あと平安京で酒呑童子シバいてた。
それではさっそく始めていきましょう。よろしくお願いします。
今回はフットボールフロンティア予選大会、野生中との試合開始からスタートです。ボールは雷門側から。キックオフだオラァ!
開始早々順調に攻め上がっていく前線組、早速豪炎寺が【ファイアトルネード】の体勢に入りますが……鶏井に上を取られ押さえられてしまいました。しかしあの距離でよく衝突しないでいられるよなぁ……
あ、この辺りは原作アニメと同様で、この試合中は【ファイアトルネード】及び【ドラゴントルネード】、また空中にボールを高く上げる系のモーションを持つ必殺技は必ず失敗する……というか途中で鶏井がブロックに入って中断させられてしまうため、条件に当てはまる必殺技では得点を決めることができません。
これはどれだけキャラや必殺技を強化していても覆ることはないので大人しく諦めましょう。かなしいね。
とか説明している場合ではありませんね。ボールを奪って即攻め上がってくる野生中メンツ、さすがに現状の速度ステータスでは真正面から追いかけてもほぼ追いつけません。ギリ風丸が食らいついていけてるかなぐらい? なお來人くんはそもそもどうあがいても速さが足りねぇので大人しくゴール前で待機しておきます。
早速【コンドルダイブ】からの【ターザンキック】で左右に振られつつも円堂が【熱血パンチ】でナイスセーブ。あ、そういえば連携技じゃないシュートチェインってこれが初めてでしたね。説明チュートリアル出てきたわ。はいはいおっけーおっけー。
上手い事こちら側に飛んできたこぼれ球を拾って……げっ、フリー選手のいる側に獅子王がいます。ここで下手にパスを出すと【スーパーアルマジロ】でひき逃げアタックをされる可能性大なので、安全策をとって大人しく逆サイドを自力で上がっていきましょう。
エッホエッホ……前線にボールを運ばなきゃ……エッホエッホ……うーん、足が遅い!
あっやべっ正面に香芽おる! これは……はい、【クイックドロウ】で奪われました。來人くんは対抗できるドリブル技がないから仕方ないね……おや?
『……ふぅん、そういう感じかぁ』
……そういえばマックス、特訓イベで【クイックドロウ】習得フラグ回収してましたね。ということは……
『それ、貰っていくよ』
『カメッ!?』
『あいつ、俺たちの技を!?』
なんと試合中にマックスが【クイックドロウ】を習得しました! 当作ではこのように、習得フラグが立っている技を実際に見ることで完成度を無視して覚えることができる、という確率発生のミニイベントが存在しています。なので汎用的な必殺技は受け得なんですねぇ……怪我しない範囲で、という前提はありますが。
ともかく、これにより雷門の防御力はそれなりに強化されたと言えるでしょう。まあ熟練度上げとかはありますがそれは一旦置いておくものとして。
試合の方はそのまま進んで、染岡にボールが……げ、その位置で足を止めるのはまずいですよ!!!
『【ドラゴン──』
『染岡右! 避けろ!!!』
『──は? うおおっ!!?』
ギリギリで声掛けが間に合ったので技を中断して回避してくれました。危ねぇ!
飛び退いたそこを獅子王が【スーパーアルマジロ】で駆け抜けていきます。さすがに置いていったボールは弾かれてライン外に出ていってしまいましたが……ともかく負傷回避、ヨシ!
ちょうど試合が中断したのでちょいちょい声掛けをしにいきましょう。
そうそう、あとFW組にちょっとだけ入れ知恵をしておきましょう。かくかくしかじか。
『……なるほど。やってみよう』
『さっきのはこっちで何とか抑えてみる。点取りは任せたぞ』
『ああ。次は決めてやる!』
というわけで、言うことは言ったのでポジションに戻る……ことはなく、來人くんは獅子王のマークに付きましょう。こうやってひき逃げ事故の防止に務めていくことで周りが動きやすくなるわけですね。
フリースローで再開……よし、上手いこと運べてますね、いいぞいいぞぉ……そこでボールを打ち上げる!
再び【ファイアトルネード】の体勢に入ろうとする豪炎寺を鶏井が追います。このままでは再びボールを奪われてしまいますが……
『……フッ、染岡!』
『コケッ!?』
ボールが鶏井の高さまで上がり切る前……普段のシュート位置よりも低い高さで豪炎寺がボールを下へ蹴り落としました! そしてボールを蹴り落とした先にいるのは我らが点取り屋、染岡竜吾!
野生中メンバーたちは空中戦に気を取られていた上、どうせ鶏井が奪うと思い込んでいたのかカウンターの体勢に入っていました。つまり野生中サイドは比較的手薄! これは絶好のチャンスです!
『今度こそいくぜ、【ドラゴン──クラッシュ】!!!』
周囲からの妨害もなく放たれた【ドラゴンクラッシュ】はきっちりと野生中ゴールをぶち抜いていきました。一点先取、ヨシ!
これでもしなんかしら事故って点を取られてもある程度リカバリーが効くようになりました。助かるゥ……
再開は野生中ボールから。相変わらず攻め上がりの速度が早くてこっちはほぼ追いつけてないですね……まあ攻められること自体はこちらのDF陣を鍛えられる分ありがたいのでかまわないんですけども。
やっぱ守りの強化も大事で……いくらマイユニが強かろうとチーム全体が弱いままだと勝てないのはあたりまえ体操……サッカーはチーム戦なのでね……というわけでみんなには実戦で鍛えられてもらいましょう。ほれほれがんばれがんばれ!
……あ、もちろん來人くんも防御には参加してますよ。だって経験値と必殺技の熟練度ほしいし……
あっやべっウオオシュートブロック!!! 相変わらずブロック技持ちが少なすぎるので危ない時は多い……特にシュートブロックはまだ來人くんしかできないし……たぶんそろそろ進化条件は達成するはずなんだけどなー……あっ待ってシュートチェイン3連はちょっと無理ィ!
……はい。さすがに無失点はできませんでした。反応が間に合わずゴールを決められてしまいます。
それと同時に前半終了のホイッスル。1-1でハーフタイムに入ります。
FF予選とはいえ全国レベルの相手にいい勝負ができているためか、雷門イレブンのモチベーションは原作よりもなかなかに良好な状態です。落ち込んでるより全然よいこと。
しかし現状何とか同点で食らいついてはいますが、先程のような奇策はさすがにもう通らないと見ていいでしょう。ここから点を取るならやはり【イナズマ落とし】を決める必要がありそうです。というわけで進言進言。
『さすがに1度やった小技は通らないだろうし、後半は【イナズマ落とし】のために壁山を前に出す方向で行った方がいいと思うんだが、どうだ?』
『確かに、壁山の足だと最初から前の方にいないと間に合いそうにないしな……行けるか?』
『は、はいッス……でも、今俺が抜けるとディフェンスの人たちが大変じゃないッスか?』
『それは確かに……じゃあ、MFから誰かを下げて……』
『……いや、ここは土門を入れよう。こいつの実力は俺が保証する』
『穂ノ原? ……いや、わかった。お前が言うなら大丈夫なんだろ。頼むぞ、土門!』
『ご指名されちゃ仕方ないな。りょーかい』
『交代するのは染岡だ。お前さっきの突撃躱した時、ちょっと足捻ったろ』
『……チッ、バレてたのかよ』
『特にシュート打ったあとから若干足庇うような動きしてただろうが。バレバレだ馬鹿』
『それは、さすがに見過ごせないな。ここで無理して悪化させる訳にはいかない』
『分かったよ。……壁山、豪炎寺と一緒にきっちり決めてこい』
『ッス!』
まーた來人くんが勝手に動いてる……まあいいんですけども……
というわけで直撃は避けたけど負傷はしてたらしい染岡にはベンチに下がってもらって、壁山をFWへ上げておきましょう。空いたDFの枠には土門を差し込んでおいて……ヨシ!
あとは時間ギリギリまで円堂の手にアイシングだけしておいて、後半戦へ向かいましょう。
後半は野生中からキックオフとなります。やっぱ攻め上がりが早いんだよなぁ!
マックスの【クイックドロウ】は……あー、ギリ躱されました。覚えたばっかだから仕方ないね。
迫る野生中イレブン。でもまあ、今回は半分イベントシーンなので……
『ま、いっちょやりますか……【キラースライド】ッ!』
土門が【キラースライド】で確定カットしてくれます。これはスパイバレ前の土門を初めて試合に出した際に必ず発生するシーンなので、これを上手い事調整して確実に防いでほしいタイミングで出場させて確定防御するという小技もあるらしいです。まあ今回は普通に消費するんですけど。
あとこれを見た豪炎寺が一瞬だけちょっと挙動不審になりますが、すぐに治るので問題ないものとします。
そしてそのまま前線にボールが回り……空高く打ち上げられました!
原作であれば未だに高さに慣れていない壁山がもだもだして失敗してしまうところですが、今回は事前に完成させているためそんなイベントは発生しません。時短ヨシ!
『行くぞ、壁山!』
『はいッス! 【イナズマ──』
『──落とし】!』
共に飛んだ豪炎寺と壁山。背後には鶏井が迫りますが、そんなものは関係ありません。天を向いた壁山の腹を足場に豪炎寺がさらに高く舞い上がり、強烈なオーバーヘッドを叩き込みました!
天高くから降り注ぐシュートはまさに稲妻、キーパーに反応させる隙を与えずゴールネットをぶち抜きます。やったぜ。
これで2-1、アニメでは【イナズマ落とし】が決まると同時に終了の笛がなっていましたが、今回はまだ後半始まったばかりなのでそんなことはありません。頑張って試合終了まで点差を維持していきましょう。
いや、余裕があるなら3点目取りにいってもいいんですけど……さすがに2人ともマークが付いているのでもう一度【イナズマ落とし】打つのはちょっと難しそう。特に壁山はそもそもマーク振り払うのが無理すぎるので……
とか言ってる間にまーた攻め込まれています。こいつらシュート速度早いから円堂が【ゴッドハンド】使う隙がなかなかないんですよね。だから【熱血パンチ】ばっかり打っちゃうせいでこぼれ球が野生中側に回りやすいんだよなぁ……
まあ、弱音ばっかり言っていても仕方ないのでDFのお仕事をこなしていきましょう。そのボール寄越せや! ……お?
『【ブリッツブリッジ──V2】!』
やった! ようやく【ブリッツブリッジ】が進化しました! 長かった……
ちなみにですが当作での必殺技の進化条件は技の成功回数(試合外での使用も含む)か、秘伝書を使用して習得した技の場合は同じ技の秘伝書を使用するという2パターンがあります。
なお店売りの秘伝書は1店舗につき各種ひとつしか売っていないので、後者の方法で進化度を上げたいならストーリーを進めて行ける販売店を増やす必要があり……それもあってあんまり秘伝書を使いたくないのもあるんですよね。ドロップ品はそもそも1周につきひとつしか入手できないので引き継ぎ周回必須だし……
あ、あと進化度の系統分類はヴィクロ基準で上限はすべての系統で5段階まで、G進化の最終はG5表記になっています。
などという進化の裏話は置いておいて、無事技も進化したしボールも奪えたので前衛の方に回していきましょう。さすがにシュートには持ち込め……どうだ……? さすがに厳しいか……?
あー、壁山が抑えられているので【イナズマ落とし】を打つのは難しそうですね。きびしい。
そんなわけで単独シュートとなりますが……下手に飛んで奪われるよりはまだノーマルシュートの方が分があるとみたのか、珍しく豪炎寺が地上からシュートを打っています。ちゃんと獅子王が突っ込んでこないことを確認して打っているので染岡の二の舞にはならなさそう。えらいね。
まあ、さすがにノーマルシュートではGK猪口に止められてしまいますが。しかたないね。
一進一退の攻防を繰り返し、何とか後半は無失点のまま終了時間が近付いてきます。
円堂への負担を減らすためのゾーンプレスを展開し、だいぶGPの消耗も激しくなってきていますね。でもこのまま耐えればギリギリ行けそうな……お。
どうやら時間的余裕が無くなったことで焦りを見せはじめましたね。人数を増やして均衡を崩したいのか野生中DF陣が上がってきました。つまりィ……その分FW組のマークが薄くなったということでェ……!
『そのボール、貰った! ……風丸!』
『ッ……そうか、ここで……こう! よし……! 行け、豪炎寺、壁山!』
甘いボールをパスカットして風丸へ、そして風丸が土壇場で【疾風ダッシュ】を完成、習得したことで一気に前線へと駆け上がり、ボールが上がります! やったれやったれ!
『もう一発やるッスよ、豪炎寺さん!』
『ああ、行くぞ! 【イナズマ──『 落とし】ィ!!!』』
再度放たれた【イナズマ落とし】。さすがに二度も反応できないということはないようで、猪口も【ワイルドクロー】で対抗してきますが……威力も属性相性も負けているそれで止められるわけがなかろうもん! 華麗にぶち破って得点となりました!
それと同時に試合終了のホイッスルが鳴り響きます。3-1、雷門中の勝利です! 予選第一試合突破ヨシ!!!
テンション高く駆け寄っていった壁山が円堂とハイタッチして……その手でハイタッチしたらそりゃ痛かろうて。そんな円堂の手に夏未嬢手ずから氷が当てられました。これって円夏かな? 円夏だなぁ。
そんな青春おでんを背景にリザルトを確認します。今回は出場キャラみんな活躍の場が多かったので貢献度ボーナス含め全体的に経験値が多く貰えていますね。うまうま。
そしてレベルアップもちょいちょい発生して……現時点で見れば十分なレベルになっています。えらい。
それに試合中の必殺技習得が2回も起きたのは大変おいしい。この調子でどんどん覚えてくれたらなー、楽なんだけどなー。
っと、來人くんもレベルアップしたことでなにか技を覚えたようです。どれどれ……
【リニアドライブ】 new!
オフェンスコマンド02!!!!!
……失礼、荒ぶりました。
えー、【リニアドライブ】。林属性のドリブル技ですね。不一致だけどまあ……癖はそんなにないし使いやすい方……か?
それでなんで荒ぶったかと言うとですね……視聴者諸兄は存じておられるものと思いますが、こちらはプロトコル・オメガ……まあ、すごくざっくり言うと次世代のGOにおける敵チームの技なんですよね。お前ほんとなんで敵側の技ばっかり覚えるの? 世代すら超えて敵の技なのは本当になんなんだお前。
あ、皆さんには安心してほしいんですが、当作においてプロトコル・オメガの諸々や王牙学園の襲来などはすべて2周目以降の引き継ぎ限定で発生するイベントとなっています。
なので『はじめから』を選択して開始した今回ではその辺の要素は必殺技のみで、そういったイベントが発生することはありません。唐突に世宇子が負けて決勝の相手が変わったり、突如現れたテンマーズと一緒にサッカーしたりすることはないです。ほんとに。
しかしなんで【リニアドライブ】なんだ……? 電磁石ってコト……?
……とまあ、今関係ない話は置いておいて。
無事FF予選の一試合目を突破した雷門イレブンのみんなは大盛り上がり、ついでに観客の壁山弟ご一行も大盛り上がり。かわいいねぇ。
この調子で次の試合も勝つぞー、おー! と、決意も新たにしたところで本日はここまで。
ご視聴ありがとうございました。
次回、サッカーサイボーグ襲来。果たしてみんなは挑発に乗らずに耐えることができるのか。たぶん無理。(ネタバレ)
覚えさせたい技はあとから増えるもの。はっきりわかんだね。
大丈夫です、アンケで募集した技もちゃんと習得させるのでそこはご安心ください。
ただ前書きにある通り、なぜかハーメルンのセキュリティに反発されていて現状改善できそうな気配がないので、今後の更新も遅れそうなのはご了承ください。