そして、黒竜の時に出ていた謎の金属生命体たちが出てきます
・・・ダンジョン 30階層 『密林の峡谷』・・・
オラリオにあるファミリア
探索系のファミリアでオラリオで秩序を守る憲兵の役割を持つ
『アストレア・ファミリア』がある。
嘗て闇派閥との戦いでアルフィアは、『アリーゼ・ローヴェル』と『リュー・リオン』という者と戦っていた
そして彼女らは同じ『アストレア・ファミリア』の仲間と一緒に
ダンジョンに入っている闇派閥の『ルドラ・ファミリア』を倒すべく向かっていた
リュー「何かおかしい。嫌な予感がする・・・・・・」
アリーゼ「私もそう思う。『輝夜』!『ライラ』!他のみんなも注意して!」
団長でもあるアリーゼの声に皆が警戒を強める。
そして・・・・・・・・
ドカァァァァァン!!
巨大な爆発が起きるのだった
「どうやらあそこのようだ。」
「急ぎましょう。主の命を裏切らないために。」
「もちろんだ。」
爆発を起こしたのは、ルドラ・ファミリアの策略によるものだった
ルドラ・ファミリアは火炎石と呼ばれるもので爆発を起こさせ、階層ごとアストレアファミリアを壊滅させるつもりだった
だがそこに・・・・予期せぬ災厄が現れた
輝夜「な・なんだあれは・・・・・!?」
天井から落ちてきた謎の骨の獣、地面に降り立つと真っ先にルドラファミリアへと攻撃を始めた
「な・なんだこいつ!ぎゃぁぁ!!」
「く・来るな!ぐわぁぁ!!」
予期せぬモンスターにルドラファミリアは蹂躙されていく。そして使役しようと企んでいた
ジュラ「や・やめろ!!ぎゃぁぁぁぁ!!!」
ジュラをやった後骨の獣は、アストレアファミリアの方へと顔を向けた
アリーゼ「くっ!」
アリーゼたちは武器を構えて、骨の獣がいつ来てもいいように構える
そして骨の獣が攻撃しようとした瞬間
ドスゥゥン!!!
骨の獣の上に何かが落ちてきた
骨の獣「ギュルァァァァァ!!!!!」
「ーーーーー!!!!」
骨の獣を上から抑えつけている白銀の城塞のようなゴーレムが現れた
ライラ「な・なんだあいつ!?あのモンスターを抑え込んでいるのか?
そして今度はアリーゼ達の前に、5つの何かが落ちてきた
砂煙が晴れるとそこにあったのは・・・・・
アリーゼ「チェスの駒?」
人間サイズのチェスの駒があった。骨の獣と同じ白銀の光沢を放っており
次の瞬間、チェスの駒が変形を始めた
「「「「!!!?」」」」
アストレアファミリアの面々は、突然の変形に驚愕した
変形が終わると、兵士のような者が話しかけた
「悪いなアストレアファミリアの人たち、ここは俺たちに任せてここを離れな。」
輝夜「!?・・・・・その前にあなた達は何者なんですか・・・・・?」
「ふっ、そうだな自己紹介は必要だな。俺たちは偉大なる主のチェスの駒・・・・・」
ナックル「俺は
ファランクス「私は『ファランクス』、戦場かける
スラッシャー「我が名は『スラッシャー』、全身刃物で暗殺に特化した
エンプレス「私の名は『エンプレス』、主にサブリーダーを任されている
ブレイン「わしの名は『ブレイン』、この親衛隊のリーダーで指揮官を任されている
ブレイン「そしてあのモンスターを抑えているのは、
ブレイン「あやつは言葉を発せられないから、代わりにわしが言うことにした。」
突然目の前に現れた金属生命体。なぜ自分たちの前に現れたのか気になって仕方なかった
アリーゼ「1つ聞かせて、あなた達の目的は何?」
ナックル「俺たちの目的か・・・・・・・簡単に言えば・・・・」
ナックル「お前たちアストレアファミリアを守ることだ。」
「「「「!!?」」」」
突然目の前に現れた謎の集団が、自分たちを守るために現れたそのことに戸惑いを隠せなかった
ブレイン「我が主は、お前たちが今日。あのモンスターに殺され、そこのエルフ以外殺されると占っていた。」
リュー「!?」
リオンは自分を指さされ、自分以外の仲間が死ぬという事実を聞いて信じれなかった
リュー「な・何を根拠に!?」
エンプレス「信じれないのは理解できます。だが、これは事実です。」
エンプレス「もし我々が介入しなければ、あなたの仲間たちは死んでいたでしょう。」
ライラ「・・・・・・・・・・」
ファランクス「それを事前に防ぐため、我々がこのダンジョンに派遣され。」
ファランクス「お前たち全員を生きて帰すことを命じられた。」
スラッシャー「主はお前たちはここで死ぬべきじゃないと言っていた。ガードナーが抑え込んでいるとはいえ、いつ襲ってくるかは分からん。」
スラッシャー「ここは我々に任せて、ここを脱出しろ。」
輝夜「し・・しかし・・・・!!」
ナックル「心配するな。俺たちは『オリハルコン』でできた生命体、そう簡単にくたばらねぇさ。」
リュー「お・オリハルコンだと・・・・・!?」
オリハルコンでできた生命体。もしくはモンスターではないだろうかと、彼女らは思考をめぐる
そして団長のアリーゼが出した答えは・・・・・・
アリーゼ「・・・・・・・みんな、急いでこのダンジョンから脱出するよ。」
リュー「!!・・・・アリーゼ・・・・」
アリーゼ「悔しいけど、あのチェスの駒の言う通り・・・・・このままあのモンスターと戦えば・・・・・私たちは死ぬ・・・・・」
リュー「・・・・・・・」
アリーゼ「今はこの人達の好意に預かって、ここを離れよう。」
エンプレス「賢明です。早く行った方がいいですよ。」
骨の獣「ギュアァァァァ!!」
ガードナー「!!?」
エンプレス「ガードナー相手にあそこまで暴れるとは・・・・・」
アリーゼ「・・・・・・・・・みんな撤退するよ!急いで!!」
リュー「っ!分かった!!」
そう言ってアストレアファミリアは撤退していき、アリーゼは最後に・・・・
アリーゼ「もう1つ聞かせて、あんたの主って何者なの?」
ナックル「・・・・・・・・・・・・・」
ナックル「我が主は『テガソード・ファミリア』の団長だ。近い未来、いずれ来る。」
アリーゼ「分かった・・・・・それじゃ、ありがとね☆!」
そう言ってアリーゼも、撤退したのだった
ナックル「・・・・・さて、奴を倒すとするか。」
骨の獣「ギュルワァァァ!!!!」
ガードナー「!!」
ガードナーの拘束を無理矢理外した骨の獣はナックルたちを見る
ナックル「さて・・・・・・・かかってこい!!」
・・・星屑の庭・・・
無事にダンジョンから脱出できたアストレアファミリアの面々
そして、ギルドと自分たちの主神に報告に向かうのだった
そして『アリーゼ』『リュー』『輝夜』『ライラ』の4人は主神であるアストレアに報告に行っていた
アストレア「そうだったのね・・・・・・・ご苦労だったわね。」
リュー「はい・・・・・・」
アストレア「どうかしたのリオン?」
リュー「いえ、私たちを助けた奴らの事が気になって・・・・・・・」
アストレア「そうね・・・・・・『テガソード・ファミリア』・・・・聞いたことがないファミリアね。」
ライラ「今、ギルドと他のファミリアにもそのファミリアを知っていたか、確認して貰っているところ。」
輝夜「私たちを助けるという理由で、あのオリハルコン軍団は現れた・・・・・」
アストレア「あなた達を助けたから、闇派閥ではないとは思うけど・・・・・」
リュー「でも油断はできません、正体不明のファミリア・・・・・・・果たして何の目的なのか・・・・」
4人がそう考えていると、アリーゼが話を変えた
アリーゼ「今は考えたって仕方ないでしょ、とりあえず無事に戻ったことを喜ぼう!!」
ライラ「・・・・・・はぁ、まぁ確かに今は気を休めた方がいいかもな・・・」
輝夜「それもそうね。せっかくだし何か食べに行くとしますか。」
リュー「・・・・・・・・・そうするとしましょう。」
5人がそういう話をしていると、同じファミリアの『ノイン・ユニック』が慌てた様子で入ってきた
ノイン「あ・アストレア様!!」
アリーゼ「どうしたのノイン?そんなに慌てて?」
ノイン「じ・実は、闇派閥のルドラファミリアが・・・・・・」
ノイン「何者かに襲撃されて壊滅したと報告が!!」
リュー「ルドラ・ファミリアが・・・・・!?」
ノイン「はい、私たちがダンジョンから戻って来たと同時期に襲撃に会ったそうで・・・・・」
ノイン「神ルドラは送還され、眷属たちが倒されてたそうです・・・・・!」
アストレア「・・・・・・・まさか・・・・!?」
・・・???・・・
ナックル「ただいま戻りました。」
ホンマ「おうお疲れ、それでどうだった・・・・」
ナックル「ご覧の通りです。」
ナックルたち親衛隊が戻って来て、ナックルは骨の獣のドロップアイテムをホンマに見せた
ホンマ「ほぉ・・・・これは中々、よくやった。ファランクス、こいつでお前の盾を作ってやる。」
ファランクス「ありがとうございます。」
ブレイン「しかし、良かったのですか?」
ホンマ「何が?」
ブレイン「ルドラ・ファミリアを潰してしまって・・・・・」
ホンマ「あのファミリアはいずれ消えてたさ。ただ早いか遅いかのどっちか。」
テガソード「私に、神ルドラを倒させ眷属共は『ホンマ リュウスケ』が倒す計画。」
ホンマ「この世界では神をやれるのは神のみ・・・・なら道理に従うのいいだけ。」
ルドラ・ファミリアを襲撃したのはホンマとテガソードだった
テガソードは神の存在だったため、ルドラを倒しても問題はなかった
故にホンマが眷属共をぶっ倒して、脅威を取り除いた
エンプレス「これで、あなた様の布教計画が始まるのですね。」
ホンマ「ああ、あの2人は現在進行形で
スラッシャー「かしこまりました。」
ガードナー「ーーーー!!」
そういうと、ナックルたちは駒の形態へと戻るのだった
テガソード「さて、始めるとしよう。」
ホンマ「ああ・・・・」
テガソードとホンマの後には、大量の本が置かれていた
ホンマ習得能力
・オリハルコンのチェスの駒
某竜の世界でベルと渡った時に得たもの
大魔王が所持していたオリハルコン性のチェスの駒がまだあり
その時に何故か禁呪法がホンマへと与えられた
本人も得た経歴を知らず、取り敢えず与えることにした
勇者の教師やその仲間からも悩まされたが悪いことには使うなと言われたので指示に従っている
名前の由来:戦闘方法、能力関連
兵士・・・ナックル《拳メインで戦うため》
騎士・・・ファランクス《槍を持った兵隊》
城兵・・・ガードナー《怪力と防御力に優れている》
僧正・・・スラッシャー《全身刃物でできているため》
女王・・・エンプレス《魔法がメインで女王のような振る舞い》
王・・・ブレイン《情報を瞬時にスキャンし、指揮に長けている》