魔法先生ギルガメッシュ 作:長LAVA
【近衛近右衛門】
Q. 教師としてのギルガメッシュ・ウヌグをどのように評価しているか。
「文句なしに優秀じゃよ。新米じゃから慣れるまで時間が掛かると思っとったが、1年もせんうちに生徒の得手不得手や過去の間違いまで把握しおった。単なる点数では見とらんようじゃ。それに出来ないことは責めんが、出来るのにやらん者には容赦せんの。あれはなかなか教師向きの性分じゃ。生徒からの人気も顔だけが理由ではあるまい。本人には言わんがの」
Q. 魔法先生・戦闘要員としてのギルガメッシュをどう評価しているか。
「味方ならこれ以上なく頼もしいじゃろう。強いだけでなく、あれだけの力を持ちながら周りを見て戦えるのが良い。味方の位置や一般人、任務目的も忘れず、勝手に突っ走る真似はせん。……敵に回った場合か? ほっほ、考えたくもないのう。少なくとも正面から倒す算段は立てず、まず敵対した理由を調べるじゃろうな。底が分からん相手に、既知の範囲だけで勝ち筋を組み立てるのは危険すぎる。見せたものが全てだと思えるほどワシも耄碌はしとらんよ。敵にして勝つより、敵にせん方法を考える方が余程建設的じゃ」
Q. ギルガメッシュが教師の仕事を自分からどんどん増やし、個別教材作成などまで抱え込んでいることをどう思っているか。
「……それをワシに言うか? ワシが押しつけとるわけではないぞ。授業や採点までは普通じゃが、頼んでもおらんのに理解度に合わせて課題を分け、今では中身まで生徒一人一人に変え始めよった。しかも本人はそれを大仕事だと思っとらん。一度『仕事を減らしては』と言ったが、何を心配されとるか分からんという顔じゃったよ。酒も飲みテレビも見て、よく寝てもおるのに仕事だけが勝手に増えていく。ワーカーホリックか何かなんじゃろうか。何者かは今でも分からんが、どういう男かは随分分かってきた。力があるからではなく、この1年どう動いたかを見た上で信用しとるんじゃ。……もう少し肩の力を抜いても罰は当たらんと思うがの」
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【高畑・T・タカミチ】
Q. 教師としてのギルガメッシュ先生を、この1年でどう見るようになりましたか?
「赴任前日に屋台で会った時は、書類から受けた印象とは随分違いましたね。人に物を教えた経験はあっても学校の教師は初めてだと言っていましたが、実際に始まってみると生徒の反応も良く、仕事への馴染み方も早い。今ではすっかり立派な教師ですよ」
Q. 当直や巡回を共にする相手として、どこを頼りにしていますか? 敵対を想定すると、何がまだ分からず、何を確かめたいですか?
「彼は静かな当直を退屈だとは言いません。実戦を知る人間として頼りになりますし、学園の結界やルールの説明もきちんと聞いてくれます。……もし敵対したらですか? 正直、彼の能力は氷山の一角に思えます。高度な看破能力に加え、あの空間から何がどれだけ出てくるか分からない。まずは彼がどういう基準で動いているのかを確かめたいですね」
Q. 仕事を離れて一緒に食事をする相手としてはどうですか? 最初に屋台で会った時と、今の付き合いやすさは違いますか?
「ええ、とても付き合いやすいですよ。言葉遣いは偉そうですが冗談も通じますし、食事の相手としては最高です。当直の時に、あの空間からほかほかの肉まんを取り出して見せられた時はさすがに驚きましたけどね。美味しいものを知っている大人同士、といったところでしょうか」
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【ガンドルフィーニ】
Q. 同僚として見て、教師としての仕事ぶりや生徒への態度をどう評価していますか?
「真面目にやっているようだな。生徒からの評判も良いと聞いている。あの態度でどうやって授業を成立させているのか最初は疑問だったが、彼なりに筋を通した教え方をしているのだろう。同僚として見て、何の問題もない」
Q. 一緒に任務へ出る前提で、彼の説明や判断は信用できますか? 敵対した場合、現在分かっている情報だけで対処を決められますか?
「信用はしている。私の戦い方も実用性があるとして肯定してくれたからな。最初は近接も遠距離もできるという結論だけで説明が足りなかったが、指摘したら次からは必要な範囲で話すと言ってくれた。そういう合理的な指摘を受け入れる度量はある。だが敵対した場合は別だ。能力の全容が分からない以上、現在判明している情報だけで対処を決めるのは危険すぎる」
Q. 酒に弱いことを知られて以来、ギルガメッシュとの酒の話には警戒していますか? 冗談好きなところをどう思っていますか?
「……あの時は弐集院が余計なことを言ったせいで、面白がられてしまったからな。ただ、彼自身は当直中に飲酒するつもりも、弱い者に無理やり飲ませる気もないと明言している。からかわれはしたが、実務に支障をきたす悪ふざけはしない男だ。堅物の私に対する冗談のつもりなのだろう」
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【弐集院 光】
Q. 教師としてのギルガメッシュ先生をどう見ていますか? 生徒の間での評判も耳に入っていますか?
「女子中等部ですごく目立ってますし、授業の評判もいいって聞いてます。見た目があれだけ派手なのに、不思議と生徒には慕われてるんですよね。僕も最初はどう接していいか分からなかったんですけど、娘や食事の話にも付き合ってくれる、見た目よりずっと話しやすい人でした」
Q. 一緒に当直をした魔法先生として、彼の能力をどう捉えていますか? 敵対するとしたら、自分の得意分野でも対処できそうですか?
「僕の電子精霊を使ったサポートも高く評価してくれましたし、味方としては本当に頼もしいです。でも、あの無詠唱で開く波紋……どこか専用の収納空間に繋いでいるんだと解釈してますけど、本人は否定も肯定もしませんでした。もし敵対したら、僕の情報収集能力でも底は掴みきれません。対処するのは厳しいでしょうね」
Q. 彼と同じ当直になった時の食べ物について、率直な感想を聞かせてください。自分の差し入れとの違いや、次も期待してしまうかについても。
「いやあ、あれは驚きましたよ! 当直って結構冷えるんですけど、あの波紋の中から熱々の肉まんやお菓子が出てくるんですから。僕の差し入れも悪くないと思ってましたけど、あれを見せられたら敵いません。食べ物を並べた僕の始動キーも実用的だって褒めてくれましたし……次一緒になった時も、何か美味しいものが出てこないか期待しちゃってます」
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【神多羅木】
Q. 普段の教師としてのギルガメッシュをどう見ていますか?
「俺はあっちの授業を見たことはないが、生徒の評判も悪くないようだし、教師としての仕事はしっかりこなしているんだろう。見た目に反して、やるべきことはやる男だと思っている」
Q. 実際に並んで戦った相手として、やりやすいところはどこですか? 逆に敵として向き合うなら、どの動きが厄介だと考えますか?
「味方の腕を見て、任せる場所を作ってくれるところだな。俺の風刃が通るように敵の進路を制限してくれたおかげで、かなり戦いやすかった。だが、敵に回すとなれば厄介極まりない。遠距離からの射出だけでなく、空間から武器を抜いてそのまま斬撃に繋げてくる。それに、あの巨大な槍もまだ何発も撃てるらしいからな」
Q. 一緒に葉巻を吸ったり、黙って茶を飲んだりする相手としてはどうですか?
「悪くない。無理に話題を繋ごうとしなくても気まずくならないしな。当直の時には上質な葉巻を分けてもらったし、出動前には吸いかけの葉巻をあの空間に仕舞って、戻ってきてから続きを楽しんでいた。ああいう余裕のある男と一服するのは嫌いじゃない」
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【瀬流彦】
Q. 普段、教師として働いているギルガメッシュ先生をどう思っていますか?
「最初はびっくりしましたけど、今ではすっかり麻帆良に馴染んでますよね。当直の時にお茶が切れてたら、茶葉から茶器から、僕に合わせたお菓子まで出してくれたんです。僕が煙草を吸わないと知ったら、無理に葉巻を勧めたりもしませんでしたし。本当に気配りのできる人だと思います」
Q. 後方を守りながら彼の戦いを見た印象を教えてください。もし相手に回ったら、何を守り、どう行動することを考えますか?
「僕が後ろを守っている間、彼は前方で動いて、無理に僕らの役割まで奪うような真似はしませんでした。でも、あの巨大な槍で大型の魔物を吹き飛ばしたのを見た時は冷や汗が出ましたよ。斜面へ飛ばしてくれたおかげで被害は防げましたが、もし敵に回ったら……正直、僕の防壁がどこまで保つか分かりません。一般人を巻き込まないように立ち回るだけで精一杯でしょうね」
Q. 戦闘中と、終わって紅茶を飲んでいる時の落差についてはどう感じていますか?
「あれには本当に驚かされました。悪魔に対してはあんなに威圧的で容赦なかったのに、帰ってきたらすぐに『お茶にしよう』ですからね。思わず突っ込んじゃいましたよ。でも、戦闘中に空気が変わるだけで、根っこの面倒見の良さが消えるわけじゃないんだなって、少し安心もしました」
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【源しずな】
Q. 同じ英語教師として、授業、試験、教材作成、生徒への接し方をどう評価していますか?
「本当に頼りになる同僚ですよ。試験の採点もすごく速いのに、見直しや基準の統一まできちんとしてくださるんです。最近は生徒さん一人一人の理解度に合わせて細かくプリントを作り分けているみたいで、『新人教師の仕事量じゃないわよ』って呆れている部分もあるんですけど、ご本人は全然大仕事だと思っていないみたいですね」
Q. 一緒に仕事や昼食を共にする同僚としては、どんな付き合いの人ですか?
「お昼休みに冗談を言えば、ちゃんとからかい返してくるような、とても付き合いやすい方です。ギル先生の鞄からお昼ご飯やお菓子が出てきた時はびっくりしましたけど、一緒に美味しくいただいちゃいました。お世話をするばかりじゃなくて、対等にお話しできる同僚がいるのは嬉しいですね」
Q. あの服装と、本人がマフィア扱いに慣れてきていることについて、率直にどう思いますか?
「ふふっ、二ノ宮先生と一緒に『マフィアみたい』って言ったら、ご本人も気づいていたみたいで。でも、嫌がるどころか最近はその扱いを面白がっている節がありますよね。生徒さんたちにもすっかり定着しちゃってますし、あの格好のまま堂々と歩いている姿は、なんだかんだで絵になっていると思いますよ」
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【二ノ宮】
Q. 体育教師の立場から、ギルガメッシュ先生の生徒への接し方や学校での働きぶりをどう見ていますか?
「女子中等部ですごい人気ですよ! 生徒たちも全然怖がらずに話しかけていきますし。体力測定で手が足りない時に『手伝ってもらえませんか』って聞いたら、『時間が合えばな』って言ってくれたんです。見た目は派手で近寄りがたそうなのに、意外と頼み事もできちゃう、いい先生だなって思います」
Q. 頼み事や冗談を言える同僚として、実際にはどんな人ですか?
「すっごく話しやすいですよ。私、初めて会った時から『マフィアみたいですね!』って率直に言っちゃったんですけど、全然怒らないで冗談で返してくれましたし。お昼ご飯の時も一緒にお菓子を食べたりして、同僚としてはすごくノリがいいというか、気さくな人ですね」
Q. 姿勢や身のこなし、本人から聞いた武芸経験を見る限り、どれほど身体を鍛えてきた人だと思いますか?
「そこなんですよ! 座ってご飯を食べてる時も全然姿勢が崩れないし、歩いたり階段を昇ったりしても、あの肩掛けの上着を絶対に落とさないんです。剣や槍、弓の経験があって、走ったり泳いだりもできるって言ってましたけど……実践的な全身の使い方が染み付いてるような動きですよね。体育教師の目から見ても絶対にただ者じゃないです」
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【エヴァンジェリン】
Q. 実際に授業を受ける立場として、ギルガメッシュは教師に向いていると思いますか?
「ふん、まあ悪くはないんじゃないか? 私にも普通に問題を振ってくるし、特別扱いして点数を甘くするような真似もしない。こっちが指示と違う答えを書けば容赦なく減点しやがるしな。年長者ぶって尊敬を求めてくるわけでもないから、腹は立つが、教師としての最低限の仕事はしていると認めてやってもいいぞ」
Q. 彼の力や持っている物をどう評価していますか? 敵対することになった場合、何が分からないままなのが厄介ですか?
「あいつの持つ黄金の蔵は、私の知る空間魔法とは発動の仕方が全く違う。それに、私の呪いを解く短剣なんてものまでポンと出してきやがった。解呪の価値を知っていながら、見返りも求めずにあっさりと提示してくるんだから底が知れん。私はまだ全力のあいつを見たわけじゃないし、あの蔵の中にどれだけの財と力が眠っているのか分からないのが一番厄介だ」
Q. 授業中も夜の会話でも、あれだけ遠慮なくからかってくることをどう思っていますか? それでも付き合いが続いている理由はありますか?
「あいつ、私が調べた過去の手配書の話を持ち出して、今の姿との落差をからかってきやがったんだぞ! だが……私が解呪を頼み切れずに言葉を飲み込んだ時、あいつは無理強いせず私の決断を待つと言った。ウルクの王として治めたとかいう話がどこまで本当かは知らんが、嫌がる秘密を勝手に喋るような奴でもない。だからこそ、夜な夜な悪態をつきながら会話に付き合ってやっているんだ」
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【相坂さよ】
Q. 普段から授業を聞いていて、ギルガメッシュ先生はどんな先生だと思いますか?
「最初は偉そうで怖い先生なのかなって思ってたんですけど、全然そんなことないんですよ。生徒みんなのことをちゃんと見てて、間違えたところも覚えていてくれるんです。たまに悪戯っぽく笑ったり、からかったりもしますけど……優しいだけじゃない、本当に生徒のことを考えてくれている、いい先生だと思います」
Q. 話しかけられる前と、普段から話すようになった今で、印象は変わりましたか?
「すっごく変わりました! 赴任してきた時からずっと私が見えていたなんてびっくりしましたよ。お祭りの時にいきなり話しかけられた時は心臓が止まるかと思いましたけど……私、幽霊だから心臓ないんですけどね。今では放課後に教室で普通にお話しできるようになって、本当に嬉しいです」
Q. 幽霊の自分にも案内役を頼んだり、問題を当てたり、宿題まで出したりする接し方をどう感じていますか?
「お祭りの案内役を頼まれた時は戸惑いましたけど、私にも出来ることを見つけてくれたのが嬉しかったです。でも、授業中に突然問題を当てられたり、宿題まで出された時は本当に驚きましたよ!『私、ペン持てません!』って言ったら先生も一瞬固まってて……口頭で答えさせられるのはちょっと大変ですけど、私を『そこにいる生徒の1人』として扱ってくれるのが、すごく嬉しいんです。あとペン持てませんって言ったの言い訳なんですよね、答えたくなくて咄嗟に言ってしまいました。多分バレてると思います」
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【超鈴音】
Q. まだ付き合いは短いですが、調べて知った教師としての評判と、自分へ接する大人としての姿をどう見ていますか?
「調べた記録じゃどこにもいないはずの教師だったからネ。でも、麻帆良での評判は良くて生徒からも慕われているみたいだったヨ。実際に会って目的を話したら、頭ごなしに否定せずに最後まで聞いてくれたし。私が予想していた以上に、ちょっと世話焼きすぎるくらい甘い面がある人だと思ったネ。住む場所やお金、食事の心配までされるとは思わなかったヨ」
Q. 実際に観測や武器の威圧を受けた立場から、彼の能力をどう評価していますか? 敵対した場合、自分の手段は通用すると思いますか?
「あの元日の夜は、本当に死ぬかと思ったヨ。顔や場所じゃなく、持ち物や未来から来たってことまで全部見透かされてる感覚だった。あの視線から逃げる手段なんて、時間移動を含めても存在しないって直感したネ。実際に会った時も全方位から武器を向けられて……抵抗するより膝を折った方がマシだと本能が叫ぶレベルだったヨ。敵対? 冗談じゃないネ。私の手札じゃ何一つ通用しないヨ」
Q. 自分の目的を認め、邪魔せず、生活面まで気に掛けるようになったことをどう感じていますか? 最初の印象と食い違うところはありますか?
「最初は、時間移動すら通じない化け物に捕まったと思って、殺される覚悟で会いに行ったんだヨ。でも私の使命を話したら、邪魔するどころか必要な便宜まで図ってくれるって言うじゃないカ。『目的を違えれば止める』って恐ろしい釘は刺されたけど、毎日疑って監視されるわけでもない。もっと容赦のない相手だと思ってたから、最後にご飯の心配までされた時は拍子抜けしちゃったネ」