無個性として転生したので、仮面ライダーになります!   作:姫神ららか

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どうも、ららかです
必然的にねじれちゃんの出番がねぇ...
職場体験の響香もわかんねえし...
この2人は残念ながら...日常にて!


23.葛藤!決断の条件!

 

 

あの事件...ステインの事件から次の日

緑谷・轟・飯田は病室にいた

 

 

轟「寝られたか?緑谷」

 

緑谷「ううん...あんまり」

 

轟「だろうな、俺もだ」

 

緑谷「...冷静に考えると、凄いことしちゃったね...」

 

轟「そうだな...」

 

緑谷「あんな最後見せられたら、生きてるのが奇跡だって思っちゃうね...僕の足...これ多分、殺そうと思えば、殺せてたと思うんだ」

 

轟「ああ、俺らはあからさまに生かされていた...それに、司が来てくれなきゃ...勝てなかったかもしんねえ...あんな殺意を向けられて、立ち向かったお前はすげえよ」

 

飯田「いや...違うさ...俺は...」

 

 

ガラガラっと、扉が開いた

そこにいたのは、司・グラントリノ・マニュアルの3人である

 

 

司「よっ!お前ら、元気か?」

 

グラントリノ「おお、起きてるな怪我人共!」

 

緑谷「グラントリノ!」

 

飯田「マニュアルさん...」

 

轟「司...」

 

 

司は、全くの無傷だったため、病院には入らなかった

故に、司はめっちゃ余裕なのだ

しかし、緑谷・飯田・轟達は、ギーツⅨの力によって怪我は治ったが、疲労などは取れなかったせいか、病院に運ばれたのだった

 

 

グラントリノ「小僧!お前にはすごいグチグチ言いたい!」

 

緑谷「あっ...すいません」

 

グラントリノ「が、その前に、来客だぜ」

 

 

扉からもう一人が入ってきた

犬の顔をし、スーツを着た男が

 

 

グラントリノ「保須警察署署長の面構犬嗣さんだ」

 

緑谷(面構...しょ...署長?)

 

 

お偉いさんに向き合うように飯田と轟は立つ

そして、緑谷も立とうとしたが...

 

 

面構「ああ、掛けたままで結構だワン」

 

緑谷(ワン?)

 

面構「君たちがヒーロー殺しを仕留めた雄英生徒だワンね?」

 

轟「はい...」

(署長がわざわざ...何だ?)

 

面構「雄英生徒なら分かっていると思うが、超常黎明期、警察は統率と規格を重要視し、”個性”を”武”に用いないこととした...そして、ヒーローは、その穴を埋める形で台頭してきた職業だワン。個人の武力行使、容易に人を殺められる力...本来なら糾弾されえ然るべきこれらが公に認められているのは、先人たちがモラルやルールをしっかり順守してきたからなんだワン。資格未取得者が保護管理者の指示なく個性で危害を加えたこと、例え相手がヒーロー殺しであろうとも、これは立派な規則違反だワン」

 

轟「んっ...」

 

面構「君たち3人及び、プロヒーロー、エンデヴァー・マニュアル・グラントリノ、この6名には厳正な処分が下されなければならない、もう一人の雄英生徒である司という子供は、事前に許可を取っていたため、処分はなしだ」

 

轟「待ってくださいよ!飯田が動いてなきゃネイティヴさんが殺されてた!緑谷が来なけりゃ2人は殺されてた!誰もヒーロー殺しの出現に気づいてなかったんですよ!!規則守って見殺しにするべきだったって?」

 

緑谷「ちょ...ちょ...」

 

面構「結果オーライであれば規則など有耶無耶でよいと?」

 

轟「うっ...人を助けるのがヒーローの仕事だろ!!」

 

面構「だから君は”卵”だ...まったくいい教育をしてるワンね、雄英もエンデヴァーも...」

 

轟「この犬!!」

 

飯田「やめたまえ!もっともな話だ...」

 

グラントリノ「まあ待て!話は最後まで聞け!」

 

面構「以上が、警察としての公式見解...で、処分云々はあくまで公表すればの話だワン、公表すれば世論は君らを褒めたたえるだろうが、処罰は免れない...一方で汚い話、公表しない場合、ヒーロー殺しを討伐したのはその場にいたエンデヴァーを功労者として擁立してしまえるワン...幸い目撃者は極めて限られている...この違反はここで握り潰せるんだワン、だが君たちの英断と功績も誰にも知られることはない...どっちがいい?一人の人間としては、前途ある若者の”偉大なる過ち”にケチをつけたくないんだワン」

 

 

警察としては正しいこと

しかし、この警察は、今回の功労者に逃げ道を用意してくれたのだった

 

 

マニュアル「まあ、どのみち監督不行き届けで俺らは責任取らないとだしな...」

 

飯田「...申し訳、ございませんでした!」

 

マニュアル「よし!他人に迷惑かかる、分かったら二度とするなよ!」

 

飯田「はい!!」

 

緑谷「すっ...すみませんでした...」

 

轟「よろしく...お願いします...」

 

面構「大人のズルで、君たちが受けていたであろう称賛の声は無くなってしまうが、せめて...共に平和を守る人間として、ありがとう!」

 

 

警察がお辞儀をした

いくらまだ未成年とはいえ、正義の行いに感謝を伝えない訳にはいかなかったのだ

 

 

轟「最初から...言ってくださいよ...」

 

緑谷「轟君...そういえば...司くんはいいの?その...称賛の声は...」

 

司「そんなのどうでもいい、それに言ったら、お前らも関係あるって勘づかれるだろ?人知れず救う事が出来るのも、ヒーロー...仮面ライダーってやつさ!」

 

 

思わぬ形で始まった路地裏の戦いは、人知れず終えた

ただ、その影響が世間に出て蝕むのを、知る由もなかったのだった

 

 

 

司「もしもし、響香?電話掛けてきて...」

 

響香『いや、いきなり緑谷から全体にアドレスが送られたからさ、なんか知らない?司』

 

司「いや...知らん」

 

響香『嘘、なのは分かったけど、聞かないでおくよ...どうせ聞いても無駄だし』

 

司「さすが響香、俺の事を分かっているな」

 

響香『当然でしょ?ウチは...』

 

司「あっ、わりぃ、そろそろ電話切るわ、じゃあね〜」

 

 

ビーッ!ビーッ!

電話を終えた

なにかを響香は言おうとしていたが、言う前に終えてしまったのだった

 

 

響香「...バカ..」

 

 

 

side緑谷

 

 

緑谷「女子との通話って、すごい...ふぁ〜っ...声近っ...」

 

 

先程麗日と通話をしていたらしい、司と同じような会話をしていた

今日、警察との話を済ませたため、病院から退院するようになった

司がギーツⅨで怪我を治したため、当然である

 

 

 

sideオールマイト

 

 

(着信音)『電話が〜来たッ!!電話が〜来たッ!!』

 

オールマイト「はい、もしもし...」

 

相澤(相変わらず嫌な着信だな)

 

オールマイト「せっ!先生!!」

 

グラントリノ『緑谷出久!!全く...おかげで減給と半年間の教育権剥奪だ!まあ結構な情状酌量あっての、この結果だがな!とりあえず体が動いちまうところは、お前にそっくりだよ俊典!!』

 

オールマイト「申し訳ありません...私の教育が至らぬばかりで...先生には多大なるご迷惑をおかけしまして...いやはや何とも...」

 

グラントリノ『まあ教育権なんざ今更どうでもいい、先代志村との約束...お前を育てる為だけに取った資格だからな』

 

オールマイト「ああ...その節は本当にお世話になりました、先生の教えがあって、今の私があるというものです...」

 

グラントリノ『その割にはちっとも顔を見せんな!』

 

オールマイト「いっ!!あっ...いえいえ、新しい教師生活が忙しく...」

 

 

そんな世間話を師弟同士でしていた

そして、とうとう本題に入った

 

 

グラントリノ『今回電話したのは他でもない、ヒーロー殺しの件だ...実際相まみえた時間は数分もないが...それでも戦慄させられた』

 

オールマイト「グラントリノともあろう者を戦慄させるとは...しかし、もうお縄になったのに何が...」

 

グラントリノ『俺が気押されたのは恐らく強い思想...あるいは強迫観念から来る威圧感だ、褒めそやすわけじゃねえが、俊典、お前の持つ”平和の象徴観念”と同質のそれだよ!』

 

オールマイト「同質...」

 

グラントリノ『安い話、カリスマっつうやつだ、今後取り調べが進めばやつの思想、主張がネットニュース・テレビ・雑誌、あらゆるメディアで垂れ流される。今の時代、良くも悪くも抑圧された時代だ...必ず感化される人間は現れる!』

 

オールマイト「確かに感化される輩は出てくるんでしょうが、それは散発的なもの...個々が現れた所で今回のようにヒーローが...」

 

グラントリノ『そこで敵(ヴィラン)連合だ』

 

オールマイト「ん?」

 

グラントリノ『保須事件でステインと連合の繋がりが示唆された、この時点で連合は雄英を襲って返り討ちにされたチーマーの集まりから、そういう思想のある集団だったと認知される...つまり、受け皿は整えられていた!』

 

オールマイト「あっ!」

 

グラントリノ『個々の悪意は小さくとも一つの意志の下に集まることで何倍にも何十倍にも膨れ上がる...はなからこの流れを想定していたとしたら、敵の大将はよくやるぜ!着実に外堀を埋めて、己の思惑どおりに状況を動かそうというやり方...』

 

オールマイト「塚内くんから、脳無に複数の個性が与えられていると聞き、嫌な予感はしていましたが....」

 

グラントリノ『俺の盟友であり、お前の師、先代OFA所有者志村を殺し、お前の腹に穴を開けた男...オール・フォー・ワンが再び動き始めたと見ていい!』

 

オールマイト「...あの怪我でよもや生きていたとは...信じたくない事実です!」

 

グラントリノ『...俊典、お前のことを健気に憧れているあの子にも、折を見てしっかり話しといた方がいいぞ!お前とOFAにまつわる全てを...』

 

 

 

side司

 

 

現在、司は前のように轟くんの家にいる

また泊めてもらっているのだ

 

 

司「まさかこんな形でバズっちまうとはな...正体はバレていないが...時間の問題か...」

 

 

司のスマホにはとある映像が流れている

ステインの熱演による演説のような、思想を広めるような言葉を切り取られた映像...しかし、もう一つだけ、続きの映像があった、それは...

 

 

司「まさか、仮面ライダーゼインとしての行動が見られるとはな...これからはゼインは控えるか...」

 

 

ゼインに変身した司がステインに必殺技を放ち、そして、司の言ったセリフが映像に入ってしまった

それ自体はいいのだが...

 

 

司「ここまで広まると、エンデヴァーが対処したというのも無理がある...事実はいつか明るみになるな...まっ、どうでもいいけど」

 

 

そんな風に司は思っていた...

しかし、世間では色々議論されていた

ニュースでは...

 

 

キャスター1『先日、ヒーロー殺しと呼ばれた存在、赤黒血染容疑者は、捕えられる際に放った言葉が世間に広まりつつありますが、そのヒーロー殺しを倒した謎のヒーローが話題を呼んでいます。』

 

キャスター2『多大な被害が発生した保須市では、建造物が倒壊しておりましたが、この謎のヒーローがカードをベルトにかざすと、建物だけでなく、この事件で怪我をした人々が治ったとの事です。』

 

 

世間の声は...

様々な憶測がある

 

 

モブA「なんだこのヒーロー!かっけえな〜!」

 

モブB「僕もこんなかっこいいヒーローになりたいな〜!」

 

モブC「おいおい、こいつヒーローとしての登録が見当たらないしいぜ?」

 

モブD「もしかしたらヴィジランテなのかもな!!」

 

モブE「ていうか、新聞ではエンデヴァーがって書いてあったけど、嘘だったの?」

 

 

様々な声が広がっていた

不信感・興味・憧れなど...様々な声が...

この事が後に変なことになることを、司は予測できなかったのだった...

そして、長かった職場体験は終わったのだった...

 

 

緑谷「短い間でしたが、お世話になりました!」

 

グラントリノ「なにも世話してねえ気がするぜ、職場体験もあれだったしな...」

 

緑谷「いえ!力の使い方と、発想の教授のおかげで、ヒーロー殺し相手にも何とか動けました!」

 

 

ベシッ!っと木刀で足を叩かれる

いつの間にか持っていたのだろうか...

 

 

緑谷「くっ...いてて...」

 

グラントリノ「本気じゃないヒーロー殺し相手にだ!!」

 

緑谷「あっ...」

 

グラントリノ「まあ100%の一撃必殺を狙って外しちまう...何てことになずよかったとは言うべきかな?だが、常に緊張と冷静を保て!分かってるだろうが、オールマイトのような最高ろヒーローになりてえっつうなら、まだまだ学ぶことは多いぞ!」

 

緑谷「んっ...はい!!」

 

グラントリノ「うん、それじゃ」

 

緑谷「あの!最後に一つ...い、いいですか?失礼と思ってずっと聞きそびれてて、タイミング見つからなかったんですけど...」

 

グラントリノ「はよしろ!たい焼き食べたいんだ!!」

 

緑谷「そんなに強くて、オールマイトのを鍛えたなんて実績もあるのに...グラントリノ...世間じゃほとんど無...無名です...何か訳があっての事なんでしょうか?」

 

グラントリノ「あ〜そりゃあ俺...元来ヒーロー活動に興味ないからな」

 

緑谷「えっ!?」

 

グラントリノ「かつて目的のために、個性の自由使用が必要だった、資格を取った理由はそんだけさ!これ以上は俺からより俊...オールマイトが話してくれるのを期待してな」

 

緑谷「えっ?オールマイト...」

 

グラントリノ「じゃあ以上、達者でな」

 

緑谷「はっ...はい!!ありがとうございました!!失礼します!!!」

 

グラントリノ「うむ」

(...最高のヒーローか...容姿も性格も似てないが、確かにお前そっくりだぜ俊典...盟友の選んだ男、そしてその男が選んだ...OFAを受け継ぎし....)

 

グラントリノ「小僧!」

 

緑谷「あっ」

 

グラントリノ「誰だ君は?」

 

緑谷「ここで!?あっえっと...緑谷出...」

 

グラントリノ「違うだろ」

 

緑谷「えっ...ええ?あっ....デクです!!」

 

 

そう緑谷が言ったのを見たグラントリノは、家へと戻っていった

ここからが緑谷のヒーローとしての活動となる運命の活路となった

 

 

グラントリノ(共に見届けてやろうじゃないか俊典...お前が過去になる日まで...いつかデクという名が、平和の象徴と謳われるその日まで)

 

 

 

次の日!

学校にて...

 

 

切島・瀬呂「「ハハハッ!!!マジか爆豪!!」」

 

爆豪「笑うな!!!癖ついちまって洗っても直んねえんだ...おい笑うな!!ぶっ殺すぞ!!!」

 

瀬呂「やってみろよ8:2坊や!」

 

爆豪「んだとゴラァ!!!!」

 

切島・瀬呂「「戻った!!」」

 

芦戸「へ〜!敵(ヴィラン)退治までやったんだ!!羨ましいな〜!!」

 

響香「避難誘導とか後方支援で...実際交戦はしなかったけどね」

 

芦戸「それでもすごいよ!!」

 

梅雨「私もトレーニングやパトロールばかりだったわ...一度隣国からの密航者を捕らえたくらい」

 

芦戸・響香「「それ凄くない!?」」

 

梅雨「お茶子ちゃんはどうだったの?この一週間」

 

麗日「コオォォォ...とても、有意義だったよ!」

 

梅雨「目覚めたのね、お茶子ちゃん」

 

響香「バトルヒーローの所行ってたんだっけ?」

 

上鳴「たった一週間で変化すげえな...」

 

峰田「変化?違うぜ上鳴...女ってのは元々...悪魔のような本性を隠し持ってんのさ...」

 

司「はい、おはよう!」

 

芦戸「あっ!!居た!!」

 

司「え?何?指さしてきて...どしたん?」

 

響香「ねえ司...これなに?」

 

 

響香はある映像を流す

それは、仮面ライダーゼインとしてステインにトドメをさした姿だった

 

 

司「...なんの事だかわからんな」

 

切島「おいおい!とぼけんじゃないぜ司!!明らかにお前だろ!!」

 

瀬呂「なんか建物とか直っていってるし...もう何でもありじゃん!?」

 

司「いやいや、これでも俺はサポートアイテム頼みだからな...生身はさすがにみんなより弱いはずさ...多分...」

 

上鳴「俺はお前の方が怖いぜ...」

 

 

そうして、授業の時までいった

するとそこには、オールマイトがいた

 

 

オールマイト「はい私が来たーってな感じで、やっていくわけだけどね!はい、ヒーロー基礎学ね!久しぶりだ!少年少女!元気か?さて、今回のヒーロー基礎学だが、職場体験直後ってことで、遊びの要素を含めた救助訓練レースを行うことにする!」

 

飯田「救助訓練なら!USJでやるべきではないのですか?」

 

オールマイト「あそこは災害時こ訓練になるからな...私はなんて言ったかな?そう!レース!ここは運動場γ!!複雑に入り組んだ迷路のような密集工業地帯!!5人4組に別れて、1組ずつ訓練を行う!私がどこかで救難信号をどしたら、町外れから一斉スタート!誰が一番に私を助けに来てくれるかの競争だ!!もちろん!建物の被害は!最小限にな!」

 

爆豪「指さすなよ...」

 

 

オールマイト「では位置について!」

 

 

最初は緑谷・飯田・瀬呂・尾白・芦戸の5人だ

 

 

オールマイト「それでは行くぞ!スタート!」

 

 

瀬呂はテープを建物に巻き付けながら移動する

芦戸は足から酸を出して移動、飯田はエンジンの加速、尾白は尻尾で地面を叩き移動する...緑谷は...

 

 

瀬呂「ちょっと今回俺に、うってつけすぎる...」

 

 

そんなことを言った時、後ろから緑谷が追い抜かした

かなり前にいる

 

 

緑谷「うってつけすぎる!修行に!!」

 

切島・峰田「「うおぉぉ!!緑谷!!!」」

 

上鳴「なんだその動き!?」

 

瀬呂「うそだろ!?」

 

轟(言われてみりゃ、何だあの動き?)

 

麗日「すごい...なんかぴょんぴょん、なんかまるで」

 

爆豪(俺の動き!!俺が職場体験でバカみてえな時間過ごしてる間に、また...またっ...!)

 

緑谷(落ち着け!いける、落ち着け、常に8%!常に緊張と冷静を保って!)

 

緑谷「えっ?」

 

 

オールマイト「フィニーッシュ!!ありがとう!そしておめでとう!!」

 

瀬呂「あざーす!」

 

芦戸「きいっ...悔しい...」

 

飯田「緑谷君、大丈夫か?」

 

緑谷「なるほど...足場が不安定な状況では、跳ぶ先への注意も加味すべし...学ぶことは多い」

 

オールマイト「一番は瀬呂少年だったが、みんな入学時より個性の使い方に幅が出てきたぞ!!その調子で期末テストへ向け、準備を始めてくれ!」

 

芦戸・飯田・瀬呂・尾白「「「「はい!!」」」」

 

 

すると、オールマイトは緑谷に近づく

こんなことを言ってきた

 

 

オールマイト「驚いたぜ!見違えたよ...この授業が終わったら、私の元へ来なさい」

 

緑谷「あっ...はい」

 

オールマイト「君に話さなければいけなくなった、私と、OFAについて...」

 

 

そうして、全員分の競争が終わった

司はクロックアップを使用したため、圧勝で終わったのだった

なお、その時の対戦相手である爆豪がぶっ殺す!っと連呼してたらしい...

 

 

 

青山「久々の授業、汗かいちゃった!」

 

切島「俺は機動力課題だな」

 

常闇「情報収集で補うしかないな」

 

上鳴「それだと後手に回るんだよな〜お前とか瀬呂が羨ましいぜ!」

 

 

緑谷は着替えながら、オールマイトを思い出していた

先程の表情を...

 

 

緑谷(...なんだろう?何か怖いな...)

 

峰田「おい緑谷!やべえことが発覚した、こっちゃあ来い!見ろよこの穴、ショーシャンク、恐らく諸先輩方が頑張ったんだろう!隣はそうさ、分かるだろ?女子更衣室!」

 

飯田「峰田君やめたまえ!!覗きは立派な犯罪行為だ!!」

 

峰田「オイラのリトル峰田はもう立派な万歳行為なんだよ!!八百万のヤオヨロッパイ!芦戸の腰つき!葉隠の浮かぶ下着!麗日のうららかボディーに!蛙水の意外おっぱーい!!ぎゃぁぁぁ!!!」

 

緑谷「耳郎さんのイヤホンジャック!正確さと不意打ちの凶悪コンビが強み!」

 

司「全く...響香には触れないのはどういうことだか...そんな事せず頼めばいいのに...」

 

飯田「それは立派なセクハラじゃないか!?」

 

司「許可とりゃ関係ねえだろ...響香とかは風呂一緒に入ってくるし、そんなもんなんじゃねえの?知らんけど」

 

上鳴「!?見たのか!?」

 

司「ああ」

 

上鳴「くっそぉ...羨ましいぜ!」

 

司「そうか?裸なんて見慣れるだろ...(前世研究者・医者目線)」

 

他一同「「「「!?!?!?」」」」

 

 

司の前世は、基本的には研究やプログラムを作っていたが、普通に医師免許なども持っており、普通に解剖が出来るため、裸自体は問題ないのである

あくまで、幼なじみやクラスメイトのには耐性が低いだけで...

 

 

 

そんなこんなで放課後、緑谷はオールマイトの所へと行った

そこで聞かされたのは、オールマイト・OFAそして、オール・フォー・ワンについても...

 

 

オールマイト「やつは、敵(ヴィラン)連合のブレーンとして動き出している!!OFAは、言わばオール・フォー・ワンを倒すため、受け継がれた力!君はいつか奴と...巨悪と対決しなければならない!...かもしれん」

 

緑谷「んっ...」

 

オールマイト「酷な話になるが...」

 

緑谷「頑張ります!!オールマイトの頼み、何が何でも応えます!!!あなたがいてくれれば!僕は何でもできる!!!できそうな感じですから!!」

 

オールマイト「言わねば...」

 

緑谷「?」

 

オールマイト(違うんだよ...緑谷少年...私は...)

「...ありがとう...」

 

 

そうして、緑谷は廊下を歩き、帰って行った

その後ろ姿を見ながらオールマイトは思っていた

 

 

オールマイト(違うんだよ、緑谷少年...多分...その頃にはもう...君のそばには居られないんだよ...)





ちょっと緑谷に話すOFAと司の競争は省略しました...
長いんで、多分読者はヒロアカ見てるだろうし...
司のは書いてもぶっちゃけ意味ないし...


この作品...ちゃんと緑谷も主人公なんだよな〜
司と緑谷のW主人公だってさ!
サブタイトルはゴーストからです
このタイトル悩んだんだよな...フォーゼから取るかゴーストかで...
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