星見の英雄に憧れた者の青春紀行   作:山幸 蟹

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昔、苛烈で、賢く、芸達者な善い暴君がいた。
民を導かんとする少女(皇帝)だった。
そんな純粋な皇帝の心は遠い遠い、星見の下にも伝わった。

※キヴォトスでは剣戟ではなく銃撃です。


喝采は剣戟の如く(グラディサヌス・ブラウセルン)

先生がシャーレから外出してから1日とちょっと、

現時刻午前8:24

少し朝早いが…

これ以上歩くと先生が死にかけないからな。

 

「大丈夫か?」

“大丈夫”

「そうか」

ダメみたいですね。

 

「ほら、ここがアビドスだ」

“へぇー”

…鬱陶しいな、アンプルぶち込むか?

ほら、蜘蛛*1と戦った最後のマスター(一般人)でももっとしゃんとしてたぞ。や、気力だけで立ってただけとも言うけど。

 

アイホン鳴らすか、

iPhoneは日本のアイホンに名前の使用料を払っている、なんて雑学をマシュに教えたんだっけか、

 

ピンポーン*2

 

数秒待つ、その間先生を壁に安置しておく、

「ほら座っとけ」

 

『…はい、どちら様ですか?』

「休憩時間は終わりだ、さっさと立て」

“分かった。んんっ!私はシャーレの先生、よろしく!”

『シャーレのっ!』

「俺はここまでの案内人だ。この馬鹿(迷子)をここまで連れてきた。あー、中に入っていいか?」

『はい!大丈夫です!』

「ほら、先生、行くぞ。」

“(頷く)”

 

玄関口まで行くとドタドタと1人の少女が急いで走ってきた。

「すみません遅れました!」

“大丈夫だよ”

「私たち対策委員会の部室に案内します。」

おぉ緊張している。

これが普通なんだよなぁ。 普通の一般人は偉い人の目の前でキリッとするもんだ。*3

 

*** 暫く歩く

 

「こちらが部室となります。そしてこちらが…」

「わぁアヤネちゃんが大人を2人も連れてきました!」

「うわっ!?何っ!?誰!?」

「ん?」

“元気に挨拶する。”

「これ収集つかなくなってないか?」

「うへぇ…みんな〜、何〜?」

 

ば け も の が で た 。

居るのは知ってたし、敵対するつもりも無いけどなるべく会いたくなかったんだけど…。

「わぁ、お客様がいらっしゃるなんて、とっても久しぶりですね。」

「ほら、自己紹介しろよ。誰この不審者って顔してるだろ。」

“「シャーレ」の顧問先生です、よろしくね”

「この迷子の案内人だ。まぁ用は済んだし、すぐ居なくなるから、あんま気にしないでくれ。」

 

皆々様びっくりしている。バケモンこと小鳥遊ホシノはヘイローが消えたので2度寝だ。

どうやら俺の言葉はほぼ耳に入らなかったらしい。

 

「わあ☆支援要請が受理されたのですね!良かったですね、アヤネちゃん!」

「ホシノ先輩も…、あれ?寝てる?」

「委員長ならさっき喋って、あれ!?寝てる!ちょっと!起きて!」

「う〜ん、どうしたの、セリカちゃん。」

 

ダダダダダダダダッ!

 

「じゅ、銃声!?」

「!!」

「ヘルメット団、まぁ不良団体だな。武器はそこそこだが、個々としても団体としても練度はそこまで高くないけどな。」

 

「ひゃーっはははは!」

「ぶっ潰れろー!」

「攻撃、攻撃だ!!奴らはすでに弾薬の補給を絶たれている!計算上あと数日で尽きるはずだ!」

「襲撃だ!」

「学校を占領しろー!」

「教室の中だ!」

 

何だか集まって銃を乱射している。練度が悪いってレベルじゃなかったな。

窓にも大分当たっているが、防弾なのか簡単に弾く。

…傷すらつかないって結構な代物だな。さすが元マンモス校だ。

 

「わわっ!?武装集団が学校に接近しています!カタカタヘルメット団のようです!」

「あいつら性懲りも無く…!」

「せーんーぱーいー!寝ぼけてないで早く起きて!」

「むにゃ……私は1日12時間寝ないと動けないんだよー。」

「ホシノ先輩!ヘルメット団が再び襲撃を!こちらの方はシャーレの先生と、その案内人です。」

「ありゃ〜そりゃ大変だね……あ、先生?よろしく!、むにゃ。」

 

俺はシャーレの先生の案内人で固定なのか?

小鳥遊ホシノはこちらを注意深く見ている。

未熟者め、もっと相手に分からないように観ないとな…。

あの『ドキドキッ!教授の簡単講座-初級編』を受講すればこんな事には…。教授は騙す気マンマンだったので立香に怒られてた。

 

「先輩、しっかりして!出勤だよ!装備持って!学校を守らないと!」

「ふぁあー……むにゃ。おちおちお眠りもできないじゃないかー、ヘルメット団めー。」

「すぐに出るよ。先生のおかげで、弾薬と補給品は十分。」

「はーい、みんなで出撃です☆」

「私がオペレーターを担当します。先生はこちらでサポートをお願いします!」

 

完全に居なくなるタイミング逃したな…

「俺はちょっと逃げるから後は頼んだ!」

“え、ちょ”

「デコイ!」+圏境

“これは1/60スケール!って居ない!”

 

1/60スケールの巨大ロボットは先生の懐に仕舞われ、その後の戦闘には無事勝利した。

返答後案内人はどこ行ったの?と聞かれたが

先生は帰った

と言った。

そんな1幕があったそうな。

*1:
水晶

*2:
学校のインターホンエアプなんでテキトー

*3:
眠たかったのはシュミレーションのせいだから(震え声)




マテリアル追加情報
肉体強化A 肉体強化に限れば彼は神代の魔術師に匹敵かそれ以上である。しかし戦いになれば空を飛ばれ何も出来ずに負ける。

細胞活性A 肉体操作魔術だけは神代の魔術師に匹敵する。対魔力もこれで多少できる。だが、上澄みはレジストしてくる。

魔力放出C++ 体外の魔力操作は苦手。基本的な魔術はできるが、それだけである。瞬間火力だけならば高いが、放出した部位が壊れ、魔術回路にも負担がかかる。一種のオーバーロード。

魔力防御B 魔力をそのまま防御力に変える。鎧で紡ぐのではなく、肉体強化の延長として使う。

皇帝の心(模倣)D ある皇帝の心構え。それを心にじっくりことこと染み込ませた物。王は民を導くという当然の心。その心は後のローマ皇帝のみならず、遠い星見の人にも伝わった。

フローレンス・パイアン・ヴェセルのマテリアルより1部抜粋。

この主人公は実装されたらHPが少なくて、バリアと防御力と回避力が高いキャラです。
バリアがある…?ヴェルg(殴
調律者を調律して、黒い森の化け物と虚無が出てきて化け物に化け物をぶつけ、送った価値があると認められ、英雄に兎が殺されたので初投稿です。
ブレーメンに200幕費やしたのはいい思い出です。

現代魔術<英霊から学んだ武術
これが諸行無常か…と主人公は悟りました。

鯖になるなら適正は
アサシン<バーサーカー<大きな壁<ランサー<キャスター<その他
キャスターは作家レベルになります。強化魔術が得意なキャスターとかどうよ。その他は酷いレベルです。剣も弓もまともに扱えないので。槍はクーの兄貴の真似をします。
身体的なことなら1回見れたら真似出来ます。眼が良くて肉体操作の魔術を会得しているので、
魔術的なことも術式を観て盗むので大抵は時間があれば真似できます。カルデアではトップ層が多いので数人しか真似出来てません。内3人が フォーリナー プリテンダー セイバー

遅れてすまない。台風がヤベーイ
相違点は
到着が2日ほど早まった。
シロコとのイベントが無くなった。
ホシノの警戒心がちょっとだけ上がった。

到着早まっちゃった、フフッ、どうしよ。
最終章だけ設定が固まるんだけどバグかな?
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