少女とお姉さんのポストアポカリプス・スローライフ(を目指す)物語

  世界が壊れて久しい。
 国という枠は名ばかりに瘦せ衰え、街道は途切れ、文明は過去の遺物になった。
 それでも、人と人の争いや営みだけは消えない。

 ニナとマギーお姉さんは、しがない渡り人(オーキー)である。二人は幸せな暮らしを夢見つつ、今日も一生懸命、廃墟を漁ったり、畑仕事で食べ物と賃金を貰ったり、野犬やゾンビから逃げ回って日々を送っている。


 何時とも知れない時代――何処とも知れない曠野での物語

 黄昏の地平を越えて生きるのだ。


 なろうカクヨムにも転載

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