三千万人の夜を背負った少女   作:日向夏 

28 / 28
三日という長さ

 熱が出た。

 正確には、昨日から出ていたらしい。私の身体は大事な連絡ほど提出期限を守らない。

 

 北側保管庫の机へ資料を並べていたら、文字の列が右へ滑った。机が傾いている。そう判断して紙束の下へ板を差し込もうとしたところで、ティアさんに手首をつかまれた。

 

「机は水平。あなたが傾いてる」

『角度はどのくらいですか』

「質問がそこなの?」

 

 額へ測熱板。赤い線が四十の手前まで上がった。

 これは高い。パン窯なら低すぎるけれど、人間には用途別の適温がある。

 

『三日寝れば戻ります』

 

 書いた途端、部屋の音が止まった。

 ノルの工具も、セラさんが紙をめくる指も、入口で警戒していたレオンの靴音も。止まらなかったのは、映写器の巻き取り軸だけだった。

 細い歯車が、から、から、と空回りしている。

 

「その言葉を使わないで」

 

 ティアさんは私の板を伏せた。怒っているときほど、薬師の声は温度をなくす。

 

『では二日半』

「日数の値引きじゃない」

 

 惜しい。寝台へ運ばれる時間を短くする交渉だったのだけれど、先方は商品の種類から気に入らないらしい。

 レオンが私の膝裏へ腕を入れる。

 

 持ち上げられる前に立とうとして、床が二枚になった。上の床を選んだら足が抜けたので、下が本物だったようだ。次から覚えておこう。次があれば、だけど――いや、今のは床の話ね。

 

「歩ける」

 

 声が出た。

 砂を噛んだ笛みたいな二音だった。

 

 ティアさんの手が喉へ来る。レオンは何も言わず、私を抱えたまま向きを変えた。ノルが入口を開け、ロウさんが外の簡易寝台を指す。役割分担が速い。修繕隊は病人一人くらいなら荷物として扱える。私も配達鞄で何度か似たことをした。中身はパンだったから、もう少し軽かったけれど。

 

 保管庫の軒下へ張った天幕で、冷却布、解熱薬、喉の夜晶を溶かす吸入器。ティアさんが順に用意した。

 私は寝台から腕だけを出し、資料箱の番号を示す。

 

『母の手紙は防湿袋。名簿はセラさん。映像筒は衝撃厳禁』

 

「患者の指示書は受けつけません」

『忘れた場合の損が大きい順です』

「私たちの記憶力より、あなたの熱のほうが損失」

 

 ティアさんは石筆を取り上げた。声だけでなく筆談も没収されるとは、治療契約の商品の幅が広い。

 

 ノルが防湿袋を二重にする。セラさんは名簿へ回収場所と時刻を記す。ロウさんが持ち出し順を決め、レオンは天幕の出入口へ座った。

 ほら、できている。私が横になっていても作業は進む。

 よいことだ。

 胸のあたりが冷えたのは、解熱布が近いからだろう。まだ置かれていないけど、予定まで含めれば近い。

 ティアさんが吸入器を私の口元へ固定する。

 

「発声八回の炎症だけでは四十度近くまで上がらない。影請けした夜滓が、声帯の夜晶を核にして全身へ回ってる」

 

『対処は』

 

 板はないので、指で手のひらへ書く。

 

「冷却と溶解薬。影請け停止。発声停止。安静。最後のは一番効くのに、あなたへの投与が難しい」

 

 うまいことを言う。笑うと喉が痛いので、目だけで採点した。九点。患者を笑わせる副作用で一点減点。

 天幕の向こうで、映写器が止まった。

 セラさんが入ってくる。灰色の筒を胸へ抱え、補助銀具の端へ小さな紙片を挟んでいた。

 

「保管庫に未分類映像、十二本。うち一本、三日前の言葉と一致」

 

 三日前?

 白麦院で映像を見たのは昨日だ。今の旅は一日が長すぎる。暦の係に苦情を出してもよい。

 セラさんは寝台の横へ投影布を張った。

 ティアさんが止める。

 

「今、見せる必要がある?」

「発熱前なら本人確認。解熱後まで待てば、回収される可能性」

 

「私が要約する」

「言葉そのものが要点」

 

 二人の視線がぶつかる。セラさんは譲らず、ティアさんも器具から手を離さない。

 

 私は指を三本立てた。三分だけ。便利な妥協案だと思ったけれど、二人とも私を見てから、相談相手から外すように顔を戻した。

 ロウさんが決めた。

 

「一度だけ再生。ティアが中止を判断する」

 

 布へ、白麦院の小部屋が映る。

 低い寝台が四つ。窓はなく、壁に太陽の絵。八歳くらいの女の子が毛布へくるまっていた。顔は見えない。寝台番号は七。

 若い職員が水差しを置く。

 

『心配しなくていい。三日寝れば戻るから』

 

 次の寝台。番号十一。指先が黒い男の子へ、別の職員が同じ言葉を使う。

 

『三日寝れば元どおり。みんなの役に立ったね』

 

 番号四。髪を短く切られた子は、音が聞こえていないみたいに壁を見ている。

 

『三日だけ。終われば食堂へ戻れる』

 

 映像の日付は、それぞれ別だった。

 三日後の欄には、七番は末梢壊死、十一番は視力低下、四番は記憶混濁。元どおりと書かれた子はいない。

 四本目。番号十九。

 私がいた。

 八歳の私は喉を押さえ、職員へ何かを尋ねている。音声が擦れて聞き取れない。

 画面の端から、若いエルネストが入った。今より髪が濃く、眼鏡は同じ細い銀縁だ。

 

『三日寝れば戻ります。君は回復が早いから』

 

 八歳の私は頷いた。

 泣いてはいない。唇の端を上げ、隣の寝台へ親指を立てた。あれなら皆も安心する。よくできている。

 現在のレオンが、投影布の前へ立った。

 

「止めろ」

 

 ティアさんが映写器を切る。

 暗くなった布へ、レオンの背中だけが残る。握った手から血が出ていた。爪が食い込んだのだ。治療対象が増えたので、ティアさんが消毒布を投げる。

 

「何回だ」

 

 誰への質問か分からない。

 セラさんは記録を開いた。

 

「旅の開始後、確認できるだけで六回。『三日寝れば戻る』か、同じ意味の発言」

 

「俺は六回、信じた」

 

 レオンは布を手へ巻かなかった。消毒布を握りつぶし、赤い点を白へ移していく。

 

 信じてもらえたなら、言葉は仕事をした。食事を運ぶ人が増えず、足止め時間も減った。六回とも合理的だったはずだ。

 その説明を指で書こうとして、ティアさんが私の手を毛布へ戻した。

 

「あなたは今、慰める側じゃない」

 

 では何側だろう。寝台側か。分類が雑だ。

 

「知らなかったのか」

 

 レオンが振り向く。

 何を、と目で返す。

 

「その言葉を、あそこで教えられたこと」

 

 教えられた?

 考えてみれば、最初に誰が言ったかなんて覚えていない。便利な言葉は町を歩く。『焼きたてです』も『おまけしておきます』も、誰か一人の発明ではない。

 

 指を一本ずつ立てる。職員、マルタ親方、私。誰が使っても三日は三日。

 

「同じじゃない」

 

 レオンの声が低くなった。

 

「戻らないと知っていた奴の言葉だ」

 

 それは職員側の不良品で、言葉の責任ではない。包丁で指を切ったからといって、包丁全部を捨てたら厨房が困る。

 でも、今後この包丁を使うと皆の手まで止まる。それは効率が悪い。

 私は手のひらへ別の文を作った。

 

『解熱薬服用済み。二時間後に再測定。四十度以上または意識低下で搬送』

 

 ティアさんが読む。

 

「それなら事実」

 

 採用された。

 これからは安心語ではなく手順を書く。少し長いけれど、数字は人によって昔を思い出したりしない。たぶん。

 セラさんが映像筒の後半を示した。

 

「もう一項。影請けの導入記録」

 

 ティアさんの眉が動く。

 

「資質検査では?」

「表紙は資質検査。映像は処置」

 

 再生されたのは、私の背中だった。

 細い管が肩甲骨の間へ刺さっている。黒い液。別の寝台から集めた夜滓を、銀粉と一緒に脊髄沿いへ入れている。

 エルネストの声。

 

『十九番は自発的な引き受け行動が強い。拒絶反応を役割意識で抑制できる』

 

 小さな私が吐いた。職員が容器を替える。処置は止まらない。

 

『生来の受容幅は中程度。反復導入により器として拡張する』

 

 映像の端へ処置番号が出る。第一回。

 

 次は四日後。第二回。黒い液が少し増えた。小さな私は泣いていない代わりに、寝台の柵を両手で握っている。終わったら食堂の皿洗いをしてよいか、と尋ねた。

 

『回復すればね。三日寝れば戻る』

 

 職員が答える。

 その三日後、私は皿洗いをしていた。映像日誌の作業点が二点増えている。戻った証拠を自分で作ったらしい。腕は上がらず、皿を二枚割って、夕食点を一つ引かれていた。

 

 第三回。背中へ管を入れる前に、私は隣の子の毛布を直した。処置台の近くは冷えるから、と説明している。自分の毛布は寝台へ残したまま。

 

 第四回。吐いたあと、床を拭く布を求めた。職員が褒める。

 

『十九番は手がかからない』

 

 第五回。右足が痙攣して、歩けない。私は廊下を這って食堂へ戻った。映像を撮る職員へ、競争なら一番だった、と指で示す。

 

 食堂の子どもたちは笑わなかった。ユウ――ユリオが椅子から降り、私の片足を抱えている。

 

『おねえちゃん、もどってない』

 

 弟の声を初めて聞いた。

 高くて、少し鼻にかかる。五歳下なら、あのとき三歳くらい。よく見ている。戻るという言葉を、移動ではなく元どおりの意味で使えていた。

 八歳の私は弟の頭を撫でた。

 

『戻ったよ。お仕事できるもん』

 

 ユリオは首を振る。

 

『おねえちゃんのあし、ないてる』

 

 足は泣かない。そう返した私が映像の中で笑う。弟の手を自分の膝から外し、割れた皿の片づけを頼んだ。あの子は素直に箒を取りに行った。

 

 うまく動かせた。危ない破片から離した。八歳の私としては合格だ。

 現在のノルが、映写器へ手を伸ばす。

 

「まだあるの」

 

 セラさんは映像筒の目盛りを確かめた。

 

「処置映像は十二回。途中三回欠損」

「全部見せるの?」

「本人が自分の記録を知る権利」

「今倒れてる本人が、止めるって書けないじゃん」

 

 書ける。空中へ指を動かしたが、誰も読まなかった。ノルは映写器の前へ座り込み、留め金を掌で覆う。

 

「今は僕が止める。あとでミナが見たいって言ったら、僕が回す」

 

 セラさんの指が補助銀具の上で止まった。やがて映像筒から手を離す。

 

「記録。本人の権利を、現在の判断能力と身体状態により一時保留。保留者ノル、再開条件は本人の回復後の明示」

 

「うん。壊してないから」

 

 ノルは筒を胸へ抱えた。壊せるのに壊さない。十二歳としては立派だし、機械屋としては当然らしい。

 

 ティアさんは投影布ではなく、私の背中を調べ始めた。肩甲骨の間、古い白い点を指で数える。一つ、二つ。小さすぎて自分では傷とも思わなかった丸が、背骨に沿って並んでいる。

 

「十七」

「映像より多い」

 

 セラさんが答える。

 

「少なくとも五回は記録外」

「銀粉の沈着が残ってる。影請けの通路を自然に広げたんじゃない。傷を治すたび、夜晶で壁を固めた」

 

 ティアさんは私の右肩の黒線へ触れず、その周囲を測った。

 

「今の発熱は、昔の導入路が再び開いてるせい。喉だけ溶かしても、背中から回る。治療法を変える」

 

 なるほど。古い配管が生きていた。なら設計図が見つかったのは幸運だ。故障箇所が分からない設備より、十七個も点検口がある設備のほうが親切である。

 ロウさんが資料箱の蓋へ手を置いた。

 

「この処置を承認した責任者名は」

 

 セラさんが映像の添付票を読む。

 

「研究主任エルネスト・ハイル。技術確認、王国鐘路局第三保守班」

 

 ロウさんの肩がわずかに下がった。第三保守班。彼の古い署名と同じ所属だ。

 

「俺の班だ」

 

 それだけ言って、資料箱を持つ手を替えた。右から左へ。右手の親指は、昔の署名欄をこすっていた。

 

 今、誰か一人の過去まで開くと、処理する箱が増える。ロウさんの件は番号札をつけて次へ回したほうがよい。本人も同じ判断らしく、それ以上は話さなかった。

 

 レオンは映像に映った三歳の弟を見ていた。布はもう白いのに、立つ場所を変えない。

 

「あの子は、一度で気づいた」

 

 六回信じた、の続きらしい。

 気づく対象が違っただけだ。ユリオは私の足を見た。レオンは私の説明を聞いた。情報源が違えば答えも違う。責任を足し算する話ではない。

 伝えようとして、使える言葉を探した。

 

『あなたの判断材料を、私が減らした』

 

 手のひらへ書く。ティアさんが読み上げた。

 レオンは振り向かない。

 

「それをしたお前を責めれば、次は隠さなくなるのか」

 

 難しい質問だ。責められたら、見つからないようにする。普通はそうだろう。

 返答を組み立てているうちに、ティアさんが脈を測り、百四十二と記録した。

 

「答えなくていい」

 

 今度はレオンが言った。

 

「今のお前が、俺を楽にする答えを選ぶのは分かってる」

 

 選べるなら役に立てるのに、それも止められた。

 仕方ない。治療中の設備は通行止めになる。迂回路を探すのは、熱が下がってからでよい。

 生まれつきではなかった。

 なるほど。なら、私の長所を一つ減らして数え直さないといけない。

 

 夜滓に強いから仕事を任されたのではなく、任せやすいから強くされた。順番が逆だ。焼き型へ入るパンと、パンへ合わせて作った焼き型くらい違う。

 

「ミナ」

 

 ティアさんが呼んだ。

 返事は禁止されている。助かる。

 私は記録紙の余白を指す。処置回数、薬剤名、後遺症。調べる欄は多い。動ける人が今ここで感想を増やしても、資料箱は軽くならない。

 ノルが映写器の蓋を閉じた。

 

「それ、長所じゃない」

 

 何が?

 

「入れられたこと」

 

 もちろん処置は技術だ。私の長所は、途中で逃げなかったこと――。

 ノルの両手が蓋の留め金を三度外し、三度かけ直した。機械が壊れたときの手ではない。直せないものを見つけたときの手だ。

 説明を変える。

 

『現在使えるなら、由来は緊急対応に影響しません』

 

 セラさんが私の指を見て、その文を記録しなかった。

 

「観察事実。発言後、脈拍百三十八。右手振戦。影が寝台から離れている」

 

 足元を見る。

 影は天幕の外、北側保管庫の壁へ戻っていた。私より資料が好きらしい。気が合うね。

 

 外から蹄の音がした。

 一頭ではない。道の石を揃って打つ、訓練された六頭。続いて車輪二軸。鐘守庁の封鎖鈴が三回鳴る。

 

 ロウさんが結界杖を取り、レオンが剣帯を締める。ティアさんは私の寝台を天幕の奥へ押した。セラさんが映像筒を鞄へ、ノルが候補名簿を上着の内側へ入れる。

 役割分担が速い。

 私も起きようとしたら、五人から同時に見られた。視線だけで寝台へ固定できるなら、結界杖はいらないのでは。

 

「横になってろ」

 

 ロウさんの命令。

 今度は従った。正確には、肘を立てたところで腕が折れた。熱は交渉に参加しないらしい。

 馬車の扉が開く。

 磨かれた靴が地面へ降りた。銀縁眼鏡の奥で、同じ薄い目が保管庫、天幕、六人を順番に測る。

 

「迎えに来ました、ミナ・セル」

 

 エルネスト長官は、昔と同じ声で言った。

 

「三日では、もう足りないようですから」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

灰冠の聖女は英雄たちに憎まれたい(作者:日向夏 )(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

千年前に封印された魔神「灰の王」が復活しつつある世界。触れた相手の傷や呪いを自分へ移す「身代わりの聖痕」を持つ十五歳の少女リュシアは、幼なじみの騎士カイルたちと四つの聖遺物を求める旅へ出る。▼やがて彼女は、灰の王を完全に滅ぼすには、魔神を自らの魂へ取り込み、心から自分を憎む仲間の手で殺されなければならないと知る。愛する人々と世界を守るため、リュシアは仲間たち…


総合評価:18/評価:-.--/完結:18話/更新日時:2026年07月22日(水) 18:00 小説情報

俺の転生先、13歳女子で人生ハードモードなんだが(作者:蘇芳ありさ)(オリジナル現代/日常)

▼猫の鳴き声で目を覚ました男のもとに届いたのは、「転生管理局」を名乗るふざけたダイレクトメールだった。▼冗談半分で返送した結果、彼は“13歳の国民的美少女・葛葉ちはや”として現代日本に転生してしまう。▼しかもその肉体は、常識外れの身体能力と美貌を備えた規格外の存在。だが中身はただの一般男性である。▼次々と更新される“捏造された過去”、勝手に積み上がる黒歴史、…


総合評価:297/評価:6.47/完結:21話/更新日時:2026年07月05日(日) 22:52 小説情報

TSして魔法少女になったんだが、固有魔法が自己犠牲だった(作者:一般通過魔法少女)(オリジナルファンタジー/コメディ)

これはもう、曇らせるしかないよね。▼※全七話想定▼※タイトル、本文など一部変えて再投稿してます


総合評価:74/評価:-.--/連載:2話/更新日時:2026年07月26日(日) 21:13 小説情報

推しの魔法少女を助けたいTS転生魔法少女(作者:きし川)(オリジナル現代/冒険・バトル)

生前、途中で視聴をやめてしまった魔法少女作品の世界に女の子として転生した男は視聴をやめる原因となった推しを助けるべく魔法少女となって戦う。


総合評価:651/評価:8/連載:7話/更新日時:2026年08月12日(水) 07:12 小説情報

転生者がTS魔法少女になって頑張る話。(作者:メルヘン侍)(オリジナル現代/冒険・バトル)

TSして魔法少女して頑張る話です。▼カクヨムでも同時投稿しております。


総合評価:1541/評価:7.55/連載:42話/更新日時:2026年06月03日(水) 11:57 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>