一夏の戦い、みんながセシリア・オルコットが勝つと思うだほう。俺もそう思う。いやまぁその為に一夏の予備スロットにシャークを混ぜといたんだが
「かんちゃんが見に来るなんてどうして〜?」
「...この子達の1匹が出るかもって聞いて来た」
そう言ってガオライオンを撫でてる。もはや簪に何も言う気力もないのか吠えることをやめていたが
「わ〜、ライオンさんだ〜。よしよし〜」
ガァオゥ!!
ガオライオンが吠えた。どうやら布仏さんには触られたくない様子
「むぅ、かんちゃんだけズルい〜」
「まぁまぁ。お、始まるみたいだぞ」
そう言ってはるか上空、空を飛んでいるセシリア・オルコットの愛機、ブルーティアーズと一夏の乗る白式を見る。まだシャークは展開しないみたいだな
「事前に練習してたとは言え流石に1週間じゃ代表候補生には戦うのは無理があったか」
一応一夏には片腕の換装機能ONにしとくようにいっておいたが...何処で使うやら
一夏side
やっぱり強え...箒と特訓したとはいえ代表候補生ってのはこんなに強いものだったのかよ...
「あの時の威勢は何処に行ったんですの?」
せめて...せめて、もう一振剣があれば....
百獣の音色が響き、一匹のパワーアニマルが現れる
「なんですの!?」
「なんだ?鮫?」
俺の前に鮫が泳いで?止まるとビット兵器から放たれる俺へのビームを全て尻尾で弾き返し、白式の右腕が消えると鮫がくっつき、尻尾を剣に
「これは...いける!」
「見た目が変わった所で」
放たれるビームを全て斬る、そして
「俺は!千冬姉を守る!うぉおおおおおお!!」
【勝者 セシリア・オルコット!】
「へ?」
sideOUT
「しまらない奴だな」
「せっかくあの子頑張ったのに」
「ねぇねぇ、おりむ〜にくっついたあれは?」
「簡単に説明するとISと合体する動物型の武装...って所かな?」
「この子達も?」
頷き、そして立ち上がる
「何処に行くの?」
「ピットだよ。一夏にシャークを返して貰わないといけないしな」
そう言ってピットに向かうと織斑先生から武器の特性を聞いてたらしく、しかして鮫はなんだと聞かれ困ってる模様
「シャーク、こっちだ」
空中を泳いでこちらに戻ってくるシャーク
「それは獅子のものか」
「一応俺のISの一部なんで。今回は一夏が不利と思い貸しましたがあれじゃあねぇ...」
「ぐぅ...」
「武が貸してあげたのに負けるなんて...」
「面目無いです...」
「一夏!これから毎朝鍛錬だ!」
「箒まで...けど、ああ!強くなる!」
負けて落ち込んでるかと思ってたがそういう訳では無いみたいだ
俺も早く残り二匹作らないとな