東方憑鴉録   作:きりがる

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メリークリスマス!
クリスマスは皆さんはいかがお過ごしですか?
私? 普通にぼっちでボッチマスですけどなにか? クリボッチ最高。うん。

夜はワインでも開けて飲みますかね…ワイン、酎ハイ、焼酎にウイスキー。酒は強いからいくらでも飲める。きりがるの宴を始めるとしよう!


第27話 カラス、小さな太陽に囲まれる

 

 

 

 

「コウヤ、朝よ。起きて……………もう、これで七回目よ? いい加減起きなさい!」

「シャンハーイ!」

「クァ………」

 

 アリスによると七回目の声掛けによりカラスことコウヤの俺は起き……ることなく自分の寝床で丸くなる。

 だがしかし、そんな俺のことも気にせずに上海は俺を持ち上げて振り回してくる。あ~、やめろ~…頭がぐわんぐわんするんじゃ~。

 

 しかたなく起きて上海の小さな手から逃げ出して、逆に上海を咥えてブンブン振り回す。そしてトドメにジャイアントスイング!

 

「カー!」

「フギュッ」

 

 決まった…決まってしまった……。寝起きから実に鮮やかなジャイアントスイングが決まってしまいましたが、さあこの技の判定を審査員の方、お願い致します!

 

『二点』

 

 結構辛辣だった!? というか低すぎやしませんかね薫さん!?

 

『僕が何度も起こしてあげたのにコウヤは全部無視して……なのに上海で起きるなんて』

 

 いや、上海の目覚まし(物理)だったからね? あれで起きない方がどうかしてるから。頭ぐわんぐわん揺らされたら逆にそのまま長い眠りにつきそうだけどな!

 

『ふんっ』

 

 腕を組んでからこちらに背中を向けて顔を逸らす薫。あらら、ちょっと拗ねちゃったか…まあ直ぐに機嫌は直るからこれは放っておいても大丈夫だな。

 やれやれと思いながら永琳のリボンをアリスに巻いてもらおうと口に咥えた瞬間、突如背後から衝撃が加わる。

 

 何奴ッ!? 俺の後ろを取るとは……やるなッ!

 

「シャンハーイ…!」

「カァァ……」

 

 貴様は上海! 負け犬が今更どうしたというのかね? 何だそのファイティングポーズ…やるってのか? いいだろう、朝のラジオ体操の代わりにしてやんよ!

 

「ショウゲキノファーストブリットォ!!」

「カァ! ミキッタ、ソコダ! ローアイアス!」

「キャァァァァァァシャベッタァァァァァァッ!!!?」

 

 上海の衝撃のファーストブリットと俺の翼で作られた熾天覆う七つの円環がぶつかる!

 何やら上でアリスが叫んでから倒れていたが、寝不足だろうか。だからあれほど一緒に寝ようといったのに…。

 

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」

『二人共別次元の戦いになってるよ!? 上海もどうしたの!? ていうかなんでそんなに進化してるのよ!』

 

 もう既に上海の衝撃のファーストブリットはファーストじゃなくオラオラッシュになっているが、俺の鴉式黒羽守護壁も負けちゃいねぇ!

 

『ただの黒い翼でパンチをガードしてるだけだよね?』

 

 うん。つまり何が言いたいかというと、翼を前に出して黒い羽で壁のようにしてパンチを防いでいるってことですね。

 

 いやぁ、せっかくだからかっこよく言ってみたいじゃない? ちょっと格好いいと思ったでしょ? 厨二心が少しだけ疼いたろう?

 

『僕に厨二心なんて無いんだけどね』

 

 嘘おっしゃい。フランにはちゃんとあったぞ!

 

『コウヤが植えつけたんでしょ!』

 

 そうとも言うかもしれない。

 

 それで俺達の戦いだけど、結論から言うと勝負はつかなかった。まあ驚きすぎて気を失ったアリスを見兼ねた薫が鶴の一声で俺たちを止めた。

 

『もう、いい加減喧嘩はやめなさいッッ!!!』

 

 やだこの子おこになると凄い…ガクブル震える俺と上海は抱き合っていた。怖かったです…。

 

 そういえば上海には薫が見えないのになんで怖がっていたのだろうと思っていたら、どうやら見えてなかったらしいけど気迫というかなんというか…恐ろしいということは伝わってきたらしい。

 

 薫、恐ろしい子…!!

 

 薫の怖さを改めて実感してから俺と上海はアリスを突き回して起こしてやる。起こされた俺が言うのも何だが、アリスも起きてたのなら着替えようぜ。肌着一枚っていうのは流石に…あ、ここアリスの家だから問題無いわ。

 

 ほら、それよりそろそろ起きろ~。

 

「んぁ……あれ…なんで私、床で寝てるのかしら……?」

 

 全くですよ。いやぁ、アリスはお寝坊さんだなぁ…それに寝相も悪いなんて。まさかまさかの床に落ちても目が覚めないなんて、どうかしてるぜ!

 

『うわ、ここぞとばかりに自分のことを棚に上げてディスっていくスタイル。流石コウヤ、そこに痺れない憧れない』

 

 ………最近さ、薫が俺に対して冷たいと思うんだ。これって嫌われてない? 俺に飽きちゃってないかい?

 ちょっと涙目になりながらも起きたアリスに持ち上げられてベッドに置かれる。そしてそのまま寝ぼけたアリスは着替えだし、肌着を俺の上に投げたのか視界が黒く染まる。

 

 おぅふ、何も見えない何も聞こえないいい匂いしかしない! これが妖怪の仕業ってやつか!

 

 だがまだまだ甘い、俺がただのカラスだと思うなかれ! 刮目せよ、これが鴉式テコンドー、ティミョ・パンデトルリョチャギ!

 

 飛び上がって回転してから蹴りを放つ。肌着は見事吹き飛び、上海に激突してあいつは墜落した。フッ、俺に勝とうなど数百年早いのだよ。

 

「何してるのコウヤ? それ結ぶのでしょう? 貸してちょうだい」

「クァ」

 

 着替え終わったアリスが近寄ってきてリボンを渡せと言ってきたので素直に渡して首に結んでもらう。うむ、何気にこれがないと違和感があるようになってきてしまった。

 さて、今度は朝ご飯を……と思ったところで白黒のあれの声が聞こえてくる。

 

 最近ね、俺は思うんだ。魔理沙とアリスが仲良くしてるところを見るとさ、なんかこう…百合の花が咲いているのを幻視するんだ。二人の間に子供ができたら名前はきっとアリサ。

 ハッ!? もしかしてアラガミを狩っている下乳娘はこいつらの娘だった!? ……なわけねーよ、金髪になるだろう。

 

『というか女同士で子供が出来るわけ無いからね?』

 

 そこはこう魔法でチョチョイのチョイと。

 

 まあ俺もそこまであれな趣味じゃないので勘弁願いたいものだが…同性同士でも恋愛はありだと思うよ? いろいろ壁はあるだろう、ほら、歳の差とか。

 

『歳の差は大した壁じゃないからね!? もっとあるでしょ、性別の壁とか!!』

 

 百合エンドか……ふむ

 

『ふむ、じゃないから。そんなエンド無いから』

 

 まあそうだよね。アリス百合じゃないって知ってるもん。魔理沙だけのゆるゆりっ!

 

「アリス居るか―? あともの凄い不名誉な小説のタイトルとかになりそうな言葉が聞こえた気が…」

 

 おっと、薫の邪念が魔理沙まで届いてしまったか。気をつけなければ…。

 

『僕の邪念じゃないから、コウヤのだよ』

 

 そうかもしれないね。

 

「あら魔理沙じゃない。こんな時間に起きてるなんて珍しいわね」

「そういうアリスこそ今さっき起きたんじゃないのか? 髪が跳ねてるし……コウヤの羽が刺さっているんだが…」

「え、本当に? いや…これも考えようによってはファッションになるんじゃ…」

「奇抜なファッションセンスだな」

 

 それな。

 

 鈴仙に俺の羽で作ったネックレスをあげた俺が言うことじゃないだろうけども。いやいや、あれは結構いい出来だったと思う。鈴仙もめっちゃ喜んでたし。……喜んでたよね? 

 

 よし、アリスと魔理沙の邪魔をしちゃいけないからどこかに行こうか。ただでさえ友人関係がアレなのに……アレって言ったらアレなんだよ。交友関係もアレなんだよ。行動範囲は広いくせにぃ!

 

 上海に窓を開けてもらって飛び立つ、ところで俺にも客が来た。

 

「ヘイお兄ちゃん、愛しの妹フランが来たぞー!」

 

 よう我が愛しのマイシスターよ! お前の愛しのお兄ちゃんはここにいるぜ!

 

 空から飛び降りてきた金髪の吸血鬼、フランが決めポーズとともにそんなことを言ってからウインクをしてきた。ブハッ! 可愛すぎて鼻から愛が噴き出る…。

 

 あぁ、生前にこんな妹がいたら俺も幸せだったかもしれない。でも今いるから幸せになってもいいよね? 

 

「おはようお兄ちゃん。これからどこかに行く予定だったの?」

 

 おはようフラン、俺はこれからどこでもいいから家から出ようと思っていたところだ。家にちょっと居づらくなったから。

 金髪、魔法使い、女同士、笑顔、愛、友情、努力、勝利! これらが揃えばたとえ性別なんてなんのその!

 

「なにそれゆりってるの? ていうか途中からジャンプみたいになってる。私的にはこれだね、孤独、孤高、敗北!」

 

 なにそれどこのマイナス? 何しても負けちゃう最弱の子なの? 

 

『一般的に疎まれるものしか揃ってないわ…』

 

 じゃあ孤高・才能・圧勝の三拍子でどうだ!

 

「なにそれどこのコニャック? まだまだだね、私がもう一つ、愛・勇気・友達の三つ!」

 

 アンパンマンじゃねえか!! それ結局ぼっちだからね!  愛と勇気だけが友達のぼっちだからね!? 既に形がないやつと友達とか、虚空に話しかけてエア友達のともちゃんと話してるんだとか言ってるようなものだから! 

 

「お兄ちゃんと運命の出会いをする前に、私にもともちゃんがいたんだけどなぁ…どこに行ったんだろうね?」

『泡沫の如く、弾けて消えたんだよ』

 

 シャボン玉みたいに屋根に昇って行った瞬間に弾けて消え去ったんだろう。南無三。

 

 朝の少し寒い空を飛びながらいつものようにくだらないことを話しながらフランと飛んでいるが、ぶっちゃけ目的の場所を決めていないので適当に飛んでいるだけだ。

 

 太陽光で吸血鬼消滅? 大丈夫だ、問題ない。忘れたけど、どっかで大丈夫なようにしたって言ったはず。言ったよね? あれ? どうだっけ? 作者も忘れてんじゃねえか。言ってないなら今言った。はいオッケー!

 

 まあ魔改造してあるから大丈夫でしょう。それより行き先が決まったぞフラン。

 

「ん? どこに行くの? まあどこであろうとお兄ちゃんと一緒なら付き合うけどね!」

 

 告られた…薫、なんて返事すればいいの?

 

『そこで僕に振っちゃうのかぁ…あ、これなんてどう? 二人まとめて幸せにしてやるぜ! 的な』

 

 そこで薫を入れてる辺りお前らしい。

 それより行き先なのだが、この間天魔に追われた時に向日葵畑があっただろう? ちょっとそこが気になるから行ってみようぜ。

 

『あ~、あそこね』

「向日葵畑? 確か風見幽香がいると言われている、例の場所ですな」

 

 なんで知ってるの?

 

「咲夜に教えてもらったんだ」

 

 なるほど、咲夜咲夜。間違えた、流石咲夜だった。俺もそろそろ咲夜に会いに行かないと不貞られちゃうかな。この間来てくれってフラン経由で言われてたのを今思い出したわ。

 

 そんなことよりそろそろ行くとしようじゃないか。なんか朝陽を一身に受けて光輝いている太陽達がいる、黄色い絨毯のような場所が見えてきたぞ。

 

「おお、案外速く着いたね。あそこがお兄ちゃんの言ってたところだよ」

 

 そりゃこんなに速く飛んでたらこんなにも早く着くわ。俺達の飛行速度がこれが普通ってどうかしてるの? ACMとかするからこれが普通でいいよね? 鴉型戦闘機と美少女吸血鬼型戦闘機だもんね。仕方ないよね!

 

 さてさて、音もなく気配もなく向日葵畑のど真ん中に花を踏まないように降り立ったが、この向日葵たち背高くね。ジェラシーですわ。パルパルパルパル……。

 

「ここの主は花と話せるらしいよー」

 

 まじか…ちなみにその主は?

 

「気配的に……まだ寝てるな。私達が気配を消しすぎてるのも要因だと思うのです」

 

 ほうほう、なら今のうちに向日葵畑でデートと行こうか。

 

「デート! 最高の一日になりそうな予感」

 

 っとその前に、向日葵さーん聞こえますカー? おっとカラスみたいになってしまった、って俺カラスだったわ、てへぺろっ。

 

 それより能力で向日葵にもこの念が伝わるようにしたから大丈夫だと思うんだけど……へ~い、Good Morning Everybody! みんな大好きカラスのコウヤだ。今日はここで散歩をしたいんだけど、君たちは許してくれるかな~?(幻のマイクを勢い良く突き出して)

 

「「「「(いいともーッ!!)」」」注・向日葵達です 

 

 Thank you! そう言ってくれると信じてたぜお前ら! 

 

 じゃあこれから一周して行くけど、俺達を歓迎してくれ。そう、猫バスが通る時に木が勝手に避けて道を作るように!

 

 準備はいいかい、Boy&Girlの諸君? さあ、鴉と吸血鬼と幽霊と向日葵に花々のCollaborationと行こうかッ!!!

 

『植物に性別あるのかな?』

 

 そこでそんなことを聞くのは無粋というものだぞ、薫。

 

 コホンッ。

 

 ではでは、行進を始めるぞ諸君! 

 

「「「「(歓迎しよう、盛大になッ!)」」」」注・向日葵達です…向日葵だよね?

 

 注意事項さんが逆に聞いてきた件について。

 それより小さなパレードを満喫しようじゃないか。

 

 花は揺れ、背の高い向日葵がアーチを作り、俺達のために道を作って向日葵の種をクラッカーのように飛ばす……え、飛ばしても大丈夫なのかそれ!?

 

「お、おお…こいつ…動くぞッ…!?」

『凄い…花が動くなんて…』

 

 こいつらも生きてるんだよ。ありえないことが起こるのがここ、幻想郷。俺達のためにノリの良い向日葵たちが歓迎してくれてるんだ。よし、進もう!

 

「うん!」

 

 トコトコと歩く俺に合わせてフランが隣を歩く。手を後ろで組み、ゆっくりと俺と話しながら歩くフランを見上げる。そこには向日葵にも負けない、太陽のような笑顔のフランが居る。

 

 朝陽に照らされ、太陽と小さな太陽たちをバックに笑うフランは綺麗だった。輝く羽の宝石と金髪はこの明るく賑やかな場所にいるからこそ、より輝いている。

 

 ………いやはや、守りたい、この笑顔ですな。あの暗い暗い地下室から出てこれるようになってよかったという所か。

 

「ん? お兄ちゃんどうしたの? 変な顔して」

 

 いやいや、フランくん。カラスの顔で変もクソも無いからね? 別になんともないよ。

 それよりこいつらの歓迎はどうだ?

 

「最高だよ! 凄いよね、言葉が通じなくても会話できてるみたいでさ…向日葵の種が飛んでるのなんて、吃驚したよ。これが噂のタネマシンガン!」

 

 諸君ッ! このフランに最大級のもてなしをッ!!!

 

「「「「(お も て な しッ!!)」」」」注・向日葵のはず

 

 かの有名なおもてなしだと!?

 

 四方八方から撃たれるタネマシンガンはフランにコンコン当たっていく。命中精度いいね。

 

「痛ッ!? ガチのタネマシンガン撃ってきたんですけど!?」

 

 だ~い好きなのは~ひ~まわりの種~。とっとこハム太郎ならぬ、とっとこフラン…ほら、とっとこ種があたってるから。あ、どうでもいいけど、ハム太郎って名前だけ見るとハムスターって言うより、ハムの太郎だよな?

 

 つまりハムのように太った太郎ということで…なるほど、転がる場面はハムみたいに太ってるから転がりやすいのか…。またアニメの真理を知ってしまったな。

 

『絶対に違うと思うのは僕だけじゃないはず。絶対にこじつけだよね、その理由』

 

 当たり前だ! ハムに失礼じゃないか! 

 

『それ、どっちのハム?』

 

 え? 食べる方じゃないの? ていうか、あの小動物の方のあれってハムって名前なの? 確かに猫にとってはハムかもしれないけど。

 

『怖ッ!? ハム太郎で一つの名前だよ!』

 

 ハム太郎って題名じゃないのね。

 まあそんなことより、痛たと笑いながら頭を手で隠してるフランは本当にもう……

 

『……あんな風に笑えるようにしたのも、今を楽しめてるのも、全部全部コウヤのおかげだよ。ありがとう』

 

 ……なんでお前がお礼言ってるんだよ。

 

『ん~、なんでかな? フランの代わりに言ってあげたと思えばいいんだよ、うん』

 

 そうかい……それよりも俺もそろそろ限界だ。テメエ等ァ! 俺も混ぜやがれー!

 

「カアーッ!」

「おおう、お兄ちゃんも参戦してきたね! 今現在、飛んできた種を逆に投げ戻してるところだよ!」

「クァ!?」

 

 な、なんて器用な!? 驚いて向日葵を見てみると、本当だ…スコンスコンと種が戻っているじゃないですか! こいつ…やりおる!

 

 やがて双方落ち着いてきて普通の散歩に戻って一周してきたんだけど、とりあえず皆に言っておくことがある。

 

 向日葵の種って花に隠れてるし、種は向日葵自体が乾燥してから採取することになるから、こんなことは普通は起こらないからな? ありえないことが起こるのがここ、幻想郷。この魔法の呪文で大体なんとかなる。うん。なるよね?

 

 一周してきた俺達はそこ座り、向日葵の影に隠れながら適当に喋る。時折向日葵の反応として葉がビシっとツッコミを入れてくるけど…こいつはツッコミ属性を持っていたようだ。

 

 そんな俺達のもとに影が射す。上を向いてみると、そこには日傘を差した緑の髪の美女がこちらを見下ろしていた。

 

「ねえ貴女達…向日葵達との散歩は楽しかったかしら?」

 

 そう言ってくる彼女の顔は、前に見たキリッとした顔ではなく、どこまでも優しそうな顔をして微笑んでいた。

 

 

 

 




新しく他のキャラにでも会わせようかと言ったな……あれは嘘だ。
いや、割と嘘じゃない。この作品の新キャラ、向日葵ーズだ! 諸君、盛大な拍手で迎えてくれたまえ!

「「「「(ひゃっはーッ!(≧∇≦)/!!)」」」」注・向日葵ーズ

パチパチパチッ! ヒューヒューッ! ブラボー、おお、ブラボーッ!

ということで、栄えあるキャラ?達は主人を押しのいて出演した向日葵ーズでした!
流石コウヤ、向日葵ですらキャラを濃くしてしまった。

ではでは、またいつかとか!
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