ゼンゼロキャラとイチャイチャ純愛したり激重感情を向けられるお話   作:dark9486

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前にYouTubeで見た同陣営CPの中で真×柚やセス×ジェンに並ぶくらいに好きになった組み合わせです。

セヴェリアンさんすげえメロい、男だけどあの人に耳元で囁かれたら絶対腰抜けるって思える程に声帯が強い。
何の作品とは言いませんけどキックとかベリィトゥベリィとかが似合いそうな声してますよね()
これも関係ないんですけどあの声で「悪いがタイプじゃないんだ」って言って欲しい

追記
とうとう実装決定しましたねえ!そして属性はまさかの風強攻で武器が大剣と来ましたか……完全に『Let's Rock!Baby!』ですわこれ、後は2丁拳銃があったら完璧ですよ






セヴェリアン・ローウェル×シーシィア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ロスカリファ アンバーホール』

 

 

 

ピピッ!

 

 

「ん?君の携帯にメッセージが来たみたいだよ『シーシィア』」

 

 

 

 

 

キッチンから香ばしい匂いが漂い、心地よく鼻をくすぐるリビングにてアキラに声をかけられた蛇のシリオン『シーシィア』はまだ寝ぼけた様子で目を擦りながら手探りでテーブルの上の携帯を手に取る

 

 

 

 

 

 

 

 

「もお……折角今からアキラ君特性のベーコンエッグトーストを一番乗りに食べようと思ってたのに……ってげぇっ!?」

 

 

 

 

 

だが彼女が手に取り画面を見つめた瞬間にその眠気は一気に吹き飛び早朝のアンバーホールに響き渡る…そしてメッセージを送った相手のプロフィールには『大魔王』という名前が書かれており、シーシィアは恐る恐るメッセージ画面を開く…

 

 

 

 

 

 

『昨夜電話をかけたが繋がらなかったのでメッセージを残す。君には何時も捜査官として常日頃から気を抜かないようにと言っていたはずだが。……まあいい、要件だが近々私も君がいるロスカリファへ赴くことになった。なので君がメッセージを読んだのなら会う前に私へ連絡してこれまでのことについて出来る範囲で知った情報を教えて欲しい。あと、途中で店長にも代わってくれると有難い。』

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んだシーシィアはその場でペタンと力無く座りこみ、まるでこの世界に絶望したかのような虚な顔つきで天井を見上げる

 

 

 

 

 

 

 

 

「終わった……あーしの極上居候ペット生活が…せっかくあの大魔王から離れられたというのにぃ……」

 

 

 

「大魔王……『セヴェリアン』さんから連絡かい?」

 

 

 

 

 

 

『セヴェリアン・ローウェル』治安局の『上級監察官』でありアキラや妹とリンがここロスカリファに来る切っ掛けとなった事件について協力関係を結び、そして彼は、アキラ達兄妹と行動を共にしろとシーシィアに指示を送り今現在の関係が築かれている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「と゛う゛し゛よ゛お゛お゛お゛っ゛っ゛!!しかも今から電話しろって命令されてるし…!助けてビリえもおおおん…!」

 

 

 

 

 

 

普段はっきり言って性格はクズだが顔だけは良い彼女だが今はそんなのは欠片も無く隣にいる知能構造体……今は家電として付いてきている『ビリー』に泣きつき、隣にいたアキラの妹のリンはため息をつく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや俺に頼るんじゃねえよ…!誰が近未来の猫型ボンプだ!」

 

 

 

「別にただ報告するだけじゃん……それに多分あの人のことだから私かお兄ちゃんの方が今回のことについて知ってるのもわかってるだろうし…」

 

 

「わかってないよリンちゃん!あーしにとっては大魔王の声を聞くだけでものすごっっっっっくストレスだかんね!?あの超低音で何人も女を骨抜きにしてそうな声を聞くだけで………」

 

 

「「……だけで?」」

 

 

 

 

 

 

そう言う途中でシーシィアが黙ったためリンとビリーが聞き返すと彼女は今にもプシュウウっと湯気が噴き出しそうな程に顔を赤くしながらもじもじと身体をくねくねさせる…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「き、聞くだけでちょ~っと腰が抜けちゃってもうなんでも言うこと聞きたくなっちゃったり……会いたくて堪らなくなっちゃうっていうかあ……////」

 

 

 

 

「なあアキラ店長、今日の予定はどうする?」

 

 

「今日はノルムーから研究の手伝いを頼まれてるんだ。でも必要な素材にエーテル物質がいるらしいから一緒に来てくれるかい?」

 

 

「おっしゃ!このスターライトビリー様にドンと任せてくれ!トレーニングでの後からずっと店長と背中合わせて戦ってみたかったんだ!」

 

 

「決まりだね。それじゃあ朝食を終えたら早速準備を……」

 

 

「って話聞けしっっっ…!!!」

 

 

 

 

 

 

だが何事もなかったかのようにスルーしながらやり取りする三人に対してシーシィアは叫ぶが当の三人は冷ややかな目で彼女を見つめていた。

 

 

 

 

 

 

「いや、その様子なら心配は無いかなって…」

 

「お前の惚気なんざ犬も食わねえよ。」

 

「なんだかんだシーシィアがセヴェリアンさんのこと好きなのは皆わかってるもん」

 

 

「うぅ…皆してあーしに冷たいよぉ……わかったってばあ!かければいいんでしょ!?だからそんな目止めてよぉ!」

 

 

 

 

 

 

 

その後シーシィアは覚束ない指で携帯の番号を入力し、通話をかける…

 

 

 

 

 

 

プルルルルルル……

 

 

 

 

 

数回程コール音が鳴ってからブツッと音声が切り替わる音とともに向こうから男性の声が聞こえ始める

 

 

 

 

 

 

 

 

『シーシィア捜査官か、その様子だとメッセージを見てくれてからすぐに連絡してくれたようだな。その点は褒めよう』

 

 

 

「はうぅっ…!////か、監察官…!ま、まあ…あーしもやれば出来るっていうか!その気になればパパッと解決出来ますし?」

 

 

 

『……なら今回の同行で得た情報を早速伝えて欲しい。やれば出来るというならさぞ完璧なのだろう』

 

 

「うっ…は、はいぃ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

電話の相手、セヴェリアンは彼女のたどたどしい説明を何も言わずに黙って最後まで聞き届ける

そして時々メモをとっているのか紙に何かを書く音が彼女の耳に聞こえていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『成る程、報告ご苦労だったな。では店長に替わってくれないか?彼へ個人的に話したいことがあってね』

 

 

「うぇっ?はあい…アキラ君、大ま……監察官が替わって欲しいって」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーシィアから携帯を渡されたアキラは保留ボタンを解除し彼に応答する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もしもし、セヴェリアンさんかい?」

 

 

『店長君、替わってもらってくれて感謝する。一応聞いておくが、今回シーシィア捜査官が得た情報は確かかな?』

 

 

「……安心してくれ、何も間違いはないさ。むしろ今回も彼女には助けられてるよ」

 

 

『……そうか、なら良かった。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり彼女の言うことへの信用は薄いのかと少し呆れながらもアキラはフォローを入れ、それを聞いたセヴェリアンは安堵したかのように深い息をもらす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『では、彼女から聞いてはいると思うが私もロスカリファへ行くことになった。今後は共に行動することもあるかもしれない。その時は助力して欲しい』

 

 

「ああ、わかったよ。」

 

 

『うむ、それと……これは個人的な事だが…』

 

 

「ん?なんだいセヴェリアンさん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキラが質問するとセヴェリアンは少し沈黙してから間を置いて話だす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『……近頃の彼女の様子はどうかと思ってね、『前の事件』から彼女は私と話す時にはどうも取り繕う所があるようだ。私はどうやら彼女を怖がらせているのか話してくれない、そこで君の視点で彼女の様子を知りたい』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキラ達がロスカリファへと来る切っ掛けになった目の水晶体に埋め込まれた『インプラント』の不調。そしてその修復の為に必要な『フリンツ合金』を巡り、初代虚狩り『レミエール・ダン』とも出会ったりと色々あったが、シーシィアはかつて郊外で出逢った『クランプスの黒枝』の裁決官『プロメイア』に対して深いトラウマを植え付けられており、アキラはセヴェリアンに彼女と再会したことが原因だろうと説明する

 

 

 

 

 

 

「でも今は普通に話し合える仲になっているし、今もかなり元気な様子だよ。だから安心して欲しい………貴方が彼女を心配する気持ちはわかるけれど、時には信じてあげることも大事だと思うな…」

 

 

 

『……肝に銘じておこう。長話してすまなかった。今後も彼女のことを宜しく頼む』

 

 

 

ピッ…

 

 

 

 

 

 

再び少しの沈黙が流れてから彼はそう言い残し通話を切り、ツーツーと電子音が響き、電話が終わったのを見届けたシーシィアがアキラの側へと恐る恐る近づく

 

 

 

 

 

 

 

 

「アキラ君、大丈夫だった…?あーしのことで何か言われてないよね?」

 

 

 

「別に大したことないよ、強いて言うなら……そうだな。」

 

 

 

「な、何…?何か怖いことでも言われたの……?」

 

 

 

「……君も彼もお互い素直じゃないなと思っただけさ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───────『治安局 セヴェリアンのオフィス』

 

 

 

 

 

 

「……ふぅ」

 

 

 

 

一方、通話を切ったセヴェリアンは少しだけ緊張がほぐれたのかドカッと椅子にもたれかかる……

 

 

 

 

 

 

 

 

カチャ…

 

「冷徹な上級監察官様である貴方が随分とお疲れのようね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう突然声をかけられた彼がふと横を見やるとその隣にはコーヒーが置かれ、そして目の前にはもう一杯のコーヒーを片手に持ったネズミのシリオンの女性『ジェーン・ドゥ』が立っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……入るならノックをしてくれたまえジェーン捜査官」

 

 

「あら、ちゃんとしたわよ?でも貴方、随分と集中していたようだし。聞こえなかったのね」

 

 

「そうか…」

 

 

「それにしても……貴方も大変ね?愛しのシーシィアちゃんはあたいのお得意先の店長とお空の上に文字通り高飛びしちゃったから付いて行きたいのに…今はここでの仕事が終えるまでは会いたくても会えないんだもの…ねえ?」

 

 

 

 

 

ジェーンがオフィスの窓へと近づき、クスっと笑いながら新エリー都に差す青空を見上げる…

 

 

 

 

 

 

 

 

「……君こそ私の弟へ随分と熱烈なアプローチをしているようだがまるで相手にされてないみたいだな?」

 

 

「…そうね、彼ったらあたいがせっかく新調した水着を見せたら『いくらなんでも男の前で肌を露出するんじゃない!』なんて言ってきたのよ?」

 

 

「ふっ…あいつらしい……お互い苦労しているようだな」

 

 

 

 

「「はぁ………」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人は軽口の後にため息をつきながらすっかり冷めて温くなったコーヒーを同時に啜るのだった……

 

 

 

 

 

 






セヴェリアンさんのセリフ考えるの難しいな~




この物語としてはセヴェリアンさんとシーシィアは両片想いです。
そして自分の中でシーシィア自体は

シーシィア→→→→(♡)セヴェリアン
と思ってますが実際は

シーシィア→→→→(♡)←←←←←←←←←←セヴェリアン
ってぐらい向こう側がめちゃめちゃ重い感情持ってると主個人として癖ンナ




アンケートありがとうございました!プロメイアとイゾルデ大佐、朱鳶さんがトップ3でしたね~
でもプロメイアが一番だったので次回は彼女から書いて行きます!


書いて欲しいエージェント第三弾です。今後男エージェントも書こうと思ってますがその場合『あなた』は女性になります

  • ライカン
  • 浅羽悠真
  • ヒューゴ・ヴラド
  • ダイアリン
  • クラレッタ・フリンツ
  • クレタ・ベロボーグ
  • エレン・ジョー
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