なんかしらんけど原作壊れてたので、ヴィランデクにして王にします。   作:ライジール

4 / 9
高評価と感想をよろしくお願いします


4話「ご褒美」

ジョーカーSide

 

 

 

アレから1カ月かな?

 

いや、2ヶ月くらいだった気がする!あ、5ヶ月だったかも!

 

まぁ、そんなことは置いといて…今の3人は、そこそこ生身だけでも戦えるようにはなった…

 

「ふむ…私のメニューは順調にこなしてくれてるようで何より……次は2人にも戦闘訓練をする予定よ…」

 

「えぇ〜!ご褒美はぁ〜!」

 

「そうだぜ楽しみにしてたのに!してねぇよ!」

 

「ふふ…勿論用意してますよ♡まぁ、私の手作りですが…」と私は2人に装備を渡す

 

「何これ?なんかラバースーツ?みたいな感じでちょっと恥ずかしいです…それに…変な装置も付いてます…」

 

「俺のは…おい!これダメだろ!なんで俺のはこんな真っ赤でダブルソードをつけた変なスーツなんだよ!最悪だよ!最高だよ!」とデットプール衣装を拒否された。

 

「あ、ゴメン間違えたトゥワイスはこっち」ともう一つのスーツを渡す。

 

「なんだ、ソレなら良かっ……おい!この赤と青の蜘蛛の巣の柄が入ったスーツもだめだろうが!いいぜ!」とスパイダーマンスーツもだめなようだ。

 

「めんごめんご!はい、これが正真正銘トゥワイスのスーツよ」と本当のスーツを渡す

 

(絶対に似合うと思ったんだけどな…)

 

「やっときたぜ!待ってねぇよ!」と受け取り2人は装着する。

 

トガちゃんは、ぴっちりとしたラバースーツにチューチューマスクをつけて取った血をコップ1杯分を5個収納できるようにした。トガちゃん専用コスチュームスーツのプロトタイプ

 

トゥワイスの方は、全身を包み込むようなトゥワイススーツをモデルにしつつ手首にある巻き尺には、ウェブシューターに巻き尺、発信機に簡素な衝撃吸収装甲をアクセントしたプロトタイプ

 

この2つを渡した

 

「さて…説明させていただきます…トガちゃんのラバースーツ仕様なのは、トガちゃんの個性が服があると邪魔になるとのことなので、その変身の邪魔にならないものと言えばラバースーツとなりまして…何か不具合があれば言ってください…調整やら色々します。」

 

「続いては、トゥワイスのスーツですが、貴方には仲間をサポートするためのサポート特化の装備を付けさせてもらっています。発信機を使って敵味方を分けて付けることができるようにし、戦場を引っかかき回せる機動力とすぐに倒されないよう装甲をつけさせてもらいました。」とその説明を聞いた2人は「「ありがとう!」」とうれしそうに返してくれた。

 

「ですが、私はスーツを作る専門ではありませんのでいずれその専門の人物を探すことも視野に入れております……新しいスーツはその時に作るとしましょう……」

 

「あ、あの…僕のは?」と緑谷少年は手を挙げてほしそうな顔をしていた。

 

「マイ・ロード…申し訳ありません…貴方のための装備は現在私の技術では作れず、その人材を探しているところです…お役に立てず申し訳ありません。」

 

「そ、そんな!そんなことをしなくても平気だよ!僕はジョーカーやみんなに支えられてるだけでも…」

 

「ソレではいけません!王よ…貴方には相応しい鎧を着てもらわねばならないのです…どうかその時までお待ちください」

 

「わ、わかりました…」

 

「さて…王よ…私は少し用事がありまして失礼します。」と言って私は、そそくさと緑谷少年の家を出て体を変えて変装をする。

 

そして、しばらく歩いた後「っ……よかったぁ!気に入ってくれてよかったぁ…」と内心ホッとした…さすがに引かれるかなって思ってたもん!緑谷少年のコスチュームは色々案があって専門的な技術がいるから断念したけど、トゥワイスやトガちゃんのは簡単で手作りでなんとかなったけど、気に入ってくれてよかったぁ…

 

コツコツと使ってはいたけど…むっずいね…コスチューム作り…ダサいと思ったのに2人は喜んでくれたのが、めっちゃ嬉しい…ヤバい…ちょっと顔がめっちゃ熱いわ…

 

そういや、後5ヶ月か…その間にほぼほぼ完了させておかないと…しかし、どうするかな…コスチュームを作ってくれそうなキャラを探しておかないとな…「おっと…失礼…」と私は考え事をしているとサングラスとマスク、帽子をした杖を持っていて男性と、広く薄紫色の帽子に、ピンク色のプーケをつけた少女ほどの小柄な女の子がいた。

 

「気をつけたまえよ…アールグレイの余韻が損なわれるところだったじゃあないか」

 

あ、ジェントルやん…まさか、ここにいたとは…

 

「そうでしたか…いやぁ…実に運がいいかもしれませんね」

 

「運がいい?ソレは一体どういうことかね?お嬢さん?」と警戒する2人に私はニヤリと笑い「貴方方を勧誘しに来たのですよ♪」と手を差し伸べる。

 

 

 

ジェントルSide

 

 

 

「おっと…失礼」と私はぽっちゃりとした体型の女性とぶつかりそうになる

 

「気をつけたまえよ…アールグレイの余韻が損なわれるところだったじゃあないか」

 

ビックリしたぁ!いかんいかん!人との接触は極力さけねば!

 

「そうでしたか…いやぁ…実に運がいいかもしれませんね」と彼女は我々を見て微笑む。

 

まさか、彼女は我々の正体を見抜いたのか?と警戒しながら「運がいい?ソレは一体どういうことかね?お嬢さん?」と質問した時彼女の笑顔は、狂気を孕んだような笑顔をし彼女の体型がみるみると変わる。

 

「はじめまして♡私はジョーカー」と変装していた服を脱ぎ捨て……くっそ責めた服装をしてるなぁ……この人!露出してるところ多い!というか…いまジョーカーといったか?たしか、ヴィランの情報でも屈指の実力者だと聞いている…ソレに奴の個性は不明『再生』と考えるものもいれば『無敵』と考えている奴もいる。

 

彼女の個性がわからない今、敵対するのはマズイ…なにせ、あのオールマイトから逃げ切れたトップヴィランなのだから…

 

「貴方方を勧誘しに来たのですよ♪」と彼女は、我々に手を差し伸べる。

 

嫌な予感しかしない…この笑顔ヤバい思考をしている人間の顔だ…

 

「ラブラバ…逃げるぞ!」と私は彼女を抱え変装を解いて逃げ出す。

 

「おやおや…鬼ごっこですか?いいですよ…捕まえたら仲間になってくれるのかな?」と私は空を跳ねながら逃げる。彼女は…え?なんであんなスピード出せてるの!?人が出せるスピードじゃないでしょ!

 

「ほらほら、どうしましたか?早くしないと捕まりますよ?」

 

「くっ!迎え撃つしかないか!」と私は彼女と戦うために工場現場にやってくる。

 

「おや?鬼ごっこは終わりですか?」

 

「あぁ…そうだ…どうやら君の相手をするしかないようだからね…自己紹介をしよう!私の名はジェントル!」と私はお辞儀をすると同時に眼の前に空気の膜を張る。

 

『弾性』を与えひとまず初撃の攻撃を防ぐ準備をした。

 

「改めて自己紹介を…王の道化『ジョーカー』と申します…貴方を勧誘しに来ました。」とお辞儀を返される。

 

「まぁ…一瞬で終わらせますので、さほどお時間はいりませんよ」とケタケタと笑顔を向ける彼女に私は構える。

 

「では、いきますよ?」と彼女は一瞬で私の目の前まで来てそして…私が貼った弾性のある空気の膜を突き破って私はその不意打ちに顎を殴られ気絶した。

 

 

 

ジョーカーSide

 

 

 

「嘘よ…ジェントルがそんな簡単にやられるわけないわ!い、いったい何したのよ!」とラブラバが話しかけてくる。

 

私は、周りを見て誰もいないことを確認した後「私の個性で破かせていただきました」と答えた。

 

「あ、貴方の個性は一体何なのよ…」

 

「そうですねぇ…教えることは構いませんが、面白くない…王に仕えるというのならば、やぶさかではありませんが…どうします?彼は連行させてもらいますけど…」

 

「っ……わかったわ…私も連れていきなさい!」

 

「勿論!そのつもりでしたよ?話は、そこから」と私はジェントルを背負って帰宅しに向おうとした時、意識を取り戻したジェントルが、アッパーを繰り出してきて咄嗟に避けた。

 

「いやいや〜まさか、まだ立つとは…素敵です!」とパチパチと拍手を送るけどジェントルは怪訝そうな顔をしている。

 

こんなにも勧誘をしてるのに中々なびいてくれないなぁ…まぁ、ジェントルも善人だからヴィランの私の仲間になるのは嫌だったりするのかな…私はこんなにも人畜無害なのに…

 

「愛してるわ」

 

「うん…ありがとう」とどうやら全力を出すようだ…

 

「あらあら…そこまでしますかね…」とラブラバの個性が発動すると確認した後私は「私は避けませんのでどうぞかかってきてください」と挑発をかける。

 

「なめないほうがいいぞ…道化よ!女性を殴るのは気が引けるがな!」とジェントルは弾性で急接近して私を殴りつける。

 

痛いねぇ……でも、ソレだけだ…あの場所よりも…

 

腹、背中、肩、足、胸…ありとあらゆる場所から跳ねながら殴り、そして地面に倒された後薄い空気の膜で押さえつけられる「これでもう動けまい!」とジェントルは確信したような言葉を告げた。

 

短時間って言ってたけどどれぐらい持つのかな…少なくとも30分は行けそうなんだよな…っとそんなことを考えてる場合じゃなかった…と私は個性を発動して薄い膜を分解して立ち上がる。

 

「なっ……ラバーモードで作った膜でも止められないのか!?」

 

「これが…無敵と言われている個性……」と無敵と言われ少しムッとしたそんな個性ならどれほど良かったか…

 

「……無敵?」

 

私の顔は笑顔をやめた。

 

「随分と簡単に言ってくださいますね」

 

「痛いですよ?」

 

「苦しいですよ?」

 

「失敗だって山ほどしました」

 

おっと…笑顔を忘れてましたね。笑顔を作り。

 

「だから私は考えた。学んだ。鍛えた。そして今日まで積み上げた」

 

「それを――『無敵だから』の簡素で意味のない一言で片付けないでいただきたい♪」

 

「っと…さて、もう終わりですか?それとも、ラバーモードが切れるまで私を殴りますか?」

 

「あぁ!全力で抵抗させてもらう!」と長時間による攻撃の末に立っていた私は、ジェントルとラブラバを捕まえて連れて行く。

 

さて…ジェントル(ルーク)とラブラバ(ビショップ)は、どのような選択をするのかね…




前回のニュース速報
公安のビルが爆撃事件
犯人と思われる人物の死骸からは、お腹に爆弾を巻き付けていた可能性があり、現在警察が調査している模様。
事件現場の被害からは、死傷者が十人、重傷者が50名、軽傷者が10名ほどいました。
現場からは、以上となります。

緑谷少年のコスチュームスーツを作るのは誰がいい?

  • 発目明
  • オリキャラ
  • ヴィラン専用の裏会社
  • ジョーカー(ちょい待てぇ!)
  • 皆で!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。