小説、特にアマチュアの多いなろうやカクヨム、ハーメルンにてAI利用が話題/問題になっている昨今、
実際どんなもんじゃいと思い、AIと人が1000字くらいずつ交互に別の方針で書いていく実験小説を作成させていただきました。

基本的にAIさんが書いていただいたものは改行とルビ振る以外そのままで、
注釈機能でコメント(ツッコミ)だけ記載しております。

夏休みの自由研究みたいな感覚でお楽しみください。

1 / 1
ギャグにしたい作者VSシリアスにしたいAI

 

 

 

 

 

俺の名前は山田茶需要!

 

お茶の需要と書いてチャイニーズだ。

イカれたキラキラネームのせいでしこたま人生を苦労しているぜ!

 

必殺技は『散々苦労す』!読みは『サザンクロス』、かっけぇ技だぜ!

かっこいいだろ?いいって言えよな!

ヨロピクぅ!!!

 

 

んで、そんな俺も今日で48歳!

爆弾を抱えた膝をかばいながら、職場(食パンをビスケットに転生させる仕事)近くの公園に来ているぜ!

時間は昼!みんなが昼休みに食堂でダブルチーズバーガーをホットサンドメーカーで焼く動画撮影をしてる中、俺は一人で外に出ているというわけだぜ!無断だぜ!

 

 

毎年の夏、くたばりそうな暑さをセミの大合唱で吹き飛ばすためだぜ!

 

 

「さぁセミ達、俺の誕生日を祝うんだぜ!!!」

 

 

公園のベンチに立ち、木々に向かって吠えたぜ!

 

…。

 

流れる静寂。突き刺さる、子供たちの視線。

 

木々を風が揺らしていく音。道路を通る車の音。

自然と文明、相反する2つの音が調和する…公園ならではの音がくっきりと聞こえる。

 

自分の子供を呼び寄せるお母さんたち。

平日にもかかわらず公園なんかに居るサラリーマンの成人男性が数名、俺のことを警戒していた。

 

 

「…?」

 

「…!」

 

 

感じる違和感の原因に、気づいちまったんだぜ!

 

 

 

 

セミの声が…聞こえないんだぜっっっ!!!!!

 

 

 

いったい誰の仕業だぜ!?誰がこんなムゴい仕打ちをするんだぜ!?!?

俺の、何かを考えている間はオリコンヒットチャート5位の音楽が流れるぷりちーでぷりんぷりんの脳みそが容疑者を三人思いついたぜ!!!

 

ズバリ、

 

1.かりあげ爺さん

2.もみあげ老師

3.セミの幼虫むしゃむしゃおじさん

 

の3人だぜ!!!

一体、一体だれがセミの声が聞こえない犯人なんだぜ!?!?

 

犯人を俺の十二指腸でぶん殴ってやるぜ!!調査開始だぜ!!!!

 

 

 


 

 

 

茶需要(チャイニーズ)は深く、深く腰を落とした。

爆弾を抱えた左膝が悲鳴を上げる。だが、この痛みこそが現実の証明だった。

 

「セミの声が聞こえない」

 

それは単なる自然現象のバグではない。この空間の『音』が何者かによって物理的に、あるいは概念的に「喰われた」ことを意味していた。*1

重苦しい静寂が、肺胞をじわじわと圧迫していく。

 

 

「動くな、茶需要(チャイニーズ)」

 

 

背後から掛けられた声は、恐ろしく低く、冷たい。*2

振り返ると、そこには公園のブランコに腰掛けた男がいた。

年齢不詳。頭頂部を不自然なほど冷徹に刈り上げた老人――容疑者第1号、『かりあげ爺さん』。*3

その手には、白く干からびた「何か」が握られている。アブラゼミの死骸だ。

 

 

「貴様だな」

 

 

茶需要(チャイニーズ)の瞳に、昏い炎が灯る。

 

 

「この街の夏を、俺の48歳の聖誕祭を、静寂で汚した不届き者は」

 

「ふん。お前のような社会の歯車から外れた男に、蝉時雨(せみしぎれ)は分不相応だ」*4

 

 

かりあげ爺さんが立ち上がった瞬間、周囲の空気が一変した。

大気が歪む。重力が増したかのような錯覚。

 

彼が纏うのは、他者の「声」や「存在感」を極限まで奪い去る、ステルス特化型の異能。*5

この静寂は、爺さんが発動した広域結界の残滓に過ぎなかったのだ。

 

 

「お前のそのふざけた名と共に、ここで静かに消えるがいい」

 

 

爺さんの身体が、掻き消えるように視界から消えた。

無音の突撃。

 

並の闘士ならば、気配すら察知できずに首を刎ねられていただろう。*6

だが、山田茶需要(チャイニーズ)が歩んできた48年は、伊達に苦汁を舐め続けてきたわけではない。

 

不条理なキラキラネーム、食パンをビスケットに転生させる単調な労働、そして孤立。

散々苦労してきた男の五感は、極限状態でこそ真価を発揮する。

 

(……左だ。膝の爆弾が、気圧の変動を感知していやがる!)*7

 

茶需要(チャイニーズ)はあえて右足一本で地を蹴り、空中へと身体を躍らせた。

脳内には、なぜか90年代のオリコンヒットチャート5位の切ないメロディが爆音で流れている。

この脳内BGMが鳴り響くとき、彼の集中力は神の領域に達する。*8

 

 

「思い知れ、理不尽に抗い続けた男の生き様を……!」

 

 

空中。交差する二つの影。

茶需要(チャイニーズ)は全身の細胞を駆動させ、人生の辛酸のすべてを右拳へと凝縮させた。

これこそが、数多の絶望を乗り越えた彼にしか扱えない、絶対不条理の概念結界破り。

 

 

「必殺――『散々苦労す(サザンクロス)』!!!」*9

 

 

五条の閃光が、無音の世界を切り裂いた。

星型の軌跡を描いた拳が、かりあげ爺さんの胸部を的確に捉える。

 

 

「ごふっ……!?」

 

 

爺さんの異能が霧散し、奪われていた「音」が一気に世界へと還ってきた。

ズォォォン!と、大気を震わせる衝撃音が遅れて公園に轟く。

 

爺さんは激しく地面を転がり、そのまま動かなくなった。

だが、茶需要(チャイニーズ)の表情に緩みはない。十二指腸が、まだ激しく危険を訴えて疼いている。

 

セミの声は、未だに戻ってこない。

 

 

「ふははは、かりあげの小僧を倒した程度で、我が『夏の消失』を止められると思ったか」

 

 

ベンチの影、植え込みの奥から、さらに禍々しい二つの気配が膨れ上がる。*10

長く伸びたもみあげを不気味に揺らす『もみあげ老師』。

そして、口元を怪しく歪め、捕らえたセミを文字通り貪り食う『セミの幼虫むしゃむしゃおじさん』。

 

彼らこそが、この世界の理(ことわり)を歪める真の黒幕だった。

茶需要(チャイニーズ)は着地し、激痛の走る左膝を強引に手で押さえつけた。

 

 

48歳の夏。孤独な戦士の、本当の死闘がここから始まる。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「おりゃああああああ!!!!!!」

 

「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

 

俺はもみあげ老師を引き裂いたぜ!!!!ざまーみろだぜ!

 

しっかし、誤算だったぜ!まさか容疑者3人が徒党を組んで、【セミをむしゃむしゃ食べて健康になって委員会】を立ち上げてたなんてふざけてるぜ!!

黒幕であるセミの幼虫むしゃむしゃおじさん以外は倒してあるからタイマン(おしりぷりぷり)だと思えば、

 

なんとこの公園にいた人間はみ~んな委員会の加入者で、俺を消耗させるために32人が襲い掛かってきたんだぜ!!!

 

 

「うおおおおお!!!」

 

 

餡掛け部分にポン酢を使用した、ポン酢作ってる会社がHPで公式8に公開してるレシピで作ったかに玉。

 

 

「でりゃああああ!!!」

 

 

冷凍食品のチャーハン。

 

 

「ぬちぬちぬちぬち!!!」

 

 

通りかかった車に乗せられてたケバブ。

 

 

俺は様々な料理を作って委員会の人間たちに食わせていったぜ!

しかしセミの幼虫むしゃむしゃおじさんもそれに対抗してセミ料理を次々と作っていきやがったぜ!

 

 

「カシューナッツみたいな味でおいしいのよねぇ。」

 

「これが新しい夏の風物詩さ。セミのやかましい声も聞こえなくなる…」

 

 

ぐぎぎぎぎぎ!!!!!好評だぜ!!!

セミ食うために集まった委員会相手に料理対決は分が悪かったぜ!!

 

苦労が膝の爆弾にどんどん溜まって必殺技爆発(タイムリミット)は近いぜ!今のうちに…

 

 

一旦労働してくるぜ!!!!

 

 

そうして俺は大幅に超過した昼休みを謝罪しながら帰社したんだぜ!!!

 

 

「今日はこのトラックを運転してね」

 

「了解だぜ!!」

 

「いい年してその口調やめたら?」

 

「黙るんだぜっ!!!」

 

「あ?」

 

「申し訳ありません」

 

俺はトラックを運転して、食パンを引き潰してビスケットに転生させる仕事に戻ったんだぜ!!!

 

 

 

…。

 

 

電車が揺れ、仕事の疲れと共に微睡む30分間。

駅員の独特の声色が耳を撫でていく。

ヘルプマークを付けてこちらを睨む40代成人女性をガン無視しながらその心地よい睡魔に身を委ね、電車は目的地に到着。

 

夕日が空を赤く照らす中、歩いて帰る道すがらにあるコンビニでビールと焼き鳥を買う。

つい、2本あるうち1本を食べながら暫く…

 

 

家に帰ってきたんだぜ!!!!!

早速俺ばビールの缶を開けて9割一気飲み!焼き鳥を串ごと丸呑みしたんだぜ!!!!!

 

そして、大乱闘ス〇ッシュブラザーズを起動!!!

最終決戦が始まるんだぜ!!!!

 

 

 


 

 

 

夕闇が部屋を支配していく。液晶画面の暴力的な光だけが、茶需要(チャイニーズ)の顔を青白く照らしていた。*11

電源を入れたゲーム機。しかし、スピーカーから流れるはずの電子音は、一切響かない。

 

 

「……やはり、ここまで追ってきたか」

 

 

茶需要(チャイニーズ)はコントローラーを置き、静かに立ち上がった。

缶ビールの残響も、串ごと丸呑みした焼き鳥の重みも、すべては胃袋の奥で静まり返っている。

 

部屋の窓ガラスが、内側から激しく振動していた。いや、振動しているのは大気そのものだ。

音が消え去った世界で、ただ一つの「意思」が、ドアの向こうから這い寄ってくる。

 

ゆっくりと扉を開けると、そこには夏の終わりの生ぬるい風と共に、あの男が立っていた。

 

『セミの幼虫むしゃむしゃおじさん』。

 

その口元には、まだ脱皮を終えていない幼虫の殻が痛々しく付着している。*12

男の瞳は濁り、その背後には、公園で料理対決を繰り広げた【セミをむしゃむしゃ食べて健康になって委員会】の狂信者たちの怨念が、黒い霧となって渦巻いていた。

 

 

「山田茶需要(チャイニーズ)。お前の作る『ポン酢かに玉』も『冷凍チャーハン』も、確かに美味だった。だがな……命の根源たるセミの滋養には勝てんのだよ」*13

 

 

おじさんの声が、鼓膜ではなく脳髄に直接響く。

彼が手をかざすと、茶需要(チャイニーズ)の狭いアパートの廊下が、無限に続く漆黒の闘技場へと変貌した。*14

 

大乱闘の舞台(ステージ)は整えられた。これが、世界から夏を、そして音を奪還するための最終決戦。

 

 

「能書きはいいぜ、おじさん」

 

 

茶需要(チャイニーズ)は深く腰を落とす。爆弾を抱えた左膝が、限界を超えて熱を帯び、今にも爆発しそうなほど激しく脈打っていた。*15

 

 

「俺は今日で48歳だ。食パンをビスケットに転生させる不毛な労働にも、ヘルプマークを付けた女性からの謂れのない視線*16にも、ずっと耐えてきた。散(・)々(・)苦(・)労(・)してきたんだよ、俺の人生はなぁっ!」

 

 

おじさんの身体が動いた。その速度は神速。

空間に無数のセミの羽化の残像が走り、鋭い爪が茶需要(チャイニーズ)の肉体を切り裂かんと迫る。

 

 

「無駄だ! セミの生命力を取り込んだ我が肉体に、48歳の衰えた四肢で勝てると思うな!」

 

「がふっ……!」

 

 

強烈な一撃が茶需要(チャイニーズ)の脇腹を捉える。しかし、茶需要(チャイニーズ)は倒れない。

彼にはまだ、使っていない究極の武器があった。人間の五臓六腑において、最も強靭な消化吸収を司る器官。

 

 

「犯人をこれでぶん殴ってやるって……最初に言ったはずだぜ!!」*17

 

 

茶需要(チャイニーズ)は内臓の腑を限界まで引き絞り、肉体の内側からエネルギーを爆発させた。

 

 

「喰らえ! 『十二指腸ストライク』!!!」

 

 

目に見えない内臓の波動が、物理的な質量となっておじさんの胸を直撃する。*18

ズガァァン!と、空間の結界が激しく軋んだ。おじさんは数メートル後退し、驚愕の表情を浮かべる。

 

 

「バカな、人間の十二指腸がこれほどの破壊力を……!?」

 

「俺の苦労を舐めるな! トラックを運転し、理不尽に耐え、ただビールを飲むだけの毎日に、どれだけの圧力がかかっていると思っているんだぜ!?」*19

 

 

脳内には再び、あの90年代オリコンヒットチャート5位の哀愁漂うメロディが、これまでにない大音量で鳴り響いていた。

サビの到来。それが、彼の命のタイムリミットを告げる合図だった。

 

左膝の爆弾が、限界の数値を迎える。ピキピキと、骨が軋む音が静寂の中に響き渡った。

 

 

「これで、最後だぜ……!」

 

 

茶需要(チャイニーズ)は全霊を右拳に込めた。48年間の孤独、名前を笑われた過去、ビスケットへの転生、すべてがこの一撃のためにあった。

 

 

「必殺――『散々苦労す(サザンクロス)』・マキシマム!!!」

 

 

暗黒の闘技場に、五条の黄金の閃光が奔る。

それは星座の如き輝きを放ち、おじさんの纏うセミの怨念を、委員会32人の執念ごと完全に消滅させていく。

 

 

「ぎゃあああああああ!!! 夏が、我が健康がぁぁぁっ!!!」

 

 

光が収束したとき、おじさんは力なく床に頽れ、ただの抜け殻のようになって気絶していた。

 

一呼吸。

 

そして次の瞬間、窓の外から「ミーン、ミーン、ミンミンミン……」と、

狂おしいほどの蝉時雨が、津波のように部屋へと流れ込んできた。*20

 

奪われていた夏の音が、世界に還ってきたのだ。

茶需要(チャイニーズ)は血の混じった息を吐き出し、力なく笑った。

 

 

「ハッ……いい年して、最高の誕生日だぜ……」

 

 

彼は再びコントローラーを握り、音の戻ったゲーム画面へと視線を戻す。

彼の戦いは終わった。明日もまた、食パンをビスケットに変える仕事が待っている。

だが、今の山田茶需要(チャイニーズ)の心は、夏の空よりも高く、どこまでも晴れ渡っていた。

 

 

 

 

 

*1:
シリアスな解釈だ セミの幼虫食われてるだけやねんけど

*2:
声は聞こえるんだ

*3:
順番にやってくつもりなんかな

*4:
おじいちゃんボケてて読み間違えちゃってる

*5:
借り上げる…ってコト!?

*6:
闘士(サラリーマン)

*7:
確かに頭痛持ちって気圧に敏感よね

*8:
自分が若かった頃のヒットチャートなんだ

*9:
かっこいい

*10:
そんなとこにおじいちゃんおったら熱中症なりますよ

*11:
茶需要、部屋を暗くしてゲーム遊ぶタイプなんだ

*12:
生食は寄生虫とかリスクあるのでちゃんと火通しましょうね 揚げると美味しいらしいですよ

*13:
そう言われるとなんかシリアスな対決してたように思えてきちゃうな ケバブは美味しくなかった?

*14:
賃貸になんてことを

*15:
サンジ?

*16:
ガッツリ謂れあるよ

*17:
ついに「ぜ」付けてくれた

*18:
飛び道具なんだ 波動拳?

*19:
確かに十二指腸に負担掛かりそうな生活

*20:
夜に迷惑すぎる





おわりに

最近のAIってすっごいんですね!?伏線拾ったり良いストーリーの流れ作ったりめっちゃ優秀でした
確かにこれは使いたくもなりますわ、オリジナル作品言い張っちゃうのは違うと思うんですけども

技名なんかの固有名詞を考えたりするのは苦手そうに感じますし、
そのあたりだけ考えて、AIにその考えたキャラが動く話作ってもらって遊ぶなんてのも楽しそうですね
良ければ皆さんも今夏の暇つぶしにいかがですか?

それでは、よい夏を。

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