なんか久しぶりにアニメ見て原作読んだら書きたくなりました
俺こと黒崎一護の精神世界にて。
ギリシャのパルテノン神殿を思わせる神話時代より地上を護り続けた純白の城砦、壮麗なる聖域十二宮。
その最上部、教皇の間………そこで俺は数えていたらキリが無い「そもそもチャンイチとは何よ?」論議を精神世界の住人達と行うのであった。
えっ精神世界が聖域十二宮な時点でチャンイチじゃない?
いーんだよ!ホワイトもバッハも「古臭いが原作みたいに雨漏り浸水がしなくて快適、水道ガス電気通信通じているのもヨシ!」って言ってくれてるぜ?(何を見てヨシと言ったんですかぁ?)
なお、聖域にも関わらず現代改修工事が行われているのはマニゴルドの前の生で現代人だったという事の現れだろう。
閑話休題(インフラは保証されてるが命の保証は全く無い米花町)
「とにかく、今世の俺ことチャンイチ…黒崎一護はぶっちゃけるとサラブレッド通り越してキメラだ。親父が死神、お袋が滅却師、そこに虚が混ざって更に完現術者、で自称は死神代行という名の人間」
「藍染もどうしてこんなになるまで放って置いたんだ…死んだら霊王まっしぐらじゃねぇか………」
「アレだ、混ぜてるウチに楽しくなっちゃったんだろう」
「生というものを何だと思っておるのだ…!」
つまり、俺はヨン様から見たら混ぜてると色が変わる知育菓子的なサムシングだったんだろう………アレ大人になってもたまに作りたくなるよな(童心を忘れないアピール)
というか、ヨン様は死体頼りのこの世界の在り方を憂いたのは分からんでも無い、だが藍染ポイントが低くても高くても嫌がらせして来る癖をまず治せよ…と思う、シロちゃんと平子がマジで可哀想だろうが!というのが読者の感想だ。
話が逸れたな。とにかく、俺の身体はこの世界のあらゆる種族をレッツラ混ぜ混ぜ!!したボディなのだ。
だが、ここで問題が生じた、魂が転生者…それも最低2回の輪廻転生を耐えて黄金聖闘士になれるスペックの魂が肉体にインしてしまったのだ。
「この世に生を受けた瞬間にはホワイトとバッハが超⭐︎覚⭐︎醒、親父の力が復活しちまったもんなぁ…」
「まぁ、幸いにも蟹座の黄金聖闘士だったから霊的なものの取り扱いに優れていた事が救いであったな」
「幸いにも真咲もなんだかんだで助かったしな…浦原が『この赤子は殺しておくべきっすよ』って言った時はどうしようかと思ったが」
「一護、お前が生きておるのは一心殿の『何もおかしくは無い!確かにこの子は俺たちの子だ!!』という説得のおかげだ。観念して門限を守り家族と共に食卓を囲むのだ」
「うるせーよお師匠!」
というか、最初は俺を滅茶苦茶危険視していたのはあのゲタ帽子だ…自分のやらかしと悪行を棚に上げて人の事を鬼子だのなんだの抜かしやがって………
「だが、なんだかんだで鬼道を教えてくれたりアイテム売ってくれるんだよな…」
「そりゃあ、飛び出して行け!!ソウルソサエティの彼方!!!が出来る鉄砲玉が生まれたと前向きに考えたんだろうよ」
そう、ある程度成長して拙くとも喋れる様になった俺は前前世の知識を「未来らしきビジョンが見える、多分バッハと霊王云々のせいだと思う」とぼかして両親とゲタ帽子に伝えてある………ゲタ帽子はその結果、俺というイレギュラーのことを「藍染とユーハバッハへの鉄砲玉」に使う事を考えたのか死神の戦い方…斬拳走鬼を教えてくれる様になった。
力を取り戻した親父に習う事も考えたが…普通に開業医の仕事と妹達の育児もあるし、親父にはなんとなくそういうのはやって欲しくなかった………なお、親父にそれを伝えたら「思春期か!?お父さんのパンツを一緒に洗濯するの嫌とかそういうアレか!!?お前はもっとパパを頼りに(以下略)」と大変うるさかった。
俺のファイトスタイルはマニゴルド時代に完成しているし、セージお師匠以外を師だとは思わないが………この世界の戦い方を学べと言ったのは他でもないお師匠なのだ。
ホワイトも虚の戦い方を教えてくれたし、バッハも滅却師の戦い方を教えてくれた………そしたら、俺というキメラは立派なゴジラと化してしまったのだ。
なんせ、基本スペックが「光の速さで各種歩法を用いて移動しながら、もし当たっても鋼皮(イエロ)と静血装(ブルート・ヴェーネ)を同時発動して攻撃が通じない、攻撃は月牙天衝、虚閃を連発、オマケに聖隷(スクラヴェライ)による強制ドレイン、奪った霊子及びに霊的なモノは全て積尸気鬼蒼焔か積尸気魂葬破の燃料になる」というトルコライスな欲張りセットになってしまった。
具体的に言うとソシャゲであったチャンイチ各種形態を再現してみた、お正月に崩玉が貰えるアレだ。
原作のチャンイチも散々言われていたではないか…遠距離からの月牙連発こそが最適解だ、チャンバラする時点で間違いだと。
これには俺の中のホワイトも頷く、斬月(今のところ)が折られても今度は黄金聖闘士本来の戦い方………つまりステゴロに移行するだけだからな!全然終わりじゃないぜ。
あと、この世界で敵も味方も「霊的なもの」判定に入る以上、あらゆるモノが積尸気鬼蒼焔か積尸気魂葬破の燃料だ、積尸気使いには有利なフィールドなのだ。
更に、俺は他作品の聖闘士星矢作品を熟読、他作品の蟹座の技の再現・習得も進めている………だがデストールの技はやめとこうと心から思う。
そうして、10年以上の研鑽を藍染にバレないようにコッソリ重ねた俺であるが…………高校に進学した辺りである日、気がついてしまった。
「ルッキャさんから力を貰わなくてもその辺の虚なら普通に勝てるわ………むしろルッキャさんが足手纏いだわ…」
「馬鹿め!!あの愚帝セージの弟子らしい過ちよな!!!」
「兄さん言い過ぎだ、セージ様に良い様にされた兄さんも馬鹿という事になるぞ」
精神世界の双子座兄アスプロスの罵倒と双子座弟デフテロスのフォローを同時に聞きながら、俺はゲタ帽子にLINEで連絡を取ったが「まぁ、高度な柔軟性を持ちながら臨機応変に行きましょ(ドンマイのスタンプ付き)、どうせ藍染サンなら多少のことなら掌の上って言いますよ」と返信が返って来た。
更に「まず藍染サンの手からソウルソサエティを解放するにはカチコミくらいやらなきゃいけないと思います。大丈夫!一護サンなら行けますって(グッジョブのスタンプ)」が続いて送られて来た。
しばらくは原作通りに動け、という事だろうな………俺もかつてはタナトスとヒュプノスの元にカチコミをかけた身だ。
カチコミ先が死神単身から死神の団体になっただけ………変わんねぇな!!
なんで陛下の名前が黒塗りされないかって?何ででしょうね?
★精神世界の愉快な住人たち
・お師匠………マニ護の精神的な支柱、マニ護にとっての「あなたは私の世界の全て」枠
・祭壇座………激つよつよジジイ、2流とはいえ神とタイマン出来るやべー奴
・ユーハバッハ………チョコラテだった頃の陛下、今の陛下が捨ててしまったチョコラテ成分で出来てる
・ホワイト………顔の怖い実兄枠、操作が下手だと勝手にコントローラー取り上げてプレイするタイプ
・魚座………マニ護の同期の幼馴染にしてマブダチ(だとマニ護は思っている)
・牡羊座…………後を託した後輩、だがサガにいい様にされて殺されたのにはモノを申したいぜ
・牡牛座………とにかく良い奴、良い奴過ぎて死んだ
・双子座兄………マニ護がセージの弟子なので塩対応、何かと罵倒してくる
・双子座弟………兄のフォローが仕事、マニ護に対しては友達の友達くらいの距離感
・獅子座………聖域の末っ子枠、さとり世代
・乙女座………唯一の第八感覚醒者、死者の声を聞ける者繋がりで実はよく話す
・天秤座………マニ護からしたらまだまだ若造、弟子が可愛いが先に亡くした
・蠍座………ケンカ友達、でもいつ死ぬか不安
・射手座………苦労人、迷った末に正しい答えを出せる男
・山羊座………堅物仏頂面、射手座のシンパ
・水瓶座………賢い!双子座弟と仲が良いため双子座兄に敵視されてる
・女神………転生させてくれたからには何処かにはいる筈
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