ハンターハンター世界に転生したなら生きる事を選び尚且つ原作を満喫したい 作:ゆーーーー
週1投稿目指して頑張っていきます!
投稿ペースがなかなか上げられないですが次の投稿を気長にお待ちください。
ゴン・キルア・カストロの発が決まりつつあるので俺はクラピカについて少しだけ動いてみる。
原作開始前まで触れないと決めていたクラピカに関してだがポッカリと時間が出来たので行ってみるか。
原作だと翌年に初めてクラピカは外へ出てその間に大虐殺され同胞を失う事になる。まずはクラピカの動向が原作なのか探るべくクルタ族に関して調べてみる。
先ずは緋の目一族に関しては2つの一族の情報が引っかかる。
1つはクラピカが産まれ育つクルタ族である。
秘境に隠れ住んでいるようで現住の場所は原作の中では明かされていないが俺にはネットワークにかかれば検索すれば1発だ。
後は既に滅びているがクルタ族が隠れ住むようになる前どうやら傭兵として世界で活躍していようだ。
そうして知名度が上がり世界七大美色に数えられるようになったことで傭兵をやっていた派が狩られ出してから分裂しクルタ族は隠れ住むようになった歴史があるみたいだ。
そのクルタ族じゃない方の一族の生き残り一人が流星街で旅団メンバーの大切な友達を殺したようである。
そうなると降りかかる火の粉を払う為にやはり幻影旅団は緋の目の一族を滅ぼしに来る可能性が高いな。
折角見付かったし行ってみるか。
俺はヨルビアン大陸に飛行船で飛びそこから丸1日走って山奥を進む。
山奥へ入って丸1日進んだそこに隠で巧妙に隠された秘境があそこには結界が張られている一角を見つける。
俺はひっそりとそこへ潜り込むと一族の人達が警戒して俺を取り囲む。
「俺は危害を加えない。ただ緋の目を持つ者達に恨みを持ちチャンスがあれば狩ってやろうという集団があったので忠告に来た。」
その話を聞き俺への警戒感は下がったようである。
一族の長らしち長老が前へ出てくる。
「それは本当の話か?我々に恨みと言うと?」
俺は調べた事を伝え生き別れた傭兵をしていた一族の一派の話をする。その生き残りが恨みを買い同じく緋の目を持つクルタ族を探している話をする。
「その話が本当なら一刻を争うな。しかもその集団が念を使う集団ならこの結界も役に立たない可能性があるか。」
場所を変えたとしても探し回ってる今あまり意味が無さそうだが。
助言をしても尽くす手は無いか。
「我々も手を尽くすがやれる事はあまり無いか。」
色々と考えていたようだが遂に口を開く。
「探して我々を一網打尽にしようとしているのなら考えられる事は1つしか無いか。別れて住むしかないな。」
それしか無いのか。でも集団でいなくなれば一網打尽にされるリスクは大きく下がるか。
「賛成だな。まとまって住んでいるから滅びるリスクがあるが別れてしまえば一族滅亡の危機は回避される筈だ。」
俺も色々考えたらそれしか無いかなと思う。
「皆の者そういう事だ。今一族の滅亡に瀕している。この危機を逃れる為我々は別れて住むこととする。」
こうしてクルタ族はそれぞれが別れ分散して住むこととなり一族が一斉に滅亡するリスクを抑える事とした。
これで一族の滅亡はほぼ無くなった。
「金髪のお前は同い年くらいだな。折角なら一緒に来るか?」
俺は集団の中に幼いクラピカを見付けて話し掛けてみる。
「何故急に私を指名した!?」
クラピカはいきなり指名された事に驚いていた。
「特に理由は無いよ。言ったように同じ歳くらいだったからだ。」
原作開始年から一緒に冒険できればいいから今は共にいなくてもいいとは思っているが。
なんかまだ納得いってない表情をしているな。
「後は外に出たそうな気持ちが表情に現れていたから一緒に着いていきたいと思ったのかな、と。」
それを言うと顔を赤くした。
「な、ひょ表情だと!?わ、私はこの機会に憧れの外に出られると思ってワクワクしていただけだ。誰がお前なんかと……。」
この頃は可愛げがあって可愛いなぁ。
「勘違いならすまなかった。またどこかで出会う機会があったらまた会おう。」
俺はそう言い立ち去ろうとするとクラピカが息を飲む。
「待っ……!」クラピカが引き止めようとしてきたが躊躇っているようだ。
いいのか?躊躇ってるようなら行くぜ。
躊躇って尻込みしているとチャンスを逃す。そういう時は躊躇わず行かないとチャンスを逃すぜ。
俺は踵を返し立ち去ろうとする。クルタ族が生き残る道を見つけたんだ。しかもクラピカ念願の外の世界を見れるきっかけを与えたんだ。
これ以上贅沢がいるかな?
要らんだろうぜ。元々原作開始年にクラピカとは会うつもりでいたんだ。
これ以上の介入は野暮だろ。
俺はクルタ族の里を抜けて近くの町へ来た。スマホで調べたら若い頃のレオリオっぽい人が居た。
レオリオには会っていこうか悩んだが様子だけ取り敢えず見に行くことにした。
町で遊ぶ少年達を遠くから眺めているとその内の1人が明確にレオリオと呼んでいた。間違いないか。
快活に遊んでいる。仲良い友達が亡くなるのはまだなのかな?あのイベントを避けてしまうとレオリオがハンターを目指す動機が無くなりそうだしそこは避けない方がいいだろうか。
それとも純粋にハンターという職業に憧れを持つのだろうか。
友達の1人が急に「俺はハンターになる!」と宣言していた。
その宣言に1番食いついていたのがレオリオでなんでハンターになったのかを聞いていた。
なんでもその友達はプロハンターに命を救われたらしくそのプロハンターのようになりたいんだそうだ。
ここでもバタフライエフェクトが起きているな。
この感じだとレオリオもこのままプロハンターを目指しそうだ。
ただこのままだと原作年より早めにハンター試験受けそうでは?やはりここは介入が必須なのか?
介入しようかどうか迷っているとそこに偶々事件が発生する。
通りすがりの鞄をひったくられたおばさんが悲鳴を上げる。
俺も凝で目にオーラを集めそちらに目を向ける。
ハンター志望のレオリオの友達が動く。
僅かだが纏をしている。やるな!自然に目覚めたのか。
だけど指導者がいないようで念の扱いはできていない。しかし身体能力はある程度鍛えていたようでそのフィジカルでひったくりから鞄を奪い返す。
やるねぇ。そのままひったくりを警察に突き出し一件落着。
「すげーな!でもハンターは危険な仕事だ。リオンの命を護るのが俺の役目だ。俺もリオンの夢に着いていくぜ。」
「ありがとう。レオリオ。プロハンター試験は命の危険もある試験だから心強いよ!これからもずーっとボクを守ってね。」
レオリオの友達か。まさかのボクっ娘だとは。
でもこれは介入してプロハンター試験受験のタイミングをコントロールしたいか。
さてどう絡んでいこうかな。
こうなって来るとさっきの事件の時に接触しておくべきだったか。
俺は2人に接触するタイミングを見計らう。
警察署から出てきたとこで接触してみようかな。
「賞状だけかよ〜。報奨金とかあると思ったぜ。」
出てきて早々お金を貰えなかったことを友達のリオンに愚痴っている。
「もうレオリオったら。感謝状だってなかなか貰えないんだから誇りになるよ。」
そこへ俺は偶然来たのを装い近付く。
「さっき噂で聞いたけどひったくりを捕まえたのって君達?」
実際はこの目で見ているがこの場では噂で聞いて来たと装う。
「あ〜!?なんだおめ〜?」レオリオが喧嘩腰で絡んで来た。
「どんな感じの人かと思ってな。プロハンター目指してるからどんな感じの人か見に来たんだ。」
「プロハンター目指してるの!?ボクも目指してるんだ!ねぇねぇキミはどれくらい強いの?」いきなり強さを聞いてくるか。
ハンターを目指してるって感じがするな。プロハンターが練を問うような感じか。
「こんなヤツどうってことねーぜ。俺がひとひねりしてやるぜ。」レオリオが割って入って来て俺に挑もうとしてくる。
実力を見せるにはいい機会だな。だがまだ早いな。まずは俺の弟子になって先ずは力を付けてもらうか。
「辞めておけよ。お前じゃ俺に勝てねーよ。力が足りて無いな。俺に挑みたいならそれ相応の力を付けてからにしてもらおうか。」
俺はそこら辺の空き缶を拾い片手で潰す。握り潰して片手で収まるくらいまで小さく握り潰してそれを地面に落とす。
「力を付けてない人には加減はするが当たり所が悪ければ死に至る。俺はお前の可能性を潰したくないんだ。」
2人は拳より小さく握り潰された空き缶の残骸を見て唖然としている。
暫く緊張感があったがレオリオの友達のリオンが驚きの声をあげた。「すげー!ボクまだそんな事できないよ!やっぱりプロハンター目指すならそれくらい鍛えなきゃいけないよね〜。」
お、レオリオのお友達は俺の強さに興味が出たようだ。
「死亡リスクがある試験だからな。これくらいは当然鍛えなきゃな。どうだ?俺のとこで鍛えてみるか?これでも何人か弟子とってプロハンター排出してる実績もあるぜ。」
「何〜っ!?本人がプロハンターじゃないのに弟子がプロハンター!?それって凄くないか?」
レオリオが思いの外驚いているがリオンは冷静だった。
「それは逆にボク達の方からお願いしたい。いいの?」
きたぞ!これでレオリオ達も原作開始前に鍛えることができる。
修行をする為俺達は町にあるジムに行った。
先ずは2人のフィジカルを確認しながら状態を確認。
プロハンターを目指しているだけあってリオンはそこそこフィジカルをきたえているようだ。
レオリオはこれから目指すということでこれからという感じ。
「くそー。全然だな〜俺。」
「ボクもこれからまだまだ鍛えていくから一緒にトレーニングしようよ。」
落ち込んでいるレオリオにリオンが励ましていた。
「そうだぜ〜。プロハンター目指しているならこれくらいはやらなきゃ。」
俺は2人に向けて見せ付けるようにバーベルを上げてみせる。
「な……ボクも鍛えてるつもりだったのに…こんなに……ボクもまだまだだ。」
「クソ〜!俺も直ぐに2人に追い付いて見せるからな〜!」
「その意気だが修行を始める前にやってもらう事がある。」
俺はこれまで行ってきたように燃の説明をし点をしてから毎日の修行を開始した。
1ヶ月間、点をしてからフィジカルトレーニングを繰り返し行っていく事で遂にレオリオも纏ができるようになった所で念の説明。
四大行の説明と得意な系統が五系統ある事を説明して得意な系統を水見式で調べられる事を説明した上でまずは纏と練を繰り返しオーラの底上げを行う事でオーラの底上げを出来ることを教えた。
「これを高めていけばプロハンターの合格率が上がるんだな。よ〜しやってやるぜ〜!」
「うん!レオリオ一緒にプロハンター合格しよう!」
一段と修行に気合を入れた2人は2年間修行に励んで行ったのだった。
リオン=ルークアンフェヌーン
原作でレオリオの友達としてハンターになるきっかけとなった人のエピソードに登場する人物です。
あまり原作で語られることが無いので独自設定で生きている状態で登場させてしまいました。