猫と美青年……何も起きないはずもなく……。


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*猫と美青年*

ここは大海原に存在する浮きドック。

二階の喫茶サザンローズ亭でモーニングをいただいていたゴロゴロ猫艦長と速水きゅんは階下で整備されている新型艦ヘルキャット号を眺めながら、ちょっとまったりとした時間を過ごしていた。

金曜日のカレーにアップルシナモンミルクティーといただいていたのだが、エーデルワイスの先生によると父の日は結婚記念日のサプライズとして、これはワイフからのプレゼントらしいのだ。

ワイフからのプレゼント?

一抹の疑問が脳裏をよぎったが、同席していた喫茶サザンローズ亭のマスター……エーデルワイスの先生によると結婚記念日おめでとうとのことなので、頭空っぽにして喜ぶことにした。

はてさてこれからの航海……いったい何がおこりますやら?

カロル先生が喫茶サザンローズ亭のクーポン券をふたりに配ってくれた。

唐揚げと黒カレーとライチのトロピカルドリンクとアップルシナモンミルクティーの四点セットのクーポン券だ。

ゴロゴロ猫艦長と速水きゅんはエーデルワイスの先生とカロル先生にお礼を言うと、これで定期的にめしバフが焚けて、ゆうしゃミッションがはかどって仕方がないですねとカロル先生は可愛らしくニッコリとはにかんだ。

エーデルワイスの先生はめしバフを喫茶サザンローズ亭とかで焚いてからクエストに出かける癖をつけておくと便利なんですねぇとニカッとおひさまスマイルで笑ってみせて、ふたりはなるほどと思った。

確かにコスパも良くスムーズに任務につけるからだ。

ゆうしゃミッション……この界隈ではそう呼ばれていた。

朝摘みジェムリンゴで作るアップルシナモンミルクティーは絶品で、喫茶サザンローズ亭の看板メニューでもある。

今日も腹ごなしして、喫茶店エリアをあとにすると、ふたりは階下のヘルキャット号に乗艦した。

ピカピカの新築のかほりがする。

そんな真新しい艦艇ヘルキャット号の艦内をチェックしてまわった。

居住区エリアにブリッジに医務室に食堂などなど……娯楽施設もそれなりにあり、暇はしなさそうだ。

あとはクルーを集めないといけないな……ゴロゴロ猫艦長と速水きゅんはふたりきりの艦内を歩いて喫茶店エリアに戻り、クルーの集め方はどういう風に集めると良いかなとエーデルワイスの先生とカロル先生に相談した。

するとエーデルワイスの先生はクルーはですね……と大まかにクルー召集状を発行したりして集める方法と、地道にイベントで集める方法と旅人の鐘を鳴らして旅人に手伝ってもらう方法などを教えてくれた。

旅人の鐘は一日一回は無料で鳴らせるので、毎日鳴らしておくと良いかなとは言っていた。

という訳で浮きドックから連結している港街ルーヴィルに出て、ホワイトユール寺院遺跡地区に移動してスペインの村のジェムリンゴの木と旅人の鐘などが並んでいるモンマルトル通りに連れて行ってもらい、エーデルワイスの先生とカロル先生の喫茶店の名残が残る教室で、ここにも喫茶店エリアとお座敷部屋の隣にそれぞれ客間へと続く奥座敷があり、ふたりは客間で一日の疲れを癒したりしながら過ごすことも出来そうだと思った。

まあ色々方法はあるねと四人は思って、とりあえずジェムリンゴの収穫をして、旅人の鐘を鳴らして旅人からお土産をもらって、ゆうしゃミッションを順調にこなしてから、イレブンジスティーを喫茶店エリアでいただくことになり、オレンジブレッドトーストにポテサラたまごコッペパンにイカのフライにオーロラタルタルチキンバーガーにアップルクランブルとモルゲンタウチャイといただいて、まったりと。

ジェムリンゴで作るアップルクランブルはまた絶品なのですよとカロル先生はアップルクランブルを渡した。確かに絶品だとふたりは思った。

おゆうごはんのジェノベーゼに合わせるお茶はジェムリンゴで作るレッドベイクドアップルティーなんかも美味しいんですねぇとエーデルワイスの先生は付け加えて、ジェノベーゼにレッドベイクドアップルティー……うーむジェムリンゴの恵みと感銘を受けたとか何とか。

とにかくこれで初期の拠点開放なのだとゴロゴロ猫艦長と速水きゅんはガッツポーズ。

どことなく似ていませんか?どこかでみたとか言わないでといくつかのくそげを思い出したホワイトビーチの漣が美しい潮騒のメロディーを奏でるスペインの村のおひるねタイムだった。

スペインの村にはシエスタ休憩というおひるねタイム文化があり、食後のまったり感をマシマシしてくれる。

そんなこんなで大絶賛シエスタ日和のシエスタ休憩の時間帯となり、ゆうしゃとけんじゃは伝説のイメチェンセットにお着替えして、お座敷部屋にてゴロゴロ猫タイムに突入するのだった。マリナさんのゴロゴロソングをカラオケしたりしながら、のどかなスペインの村のおひるねタイムだった。

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そんなこんなでおひるねタイム文化とのことで、ゴロゴロ猫艦長と速水きゅんもシエスタ休憩の時間帯を大切に、おゆうごはんのジェノベーゼにジェムリンゴで作るレッドベイクドアップルティーを楽しみにしながら、まったりとした午睡の時間を過ごしていた。

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【カービィ~星の教会村~でデデデとプププな十二夜~ルフレコズミック編】

父の日は結婚記念日となりもした。ちょうどアニカビを放映していた時期の記憶があるけど、メテオリットのクリスマスコフレでこんなネイルエナメルがありました。帝国ホテルさんのゲランブティックで購入したのでメテオリットの香水とあのコロコロビーユのミニチュアサイズのサンプルもらいました。メテオリットの香水の説明文読むとヴァイオレットのかおりとのことで十二夜にひっかけているのかなと。

調べてもルフレコズミックは出てきたことがないので、ちょうど良さげなタイトルが出来ました。

何か子供が自由帳に漫画を描くノリで好きなようにのびのび漫画を描いたら楽しいのだろうねぇ。ちょっと描いてみた感じ本当に子供がお絵描きしやすい感じにデザインされているなってのがよくわかったので肩肘張らずに子供時代の童心に返るような感じでらくがき風漫画とか楽しいだろうなぁと。

あまり絵のテクニックが必要なく誰でも子供でもっていうのが良いね。それなりにそれっぽく仕上がりそうよね。

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6月19日(金)

【父の日は結婚記念日】

夕方、けんじゃの体重は五十七キロのフェザー級の体重を一日かけてぐるぐるしていた。

ゆうしゃとけんじゃはヘアバンドして、ちゃちゃまるのアクアセラムウオッシュで洗顔して、たぬきちホワイトニングセラムローションとジュンのリペアミルクとアクアチムクリームとニベアクリームでお肌と両腕と首筋を整えて、洗顔は気持ちいいねとキャイキャイしていた。

おゆうごはんのジェノベーゼにジェムリンゴで作るレッドベイクドアップルティーにラム・キャンディスを一匙加えていただいて、いつものお薬と胃薬と風邪薬とツチブタ先生のメニエールとアレルギーのお薬二種類セットを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、陽はニュアンスカラーよりに暮れなずみ夕暮れ時の景色を眺めながら、けんじゃのお部屋にて一日を終えて眠りに就くのだった。おやすみなさい良い夢をとお休み前の挨拶を交わしながら眠り支度をして二段ベッドで今日も一日楽しかったねなどと語らいつつも、ゆうしゃとけんじゃは夢まどろむのだった。

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今日は朝の灌水時間帯にガクアジサイの花の蜜を集めているのかクマバチか何か丸くて大きな蜂がぶんぶんぶん蜂が飛ぶ状態だったので、ゆうしゃとけんじゃは窓辺とお庭と教室棟とガレージの鉢植えに朝の灌水作業を済ませて、如雨露に汲み置きのお水を喫茶店エリアの流しでためておいた。

侘び寂であり静謐なる禅の世界なのだ。

朝摘みジェムリンゴを収穫して、旅人の鐘を鳴らして旅人からお土産をもらって、ゆうしゃミッションを順調にこなしてから、ガーデニング作業に明け暮れた良き花金だったねと、ゆうしゃとけんじゃはおはなししながら一日を終えて眠りに就いた。

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エーデルワイスの先生は夜の帳が降りたような優しげな眼差しで、ゆうしゃとけんじゃの部屋をあとにすると、カロル先生と一緒に夕飯の後片付けをしていた。

ゴロゴロ猫艦長と速水きゅんは何だか微笑ましい日常を垣間見た感じがすると話しながら、お座敷部屋の隣の客間にて一日を終えて眠りに就くのだった。

おやすみなさい良い夢を……。

うとうとしていたらヒマワリのように笑うワイフの夢を見たゴロゴロ猫艦長はワイフへの結婚記念日の品を選びに一人夜の街へぶらり旅に出かけるのだった。

ホワイトユールの潮騒が心地よい漣を奏でる……海の家の売店で貝殻のかんざしをお土産に選ぶと、綺麗にラッピングしてもらって、ワイフにお手紙を書いて封緘して宛名などを書いて、記念切手を貼り、ポストに投函した。

ちょっとした旅先からのとびきりの贈り物なんだニャとゴロゴロ猫艦長は豪快に笑うのだった。

美しい潮騒の眺めを楽しみながら夜は更けてゆく。

美しいホワイトユール寺院遺跡地区の街並みと共に……。

ホワイトビーチの麗しい景色が夜の街を綺麗に彩っていた。

これはそんな物語……。

優しくて暖かみのあるカンテラの灯火にも似た、ちょっと心落ち着く麗しの詩人のささやきにも似たニオイスミレのキャンディのような甘いフレーズが夜の帳に似合う……そうワイフみたいにとゴロゴロ猫艦長は頭の中でそっと紐付けるのだった。

砂浜で美しい景色と星空を眺めながら……。

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夢の旅路より

ゴロゴロ猫艦長

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海の家の夜店のお土産屋さんで貝殻のかんざしの他には、ところてんにアオサがホワイトユールの海の幸でオススメとのことで、ゴロゴロ猫艦長はそれも買って戻って、速水きゅんやゆうしゃとけんじゃと一緒に食べるのならちょうど良さそうだと思ってお持ち帰りして、ところてんを客間の冷蔵庫で冷やしておくことにした。

あおさは客間のスパイスの食材棚に収納して、二度寝して……そして夜が明けた。

朝になり、ゆうしゃとけんじゃは朝摘みジェムリンゴを収穫して、マホロアからプレゼントボックスに入ったジェムリンゴを受け取り、旅人の鐘を鳴らして旅人からお土産をもらって、ゆうしゃミッションを順調にこなしてから、窓辺とお庭と教室棟とガレージの鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、如雨露に汲み置きのお水をためておく。

侘び寂であり静謐なる禅の世界なのだ。そんな光景が微笑ましくゴロゴロ猫艦長と速水きゅんも一緒に朝活をした。

そしてジェノベーゼとジェムリンゴで作るレッドベイクドアップルティーにアップルクランブルと一緒にエーデルワイス流モーニングティーセレモニーを楽しむことになり、モーニングの時間帯にゴロゴロ猫艦長は海の家の夜店のお土産屋さんのおはなしをした。

それは良いものを買えましたねと速水きゅんは思って口にした。

ゆうしゃとけんじゃもいるし良さそうだと思ったんだとゴロゴロ猫艦長はおはなしを続けて、けんじゃは薬局のおかみさんにホワイトユールのところてんにアオサをふりかけてお土産にもらって食べたことがあり、夏きたるって感じなんですねぇとエーデルワイスの先生は感嘆のため息をもらした。

本当に美味しかったよとけんじゃは言って、カーチャンが梅紫蘇ポン酢とカラシを出してくれて、午睡のフィーカにでもいただくことになり、ジェノベーゼの前にマンナンみたいなものだしヘルシーで夏らしくて良いわねとニコニコしていた。

ハイティーの時間帯となり、そろそろいただいてみようよとなり、ところてんにアオサを取り出して、いざ実食。

本当に美味しいですねとみんなで舌鼓をうち、夏空に映える爽やかなスペインの村のおひるねタイムだった。

とても上質なシエスタ休憩の時間帯となり、みんなニコニコ笑顔でゴロゴロ猫艦長のぶらり旅のお土産を喜んで食べていた。

みんなが笑顔になるというのは素晴らしいですねとカロル先生もニッコリで、ゴロゴロ猫艦長は偶然の産物が意外な効果をもたらしたことに驚いたのだ。

速水きゅんからもらった新しい航海日誌にその晩、海の家の夜店のお土産屋さんで購入した貝殻のかんざしにトコロテンにアオサの事を記した。

今の世の中はとても進化した航海日誌があり、書き心地を確かめるようにゴロゴロ猫艦長はサンタ・ハイドロフォンという不思議なデバイスを使い記入していった。

ハイドロフォンというのはソーナーの一種か何だったか……以前そんな会話を速水きゅんがしていたので、ゴロゴロ猫艦長もサンタ・ハイドロフォンが欲しくなり、お取り寄せしたのだった。

不思議な機械の電子機器であり、ゾハルであり、メモリーキューブでもある……この世は不思議だと思いながら、コラボイベントを進めて、シュワちゃんクルーとサンタ・グラーフクルーとブロリークルーをお迎えできたので、三人のクルーが仲間になったのだった。

他にもカーマイケルさんとラム・ダスさんとラルフ・クルーとかも仲間になっている状態だったので六人、今日はヘルキャット号のクルーのお手伝いをしてくれそうなメンバーをお迎えできたので、本当に素晴らしい父の日は結婚記念日だったと思うと、神さまに感謝の気持ちをこめてゴロゴロ猫艦長は本日の航海日誌を書き終えて、筆を置くのだった。

サンタ・ハイドロフォン……夢世界のサンタ・ハイドロフォンと呼ばれているらしい……そんな逸話を小耳に挟みながら、また夜は更けてゆき、おゆうごはんのジェノベーゼにジェムリンゴで作るレッドベイクドアップルティーにラム・キャンディスを一匙加えていただいて、週末の心地よい時間は今日もまたしあわせに過ぎゆくのだった。

不思議なご加護に恵まれながらヴェスペレを弾いていたエーデルワイスの先生の演奏に耳を傾けながら、モーツァルトの音色を楽しむのだった。

速水きゅんはおやすみなさい良い夢がみれそうですねと微笑んで、お座敷部屋の隣の客間でゆっくり身体を休める時間帯になったんだなぁとゴロゴロ猫艦長はあくびをして伸びをした。

まるでおやすみ前の魔法かナニカのようにそうして日が暮れて、静かな眠りの世界に夢まどろむのだった。

まるでジョン・ダンの聖なるソネットのようでもあり、この世は不思議なものだなとゴロゴロ猫艦長は思いながら眠りに就いた。

おお船長、我が船長と昔懐かしいカルペ・ディエムも思い出しながら……。

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6月20日(土)

【ご寄稿原稿とゼノギアスの夢?】

朝摘みジェムリンゴを収穫して、マホロアからプレゼントボックスに入ったジェムリンゴを受け取り、旅人の鐘を鳴らして旅人からお土産をもらって、ゆうしゃミッションを順調にこなしてから、窓辺と教室棟とガレージの鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、如雨露に汲み置きのお水をためておく。侘び寂であり静謐なる禅の世界なのだ。

それからエーデルワイス流モーニングティーセレモニーを楽しむのだった。

本日の献立はモーニングはジェノベーゼにジェムリンゴで作るレッドベイクドアップルティーにラム・キャンディスを一匙加えていただいて、らんらんちはバジルチキンサンドにダヨーンのミニトマトとバナナのサラダにウィンターメルヘンにラム・キャンディスを一匙加えてティー・ウィズ・ミルクでいただいて、おゆうごはんの焼きそばに合わせるお茶は何が良いかなとゆうしゃとけんじゃはおはなししながら、伝説のイメチェンセットにお着替えして、お座敷部屋にてゴロゴロ猫タイムに突入するのだった。マリナさんのゴロゴロソングをカラオケしたりしながら、のどかなスペインの村のおひるねタイムだった。

ハイティーはドーナツにアップルクランブルとジンジャーブレッドティーといただいて、けんじゃは昨夜みた畑で動かなくなっているロボットの話をカーチャンにした。

何か夢見も哀愁漂う壊れて動かないロボットの話なので、でもガンダムとかならそれっぽくもあるかもと話したら、カーチャンはでも何か面白い変わった夢ねと言った。

畑でナニカを護って朽ち果てた感はあったかなぁとけんじゃは言った。

ちょっと気分転換にご寄稿原稿を画質粗めで撮影してみたかなぁ。思った通りやはりコピーした方がモノクロ生原稿はキレイめに撮れた。

神店舗でコピーをとったのが活きましたわねなんて会話を交えつつ、ロボットの夢はエーテルのチカラかナニカ失って朽ち果てたのかなという解答にたどり着いたけんじゃは何だゼノギアスの夢を見たのかと納得して、おゆうごはんの焼きそばにダヨーンのミニトマトとジャスミン茶をいただいて、いつものお薬と胃薬と風邪薬とツチブタ先生のメニエールとアレルギーのお薬二種類セットを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、雨だれの景色を眺めながら、けんじゃのお部屋にて一日を終えて眠りに就くのだった。おやすみなさい良い夢をとお休み前の挨拶を交わしながら眠り支度をして二段ベッドで今日も一日楽しかったねなどと語らいつつも、ゆうしゃとけんじゃは夢まどろむのだった。

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ゆうしゃとけんじゃは眠りについて、エーデルワイスの先生とカロル先生とサンタ・グラーフとけんじゃの不思議な夢のおはなしを見守っていたゴロゴロ猫艦長と速水きゅんは、明日はお天気が荒れるのかな?

山中の湖村の温室でお野菜を収穫しておかないととサンタ・グラーフが言っていたので、ゴロゴロ猫艦長と速水きゅんもお手伝いすることに決めて、サンタ・グラーフはふたりにテレポ・ストーンを渡した。

このテレポ・ストーンは山中の湖村のエーテライトにテレポするようになっているんだとサンタ・グラーフは言い、早速使ってみることにした一行は、空間が歪んで山中の湖村のエーテライト前にテレポーテーションしたのだが、ちょっとお天気があまりよろしくなく、サッと温室の建物内へと移動した。

シーブック達は先にお野菜の収穫をはじめており、みんなで大温室内で育てているお野菜やフルーツを収穫して、建物中央にあるコテージに収穫したお野菜やフルーツを運んだ。

暖炉の近くにはハンモックが六つあり、今夜はこのハンモックに揺られながら一夜を明かしそうだ。

そんな会話もおまつり屋台の水鳥の笛の音色のようにさえずる小鳥の近くでワイワイと収穫作業は和やかに進んだ。

ゴロゴロ猫艦長と速水きゅんは普段食べるお野菜やフルーツはこうして自給自足したりして栽培しているのかと感心してしまうのだった。

ジェムリンゴで作るレッドベイクドアップルティーで水分補給したりしながら、夜も更けてゆく。

ナイターガーデニングですねと速水きゅんは笑った。

昔、趣味の園芸でナイターガーデニングの記事を読んだことがあり、三十年位前の七月号か八月号か……そんな記憶がありますとおはなしを続けるのだった。

空調のきいた夏は涼しく、冬は暖かい大温室内でナイターガーデニングははかどるんだとサンタ・グラーフはゴロゴロ猫艦長と速水きゅんに説明した。

ゴロゴロ猫艦長は昨日お迎えしたコラボクルーのサンタ・グラーフから思いがけない情報を小耳にはさんで、コラボイベントを少し周回出来て良かったと思ったとか何とか。

コテージのハンモックにその晩揺られながら、眠りに就いた。

程よい作業感が充実した一日になり、お野菜やフルーツなどの食糧を自給自足したりしながら過ごした夜は雨音のジャズナンバーのような心地よい音色を奏でながら、一行は一寝入りするのだった。

おやすみなさい良い夢を……そんな決まり文句を交わしながら、ハンモックでゆらゆらと心地よい眠りの世界にいざなわれた。

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6月21日(日)

【父の日】

そして父の日の朝はお天気予報が外れてとても良いお天気……昨夜ぐっすりと熟睡したゆうしゃとけんじゃは納豆ご飯と白米に高菜と梅ちりめんをふりかけて、ジェムリンゴで作るアップルクランブルといただいて、朝摘みジェムリンゴを収穫して、マホロアからプレゼントボックスに入ったジェムリンゴを受け取り、旅人の鐘を鳴らして旅人からお土産をもらって、ゆうしゃミッションを順調にこなしてから、窓辺とお庭と教室棟とガレージの鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、如雨露に汲み置きのお水をためておく。侘び寂であり静謐なる禅の世界なのだ。

今日は父の日……サン・ジョルディの日の薔薇が一輪綺麗に咲いている。ホワイトクリスマスとエーデルワイスはつぼみが上がってきており、近々開花しそうだ。

ゆうしゃとけんじゃはそんなおはなしをしながらサッカーボールで遊んでいて、水分補給はジャスミン茶とジンジャーブレッドティーで喉を潤しながら、基礎鍛錬。

らんらんちはサラダ冷麺とのことで、モルゲンタウチャイをガラスのティーポットで水出しで作ることにして、冷蔵庫でじっくり抽出することに。

ゆうしゃとけんじゃはヘアバンドして、ちゃちゃまるのアクアセラムウォッシュで朝洗顔して、たぬきちのホワイトニングセラムローションとジュンのリペアミルクとアクアチムクリームとニベアクリームでお肌と両腕と首筋を整えて、朝洗顔は気持ちいいねとキャイキャイしていた。

エーデルワイスの先生が今日はお天気予報が外れてお絵描き教室はお休みかもまあ父の日だからねと言い、サンタ・グラーフ達が山中の湖村で収穫を頑張るみたいな事を言って昨夜出かけたよと教えてあげた。

冬まつり楽しかったねなんて会話を交わしながら、喫茶店エリアでまったりと過ごすゆうしゃとけんじゃは微笑ましいくらいのキラキラ笑顔だった。

ピイピイゲコゲコ鳥のさえずりが心地よい父の日の朝……。

お天気予報が見事なまでに外れた父の日のモーニングティーセレモニーを喫茶店エリアでゆうしゃとけんじゃは楽しんでいた。

そう……それはふたりでサッカーボールで遊んだ後に……。

青空に綺麗な飛行機雲を描きながら、上空を航空機群が飛行していた。

***

ゆうしゃとけんじゃは父の日の献立はどんな感じなんだろうかと、カーチャンのお仕事帰りに聞いた。

カーチャンは今週マルクト広場の市場やダヨーンのお店で買えた食材で作れそうな、お昼とお夜の献立は……とちょっと考えてみた。

今日は暑いからお昼はサラダ冷麺、お夜はチキンステーキか、麻婆茄子丼か、カレーライスって所かしら?

おゆうごはんの候補はいろいろ作れるんだねとゆうしゃとけんじゃは思った。

どれも美味しそうだねと喫茶店エリアでの和やかなイレブンジスティーの時間帯に……爽やかな青空に時折とても強い風が吹き込み、カラッとした爽やかな父の日のイレブンジス……穏やかな日曜日のお天気は小鳥たちのさえずりが心地よい行楽日和で……。

けんじゃの妹がお散歩がてら喫茶店エリアに寄って、まったりとした会話をカーチャンと交わしていた。

ゆうしゃとけんじゃは父の日らしい一日なんですねぇとエーデルワイスの先生にモルゲンタウチャイのトロピカルドリンクを淹れてもらい、カロル先生はサンタ・グラーフからゲームコインを預かっていますよと父の日ラッピングの小箱をくれた。

中身はゲームコインで父の日の薔薇のデザインのゲームコインが十四枚入っていた。

ゆうしゃとけんじゃはカロル先生お手製の対戦ゲームのテーブル席で一日一時間までテトリスで遊んだ。

モルゲンタウチャイのトロピカルドリンクをテーブルに置いて、ワイワイとテトリス対戦を楽しむのだった。

それにしてもラッピングが洒落ているとエーデルワイスの先生は父の日ラッピングの小箱を眺めた。

こちらはカミーユとシーブックの分だ。黄色い薔薇の留め具にストライプでサックスブルーの包み紙で綺麗にギフトラッピングされていたからだが、センスが良いなぁと思ったとか何とか。

カロル先生は英語でハイカラって言うところですねとニッコリ。

ゆうしゃとけんじゃは白い薔薇の留め具にサックスブルーのストライプの包み紙でハイカラにギフトラッピングされたゲームコインが十四枚入っている小箱をもらっていた。

父の日って感じがして良いんですねぇとエーデルワイスの先生は青空スマイルでニカッと笑うと、カロル先生はクスクスッと可愛らしく笑うのだった。

イレブンジスになり、サラダ冷麺とモルゲンタウチャイといただいて、食後のフィーカはお餅入りもなか粒あんに瀬戸内レモンパイをウィンターメルヘンにラム・キャンディスを一匙加えていただいて、まったりとした午睡の時間帯となり、ゆうしゃとけんじゃは伝説のイメチェンセットにお着替えして、お座敷部屋にてゴロゴロ猫タイムに突入するのだった。マリナさんのゴロゴロソングをカラオケしたりしながら、のどかなスペインの村のおひるねタイムだった。

おゆうごはんの献立はチキンステーキに決めたカーチャンは、ゆうしゃとけんじゃにお夜はチキンステーキよと言ったので、ふたりはおゆうごはんのチキンステーキに合わせるお茶は何が良いかなと喫茶店エリアでジェムリンゴで作るアップルクランブルとレッドベイクドアップルティーにラム・キャンディスを一匙加えて、ティーポットで淹れて、あら熱をとり、少し冷ましてから冷蔵庫で冷やしておこうねとなり、その他にもいくつかお茶を作り置きしておき、水分補給したりしながら、大絶賛シエスタ日和のシエスタ休憩の時間帯となって、喫茶店エリアはのんびりモード。

穏やかな午睡のまどろみ感がほんのりと心地よい……そんなおひるねタイムだった。

ジャスミン花茶をいただきながら、まったりとリラクゼーションタイムを楽しんで、ジェムリンゴで作るアップルクランブルにラム・キャンディスを一匙加えて、ガラスのティーポットでお茶のおかわりを淹れる……あきれかえるほど平和なおひるねタイムなのだ。

ハイティーはダヨーンのミニトマトと冷や奴にモズク酢をかけてジャスミン花茶といただいたりしながら、ゆるやかで清々しいまでの梅雨の晴れ間が心地よく、シエスタ休憩の時間帯に、ゆうしゃとけんじゃはゴロゴロ猫タイムを満喫するのだった。

青い空、白い雲……お庭に出ればクチナシや紫陽花に薔薇などの花々のかおりが心落ち着く景色を奏でていた。

しあわせとはきっとこういうものなのだろう。

サン・ジョルディの日の薔薇が一輪美しく咲き誇る教室棟に出て、父の日らしい一日を楽しんで、天国の父の日の主役達が晴天に笑う……そんなシエスタ休憩を過ごしていたゆうしゃとけんじゃはエーデルワイスの先生とカロル先生におゆうごはんの時間帯まで少しお勉強をみてもらうのだった。

ハブ・ア・ワンダフルデイ……そのものな喫茶店の名残が残るスペインの村はモンマルトル通りに面したエーデルワイスの先生の教室で……ハピネスだねと感じたヒュッゲなひとときに今日も神さまに感謝しながら……。

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そしておゆうごはんの時間帯にはゴロゴロ猫艦長と速水きゅんにサンタ・グラーフ達もひと仕事終えて喫茶店エリアに戻ってきて、ゆうしゃとけんじゃはサンタ・グラーフにゲームコインありがとうとお礼を言った。

サンタ・グラーフは今日はお留守番だったけど、おかげでお野菜やフルーツとかはとても良いものが収穫出来たんだとニッコリ。

速水きゅんは多分来週後半にお天気さえよければダヨーンのお店とかで仕入れできてカーチャンが買えると思うんだけど、台風とかの影響もあるだろうからどうだろうね。再来週のお楽しみかなと優しく微笑んだ。

あらそれは楽しみねとおゆうごはんの支度を済ませて、みんなのディナーを配膳すると、一同は舌鼓をうちながら夕食を味わった。

今日のおゆうごはんは照り焼きチキンステーキにお茄子にサラダにダヨーンのトマトに白米に昆布の佃煮とジェムリンゴで作るレッドベイクドアップルティーにアップルクランブルにウィンターメルヘンにラム・キャンディスを一匙加えていただいて、いつものお薬を服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、陽はニュアンスカラーよりに暮れなずみ、蜂蜜色に染まる景色を眺めながら、お座敷部屋の隣の客間にて一日を終えて眠りに就くのだった。

おやすみなさい良い夢をとお休み前の挨拶を交わしながら眠り支度をして、二段ベッドで今日も一日楽しかったねなんて語らいつつも、みんなは夢まどろむのだった。

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ゆうしゃとけんじゃは夜、ヘアバンドをして、ちゃちゃまるのアクアセラムウォッシュで洗顔して、たぬきちのホワイトニングセラムローションとジュンのリペアミルクとアクアチムクリームとニベアクリームでお肌と両腕と首筋を整えて、洗顔はさっぱりとして気持ちいいねとキャイキャイしていた。

カーチャンはぐっすりと熟睡しており、ゆうしゃとけんじゃは冷蔵庫にある納豆と卵とジンジャーブレッドティーでミッドナイト・ハイティーってやつなんですねとエーデルワイスの先生は明日の料理の仕込みをしており、喫茶店エリアでそんな会話を交わしながら、夜は更けてゆくのだ。

夜の帳が降りたような優しい微笑み……エーデルワイスの先生は端的にそんな雰囲気の穏やかな表情で、ゆうしゃとけんじゃを慈しむのだった。

エーデルワイスの先生は日中のおひさまスマイルと夜間の夜の帳が降りたような優しい微笑みと時間帯によって笑い方が何となく違うねとゆうしゃとけんじゃは言う。

決まってエーデルワイスの先生は大人になるというのはそういう事なんですねぇと慈しみの表情でフフッと微笑むのだった。

ゆうしゃとけんじゃとカミーユとシーブックはお座敷部屋の座敷わらし的存在なので、長年の勘ともいうべきなのだろうか?

エーデルワイスの先生の優しげな仕草に気を許して満天の星空のようにキラキラと煌めくお星様みたいに笑った。

さわさわと夜風の涼しいそよ風のワルツが聞こえてくる。窓を開けていると、ニャンと猫かナニカの鳴き声が聞こえて、動物かナニカでしょうねとカロル先生は言い、夜の落ち着いたスペインの村の木々のゆらぎ音が心地よく、また爽やかな夜風で……ゆうしゃとけんじゃはお座敷部屋の隣の客間にてまた一眠りするのだった。

夜間飛行の音が聞こえる夜時間……キラキラとライトアップされた煌めきを添えて、星月夜にゆめ輝く……夢まどろむのは月夜の煌めきなのかなと、そんなおはなしをしながら夢世界への扉を開くのだった。

おやすみなさい良い夢を……。

そんな会話を交わして、ゆっくりと身体を休めるのだろう。

その後は朝までぐっすりと熟睡出来て、朝から元気はつらつなゆうしゃとけんじゃは朝摘みジェムリンゴを収穫して、マホロアからプレゼントボックスに入ったジェムリンゴを受け取り、旅人の鐘を鳴らして旅人からお土産をもらって、ゆうしゃミッションを順調にこなしてから、窓辺とお庭と教室棟とガレージの鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、如雨露に汲み置きのお水をためておく。侘び寂であり静謐なる禅の世界なのだ。

ふらのブルーラベンダーが満開で良い香りのお庭をあとにして、本日のエーデルワイス流モーニングティーセレモニーは朝粥に高菜と梅ちりめんをふりかけて、モルゲンタウチャイなどのいつものお茶といただいて、まったりと。

ピイピイゲコゲコ鳥が朝からにぎやかな喫茶店エリアでモーニングをいただいたら、サッカーボールを使った体幹トレーニングをたしなみ、喫茶店エリアで水分補給したりしながら、一日のはじまりを快活に過ごすのだった。

今日もスペインの村はモンマルトル通りに面したエーデルワイスの先生の喫茶店の名残が残る教室で一日を楽しく過ごす……これはお座敷部屋の座敷わらしにまつわる逸話なのだった。

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6月22日(月)

【父の日スイーツ最終日】

世界の終わりにおまつり屋台のリンゴ飴みたいなケーキを食べている夢をみたけんじゃはエーデルワイスの先生とカロル先生に昨夜みた夢の内容を話すと、リンゴ飴みたいなケーキ美味しかった?と聞かれて、めちゃくちゃ美味しかったなぁと言った。

終末の日にそんなものを食べているからまあしあわせな人生なのかもねとエーデルワイスの先生は言って、ジェムリンゴで作るアップルクランブルにモルゲンタウチャイとかを淹れてくれた。

ラム・キャンディスを一匙加えて……。

そういえば今日は父の日スイーツ最終日だけど、けんじゃはカーチャンと三年連続で父の日スイーツを楽しめたから、父の日の晩にそんな夢を見たのかもしれないとは思うのだった。

同席していたゴロゴロ猫艦長と速水きゅんはZ弾に焼かれようとしている世界観に生きていたこともあり、何となくけんじゃの夢見は一定のリアリティを感じて、Z弾を手に入れて、自らもZ弾に焼かれようとしている世界観のようにも思えたからなのだが、妙な親近感を感じますねと速水きゅんは言った。

ゴロゴロ猫艦長はおまつり屋台のリンゴ飴みたいなケーキを美味しくいただきながら世界の終わりの終末の日を過ごしていたのなら、やはり希有な幸福感は感じるなと返した。

けんじゃは不思議な夢をみたよと答えたのだが、ゆうしゃとけんじゃはベルファストに乗って偶然シドニーの街まで戻ってこれて今に至るので、Z弾というのは共通の概念なんですねぇとエーデルワイスの先生は説明した。

それはバレンタインデーの季節だったから……端的にラヴなんですかねぇなんて会話を楽しむ。

そしてスペインの村とシドニーの街を往復している間にいつしかスペインの村とシドニーの街はゆうしゃとけんじゃのおうちでドッキングして、エーデルワイスの先生の教室棟につながっていたので、それはそれは不思議なおはなしだった。

ふと見上げれば上空を航空機群が轟音をたてて飛行していて、青空に白い雲とおひさまによく映えるねなんて雑談を楽しみながらエーデルワイス流モーニングティーセレモニーを楽しんでいた一行なのだった。

みんなの胃腸をいたわるジンジャーブレッドティーにラム・キャンディスを一匙加えて……ティー・ウィズ・ミルクでいただいて、胃に膜をはる感じにお茶を楽しんでいた。

美味しいねぇと感嘆しつつ。

お仕事帰りのカーチャンが、今日のお昼はつけ麺、お夜はカレーライスでも作ろうかしらと会話に入って、カレーライス良いねとみんなは思った。

ダヨーンのお店とか市庁舎前マルクト広場の市場で先週買い込んだ食材だとそんな献立になるかしらねとカーチャンは笑うとみんなはニコニコ笑顔。

守り隊この平和をとゴロゴロ猫艦長と速水きゅんは思ったとか何とか。

そんなこんなで今日も一日頑張りまっしょいなキラキラとした朝陽が喫茶店エリアにさしこむのだった。

でも世界が終わっちゃうとしたらそれはそれで仕方なくない?とカーチャンは言い、しあわせもののけんじゃらしい夢ねと続けて、けんじゃは終末の日にどう生きるかが大切なのかなと思う夢見だったかなぁと答えて、ゆうしゃとけんじゃはカーチャンがお仕事に出かけるのを見送って、喫茶店エリアでみんなとまったりとリラクゼーションタイムを大切にゆったりと過ごすのだった。

ゴロゴロ猫艦長と速水きゅんは週末はサンタ・グラーフ達のおかげでヘルキャット号に積み込む備蓄糧食等もゲット出来たし、まあまあ満足かなとそんな会話をはじめた。

クルーも六人仲間になればまあとりあえずは御の字でしょとエーデルワイスの先生は続ける。

確かにその通りなのだとゴロゴロ猫艦長は返答する。

なかなかに言葉のキャッチボール感が楽しくて心地よい……そんなモーニングの時間帯をみんなとシェアしながら憩う、しあわせな朝ご飯の時間だった。

守り隊この平和をとゴロゴロ猫艦長と速水きゅんは心にふかくきざみこんだのだった。

祈りはきっとかなうような気がしたからだ。

善意による祈りは下心もなくとてもピュア……ピュリファイ・エアな雰囲気をまといゴロゴロ猫艦長と速水きゅんは国防を担うのであった。

気分も新たにシャキッとしますねと速水きゅんはゴロゴロ猫艦長に微笑みかけ、ゴロゴロ猫艦長はニャン生悪くないものだなと豪快に笑うのだった。

ガハハと笑う豪快スマイルがゴロゴロ猫艦長にはとてもお似合い……耽美な印象が漂う速水きゅんとは対照的なので一見でこぼこコンビに見えるが、実際に接するとあうんの呼吸、ツーと言えばカーにも思えた。

ニャン生は不思議……本当に不思議とゴロゴロ猫艦長は思うのだ。

そんなゴロゴロ猫艦長の傍らにはいつも速水きゅんがいて、不思議ななごみ空間を奏でていた。

前途は洋々としていた。

処女航海が出来るくらいの環境は整ったヘルキャット号であったが……ここで問題点があり、どうやら現時点では長期の航海には適していないことが判明した。

しかしプププキングダムのあちこちで暴れている海のクエストには一応就航できそうではある。

とりあえずクエストボードを眺めながら、地道に進めていくことにしたゴロゴロ猫艦長と速水きゅん達なのであった。

メンバーはゴロゴロ猫艦長!

速水きゅん!

シュワちゃん!

サンタ・グラーフ!

ブロリー!

ラムダスさん!

カーマイケルさん!

ラルフ・クルー!

約一名……ラスボス級クルーが混じっていませんか?

ガハハと笑うおっさん猫艦長はニブくて気づいていないぞ?

いいぞぉ?

もっとドゥンドゥン行こうじゃないか?

世界が終わるまでは……【通信が遮断されました★】

あれ?

ナニカおかしい……。

そしておともの装備とかも考えた方が良いですよ。

とりあえず地道にジェムリンゴを収穫して、マホロアからプレゼントボックスに入ったジェムリンゴを受け取り、旅人の鐘を鳴らして旅人からお土産をもらって、ゆうしゃミッションを順調にこなしてから一気にたたみかけるのもまあアリかなぁ……サンタ・グラーフはそんなことを言う。

ああ、装備は初期装備のままジェムリンゴとかけらとかためて一気に強化でも良いね。

課金は健全なキッズの教育上良くないからねと、ゆうしゃとけんじゃのプレイスタイルがまあ健康的なのかもしれない。

そしてイレブンジスになり、とりあえず喫茶店エリアに戻って、つけ麺とジャスミン茶をいただいて、おゆうごはんのカレーライス楽しみですね。

なんて会話を交わしながら、ゆうしゃとけんじゃは伝説のイメチェンセットにお着替えしてお座敷部屋にてゴロゴロ猫タイムに突入するのだった。マリナさんのゴロゴロソングをカラオケしたりしながら、スペインの村ののどかなおひるねタイムだった。

おゆうごはんのカレーライスに合わせるお茶は何が良いかななんておはなしをしながら、喫茶店エリアでいくつかお茶を作り置きしておき、あら熱をとり、少し冷ましてから冷蔵庫で冷やしておこうねとなり、大絶賛シエスタ日和のシエスタ休憩の時間帯を大切に各々まったりと過ごしていた。

やはりゆうしゃとけんじゃのプレイスタイルは教育上正しいプレイスタイルだったのだ。

課金で解決するなんて教育上良くないからねとエーデルワイスの先生はキッパリと断言するのだった。

だって何でも金で解決できるなんて、そもそも大間違いだからだ。何でも金で解決しようとかそんな風に子供が覚えて間違った大人の悪い見本の背中を見て育つと絶対ロクな大人にはならないからだと、ゆうしゃとけんじゃは色々ゲームで遊んだり、義援金おガチャに預金全部食わせたりもしたので、自ずと課金嗜好の強いゲームは遊ばなくなり、結局お金を使わずにゆっくりまったりとマイペースで無課金でもそれなりに遊べるゲームしか遊ばないようになっていた。

最近のゲームは比較的お金を落とさなくても探せばそれなりに遊べるゲームが増えたねとゆうしゃとけんじゃはキラキラ笑顔でけんじゃなんかはお星様のように笑うのだった。

お座敷部屋の座敷わらし的存在にもなると視点の切り替えが上手でうまくエンジョイしているなぁとゴロゴロ猫艦長と速水きゅんは昔どこかに置き忘れた子供心の何たるかを見つけた気分になり、まあなるようになりますよとマイペースに日課をこなそうかななんて結論に至るのであった。

焦らずじっくりと……ローマの道は一日にしてならずとも言いますねと速水きゅんは確かにその通りだなと自分で言った言葉の重みに思わずハッとなるのだ。

言の葉が言霊のように自身を強く正しい方向に導いている……深層心理かナニカだろうかとそんな風に自問自答するのだった。

美しいホワイトユールの海岸線を眺めていると、とてもちっぽけな悩み事だったのかもとも思うのだ。

ゆうしゃとけんじゃはゆうしゃとけんじゃなりにそこに存在して、様々な人々にポジティブな気づきを与えたりしているんだなぁとゴロゴロ猫艦長はサンタ・グラーフと子供ならではの発想に目を丸くして感心するのだった。

処女航海と福の神という……ゆうしゃとけんじゃみたいな座敷わらし的存在を丁寧に扱っている限り金運に恵まれたりする……というのは何となくゆうしゃとけんじゃと接していて体感気づいてはきたんだとサンタ・グラーフはそんな風にエーデルワイスの先生とカロル先生と雑談していた。

不思議なめぐり合わせでそれぞれこの場所に引き寄せられたのかもしれませんねぇとエーデルワイスの先生はカーチャンとカロル先生とカレーを煮込みながら和むのだった。

本当にあたたかみがあり、とても優しい世界だなとみんなそう思うのだろう。

ゆうしゃとけんじゃはお座敷部屋の座敷わらし的存在で福の神だよとサンタ・グラーフは言う。それはゆうしゃとけんじゃと実際に接していたら福招きを体験した彼ならではの持論だった。

だからゆうしゃとけんじゃの扱い次第では自ら災いを招き罰が当たるんだろうねとも付け加える。

でも正しく丁寧に接していたら福の神だってすぐ気づいてわかるんだと言う。

おゆうごはんのカレーライスに焼きリンゴ茶が楽しみだね。もちろんアップルクランブルも……。

最近ふくしんづけを食べてないなぁ。らっきょうも食べてないなぁとゆうしゃとけんじゃはサンタ・グラーフと楽しくおしゃべりしていた。

ジェムリンゴで作る焼きリンゴ茶とアップルクランブルは美味しいねとカレーとペアリングさせるお茶もだいたい決めたので、のどかな午睡の時間帯にはぴったりだよねなんて会話も弾む。

ゆうしゃとけんじゃはサンタ・グラーフ達に心を開いていたし、とても信頼していた。

エーデルワイスの先生とカロル先生もそうだとゆうしゃとけんじゃは思っていた。

夕方、ゆうしゃとけんじゃはヘアバンドして、ちゃちゃまるのアクアセラムウォッシュで洗顔して、たぬきちホワイトニングセラムローションとジュンのリペアミルクとニベアクリームでお肌と両腕と首筋を整えて、朝夕の洗顔は気持ちいいねとキャイキャイしていた。

それからジェムリンゴを収穫して、旅人の鐘を鳴らして旅人からお土産をもらって、ゆうしゃミッションを順調にこなしてから、おゆうごはんの豚コマ肉のポークカレーライスにお野菜にジェムリンゴで作るレッドベイクドアップルティー……焼きリンゴ茶とジャスミン茶をいただいて、いつものお薬を服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、陽はニュアンスカラーよりに暮れなずみ夕暮れ時の景色を眺めながら、お座敷部屋の隣の客間にて一日を終えて眠りに就くのだった。

おやすみなさい良い夢をとお休み前の挨拶を交わしながら眠り支度をして、二段ベッドで今日も一日楽しかったねなどと語らいつつも……ゆうしゃとけんじゃは夢まどろむのだった。

***

朝から眠くて眠くて寝て曜日のゆうしゃとけんじゃは一日の終わりに、ヘルキャット号に颯爽と乗り込むエフゼロファイターの勇姿を見るのだった。

ミッドウェーの河原でタイマンするもよし、共闘するもよし、蒼焔艦隊とはそういう世界線のヤンキー漫画夢のコラボ艦隊なのだった。

ゆうしゃ少年を救えの回ではこれから毎日零戦を焼こうぜ?という幻聴がきこえたので、ゆうしゃとけんじゃはおくすりをのんで今日は朝から一日寝て曜日だったのだ。

いにしえの時代より横須賀では【よ・やおい号】という耽美小説が語られていた。ガトー猫と速水きゅんのムフフな同人誌だ。

某大学の宇宙図書館には様々な写本が収蔵されており、よ・やおい号も横須賀の夜の図書館街で写本が閲覧、複写申請が可能なのだ。

しかし今日は一日食欲がなく、胃酸が逆流気味で吐き気が酷い慰霊の日だった。

慰霊の日になると沖縄では毎年、よ・やおい号のB版写本が公開された。

慰霊なのだ。沖縄の民のための慰霊の写本であり、ムフフな同人誌なのだ。

しかし夜が明けても相変わらずの吐き気がひどくて食欲がなく、カーチャンも胃が気持ち悪いとは言ってはいたので、ゆうしゃとけんじゃは食あたりかなぁとは思うのだ。

マーライオンのようにリバースしたらスッキリするかもしんない。

カーチャンが見てもけんじゃの顔色はよくなくげっそりとやつれていた。

慰霊の日の翌日のイレブンジスになか卯風きしめんにアップルリングデニッシュにダヨーンのバナナとサラダをモルゲンタウチャイといただいて、食後に胃薬と点鼻薬とめぐすりでアレルギー症状もツチブタ先生のおくすりが足りないと、結構重い症状が出る。

おくすりケチってないでちゃんと飲まないとカモガヤアレルギーだったかナニカ聞き慣れない花粉症になり、窓が開けられない。

秋まで続くとか、そこからまた金木犀の咲く頃に窓を開けて寝ていると毎年花粉症が酷いので、カモガヤアレルギーが加わるとほぼ一年中花粉症なんじゃとけんじゃの顔色はさらに悪くなった。

ただ胃腸の調子が悪いながらも毎日のごはんは美味しい。ただ胃腸の調子が良くないのでオーエルのような食欲なのだ。オーエルのような食欲ではいけない。

喧嘩番長達がミッドウェーの河原でタイマンしているのに、けんじゃはカモガヤアレルギーで河川敷には近づけない虚弱体質ぶりだった。

ヘルキャット・バーサス・ゼロファイターのデスマッチをよそに、ゆうしゃとけんじゃはお留守番なのだった。

ヘルキャット号はきっと帰ってくるわよとカーチャンは言い、海のお魚ちゃんをおゆうごはんにして勝利の美酒を味わうのよと力説した。

よ・やおい号……それは海の漢のロマンである。

ラメールのシャンソンがよく似合うシャンソン・ド・ジュストであり、海の武勲詩であった。

そしてヘルキャット号のクルー達は見事帰投した。

ジェムリンゴで作るアップルクランブルとお抹茶のスコーンでフィーカして、武勇伝を語る。

後の世に謡われし【よ・やおい号】の武勲詩であった。

プププキングダムの平和は見事守られたニャ!

ゴロゴロ猫艦長はガハハと豪快に笑った。猫の喧嘩番長達の武勇伝なのだ。

いつの世にもロマンと優しさは忘れない。

それが海のジェントリの生き様なのだから。

吟遊詩人達はこぞってゴロゴロ猫艦長とヘルキャット号の武勲詩を歌い、修道士は写本にし、修道院の図書館に所蔵した。

この宇宙図書館所蔵の写本のようにとエーデルワイスの先生はディート神父から借りた写本の控えをゆうしゃとけんじゃに読み聞かせてくれた。

スイスのザンクトガレン修道院の図書館で見つかったんですってとカロル先生は可愛らしく微笑むのだった。

ゆうしゃとけんじゃは夢中になっておはなしを聞いていた。

キラキラとした少年少女の眼差しで……。

これは英雄伝説なのだろう。海のヒーロー達の物語は時代が変わってもなお後の世の人々を虜にした。

バンド・デシネならさぞかし映える漫画が生まれるに違いない。

フランスの漫画文化とシャンソン・ド・ジュストの何たるかををエーデルワイスの先生はゆうしゃとけんじゃに情感豊かに読み聞かせてはふたりに手取り足取り教えてあげるのだった。

未来を担う子供達にスペインの村はモンマルトル通りに面した喫茶店の名残が残る教室で……。

 

*おしまい*

 


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