かな?
海賊が襲ってきたり。
「行くぞ、三番隊!」
「俺が一番乗りだ!」
「後気おつけろ」
「ハルタ隊長〜!」
「これが…海の無法者」
知ってはいたけどこれが四皇の一角白ひげ海賊団の力。
そんな感じの1ヶ月、シャボンディ諸島に到着した。
「オヤジさん送ってくれてありがとうございます!」
「気お付けて帰れよ」
「はい」
「本当にここまでいのかい」
「大丈夫です。すぐそこなので」
「それなら、いいけどさ」
「色々お世話になりました」
「気お付けて帰るんだよい」
「またねお嬢ちゃん」
「はい!」
マルコさんに頭を撫ぜて貰ったり、ハルタさんとハグしたり別れたの挨拶をして甲板を降りて港に降り立つ。そのまま歩き出す。
「家は何処ら辺にあるのでしょうか?」
「東の海(イーストブルー)だよ」
「…なら、何故ここに来た」
「お母さんが言っていたから?」
「何で疑問形ですか…」
「定期船で行くしかないですね、島の名前は分かりますか?」
「名前…名前、ゴア王国?だったかな」
「ゴア王国…オドス」
「確か…
「大丈夫だよ、たぶん…!」
「たぶんてっ、おい」
フードを深く被り顔を隠したお母さんと遭遇した。
「レゼ!」
「お母さん!」
「何処行っていたの…心配したよ」
「ごめんなさい、人攫いに合って…でもねサカズキさん達が助けてくれたの」
「始めまして、私はクローリエ。この子をレゼを助けてくれてありがとうございます」
「いや、当たり前の事をしただけだ」
「当然の事をしただけじゃ」
「お母さん、サカズキさん達も連れてっていい?」
「…もちろんよ」
お母さんとサカズキさん達と一緒に今度こそ家に帰る。
役職
シーユ 医師 「殺しても直します」
オドス 航海士「何処へでも連れて行くそれが仕事だ」
ホタル 副官「サカズキさんは真面目ですから」
ワラビ コック「お子様ランチお待たせ!」