発展アビリティを開拓したい!   作:朱莉131

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やる気だけはある無能タイプです。
初投稿です。


ステータスの話をする前に死にそうです…

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか。

 

 この作品は、迷宮都市オラリオという場所で、人々が神様と契約をして、ファミリアとなり、冒険者になるという物語だ。

 迷宮都市オラリオでは、ダンジョンと呼ばれる場所が、街の中央にあり、昔はそこから魔物が這い上がって人間の領土の7割8割が支配されていたらしい。英雄と呼ばれる偉人達によって一時的にその進行を食い止めて、神様がダンジョンの上に塔を建てて、入口を封印をしたらしい。

 

 そうして、そのダンジョンに挑む人たちが集まってこの都市はできたらしい。

 

 なぜ、らしいという曖昧な言葉を使うのかというと、僕がこの作品をあまり憶えておらず、僕の神様とわずかな原作知識を参考にしたからである。

 

 僕はこの世界に転生してしまったらしい。

 

 意識ができるようになったのは、言葉を話せるようになった4歳ごろだった。

 突然、世界が変わったように感じて驚いたことを覚えている。

 

 正直、戦闘をしなければならないことに当時はかなり嫌悪をしてしまった。

 

 だが考えても見てほしい。

 ゲームのように上がるステータスという設定がこの世界にはあるらしい。

 戦闘技術が無くても、ステータスのごり押し攻略やサポート職につけば生きていけると思った僕は、基本的な肉体トレーニングを13歳まで行って、この都市に来ることにした。

 

 幸い神様にもすぐに会うことができて、流れで契約もしてしまった。

 特にスキルや魔法もなかったけど、やっぱりこの時は興奮をしたな。

 原作でも、スキルや魔法、発展アビリティにはその人物の個性がでるから気になってよく見ていた気がする。

 

 なんで、そんな達観状態なんだって?

 

 それはね…

 

「いたぞ!冒険者だ殺せ!」

「あっちに逃げたぞ追え!」

 

闇派閥(イヴィルス)が来たぞ!逃げろ!!」

「冒険者を早く呼んで!!」

「ロキ・ファミリアはどこにいる!!助けてくれ!!」

勇気(ブレイバー)

 

はぁ~、どうしてこの時期なのかな~…

 

この作品で一番やばい時期、原作7年前。

オラリオで暗黒期と呼ばれる時代。

強い冒険者があるクエストで半壊し、闇派閥が幅を利かせているこの時代。

 

 

何が悪かったのだろう…

たまたま、原作でもいる神様を見つけたから、その神様のところにいれば原作までは安全に生き残れるだろうなどと考えたのが良くなかったか…

ステータスというロマンに浮かれて、オラリオの現状を確認せず来てしまったことか…

 

僕が来たのは、死の七日間が始まる一週間前だったのだ。

 

 

そんな、死の七日間を超えるための物語が…始まるかもしれない。

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