発情期に入ったシロコが先生と夜の保健体育を行う話。
だけどR18表現はありません。純粋なギャグSSです。
さくっと読めるように短めにしたので読んでくれると助かります。

生徒の発情期概念最初に思いついた人天才だろ。
ん、思いついた人にノーベル平和賞を送るべき。

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第1話

【シロコ宅】

「はあ......はあ......はあ......♡」

「体が......暑い......あっ♡いつもよあっ♡きつい......」

 

深夜2時、銀髪狼耳の生徒、砂狼シロコはベットの上で悶えていた。

「だめ......♡もう我慢できない♡」

 

『発情期』

一部の生徒にのみ発生する症状に、シロコは苦しめられていた。

「こうなったら♡せんせっ......っつ♡先生を......♡襲うしかない......」

 

パジャマ姿のまま、外に飛び出すシロコ。

彼女は自分を抑えきれなくなっていた。

獣と化したシロコは、先生で性欲を抑えるべくシャーレへと向かっていった。

 

 

 

 

【シャーレ執務室】

カタカタカタカタ

深夜の執務室に、キーボードのタイプ音が響く。

書類の山脈の間から、声が聞こえる。

 

「アロナ~プラナ~、あとどれくらい書類残ってる?」

 

「まだ、三分の二以上残っています。」

「いっそのこと、当番の生徒さんの数を増やした方が良いと思います。」

 

「それはだめだよアロナ、ただでさえ彼女たちの青春の時間を奪っているんだ。」

「人数を増やさず大人がなんとかしないと。」

 

「その結果が三徹ではないのですか?本当に大丈夫ですか?」

「心配してくれてありがとう、プラナ。私は大丈夫だよ。」

 

そんな会話をしている時、執務室のドアが開いた。

 

 

「シロコ!どうしたのその格好!顔がすごく赤いよ!なにがあったの?」

 

(パジャマ姿エロいな......いや、なんてこと考えているんだ!)

 

普段の制服姿ではなく、パジャマ姿で駆け込むシロコ。

緊急事態かと身構える先生。

「緊急事態」であることは確かだった。

だが、それは先生の予測していた類のものではなかった。

 

「ん、からっあ......体が疼くの先生♡だから大人しっ......♡大人しく私に襲われるべき♡」

「先生ちょっと......お時間もらうね......♡」

 

「体が疼くって、どういうこと?今までそんなことなかったよね?」

 

「ん、発情期。一部の......♡生徒にはっ......発情期がある......♡」

「今まで隠してたけ......けどもう無理♡」

 

言い終わった直後、先生に飛びかかるシロコ。

すかさずシッテムの箱を手に取る先生。

 

「アロナ!プラナ!」

「はい、先生!シロコさんとの間にバリアを張りました!ひとまずは大丈夫です!」

「ありがとう!とりあえず説得しn」

言いかけた先生。

その後ろから手が伸び、シッテムの箱を奪い取る。

 

 

「せ~んせ♡あそbっつ......遊びに来......♡たよ♡」

 

シロコにばかり意識が集中していた。

そのせいで、カズサが入室してきたことに気づけなかった。

カズサもまたパジャマ姿であった。

カズサがシッテムの箱を取り上げ、目にハートを浮かべながらつぶやく。

 

「いつかっあ......♡襲われちゃうって言ったよね♡」

「今が......その時だよ♡」

 

「一応聞くけど、カズサも発情期?」

 

「女の子にそんな......こと聞かないの♡でも......そのとおりだよ♡」

 

(あっこれ終わったかも、辞表用意しないとかな......)

 

二人に押し倒される先生。

上半身をシロコに、下半身をカズサに抑え込まれ身動きが取れなくなる。

 

(これゼミ......じゃなくて、過酷なビデオで見たやつだ!って何考えてるんだ私!)

 

「ん、抵抗......♡はやめるべき♡」

「せ~んせ♡今日もお疲れさまです♡」

 

シロコの顔が、先生に近づく。

 

「ん、先生を襲う♡」

 

「シロコやめるんだ!!」

 

「もう遅い♡」

 

言うや言うなや、先生に熱い口づけをするシロコ。

 

(これから私は逆過酷されるのか......シロコいい匂いだな。)

(パジャマがはだけて胸元が見えてる......やばい、沈まれ私のサンクトゥスムタワー!生徒に欲情するのはだめだ!!)

 

だが、半ば期待していた先生の上からシロコは遠ざかる。

 

「ん、満足満足。」

 

キスだけで終えたシロコに混乱する先生。

カズサも同じく、キスだけしかしなかった。

 

(あれ、これで終わり?やばい、サンクトゥスムタワーが爆発しそうだ!あと身体が熱いし......疼く♡)

 

「二人ともっ......♡もういいの?」

 

三徹でおかしくなった先生が発情しながら聞く。

 

「ん、もう収まった。それにこれで、先生との赤ちゃんもできる。」

「せ~んせ、責任取ってね。」

 

「もしかし......て♡子どもの作り方、知らないの♡」

 

「ん、キスすればできる。」

 

「シロコさんの言うとおりよ。」

 

性欲を解消できた二人は、いつもどおりの雰囲気でそう答える。

 

 

しかし、激務続きで先生の疲労は限界に達していた。

二人の色気に心のタガが壊され、先生はとんでもない行動に出る。

 

「君達には......うっ♡正しい性知識を教える必要が......あるみたいだね♡」

 

「どういうこと、先生?」

 

「すぐにわかるよ♡」

 

「保健体育の補修授業の始まりだよ♡」

「今日は、特別に実習といこう......♡」

 

「「先生、目が怖いんだけど!」」

獣のような目をした先生を見て、怯える二人。

 

「大丈夫♡痛くしないし、大人としての責任も取って上げるから♡」

 

先生の股間には、巨大化したサンクトゥスムタワーがそそり立っていた。

 

 

 

~~~~

その日、シロコとカズサは、狩られる側の気持ちを理解した。

暫く経ち「正しい性教育を行う」という名目でタガの外れた先生が、キヴォトス中の生徒を食い散らかした。

その後、キヴォトスの人口が大幅に増えたという。

 

 

おわり。




※本作は「Pixiv」にも同じ内容のものを投稿しています。

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