黄昏のガンダルヴァ   作:猫弾正

287 / 289
03_84 祈りと統計

「うわあ、雨が!雨漏りしていない!」ニナが驚愕の声を上げていた。

 徒弟のトリスも、うひゃあ、と興奮して飛び跳ねてる。

 猫耳ココは、さっそく屋根の下に陣取っていた。

 

 マギーは、鉄パイプに木材で骨組みを作り、プラスチック板に木板、釘、縄、ニス、分厚い布を用いて家の一部を増築した。

 小ぬか雨とは言え、雨漏りがない。正確に言うとぽつぽつと落ちてきているが、そんなに酷くない。少なくとも雨宿りできる程度には雨滴も少ないし、天井も人の背丈よりずっと高いので、屋内で火を焚くことも出来る。

 どのみち雨は滴るから、流れをコントロールして水を貯められるように桶も置いてある。一石二鳥どころではない。

 

 全部、作り替えるほどの資材などないが、『家』と言う感じとなった。

 少なくとも一見に受ける印象は、天幕ではない。逆に軽い建材ばかり用いている為、強い風が吹いたらズレて仕舞いそうなのが弱点だが、これもそのうちに杭を複数打ち込み、柱と接続する事で解消する予定だった。

 

 黄昏の世に下層地区に暮らす庶民である。それなりに大したものとマギーも自画自賛している。文明の勃興期、古代人が木製の家を建てた頃の歓びも、こんな感じだったのだろうか。

 泥小屋と粘土の小屋と言う手もあったが、最初から選択しなかった。

 選択肢にはあったのだが、製作・維持するのに時間当たりの労働コストが大きく中々、取り掛かれないうちに、最初から木製とプラスチック板などを用いて屋根や壁を作った方が手っ取り早くなってしまった。

 

 屋根の下にソファを設置する。これで雨の夜にも眠れる。

 一人くらいは。

 今は一人だが。いずれは全員分の寝床を揃える。これは2~3年のうちに。

 中世の庶民のようなタイムスケジュールだが、黄昏の世に生きる一介の行商人からすれば、さほど遅い訳ではない。

 

 数年先を具体的に思い描けるのは、それでも十分に贅沢な人生だろう。

 なにしろ、数年前には明日を越えられる保証すら乏しかったのだから。

 身内が突然死や事故死する可能性も、随分と低くなってきている。

 

 間に合えばいい、とマギーは常々考えていた。

 いずれ、変異獣なり、屍者なりが近所に入り込む日が来るかも知れない。

 ポレシャ市はいいところだが、物資や戦力にはどうしたって限界も存在している。

 曠野は無情な土地で、曠野に面した下層地区の暮らしにも、危険が付きまとう。

 

 或いは、想像も出来ないほどの数が押し寄せてくるかもしれないし、ほんの数匹かも知れない。だから、近所の真っ当な労働者や渡り人(オーキー)に、精度の高いクロスボウを売却している。

 変異獣や屍者の数匹なら、此処に到達する前に片付けてくれるように。

 十数匹ならば?或いは数十匹なら、屍者は次々と増える。それでも、誰も嚙まれず、それなりに頑丈な家に頑張っていれば、生き残れるかもしれない。

 

 だから、間に合え、とマギーは心中、切に願っていた。

 いつか、訪れるかも知れない破滅の瞬間に備えて、敷地に塀を作り、木の板の家の奥には、取り分け頑丈な部屋を備えておく。

 屋上に土嚢を積み上げ、屋根も作り、接近する者たちを狙えるようにする。

 今持っているライフルは、安定して弾が補充できないが、それにマスケットの五、六丁を備えれば、巨大蟻や野犬が二十や三十襲ってきても持ち堪えられる。

 変異獣や屍者が相手なら?数匹――或いは、十数匹が襲ってきたら?

 今は、祈るしかない。きっと死者は出る。

 だが、十年後なら、笑い話に出来るかも知れない。

 

 さらに持ち堪えるには、どれほどの備えが必要だろうか。

 数十匹の変異獣、百匹の屍者なら?

 際限はない。巨大な暴威と絶望がありえるのも、また曠野の現実だ。

 だから、統計と確率でマギーはおのれの心を慰める。

 十匹。十匹の変異獣に持ちこたえられる家と武装なら、殆んど全ての脅威を退けられる。

 いきなり火付けでもされない限り、略奪者や無宿人にも対抗できる。

 ポレシャ市そのものが滅びるような危機でもない限り、家とマスケットを揃えれば、相当の脅威にも安全は確保されるはずだ。

 

 深刻な表情で考え込んでいるマギーの腕をニナが掴んだ。

「マギー。ほら、凄いよ」と屋根の下に引っ張ってくる。

 最近、入手したドラム缶。下に穴を空けて火を焚けるようにしてある。

 火を焚いてると、暖かい。通り雨なのに、廃屋に逃げないで済む。

 そんな仕組みに、トリスやニナが感動している。

 

 マギーはフッと笑った。我ながら思考が先走りし過ぎている、と自覚したからだ。

 明日を越えられる保証すら乏しい世界で、数年先を具体的に思い描けるというだけで、十分に贅沢な話ではあった。屋根があり、雨を凌げて、夜を越えられる場所がある。それが仮宿ではなく、家として続いていくのを想定できるなら、幸せに違いない。

 

 焦らない方がいい。急げば、どこかで取りこぼすものも増える。

 取り繕って急場を整えれば、歪みが生じやすい。

 複合、多層的な視野と思考で、常にチェック機能を働かせ、自省をし続ける。

 少し賢い人間なら、当たり前にしている。

 

 だから、普段から余裕をもって、出来ることから取り組んでおこう。

 金を溜め、材料を蓄え、修繕も組み込み、維持するに金と力が足りなければ時を待つ。天幕暮らしよりは、随分と良くなった。慎ましい生活だけれど、不満はない。

 今を楽しもう。よし、と頷いて、マギーは屋根の下へと向かった。

 

 あとはジーナ・E(エクルストン)の寝床も確保できればいい。

 それと隣人のリリーも夜中に雨が降った時に一々、廃墟に避難するのはつらいだろう。

 

 いつかは、リリーも同じ家に暮らしたい。

 同居すればマギーの良さも分かってくれるかもしれない。

 素敵、抱いてぇとなるかも。案外ある。

 マギーちゃんが昔、その手で染められてしまったから、間違いない。

 女の子同士で夜にHなことしてるのを聞いてるうちに、性癖が染まった。

「おっきな家を作ったら、リリーも一緒に暮らそう。素敵、抱いてってなるかも」マギーは、なんとなく願望を口にしただけなのに「現実を見ろ」ニナは辛辣だった。

 

 

 

 ※※※※

 

 

 曠野は東の大型居留地・ポレシャ市には三つの身分が定められていた。

 市民、正規居住権所持者、登録労働者である。かつて、市民たちは町の旧来の住人で、正規居住者は後から合流した家族であり、登録労働者は一時的な滞在者である、とされていた。

 

 例外として、市設立当時から市民権を所持している郊外の農場主もいれば、近隣農民にも付き合いの長い豪農や富農、居住権所持者もおり、貧農や小作農に市の契約農民。農民層の他にも外部地区や廃市街に長く暮らしている者らや職人衆、牧者衆らもいて、小さなポレシャ市でも勢力図はモザイク模様のように複雑化している。

 

 いずれにしても制度が設計された時代からおよそ二百年。現状では、身分の境界は、ややあいまいになりつつある。数世代に渡って暮らし続けている登録労働者の家系が出る一方で、流れ者でも成功したうちには、正規居住権に短期間で手を伸ばす者らもいる。

 

 それでも基本的にポレシャ市は、市民と登録労働者の間に、法律などでの取り扱いの大きな差は、存在していない。南の共和国のように特権階級の議員たちが遊びで庶民や農奴の一家を殺しても咎められない、などという事例もない。

 

 少なくとも、登録労働者を殴った市民は一応、逮捕されるし、登録労働者が市民を殴ったから、死刑と言う事もない。罰金刑に処されたはずが同じ金額で負担に多寡があったり、追放刑に処されても、市民は数年後に帰還しても取り返しがつくが、登録労働者は、もはや戻ってこないという意味で差は出るだろうが、露骨に量刑が変わる事例もない。

 

 では、登録労働者層は、正規居住権を欲しがるだろうか?

 ポレシャ市では、正規の住人たちには、すべからく義務が存在している。登録労働者は労役で済む義務も、市民には軍役、正規居住者も予備民兵として動員されることがある。

 登録労働者でも、数代に渡って堅実に家業を重ねたうちには、正規居住権を買えるだけの財産を蓄えた裕福な家系も出ている。親が居住権を所有していれば、子は半額で居住権を購入できるが、それが無くても、門前や中町に建てた家を身分を理由に追い出された例は、市政の過去百年以上に渡って一度も見当たらない。

 

 つまり市民権や正規居住権は、ポレシャ市においては、必ずしも特権を意味しておらず、それなりの善政が担保されている土地だけに、逆に現状に満足してるのか。ポレシャの下層民には、上を目指そうという野心や向上心に欠けた若者も少なくなかった。

 

 

 四月も中旬に差し掛かった。

「正規居住権でも買うか」気軽に思いついたマギーちゃんとニナは、市の両替商スタンフィールド氏の邸宅を訪ねていた。普段から度々、遊びに赴いている。

 秋や冬の夜長などTRPGを遊ぶために集ったりするが、やや影の趣味に耽溺する集団は他にも市内に幾つか存在しているらしい。らしいと言うのは、ごく一部の一神教的情熱に駆られた宗教者にとって、D&Dなどは悪魔の遊びである為、誰と誰がやってるなどとは大っぴらには語られない。まったく多様性の負の側面ばかり引き継がれた時代であった。

 

 市民街区でも結構、奥まった閑静な邸宅。庭には変異犬が三頭も徘徊しているが、マギーを見ると尻尾を振った。頭がよく、客人の見わけがつくのだ。

 ドアは分厚く、用心深い両替商の恋人メリッサが覗き窓から合言葉を要求してくる。

「問題、ナチス残党が秘密基地を作ったのは?3つ述べよ」くぐもった声だ。

「南米のジャブロー、南極のアガルタへの穴、月の裏」マギーが答えると、「……入りなさい」と扉が開けられた。

 

 応接間とは別の、私室へと勝手知ったる様子で二人は入り込んだ。文明崩壊後《ポストアポカリプス》の時代には、懐かしい金属と油、微かに焦げたハンダの匂いが鼻孔を刺激した。

 

 棚と木箱には、無秩序に本や機械、電子部品が詰まれていた。もっとも本人は、整理していると主張している。コンデンサや基板、配線束に半導体などばらばらな品々が、20世紀後半のギーグの作業部屋から引き上げられたように置かれている。

 作業机には、使い込まれたハンダごてにニッパー。ゴーグルとマスクが置かれ、壁の外のバッテリーが唸りながら、室内に電気を送り込んで照明を明滅させている。

 

 床には、サイコロが落ちており、その隣には、ローマ時代の兵士が振った短剣の玩具のレプリカが転がっている。

 本物かどうかはさほど興味が無いようで、物語として面白いかを重視している。市民スタンフィールド氏は、ベッドの上でパジャマ姿で転がっていた。

「今度、教会が出来るらしいじゃない」クトゥルフ像を磨きながら、本当に嫌そうな表情で囁いた。ベッドの背後には、スパゲティ・モンスターなる神のポスターが張られている。スタンフィールド氏は自称・仏教徒だが、(彼は多分、腹の底ではあらゆる宗教を嫌ってるのだろうな)とマギーは思ってる。

 

「あの教会跡を見るたびに嫌な予感はしてたんだよ。今のうちに爆破しちゃおうかな。変異獣の巣になってたとかなんとか、理由は何とでも付くし……」スタンフィールド氏は、マギーにとって親しい友人だが時々、とんでもないことを言い出して、しかもそれが本気なのか、冗談なのか。他人には区別がつかない時もある。

 

「あああ、また、人んちに勝手に押し入ってきて、20世紀の貴重なメタルフィギュアを溶かそうとするんだぜ。やっと前の坊さんを追い出したのに」スタンフィールド氏が愚痴ってるが、「前の坊さん?追い出した?」とニナが尋ねる。

「男娼の少年、雇って近づけてから、スキャンダルで失脚させた」さらっと言った。

 

 小規模かつ低コストで、確実性重視の性がらみの醜聞は、いかにも頭の切れるオタクが仕掛けそうな謀略だろう。キャロル・スタンフィールドは好人物だが、謀略を蜘蛛の糸のように操れる側面も持っていた。

 マギーは、坊さん、気の毒だな、などとつい思ってしまうが、(スタンフィールド氏がやるのであれば、相当にひどい目に合わされてからの反撃であるに違いない)とも理解していた。兎角、最近、気持ちが弱くなってると自覚して顔を撫でる。

 一方のニナはケタケタと笑っていた。

(……年長者が若者を恐れる感じか、これが)

 善良な子ではあるが時々、マギーもニナが恐くなる。

 

「で、お金を降ろすんだってね?」唐突に社会的に葬り去った聖職者の話題をあっさりと切り替えて、両替商スタンフィールド氏は、椅子に座りなおした。

 マギーたちは、都市通貨で相当の金額を両替商に預けている。

 銀行の無い近世、都市の一部の人々は両替商に金を預けたものだ。勿論、近世の顧客は、富裕な一部の層に限られている。

 

 黄昏の世のポレシャ市の人口は、市民に正規居住者、登録労働者を合わせ、おそらく中世の都市にも劣る千二百から千四百人。

 近隣の農場主や農村域を含めても、有産階級は百家族を大きく出ない。

 その一握りが、市内の幾人かの市民両替商に、財産の一部を預けている。自然、商売の規模はさほど大きくはならない。

 

「五千ほど現金が必要になった……正規居住権を買おうと思ってね」マギーは淡々と話した。

「まずは、私とニナの二人分。千はこちらで都合しますか。

 二週間後に、都市通貨で四千ほど引き出したい。難しいなら、二千でもいいし、予定を先伸ばせばいいだけだから……できますか?」

 ポレシャ市の正規居住権は、登録労働者たちにとっては恐らく一生の買い物だ。

 

 

 マギーが話し終えると、両替商はパッと顔を輝かせた。

「わお、素晴らしいぞ。いいや。そういう理由なら、すぐに金を用意するよ」と立ち上がって握手してきた。

「やぁ、嬉しいな」と満面の笑顔でマギーとニナに告げてくる。

 

「何時か、いなくなっちゃいそうで恐かったんだよ。でも、少なくとも、居住権買ってもいいくらいは、ポレシャを気に入ってくれたんだねぇ」スタンフィールド氏の言い草を聞いて、居住権で何が変わるとも思わなかったマギーだが、これでポレシャの人々も多少は信頼してくれるとよいな、とは静かに思ったのだった。

 

 

 

 ※※※※

 

 

 

 マギーは、リリーを料理人として雇用した。今までは時々、リリーも含めた人数分の食材を提供し、見返りに料理を作ってもらう関係だった。

 屋根を作ったら、誰かが勝手に鍋と調理台を屋根の下に移した。雨が降ろうと、風が吹こうと、よほどに強くなければ、何時でも料理を作れるようになり、そうなると、トリスや猫耳ココも、ジーナ・Eも食材を差し入れて、殆んど毎日、料理を作るようになった。つまり、そういう事だ。

 

 そして、食費がおよそ五分の一となった。外食をしなくなったのと、リリーに金を渡したら、安い食材や傷んだような野菜から、いい部分を切り分けて煮込み料理にして見せる。後は安くても、料理に合うパンや粥、米を選んでくる。

 料理器具を買い与えるたびに、腕前が上がる。いや、発揮される。マギーたちと会った頃のリリーは喰うにも事欠くありさまだったが、意味が分からない。きちんと調理を研鑽してきた人間の腕前だ。何故、これで食い詰めていたのか。

 

 包丁を巧みに操って、魔法みたいに野菜を切ってるリリーを眺めながら、「……寝取られって本当に脳を破壊するんだなぁ」マギーだが酷いことを呟いてるとは自覚してる。勿論、聞こえないように遠く離れた場所で、独り言ちたのだが。

 

 リリーは深夜に時々、魘されてゆっくりと目を覚ます。さめざめと泣いたり、煙草を吸い、深酒をして無理に眠りに就こうとする。

 夜の見張りはしない。昔からしなかった。夜中に大鼠や野犬に食われて死ぬなら、それはそれでもいいと思ってるのかも知れない。流石に屍者が出た際に、警報の鐘の音には、身を竦ませもするのだが。

 

 吸い殻やよく分からない密造酒の代わりに、紙巻煙草とエールやどぶろくを与え、音楽を流し、石鹸とお湯を毎日、渡している。それで、リリーも随分とは落ち着きを見せるようにはなっている。酒も煙草も相変わらず嗜んでいるが、一時に比べて量は随分と減ったから、心の傷も癒えてきている筈だと思いたい。

 

 リリーの純朴さといい、調理の腕と言い、よほどに家族に愛情を与えられて育てられないとこうはならない娘さんだ。すると家族は、必死に探してるんではないかな、とも考えないでもない。

 

 門前町やら、外部地区とも廃市街とも言えない旧デパートの建造物で、農民や牧夫から買った野菜やら、鳥の胸肉を使って料理を作っているリリーは、本当に可愛らしく、愛らしい若い娘にしか見えない。実際すれ違った男の十人に二、三人は少し見とれていた。囁きや憧憬の視線の他、邪な眼差しも混ざっていたので、買い物には大抵、マギーか、ジーナ・Eが付き添っている。

 

 現状、リリーはマギーの庇護下にある。ずっと長い間に、襤褸を纏って顔も汚れていたが最近、マギーの徒党に余裕ができたのと、下層地区でも勢力になりつつあるので、石鹸やら真面な服を与えれば、周囲に与える印象も一変しつつあった。

 勿論、マギーは露骨にリリーを保護している。もう、不幸な目には合って欲しくないからだ。若く美しく、後ろ盾がない孤独な娘に対して、曖昧な保護は最悪の結果を招く可能性があった。ポレシャ市は、下層地区でさえも、かなり治安がいい方だが、流石に外部地区や廃市街に至っては、破落戸やら無宿人やらも巣食っている。だから、曖昧さは残さない。マギーは最悪を想定して、それに備えている。オタク的に言わせれば、サイコロは振らないのが一番いいのだ。

 

 

 

 

 

 

――――――

 

 

 四月中旬_15945都市通貨

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。