無個性として転生したので、仮面ライダーになります!   作:姫神ららか

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どうも、ららかです

UAが40000を達成しました!!あざます!!
これからも頑張るので、感想・評価等をお願いします!!

質問があれば感想で!!

第22話をどうぞ!!



22.純白の正義

 

 

side緑谷

 

 

車掌「みなさん!落ち着いてください!ひとまず席にお戻りください!(ヴィラン)はもうここにはいません!落ち着いてヒーローを待って...」

 

緑谷「すみません!」

 

車掌「え?」

 

緑谷「僕出ます!!」

 

車掌「君待ちなさい!ちょっと危ないって!」

 

 

緑谷は空いた所から飛び出した

グラントリノに言われたことを破ったが、ヒーローとしては当たり前の行動かもしれない

 

 

緑谷(姿は違かったけど...あんな脳みそおっぴろげそういるもんじゃない!脳無の兄弟か?なんでこんな所に...回り道している暇はない!訓練の成果を...)

 

 

そんな事を危惧しながら、OFAフルカウル8%を使用した

そして、見事成功させ、グラントリノの所へと向かうのだった

 

 

 

sideグラントリノ

 

 

脳無「うりゃぁぁぁっっ!!!」

 

男性1「ヴィランだぁぁ!!」

 

女性1「きゃっ...」

 

男性1「あっ」

 

脳無「ほわぁぁぁっ!!!」

 

 

高速で移動したグラントリノの攻撃が脳無に当たる

仕留めることは出来なかった

 

 

グラントリノ「ガチ戦闘は何年ぶりかな?まったくとんだ巻き添えだ!はっちゃけやがって!」

 

脳無「ほぅぇぇぁぁ!!」

 

 

その細長い腕でグラントリノを殴る

しかし、さすがの戦闘経験により、その攻撃を上へ飛び避ける

 

 

グラントリノ(速い...が、まだまだ対応圏内!)

 

脳無「ほわぁぉぁぁっ!」

 

男性1「うわぁぁ!」

 

女性1「きゃぁぁ!!」

 

グラントリノ(見境なしか!)

「やめとけ!!この...」

 

 

突如、脳無に炎が吹かれる

その炎は...

 

 

グラントリノ「うおっ」

 

エンデヴァー「ヒーロー殺しを狙っていたんだが...タイミングの悪い奴だ...存じ上げませんが、そこのご老人」

 

グラントリノ「うん?」

 

エンデヴァー「後は俺に任せておけ」

 

グラントリノ「あんたは?」

 

男性1「まじ!?」

 

女性1「なんでここに?」

 

 

この場に現れたのは、現No.2ヒーローであるエンデヴァーだった

さすがの仕事ぶりに周囲の人間は驚愕する

 

 

エンデヴァー「フッ...決まっている、ヒーローだからさ」

 

 

 

side緑谷

 

 

緑谷(流れの元が騒ぎの中心だ!しかし、なんだって脳無みたいなやつが...もしあれがUSJの時みたいなデタラメな力を持ってたら...グラントリノどころか、この街が危ない!!ここで職場体験してる飯田くんだって!僕はどう動けばいい?考えろ!どう動くのが最善だ!)

 

 

そんな風に現状を冷戦に判断していると...

とある声が耳に入った

 

 

マニュアル「天哉君!!」

 

緑谷「あっ...」

 

マニュアル「天哉君!!!」

 

緑谷「んっ...」

 

 

ガシャーンッ!!

ドンッ!ボンッ!!

突然、緑谷の目の前には車が吹き飛んできており、それが爆発した

 

 

緑谷「ぐっ!!なっ...」

 

プロヒーロー1「うっ!」

 

緑谷「あっ」

 

脳無「うぉぉぉん...!」

 

プロヒーロー2「ぐあっ!!」

 

 

緑谷のところには、二体の脳無が来ていた

羽の生えた脳無はプロヒーローを掴みながら飛行しようとしており、筋骨隆々な脳無は、プロヒーローを殴る

 

 

緑谷「はっ...」

(そんな...なんだ?これ...)

 

プロヒーロー3「んっ...ぐっ!マニュアル!消火だ!!」

 

マニュアル「あっ...ああ!」

 

 

プロヒーローは急いで非常用の水を出し、消火活動を行う

どんな時にでも、プロヒーローは冷静だ

 

 

緑谷(さっきの声...ノーマルヒーロー?飯田くんの訪問先!)

 

マニュアル「なんでこんな時に限ってどっか行っちゃうんだ!!天哉君!でやっ!」

 

 

吹き出た水を操り、消火を行う

そして、緑谷は聞いた...飯田が居ないことを

 

 

緑谷(どこかに行った!?この状況で?あの真面目な飯田くんが!?)

 

プロヒーロー4「こら!邪魔だよ!下がってて!」

 

緑谷「す...すみません!」

 

プロヒーロー4「ここは私らが食い止めてる!警察の避難誘導に従いな!」

 

緑谷(おかしいだろ飯田くん!!こんな大事件を前にして...はっ...保須市、脳無みたいなやつら、飯田くん...ヒーロー殺し...まさか!?)

 

 

 

side死柄木

 

 

死柄木「やっぱいいね、脳無...」

 

黒霧「あなたは参戦なさらないので?」

 

死柄木「バカか、怪我してんだ...だからやつらを持ってきたんだ」

 

 

死柄木(回想)『先生、脳無は何体できてるんだ?』

 

先生(回想)『雄英襲撃時程のやつはいないが...6体までは動作確認完了してる』

 

死柄木(回想)『よこせ』

 

先生(回想)『なぜ?』

 

死柄木(回想)『ヒーロー殺しが気に入らないからだよ...気に入らないものはぶっ壊していいんだろ?先生!』

 

先生(回想)『...いいだろう、ただし三体までだ...これを機に、学んで来るといい』

 

 

死柄木「ハハハッ!!夜が開ければ世間はあんたのことなんか忘れてるぜ!ヒーロー殺し!」

 

 

 

side飯田

 

 

ステイン「そうか...死ね」

 

飯田「誰がぁぁぁ!!!」

 

 

エンジンを発動させ、上へ蹴りあげる

だが、ステインの圧倒的身体能力により回避されてしまう

 

 

ステイン「インゲニウム...兄弟か、やつは世間に伝聞させるため、生かした!」

 

飯田「ぐっぅ...」

 

 

そのステインの足にあるスパイクのようなもので、飯田の肩を蹴った

そこから血が流れている

 

 

ステイン「お前は、弱いな」

 

 

すると、刀らしきもので飯田のもう片方の肩を刺す

そこからも血が流れており、痛みが走る

 

 

飯田「ああっ!!うっ...」

 

ステイン「お前も、お前の兄も弱い...偽物だからだ」

 

飯田「黙れ悪党...脊髄損傷で、下半身麻痺だそうだ...もうヒーロー活動はかなわないそうだ...兄さんは...多くの人を助け導いてきた...立派なヒーローなんだ!お前が潰していい理由なんてないんだ!」

 

 

飯田の兄、飯田天晴が父に褒められているのを思い出した

そこで、父に兄は言った...飯田が兄を慕う言葉を...

 

 

天晴(回想)『俺は、あんまセンスとか優れたものはないけどさ...ヒーローなんて肩書き背負ってんだもん...自分の働きがたくさんの人間のためになるのは、嬉しいよ!』

 

 

飯田「僕のヒーローだ...僕に夢を抱かせてくれた、立派なヒーローだったんだ!許さない...殺してやる!」

 

ステイン「あいつをまず助けろよ」

 

 

ステインが指を指した方向には、先程やられていたプロヒーローがいた

まだ逃げられない状態なのが、ひと目でわかる

 

 

ネイティヴ「うっ...ぐうっ...」

 

ステイン「自らを顧みず他を救い出せ、己の為に力を振るうな...目先の憎しみに囚われて私欲を満たそうなど、ヒーローから最も遠い行いだ」

 

飯田「ぐっ...」

 

ステイン「はぁ〜〜っ...だから死ぬんだ」

 

 

ステインが先程飯田に指した刃物に着いていた血液を舐めた

すると、体が動かなくなった

 

 

飯田「かっ...体が...動かない?」

 

ステイン「じゃあな、正しき社会への供物」

 

飯田「黙れ...黙れ!」

 

 

天晴(回想)『天哉が憧れるっつうことは、俺すっげえヒーローなのかもな!』

 

 

飯田「何を言ったってお前は!兄を傷つけた犯罪者だ!!!」

 

ステイン「ん?」

 

緑谷「SMASH!!!!」

 

 

突然来た緑谷がステインを殴る

その姿は、ヒーローの背中に見えた

 

 

飯田「み...緑谷...君?」

 

緑谷「助けに来たよ!!飯田くん!!!」

 

ステイン「あいつ...」

(死柄木が持っていた写真の...)

 

飯田「緑谷君...なぜ?」

 

緑谷「ワイドショーでやってた!ヒーロー殺しの被害者の6割が、人けのない街の死角で発見されている!だから、騒ぎの中心から、ノーマルヒーロー事務所辺りの路地裏を、しらみ潰しに捜してきた!動ける?大通りに出よう!プロヒーローの応援が必要だ...」

 

飯田「体を...動かせない」

 

緑谷「あっ...」

 

飯田「斬りつけられてから...恐らく、奴の個性!」

 

緑谷「それも、ワイドショーの解説者が推測してたとおりだ!斬るのが個性の発動条件ってことか!んっ...はっ!」

(もう一人いる!?飯田くんだけなら、まだ担いで逃げられたかもしれないのに)

 

 

どうにかして切り抜こうと考えている緑谷

そんな大事な時に、飯田は言った

 

 

飯田「緑谷君...手を...出すな」

 

緑谷「っ」

 

飯田「君は関係ないだろ!!」

 

緑谷「...何...言ってんだよ」

 

 

場違いなセリフを飯田は言い出す

その言葉は、敗者にピッタリだ

 

 

ステイン「仲間が助けに来た」

 

緑谷「あっ」

 

ステイン「いいセリフじゃないか...だが俺はこいつを殺す義務がある...ぶつかり合えば当然...弱い方が淘汰されるわけだが...さあ、どうする?」

 

緑谷「!!!」

(USJのやつらとは違う、殺人者の...目...)

 

緑谷「くっ...」

 

 

その時、緑谷は一括送信でメッセージを送った

座標だけを...

 

 

緑谷(何の確証もなくても、推測でも何でも...プロを説得して一緒に来てもらうべきだった!身動き取れない二人を守りつつ、僕一人で時間を稼ぐ!出来ればヒーロー殺しを退ける!)

 

飯田「やめろ!言ったろ!君には関係ないんだから!!」

 

緑谷「そんなこと言ったら!ヒーローは何にも出来ないじゃないか!!!!」

 

飯田「あっ...」

 

緑谷(い...言いたいことは色々あるけど、後にする...オールマイトが言ってた...)

「余計なお世話はヒーローの本質なんだって!」

 

 

ステイン「ん?」

 

飯田「くっ...」

 

 

その瞬間、緑谷とステインが走り出す!

どちらも戦うように!

 

 

ステイン「ハハッ!!いい!」

 

緑谷(一気に懐に!)

 

ステイン(長物に対し、間合いを詰める...いい判断だ!!)

 

飯田「ダメだ!斬りつけられたら...」

 

緑谷「そんでぇ!!」

 

 

緑谷はステインの背後に行った

しかし、すぐさまステインは刀を振り下ろすがいなかった

緑谷は上へと跳んでいた

 

 

ステイン「いない...いや!」

 

緑谷「8%デトロイト...スマッシュ!!」

 

 

ステインに直撃した!

その動きは今までの雄英での緑谷とはまったく違く、動きが上達していた

 

 

飯田(なんだ?あの動きは?まるで...爆豪君のような...)

 

緑谷(通じた!!通じたぞフルカウル!!僕...戦える!)

 

ステイン「レロッ」

 

緑谷「なっ!?体が...」

(かすってたのか!?こんな気づかない程のかすり傷で動けなくなるのか!)

「くっ...」

(はっ!...そうか、血か!)

 

 

緑谷は、ステインの持っていた刃物に付着していた血液が、舐められたような痕跡があったのを確認する

 

 

ステイン「パワーが少し足らん」

 

緑谷「ぐっ..」

 

ステイン「俺の動きを見切ったんじゃない...視界から外れ、確実にしとめられるのう画策した...そういう動きだった!口先だけの人間はいくらでもいるが...お前は生かす価値がある!こいつらとは違う」

 

緑谷「ちくしょうっ...やめろ!!」

 

飯田「ぐっ...うっ...」

 

緑谷「やめろ!!!」

 

 

トドメを刺されるその刹那!

路地裏に炎が放たれた

 

 

ステイン「次から次へと...今日はよく邪魔が入る!」

 

轟「緑谷...こういうのはもっと詳しく書くべきだ...遅くなっちまっただろ」

 

 

飯田「と...轟君まで」

 

緑谷「なんで君が...左を使って!」

 

轟「なんでって、こっちのセリフだ...数秒意味を考えたよ、一括送信ぇ位置情報だけ送ってきたから、意味無くそついうことやるやつじゃねえからな、お前は」

 

そんな会話をしていると、轟が氷結を行った

緑谷やプロヒーロー達を救うために...

 

 

轟「ピンチだから応援呼べってことだろ?大丈夫だ!数分もすればプロも現着する!」

 

緑谷「あちち...」

 

ネイティヴ「うわっ...」

 

ステイン(そろそろどいつかが時間かな)

 

轟「情報通りのナリだな」

 

ステイン「んっ」

 

轟「こいつらは殺させねえぞ、ヒーロー殺し」

 

 

そう言い放ったのだ

ノブレス・オブリージュのように...

 

 

緑谷「轟くん!そいつに血見せちゃだめだ!多分、血の経口摂取で相手の自由を奪う!みんなやられた!」

 

轟「血を吸って動きを止める...それで刃物か...俺なら距離を保ったまま...」

 

 

頬にナイフが当たる

少しだけ血が流れ出す

 

 

轟「しまっ!」

 

ステイン「いい友人を持ったじゃないか!インゲニウム!」

 

 

そのまま攻撃しようとするが、間一髪でその攻撃を阻止する

だが、ナイフを投げたのと同時に投げられていた刀が当たりそうになったため、炎を使用し、ステインとの距離が離れてしまった

 

 

轟「強え...」

 

ステイン「んぁっ!!!」

 

 

飯田「なぜ、二人とも、なぜだ...やめてくれよ!兄さんの名を継いだんだ...僕がやらなきゃ...そいつは僕が!」

 

轟「継いだのか、おかしいな...俺が見たことあるインゲニウムはそんな顔じゃなかったけどな」

 

飯田「あっ...」

 

轟「お前ん家も、裏じゃ色々あるんだな...」

 

 

大量に轟は氷結を使用した

しかし、すぐさま切り裂かれる

 

 

ステイン「己より素早い相手に対し自ら視界を遮る...愚策だ!」

 

轟「そりゃどうかな?」

 

 

炎を出した...しかし、その腕に刃物が突き刺さる

そのせいか、炎が消えてしまった

 

 

ステイン「お前も、いい!」

 

轟「上!」

 

緑谷「んっ!!」

 

轟「緑谷!!」

 

緑谷「なんか普通に動けるようになった!」

 

轟「!時間制限か!!」

 

ネイティヴ「いや...あの子が一番後にやられたはず...俺はまだ動けねえ...」

 

轟「下がれ緑谷!!」

 

 

その瞬間、氷結を行う

距離を離した

 

 

緑谷「血を取り入れて動きを奪う...考えられるパターンは...人数・摂取量・血液型の3つ!」

 

ステイン「血液型...ハァ〜ッ、正解だ」

 

轟「緑谷...二人でやるぞ」

 

緑谷「!!ああ!!」

 

 

2対1で戦う

しかし、戦闘経験が甘いせいか、人数差でも覆せないものがあった

緑谷は徐々に血を流していき、轟も後方支援を行うが、回避されてしまう

 

 

轟「緑谷!!」

 

飯田「やめてくれ...もう...僕は...」

 

轟「ッ!やめてほしけりゃ立て!!なりてえもんちゃんと見ろ!!」

 

 

飯田(回想)『インゲニウム!!お前を倒す、ヒーローの名だ!!』

 

 

ステイン「うらっ!!」

 

 

氷結を渡って轟に近づく

ステインはまったく傷ついていなかった

 

 

轟「んで避けられんだよ、これを!」

 

 

避けながらステインは言った

轟に対しての言葉を

 

 

ステイン「言われたことはないか?個性にかまけ、挙動が大雑把だと!」

 

轟「くっ...」

(バケモンがっ!)

 

緑谷「轟くん!!!」

 

 

飯田(今ここで立たなきゃ!二度と...もう二度と彼らに...兄さんに...追いつけなくなってしまう!)

 

ステイン(ちっ...効果切れか...)

 

飯田「レシプロ・バースト!!!」

 

 

加速した足で刀を蹴り、真っ二つにする

もう使い物にならない程に...

 

 

ステイン(速い)

 

緑谷「飯田くん!!」

 

轟「解けたら意外と大したことねえ個性だな」

 

飯田「轟君も緑谷君も、関係ないことで...申し訳ない!だからもう!2人にこれ以上、血を流させるわけにはいかない!!」

 

ステイン「感化され取り繕うとも無駄だ、人間の本質はそうやすやすと変わらない...お前は私欲を優先させる偽物にしかならない!ヒーローを歪ませる社会のガンだ!誰かが正さねばならないんだ!」

 

 

そう信念を言った

だが、その路地裏に一人の少年が目に入る

 

 

司「あいにくだが...それはお前も何一つ変わらない」

 

緑谷・飯田・轟「「「!?!?」」」

 

緑谷「司くん!!なんで!?」

 

轟「お前は親父のとこに...」

 

司「代わりは用意してきたさ」

 

 

 

・・・・少し前にて・・・・・

 

 

エンデヴァー「司!お前は避難誘導に尽力しろ!」

 

司「分かりましたよっ!!皆さん!!こちらに!!」

 

 

市民を連れ出している司だった

そんな中、轟がどこかへと行くのを見た

 

 

司(轟は飯田の所に行ってるだろうし...今はこの場を収めるのが優先か...)

 

 

避難を終わらせた

そして脳無たちは...

 

 

プロヒーロー「こいつらしつこいぜ!」

 

エンデヴァー「随分と手こずったが...これで終わらせるッ!」

 

 

周囲に市民が居なくなったことにより、本調子を出せるようになったエンデヴァーは速攻、脳無を撃破した

 

 

司(もうそろそろあっちに行かねえとな...だったら...)

 

司「エンデヴァー!俺は轟の方に手伝いに行くが...スーツの許可を!」

 

エンデヴァー「ああ、いいだろう...さっさと行け!」

 

司「よし...んじゃ、グラファイト!!」

 

 

司からグラファイトが出てきた

バグヴァイザーを持って...

 

 

グラファイト「呼んだか?司」

 

司「ここらにいる市民達を守っといてくれ!!これ使え!」

 

グラファイト「これは...プロトガシャット...」

 

 

司は3つのプロトガシャットをグラファイトへと渡した

タドルファンタジー・バンバンシューティング・ドラゴナイトハンターZの3つを

 

 

グラファイト「フンッ...承知した!さっさと行け」

 

司「頼むぜ!龍戦士!エンデヴァー!こいつ味方なんでよろしく!!」

(早くしねえとッ!)

 

 

司はエボルトの持つ遺伝子操作を肉体に駆使する事によって、生身での高速移動を行う

ゲーム病や開発を進めていった結果、生身でもある程度の特殊能力を使えるようにする装置を作ったのだった

ただし、一日に一回だけという、ライダーと同じ縛りがつく

 

 

 

司「んで、今に至るってわけ...それで?ヒーロー殺しは何処に?」

 

ステイン「貴様...俺を侮辱したか?」

 

司「おっ...あいにくだかお前は変わらないというやつか?全くもってその通りだろう?堕ちるところまで堕ち、手段を問わないならず者(チンピラ)がヒーローを求む?何様だ?まぁ、言いたいことは分かるがな」

 

ステイン「ならばなぜ!俺を否定する!」

 

司「手段が違うってだけだ...俺は俺のやり方で正義を実行するってだけだ」

 

ステイン「ならば...貴様はヒーローになって何を望む!!金か?名誉か?」

 

司「なに言ってんだ?見返りなんて求めたらヒーローじゃねえだろ...」

 

ステイン「!!!お前....名は?」

 

司「悪いが...ヒーロー殺し(アウトサイダー)に名乗る名は持ってなくてな...代わりに...これで戦ってやるよ」

 

【ゼイン!】

 

司「変身」

 

【ゼインライズ!】

 

【JUSTICE!JUDGEMENT!JAIL!ZEIN!】

 

【Salvation of humankind】

 

 

司「仮面ライダーゼイン...全ての悪意を駆逐する仮面ライダー...だが、行き過ぎた正義が悪をもたらす...お前にピッタリなライダーさ!」

 

ステイン「ほざけ!!」

 

 

【BLACK RX!】

 

【執行!ジャスティスオーダー!】

 

 

緑谷「カードを切断した?」

 

ステイン「フンッ...わざわざ負けを選んだのか?」

 

 

リボルゲインが出現した

さらに、その時、不思議なことが起こった!

どこからか仮面ライダーゼインが三体現れたのだった

司は、オーロラカーテンの技術などを駆使したことにより、ご都合主義の塊であるRXのメタ能力を再現したのだった

 

 

 

【司式ゼインカード】

ライダーの力が宿っているが、使用すると切断される

しかし、切断されたカードは司の実験室へとテレポートし、日付の変わる0時に直るようになっている

 

 

 

ステイン「分身だと?どうなってやがる...」

 

司「その時...不思議な事が起こった...らしいぜ?」

 

緑谷「司くん!!協力すれば...」

 

司「皆まで言うな...こんなやつ、さっさとボコすぞ、緑谷!」

 

轟「俺は後方支援する!」

 

飯田「俺は前線に出る!」

 

 

エンジンで加速した飯田がステインに近づく

緑谷は飯田と挟むように移動し、ステインの逃げ場を無くす

轟はステインの目の前に巨大な氷結を生成する!

 

 

司「さぁ...いくぞ...俺!敗者に相応しいエンディングを見せてやる!」

 

 

計4人(本体含む)ゼインがカードを取り出す

それぞれで必殺技を放つつもりだ

 

 

【エグゼイド!ムテキゲーマー!】

 

【ブレイド!キングフォーム!】

 

【クロスセイバー!】

 

【カブト!ハイパーフォーム!】

 

【執行!ジャスティスオーダー!】×4

 

 

司(分身1)「Clock Up!」

 

司(分身2)【スペードキング!ハートキング!ダイヤキング!クラブキング!スペードエース!フォーカード!!!】

 

司(分身3)【刃王必殺リード!既読十聖剣!刃王必殺読破!刃王クロス星烈斬!】

 

司(本体)【ハイパー!クリティカルスパーキング!】

 

 

司達「「「「はぁっ!!!!!」」」」

 

 

クロックアップで加速したゼインは素早くステインから刃物を没収させ、別のゼインがクロスセイバーの力を使用することでステインを拘束、ブレイドで切りつけた後に、ダメ押しのムテキゲーマーの多段必殺を行い、その後に飯田の蹴りと緑谷の殴り、轟の氷結・リボルケインで斬った!

 

 

どの司も、死なない程度に加減しているため、原作よりステインは傷ついているが、今後の生活に支障はない程度にしたのだった

 

 

ステイン「あっ....がぁっ....」

 

 

ステインがやられた

それによって、ゼインで使っていたBLACK RXの力は解けたのか、いつの間にか他のゼインは居なくなっていた

 

 

司「緑谷!飯田!轟!大丈夫か?」

 

緑谷「うん...ちょっと...動けないかも...」

 

 

緑谷は動けなくなっていた

OFAを長く使い、疲労と出血を起こしたせいか、肉体に相当の負担がかかっている

 

 

飯田「改めてすまない...迷惑をかけて...怒りで何も....見えなくなってしまっていた!」

 

轟「しっかりしてくれよ、委員長だろ?...今は早くこいつを運ぶべきだ...」

 

緑谷「所で、司くんは変身を解除しないの?」

 

司「ちょっと...この形態でやらないといけないことがあってな...時期に分かるよ」

 

 

まだ司はゼインに変身したままだ

なにかをしようとしているらしい...

 

 

飯田「轟君!やはり俺が引く!」

 

轟「お前腕ぐちゃぐちゃだろ」

 

ネイティヴ「すまない...プロの俺が完全に足手まといだった...」

 

緑谷「いえ...1体1でヒーロー殺しの個性だと、もう仕方ないと思います...強すぎる」

 

轟「3体1じゃ勝てるかどうか...司が来てくれねえと勝つ可能性は低かった...ありがとな」

 

司「まぁ、ヒーローなんで」

 

ネイティヴ「さて!さっさとこいつを警察に...」

 

 

ネイティヴがステインを警察に渡そうと行動しようとすると...

緑谷の達の耳にある人の声が聴こえてきた

 

 

グラントリノ「な...なぜお前がここに!?」

 

緑谷「あっ...グラントリノ!?グラントリノ...」

 

グラントリノ「新幹線に座ってろっつったろ!」

 

轟「誰?」

 

緑谷「僕の職場体験の担当ヒーロー、グラントリノ...でもなんで?」

 

グラントリノ「いきなりここに行けと言われてな、まあよう分からんがとりあえず無事ならよかった」

 

緑谷「グラントリノ...ごめんなさい」

 

グラントリノ「たく...」

(こういう所も俊典そっくりだな)

 

司「まるで師弟だな」

 

 

そんな会話をしていると、ぞろぞろと人がやって来た

プロヒーロー達だ

 

 

プロヒーロー1「この辺りだ!」

 

緑谷「あれ?」

 

プロヒーロー2「エンデヴァーさんから応援要請を承ったんだが...」

 

プロヒーロー3「子供?」

 

プロヒーロー4「酷い怪我じゃないか!?今すぐ救急車を呼ぶから!」

 

プロヒーロー2「んっ?おいこいつ...」

 

プロヒーロー1「んあ?えっ!?まさか...ヒーロー殺し?」

 

グラントリノ「何!?」

 

 

捕まえられていたステインを見てグラントリノは驚愕した

世間を騒がせていた(ヴィラン)が緑谷達によって捕まえられていたのだ、無理もない

 

 

プロヒーロー3「すぐ警察にも連絡だ!」

 

プロヒーロー4「歩けるか?」

 

緑谷「支えて貰えれば...なんとか...」

 

プロヒーロー4「君たちは?」

 

司「俺は問題ない」

 

轟「俺は軽傷です...でも飯田が...」

 

 

そんなふうに事後報告をしていると...

なにかが飛んできた

 

 

グラントリノ「!伏せろ!」

 

プロヒーロー1「(ヴィラン)!?」

 

緑谷「ちょっ...」

 

 

緑谷は羽の生えた脳無に掴まれてしまった

もう既に上空にいる

 

 

グラントリノ(いかん...あまり上空に行かれると、俺の個性じゃ届かなくなるッ!)

 

 

すると、目が覚めたのか、ステインが舌を出し、プロヒーローに付いていた血を舐めた

脳無の動きが止まり、落ちていく

 

 

ステイン「いたずらに力を振りまく犯罪者も!」

 

 

ステインは、司に回収されなかった隠していた刃物を使い、脳無を撃破した

そして、緑谷の上へと迫っている

 

 

ステイン「はぁ...はぁ...粛清対象だ!」

 

緑谷「はっ...」

 

ネイティヴ「ハッ!」

 

 

ステイン(回想)『騒々しい...あほうが出たか?後で始末してやる』

 

 

ステイン「っあぁっ...全ては...正しき社会の為に...」

 

緑谷「くっ...」

 

飯田「あっ...」

 

グラントリノ「おっ...」

 

 

そこにいたヒーロー達は戦慄する

その信念に...

 

 

 

死柄木「おいおいおいおい...ふざけんじゃないよ!何殺されてるあの脳無!なんであのガキがいる?言いたいことが追いつかないぜ!めちゃくちゃだ!!なんで思い通りにならない..」

 

 

 

プロヒーロー2「少年を助けた?」

 

プロヒーロー3「バカ!人質取ったんだ...ちゅうちょなく人殺しやがったぜ」

 

プロヒーロー1「いいから戦闘態勢を取れとりあえず!」

 

 

すると、頼もしい声が聞こえた

トップヒーローの...

 

 

エンデヴァー「なぜひとかたまりで突っ立っている?こっちに(ヴィラン)が逃げ込んだはずだが...」

 

ステイン「はぁっ...はぁっ....エンデヴァー!」

 

エンデヴァー「ヒーロー殺し!」

 

グラントリノ「うぐっ...待て轟!!」

 

エンデヴァー「うん?」

 

ステイン「偽物...正さねば...誰かが血に染まらねば...はぁ...ヒーローを...取り戻さねば!!ぐうっ...来い...来てみろ偽物とも!!俺を殺していいのは、本物のヒーロー!!オールマイトだけだ!!!!」

 

 

 

その圧倒的な威圧感に、ヒーローは怯えてしまっていた

プロヒーローはおろか、グラントリノでさえも...

しかし...あるやつは違った...

 

 

司「黙ってろ」

 

【スーパー1!】

 

【執行!ジャスティスオーダー!】

 

司「赤心少林拳で終わらせてやる!」

 

 

すると、司は高く跳び、キックを放つ

 

 

司「スーパーライダー!月面…キック!!」

 

 

ステインに直撃した

吹き飛ばないように、あくまで気絶させる程度の攻撃で...

 

 

司「おっと、さすがに怪我は治しておくか...」

 

 

ステインに触れたことにより、ステインの折れたろっ骨は肺に刺さっていたのを治してあげた

 

 

司(ほんと...昔を思い出しちゃうよ...お前を見てるとさ...)

 

司「まったく...悪に堕ちた時点で、その正義は破綻するというのに...お前自身がヒーローになって正すべきだったんだよ...ステイン...」

 

 

そうして、近くにいた緑谷に話しかける

 

 

司「大丈夫か?緑谷?その怪我...まだ動けるか?」

 

緑谷「うっ...うん...」

 

エンデヴァー「気を...失っている...司...なぜ動けたのだ?」

 

グラントリノ「んあっ...」

 

轟・飯田「うっ...」

 

 

ヒーロー達は座り込む

立っていたのはエンデヴァーと司(ゼイン)だけだった

 

 

 

レポーター『報道ヘリより、スタジオへ!保須市から生中継てまお送りしています!別件で取材中でしたが...ご覧下さい!市街の至る所で炎と黒煙が...って...え?』

 

 

レポーターの目には、直っていく街の様子が映っていた

なぜ直っているのかというと...

 

 

 

司「それにしても...市街地の被害がすごいな」

 

緑谷「うん...復興にもちょっと時間がかかりそうだね...」

 

プロヒーロー1「全く、これだから(ヴィラン)は!!好き勝手してくれちゃって!!」

 

轟「?司...お前なにかする気か?」

 

 

すると、司はあるカードを取り出す...

それに飯田は...

 

 

飯田「司君!何を...」

 

司「こんな世界、忘れるに限る」

 

【ギーツⅨ!】

 

【執行!ジャスティスオーダー!】

 

 

ゴーン!ゴーン!

っと、鐘の音が鳴り響く

 

 

グラントリノ「鐘の音か?」

 

エンデヴァー「なぜ音が...」

 

司「シーッ...」

 

 

世界に静寂が訪れた

そして、建造物の被害・被害者の怪我などが治っていった

 

 

緑谷「!?体が...治ってる?」

 

飯田「腕が!?」

 

轟「全く痛くねえ...」

 

司「さて...これで一件落着だな」






この話だけ異様に文字がありすぎる!
ちょっと削ればよかったかもだけど...まぁ、仕方ないか


ゼインってやっぱチートやね
ちなみに、なんで司のゼインはカードを切断するのかと言うと、そもそものゼインが1回しか使えないというのは変えられない(ライダーシステム的に)ので、そのギミックを残しながらというので制作した結果、カードを転送して直すことで解決させました


今回のサブタイトルはファイズです
次回もお楽しみに〜!


・・・・勝手に質問作って答えますのコーナー・・・・


Q.生身で特殊能力を使えるって言ってたけど、どこまで?

A.大体は使える...仮面ライダーと同じく一日一回だけという制限はある
タイムジャッカーの時止めとか使ってたのと同じ事をしてるだけです


Q.ほんとに人間?特殊能力使えるのに?

A.人間です!
カプセル内視鏡のような物を経口摂取しただけで、肉体に悪影響を及ぼす心配はない、ただし、他者に体内に入れるとライダーシステムのように蝕み、確実に死亡させる、司限定の錠剤のような物です。詳しくは下のやつを...


【錠剤型ライダーシステム】
司の作り上げたアイテムを錠剤に加工した物
一時的にライダーシステムの力を生身で発動できるサポートアイテム
ただし、この錠剤に適応できる物は必然的にライダーシステムに適応できなければならないので、司以外は使用不可であり、使用した場合死亡する


Q.個性持ちと変わらなくね?

A.あくまで機械の力なので...結構変わるよ?個性【抹消】が効かないだけだよ


Q.なんでこんなに生身で強くなったの?

A.変身前の対策のため
例:ムテキゲーマーになる前に銃で打たれたりするなどの事を防ぐため


Q.なんでバグヴァイザーⅡに入れるの?

A.映画の清宮東吾のような状態に限りなく近く、完全な人間だから
だって【ゲムデウス】【パラド】【グラファイト】とかに感染してんだぜ?なんかしらのバグは起こるでしょ?
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