星見の英雄に憧れた者の青春紀行   作:山幸 蟹

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感想に書いた貴金属を大量に打っぱらった馬鹿に対する経営者へのインタビュー記録です。今回も飛ばしてもらっても構いません。
実は僕はね、SCPが好きなんだ。(作品に出る訳じゃ無いです)
1話が短いなら短いのを2回投稿すればいいじゃないか。
経営者、経営顧問、高難易度、うっ頭が…!


幕間 経営者に対するインタビュー記録

 

 

「インタビューを開始します。どうぞ」

 

「ある人間が居たんだ。」

「そいつの顔は覚えていない。白いスーツに変な狐の面を被ってたと思う。背は170ちょっと、体重は分からない。声は機械ぽかった。」

 

「それは変声機を使ってたという事ですか?」

 

「多分そうだと思う。」

「若しくはオートマタが態々狐の面で変装してたか、だ。」

 

「その人は何を?」

 

「買取を頼んだんだ。あんたらも知ってるだろ?金を始めとするありとあらゆる貴金属の値崩れ。」

「幾つもの子会社が潰れ、デカイ会社もかなりの損害を受けた。そして会社の恩恵を少なからず受けている学園にも、大きなダメージを与えた。」

「そして少し不安定になってる学園から、金属の値崩れによつんて敏感になってる企業が他の学園に移ったりした。それにより学園に更にダメージ、そこからその学園にいる会社にもダメージ。負の連鎖が始まった。一種の金属恐慌とも言える現象が始まったんだ。」

 

「失礼ですが貴方にそれ程の金属を買えるとは思えないのですが。」

 

「あんたら俺以外にもこれやってんだろ?じゃあ分かると思うがね。」

「同時期に全く同じ様相の人間が色んな場所で金属を売っぱらったんだ。」

「トリニティ、ゲヘナ、ミレニアム、百鬼夜行、山海経、レッドウィンター、オデュッセイア、ブラックマーケット、そして俺やあんた達がいたD.U地区。特にレッドウィンターには大きなダメージが与えられ、政権が変わったと噂だ。」

 

暫くの沈黙が場を支配する。

 

「更には企業間の牽制、学園間の牽制、それに留まらず学園による企業のガサ入れ。市場競争が弱くなり物価高、グレーだった企業が潰され、さらに物価高。」

 

「牽制の原因は分かりますか?」

 

「……聞く意味あるか?かの連邦生徒会が予想をつけてないわけが無いと思うんだが。」

 

「一応ですよ。私たちの考えと貴方たち商人の考えが同じ訳でも無いですし。」

 

「それもそうか。企業は怪しんだんだ。自分に敵対している企業が自爆を仕掛けて来たんじゃ無いかって。」

 

2秒程の沈黙が続く。

 

「はぁ、さっさと続けて下さい。」

 

「まだ言わないとだめか?」

「そう難しい事でもない。商品を安く売り続けることで、他の店が売れなくなる。そして売れなくなれば潰れる。それと一緒さ。」

「金属関連の会社は大きい会社もそれで潰れかけた。」

「で、敵対とまでは行かなくとも、目の敵にしている企業を怪しみ、活動を抑えて金の出費を最低限にしているのさ」

「金が企業にあり、民間に回ってこなくなり、実際に物価高になった。それを不満に思った学園が企業に圧がけ、そしてその親会社がいる他学園と牽制。」

「そして犯罪率まさかの2000%。ヴァルキューレとSTRも対処に当たってるけど、金属が高騰して、弾丸も高騰してるし、なんなら諸々巡って紙も高騰で後輩を育てる金も余裕も無くなっていく。」

 

1つため息が空間に流れる。

 

「そして自分の懐守ろうとするのが上に立つ人間だ。」

「力ある子供は情けない大人に安くしろと言い、ムキになった大人が学園に逆らう。」

「その内企業vs学園、又は学園と学園の戦争が起きてもおかしくないぞ。」

「そして戦争が起きるとその例の人間はまた金属を売りかねない。というよりそれが目的だと思うけどな。」

 

「……結論は、同じ、そうゆう訳ですか。」

 

「だろ?」

 

「これにてインタビューを終了します。ったく、何処の誰だこんな事やらかした奴は…」




マテリアル追加情報
召喚術E 一応学んだが霊は専門外。まぁ学んでるだけ殆どの奴より上なんですけどね。是非もないネ!

幻術D+ 小さな何かであれば誤認させることが出来る。短い間であれば大きなものでさえ誤認させられる。しかしあくまで視覚だけ、匂いなどは別である

環境適応戦闘B 草原、荒野、山地、ハロウィンなどの様々な環境に適した戦闘を行うことが出来る。

フローレンス・パイアン・ヴェセルのマテリアルより1部抜粋。

〉〉そいつの顔は覚えていない。
〉〉同時期に全く同じ様相
幻術です。使い魔のカラスに虚数魔術で少し拡張した鞄を持たせてやってました。主人公は家で使い魔の制御です。100近いんで少し目と鼻と耳から血がでて、目眩がしましたが生きてるので多分問題無いでしょう。脳内藤丸立香だって「目眩ぐらいだったらハロウィン特異点入るだけでも起こるから大丈夫!」と言っているのですから。

〉〉特にレッドウィンターには大きなダメージが与えられ、政権が変わったと噂だ。
レッドウィンターが政権が変わるのはいつも定期

〉〉そして戦争が起きるとその例の人間はまた金属を売りかねない。というよりそれが目的だと思うけどな。
金策で売っただけで、ある程度の金が手に入ったから後は株か何かで稼ぐので杞憂ですね。主人公はよく分かんないけど安くてラッキーと考えてます。学園間の移動も何故か楽で家も安くてラッキーですね(白目)

ぶっちゃけ雷帝よりも場を引っ掻き回してます。
こいつを殺した方が平和になるんじゃねぇかな。
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