方舟へと向かう終末   作:シビトバナ

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この話は認知とアンケート募集のために投稿しました。


ファイル
エリートオペレーター[プロファイル]Ⅰ


プロファイル・ページ1

 

【個人情報】

 

勢力

エンドフィールド工業

 

種族

未公開

 

特徴【???】

――

 

趣味【???】

――

 

 

 

【基礎情報】

 

【コードネーム】管理人

 

【性別】■■

 

【身分証明】■■

 

【誕生日】■■

 

【種族】■■

 

 

 

何も思い出せない。

記憶は砕け散った夢のようで、思い出そうとすれば、跡形もなく消えてしまう。

焦燥に駆られ、不安がよぎる……けれど、同時に少しだけ考える余裕も与えてくれる。

しかし、大抵は考える時間なんてない。目の前の人を信じて、ただ前に進めばいい。

記憶を、頭の中から追いやってしまったのかもしれない……

……だから、何も思い出せない。

 

 

 

人事評価

これまでの人生は、タロIIの歴史そのものだ……

 

 

 

第一資料

……なら、未来は?

 

 

 

 

 

プロファイル・ページ2

 

【個人情報】

 

陣営

エンドフィールド工業

 

種族

リーベリ

 

特徴1【チーム管理】

チーム管理・全体調整

人員とリソースを合理的かつ柔軟に配置でき、各方面の潤滑油となる存在。彼女の働きにより、生産および各種協力が円滑に進んでいる。

 

特徴2【アーツ】

アーツ・協約強化

協約技術を活用し、彼女が設計した特殊アーツユニットは、適正がないものでもアーツを使用できるようになった。

 

趣味1【生活】

生活・食の冒険

何でもたくさん食べるが、いくら食べても太らない。チェン・センユーとの出会いがきっかけで「見たことのない食べ物にチャレンジすること」にも興味を持つようになった。

 

趣味2【創造性】

創造性・スピードドライブ

文明地帯の光と影を抜け、雪と砂の上にバイクの跡を刻んだ。しかし、これはあなた(管理人)だけが知る秘密である。

 

 

 

【基礎情報】

 

【コードネーム】ペリカ

 

【性別】女

 

【身分証明】エンドフィールド工業

 

【誕生日】3月16日

 

【種族】リーベリ

 

【鉱石病感染状況】

メディカルチェックの結果、非感染者に認定。

 

【能力測定】

物理強度:標準

戦闘技術:標準

戦術立案:卓越

アーツ適正:優秀

 

 

 

人事評価

ペリカはエンドフィールドの監察官で、公式発言者の1人である。主に協約源石技術の開発および応用の管理と推進を担当している。同時に、帝江号の管理業務も担う。

 

「彼女が『監察官』に相応しい人物であるかという疑問の声を、しばらく耳にしていません。彼女は実績をもってあらゆる疑念を払い、同時に『ペリカがいたからこの役職が生まれた、順番を間違えるな』と語ったM3の言葉を証明しました。これほど若い監察官がエンドフィールド全体の管理を担うなど、俄には信じ難いと私も思っていました。ですが、彼女の指揮の下、エンドフィールドが目指す未来は以前よりも明確になってきたのです。」

 

「とはいえ、すべてが順調というわけではありません。たとえば、危機対策班の管理という要職にありながら、いつまでも隊員と共に前線へ出続けるべきではありません。彼女が私の申請を却下し続けたとしても、リスクの再評価については今後も検討いただくよう促していくつもりです。」

 

――エンドフィールド人事アシスタント マーティン・マーヴィン・マーレン

 

 

 

第一資料

エンドフィールドのオペレーターには、幼少期に災害を生き延びたという者は少なくない。ペリカ監察官もそのうちの1人であり、同じように家を失った子どもたちと共に、管理人とエンドフィールドによって保護された。成長と学びを重ねる中で、協約技術に強い関心を示すようになった彼女は、タロⅡにおけるエンドフィールドの基本業務にも徐々に関わるようになっていく。

 

そして2年足らずのうちにその足跡はタロⅡのあらゆる都市に及び、我々が直面してきた脅威に対する彼女の認識は、一般人の理解を遙かに超えるものとなった。協約技術への情熱は彼女を研究センターへと導き、エンドフィールドが技術開発と応用における大きな飛躍を遂げる原動力となった。その後、然るべくして「監察官」に任命され、タロⅡの静止軌道に悠然と浮かぶ巨大な「帝江号」の舵取りを担う存在となった。

 

 

【権限記録】

ペリカの過去は、公開されている記録のようにいつも恵まれていたわけじゃない。

10数年前、管理人は遠征でペリカを救って、心細さと戸惑いの中にあった彼女の支えになった。でもすぐ次の遠征で、彼女の人生がまた変わることになるなんて、誰も予想できなかった……管理人を失うなんてね。それから、同じ時期に君が救った子たちはほとんどが新しい生活を始めた。姉妹のように親しかったレシアも帝江号を離れ、別々の道を歩むことになったんだ。

 

側にいた友人が1人、また1人と旅立っていくたびに、ペリカにのしかかる責任はどんどん重たくなっていった。協約技術の研究も、何度も行き詰まって……

 

それでも変わらずに、一番険しい道を歩き続けてきたんだ。その姿には本当に感服したよ。もちろん、ここまで来られたのは多くの人の助けがあったからだ。でも、彼女が積み重ねてきた努力と、耐え忍んだ苦労を……私は誰よりも知っている。

 

彼女と話してくるといい。もう、随分待たされただろうからね。

 

――M3の音声備忘録

 

 

 

第二資料

帝江号のオペレーターたちは皆、口をそろえて「ペリカ監察官には不思議な力がある」のだと言います。監察官がいるだけで、どんな問題でもたちどころに解決してしまうのだと。

 

ですから、監察官の側で勉強できると知った日は、興奮して眠れませんでした。しかし、現実はそんな私を容赦なく打ちのめし……仕事の多さ、そして監察官の厳しい基準についていくことができず、途中で投げ出したくなることもありました。それでも、これは本当に貴重な機会です。絶対に諦めてはいけないと感じました。

 

まもなく訪れる、管理人が目覚める日。帝江号では、全員が張り詰めた様子でした。ペリカ監察官も例外ではありません。ぎっしり詰まったスケジュールをこなしながら、その合間を縫って各部門の先輩方を訪ね、抜かりのないように確認をしていました。

 

しかし秘密裏の会議を終えたあと、監察官の顔色はいつもどこかすぐれませんでした。もしかすると、監察官でも対処できない問題があるのでは……?ですが、私は自分の無力さを責めることしかできなかったのです。

 

落ち込む私を気遣って、監察官は声をかけてくださいました。一緒に手渡されたのは、強烈で独特な味わいの鱗獣団子。あまりの辛さに涙が止まらなかったのですが、そんな私を見て監察官は優しく微笑んでいました……不思議と胸の中の悩みも、涙と一緒に流れ落ちたように感じました。

 

そのとき初めて、私も気づいたのです。確かにペリカ監察官には「不思議な力」があるのだと。

 

――とある後方支援の見習いオペレーター業務日誌(彼女はペリカ監察官の側で業務を続けるための申請を出し続けている)

 

 

【削除に失敗した記録】

 

「あなたのところにも来たでしょ、クラッド?大切な管理人さんと、どう接するべきかって。」

 

「さすがは情報を預かるお方。帝江号から離れていたというのに、これほど耳が早いとは。彼女が訓練室へ駆け込んでいらっしゃったときは、何か大きな問題がと案じましたが……まさか真面目な顔であんな相談をされるなんて、驚きましたよ。」

 

「監察官になって随分時間が経ってしまったから、あの子が完璧なんかじゃないってこと、つい忘れかけていたわ。でも、私と通信をしているときの、あの照れた姿が大好きなの。小さい頃とおんなじで本当に可愛いんだから。」

 

「で、どんなアドバイスをしたの?」

 

「君と同じですよ――特に何も。ほかの皆もそうでしょう。これから、間違いなく面白いことが起こると期待はしているでしょうが。」

 

「それに、管理人と再会するとなれば、きっとそういうことは上手に隠すのでしょうね。」

 

「M3もついていくはずだから、様子はちゃんとわかるはずだし。」

 

「確かに、ごもっともです。それから、くれぐれもご用心を……内緒にする約束をしましたから。特に管理人には、知られぬよう。」

 

「安心して、クラッド。私はプロよ?口の堅さには自信があるわ。でも、そうしたら――プンプンしてるペリカちゃんも見られなくなっちゃう。それはそれで、ちょっと残念ね?」

 

 

 

第三資料

帝江号のどこで会っても、ペリカ監察官は常に穏やかな挨拶を返し、手元の仕事へとすぐ戻っていく。「監察官はリーベリの皮を被った、スーパーコンピューターの指令を完璧にこなすロボットなのではないか」――誰もが一度は考えるジョークである。これは新しく着任したオペレーターの間で広く囁かれているが、監察官本人はまったく気にする素振りを見せなかった。むしろ、新人の緊張をほぐすため、自ら「いたずら」を仕掛けることさえあった。

 

マーティン・マーヴィン・マーレンの非公式的な見解では、ペリカは監察官に就任して以来、その役職にふさわしい姿で責務を果たしてきたが、内に積もる思いとストレスには発散の場が必要だったのではないかとのことだ。だから管理人が戻る前、彼女はすでに自分なりのリラックス手段を見つけていた。

 

「『エンジンオイルとメカの銃弾創意コンテスト』をご存じですか?ブラッドブルードの天才と、謎めいたメカニックとの対決から始まったと言われています。テラ由来の古い遊びですが、研究センターの先輩方がエンドフィールドに持ち込んだのです。今では、このコンテストで生まれた奇抜なアイディアが、オペレーターを笑顔にするのはもちろん、技術革新の刺激にもなっています。ごく一部にしか知られていませんが、実はこのコンテストを裏で動かしているのは、他ならぬペリカ監察官なのです。とはいえ、彼女は表立って参加したこともなければ、意見を口にすることも滅多にありませんが。復活させた理由は……疼く手の衝動を鎮め、頭に次々と浮かぶアイディアを試す場所を自分自身に与えるためだったという話ですよ。」

 

 

今年は参加を断られちゃったけど、「欠席」じゃないからね?だって、賞をとった「プラズマ轟号」の名前をつけたのは、私なんだから!オーナーさんが「引力銃を加速エンジンに取り付ける」ってアイディアを持ってきたとき、ピンときちゃったんだ。結局、いい銃をいくつもバラして組み直すことになったけどね……えっ?も、もちろん父さんの大事なコレクションには手をつけてないよ!

 

――銃弾コンテストの1位を連続で勝ち取った銃の天才少女

 

 

これ、シン・ツクシの地下熱機関コンテストで1位をとったやつじゃないか!なんで帝江号にあるんだよ!?

 

――とあるレーシング好き

 

 

「プラズマ轟号」?オーナーは「容疑者イリイチ」?……ペリカ、今度はどこからこんな新人連れてきたの?

 

――チェン・センユー

 

 

 

第四資料

M3、このファイルを「初号指令」の添付ファイルとして保存するように。ただし、強制行使は禁止とする。

ここに、ペリカを「『初号指令』の調印者」として任命する。

しかし、行使の決定に関しては、本人の意志を尊重しなければならない。

最終的にペリカがエンドフィールド工業に残ると決めたならば、()が遂行者となり、創設者のもとへ連れて行くこと。

 

 

【権限記録】

 

「決めた?」

 

「エンドフィールドに残る。迷いはないわ、M3。」

 

「わかった。なら、ついてきて。創設者は、君に会いたいそうだ。」

 

…………

 

「やはり会うことになったか、ペリカ監察官。」

 

「か、監察官?お待ちください、ご様子が――」

 

「残された時間は僅かだ。」

 

 

 

 

 





レーヴァテインと管理人のお話はイイゾォコレェ⋯


救いたいキャラ

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  • フロストノヴァ
  • パトリオット
  • ファウスト
  • メフィスト
  • スカルシュレッダー
  • ミーシャ
  • Ace
  • 他にもこんなキャラが居るよ
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