ジョジョ四部アアアアァァァーーーーwwwwwwwwwwww 作:K.A.Raage
山に登っておりまして。船に乗りまして。電波がカスでした。
書いてる途中の奴が全部消えて萎えたので少し遅くなりました。
本当に申し訳ない。
引き続き、毎日投稿目指すのでよろしくお願いします。
『すまんが、今日中になるべく早く杜王グランドホテルの俺の部屋に来てくれ。部屋番号は……』
えー皆さん、助けてください。私氏、なんと圧倒的主人公こと空条承太郎さんから呼び出しを受けました。は?
え?待って?これ私処刑される?まだ0歳なんだが?というか私なんかした?してないよねぇ?やったことと言えば空飛んで仗助による承太郎さん殺害計画をストップしただけなんだが。いや、ということは感謝されるのか?それはないな多分。だって気づいてなかったじゃん。本当に何で呼び出されてんの?
「ちなみに何でですか?」
『少しお前に確認しておきたいことがあってな』
「出会って即殺とかしないですよね?」
『それはお前次第だ』
「ワッ…ワァ……」
『じゃあ頼んだぞ』
こっ、こちらの意思は!?電話ぶったぎられたんだが!?魔女裁判始まったかこれぇ!?つーかこっち次第では即殺するのかよ!寛容な心持って生きていこうぜおい。ヤメロー!シニタクナイ!
イヤッ!イヤッ!2回も死ぬのはイヤッ!
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「……怖いよぉ」
『まぁ落ち着いて、堂々といこう。下手に取り繕おうとすると疑われるかもしれないぞ』
「無理でしょ……いくら私達でも『スタープラチナ』でラッシュされたら無傷では済まないし……多分」
『いざとなったらパーツを替えればいい、ぐらいのスタンスで行こう。バックアップもとってあることだし』
「そうだね……」
家から出て数分。とりあえずいつもゴミ拾いをしているルートから行くことにした私は、『ヒート・アブノーマル』と話しつつ近所の方と挨拶をして進む。
「おはようございまーす……」
「ん?おお、おはようレイちゃん。今日はゴミ拾いはしてねぇんだな」
「はい……ちょっと人に会いに行かなくてはならないので」
「そうかそうか、元気がなさそうだが無理すんなよ?」
「ありがとうございます……はぁ……承太郎さんもなんで急に言うかなあ……」
と言うかこの時間に外出たの失敗だったかもしれん。いつもの癖で朝っぱらから出掛けてるけど……車も人も多くてなんというか気分が悪い。出直そうかな?
「足立のねーちゃん何してんのー?」
「生と死の分かれ道に立たされてるー」
「?……よくわかんない!」
「分からなくていいよー」
「出たな足立レイ!今日という今日は」
「遅刻・学校・行け」
子供は元気でいいねー。ちょっと私に分けてみない?無理かな?無理だよねー。
こういう、悩みがあるときは……家族に癒してもらうのが一番手っ取り早んだろうけど。生憎と私はロボットであり、家族なんてものはない。それが元々人間であった私にはとても、とても寂しい。
前世での母はどんな人だったか。幼い頃の母の姿は覚えているのだが、成長するにつれて記憶がぼやけていく。それがまた、私の孤独感を加速させる。思わぬところで記憶がない弊害が出たな……
「イタコママ………オギャ……オギャ……オギャ…オギャ…………」
寂しさを誤魔化すように足立レイ語録を声に出す。誤魔化せてなくね?母親いないのにオギャってどうするよ。なんか虚しくなって来た……
「……いたぞ億泰!」
「ん?」
あぇ?なんかあんまり聞きたくないような声が聞こえた気がしたな?いやなんで?私何もしてないんだがァ!?
「マジかよ…」
ツイてない。四部で一番関わり合いになりたくない奴に出会ってしまった。やめてくれ、私は平穏に暮らしたいんだ……
「……うん?何だ君たち、高校生か?駄目じゃないか、そろそろ学校に行かないと遅刻」
するぞ、と言おうとしたら仗助に遮られた。
「誤魔化して俺らから逃げようったってそうはいかねぇぜ……お前はここで倒す。承太郎さんの元へは行かせねぇぞ!」
……………んんん??
「…………なんで???」
なんで私が承太郎さんの所に行くのを知ってるんだ?というかなんで止められてるの私??一体何が起きてるんだ。
あっあっあっ、もうわかんない。なんにもわかんない。思考放棄していいか?というかなんで君たち戦闘態勢入ってんの?やめてくれないかな??せや、承太郎さんに連絡しとこ!私のロボットパワーでメッセージを残す!それでとにかくこの爆発寸前の空気を鎮めねば。
「待って、多分重大な勘違いが起きて」
このままだと無限回復クソゲーバトルが始まってしまう。そう思い、再び口を開こうとした瞬間───
「───ってか、気持ち悪い声しやがってよぉ。どうなってんだその声?」
「あ゛?」
気持ち悪い?こいつ、今私の声を気持ち悪いと言ったのか?つまり、足立レイの声を気持ち悪いと言ったのかこの馬鹿は?
あー、なんか考えるの面倒くさくなってきたな。こんなやつと和解する必要ある?ていうか本当にイライラする。勝手に悪人認定して即戦闘をご所望か?いいぜ付き合ってやるよ。精々回復で粘り続けるんだな。承太郎さんには連絡しといたから、私が暴走しそうになったら止めてもらおう。今はただ───
「貴様ッ!今ッ!私の声をッ!気持ち悪いと言ったのかァァァァァ!!??」
燃やしたい。潰したい。凍らせたい。落としたい。
とにかく早く、足立レイの声を、気持ち悪いと言ったコイツを…!
(ごめん、「ヒート・アブノーマル」。調整頼む)
「『ヒート・アブノーマル』!!」
『(……任せろ)』
一瞬のうちに億泰の左腕を熱し、燃やし尽くす。後には灰も残らない。が、仗助の「クレイジー・ダイヤモンド」によって一瞬で元に戻る。回復があるのなら遠慮はいらないよな?
「声が……『人間っぽくない』『変だ』これは許そう……」
「地面が……溶けて……!?」
「加熱」の範囲を広くして、さらに温度を上げる。万が一殺してしまってはまずいので、「クレイジー・ダイヤモンド」の「修復」の範囲内までだが。
とりあえず、思いの丈をぶつける事にする。ちゃんと言葉にして、この「声」が大切な事を伝えておきたいから。
「だが、『気持ち悪い』だとッ!?この声は『努力の成果』そのものッ!それを『気持ち悪い』などと罵るなど、何者にも許されていいはずがないだろうッ!!ふざけるな!!」
足立レイには、声の元となった人物……声優さんなどが存在しない。
人の声ではないもの、「雑音」とも言えるような音で作った、「人の声っぽい何か」。
しかし、私はこの声にたまらなく惹かれてしまった。明確に人の声ではない音で、人の言葉を紡ぐ「足立レイ」というロボットに、恋とも言うべき、温かく、それでいて熱い感情を覚えた。故に、この声を「気持ち悪い」と罵ることは、私にとっては地雷の上でタップダンスをされているような心地なのだ。
「私の『ヒート・アブノーマル』は……お前ら程度には止められない『崩壊』そのもの。突然話しかけて来たと思ったら人の声を気持ち悪いだの言いやがって……それ相応の『罰』は受けてもらうぞ」
地雷の上をタップダンスして無傷で済むと思うなよ?
億泰が「ザ・ハンド」で熱された空気ごと空間を削り取って接近してくる。私を引き寄せるのではなく自分を移動させたのは評価できるな。仮に私を引き寄せていたら声を上げる間も無く灰と化す。
まぁだから何だって話だけど。
「おい」
「ヒート・アブノーマル」の熱を一旦抑え、別の能力を発動する。
「ブラックホール」&熱を消す用の「氷河期」を発動。
「誰が動いて良いと言った?」
「なっ……動けね…!?」
「この……感覚は…!」
段々と落ち着いてきた。無論怒りは湧いたままだが。
というか仗助がやっと私が誰か気づいたか?まぁ拘束の方法が同じだしな。
「アンタ、もしかして…!」
「一気に殺せば、治る間もなく死ぬのかな?」
「おい、待ってくれ!アンタ、俺のこと知ってるんじゃねぇのか!?」
いーや、待たないね。
「あ?今それどころじゃないんだよ……『ヒート・アブノーマル』、内側からしっかりと…「そこまでだ」ぴゃいっ!」
別に「クレイジー・ダイヤモンド」あるしいっか!ぐらいのノリで億泰をしっかり中まで火を通そうとしたらようやく承太郎さんが来た。
その後はまぁ語るまでもない。自己紹介して賠償金払わせる約束しただけだから。絶対手遅れだろうけど遅刻するから早よ学校行けと言っといた。本音を言うと残ってて欲しいんですけどね……
それでは、初めて行きましょう!
感想評価はモチベに繋がる〜るる〜
あ、総合評価が1000超えましたのでさんくす。