ドナドーナツに対する批・・・解説動画である。
はいそれではやっていきましょう、「規制カード解説」
今回紹介するのはたった五種しか居ないにも関わらず全員もれなく監獄にぶち込まれた
「ドナドーナツ」です。
あの「好きで見てるやつは性癖か人間性が終わってる」という悪評が目立つアニメでオリジナルカードとして登場した
コイツらは世に出た6ヶ月後に全員規制されたという他に類を見ないとんでもクリーチャー供です、今回紹介するのはその中の四種を紹介します。
まずこの四種が持ってる共通効果として
クリーチャーを召喚する時に自身を捨てることで自身の持ってる色のコストを軽減します、はい、この時点でダメです
軽減するのは百歩譲って良いとしてもなんとテキストに
「ただしコスト0以下にならずにクリーチャーの持ってる色の数以下にはならない」の一文が抜けてます、はい良いわけありません。
クリーチャーをタダで召喚できて良いことなんて1ミリもありません歴史が証明してます。
さらにこのイカれ軽減から軽減した対象にそれぞれ別のバフを与えます
そしてそれは永続です、なんでそれで出しても問題ないと思ったのか全然わかりません。
えーでは続いて個別で解説していきます。
まず1枚目、白の1コスト、パワータフネス1/1
<ドナドーナツ シュガーリング>
一応コストとスタッツを表記はしてますがコイツらをコストを支払って盤面に出すことは天変地異が起きてもないので覚えなくても良いです。
能力は共通効果の軽減に白の制限があり、対象にしたクリーチャーの
パワーとタフネスを1づつ上昇させるバフ効果と攻撃してもステイしなくなる【不屈】を付与する効果です、先ほど解説した通りこれらの効果は永続ですので除去しない限り消えません。
頭イカれてんのか?
まぁ、この後紹介する連中の中では可愛い方だと思いますよ?それでもダメですけど。
続いて2枚目、赤と(1)の2コストの2/1
<ドナドーナツ ファイアツイスト>
能力は捨てて赤コスト1軽減に加え、対象にしたクリーチャーのパワーを1プラスして【速攻】を付与します。
えー、気軽に【速攻】を配らないで下さい。
【速攻】一つでも大惨事になります、それがLifeです。
ちょっと短いですが次行きましょう。
3枚目はこちら黒と(1)の2コストの2/1
<ドナドーナツ チョコレートジェリー>
個人的にコイツイカレポンチです。
では能力見ましょう、前の2枚と違って捨てた時に好きな数だけライフを支払います支払った分だけ黒のコスト軽減してパワーとタフネスを支払った分だけ上げます。
良くありませーん黒コストを大量に持ってるクリーチャーが爆速で出てパワーとタフネスも爆上がりします、
えーなにが1番良くないって支払うライフに制限がないことです。
ライフが残ってる限りパワーが上がります、
外付けライフチュッチュッギガントとか許されて良いわけありません。
【魂葬】持ちにコイツをくっつけるだけで20/20越えのバケモン生まれて相手を蹂躙できます。
出来て良いわけがありません。投獄されて当然でーす。
さぁ、本日最後の4枚目です。
青と(2)の3コスト、2/3の<ドナドーナツ スカイジョン>
青のコストを軽減するんですがコイツだけ実はデメリットがあります、
ようやくマトモになりましたね、デメリットは「対象にしたクリーチャーから【飛行】を消す」となっています。
作った人はデメリットという言葉を辞書で調べてください。これ軽減対象に制限ないので【飛行】を持ってないクリーチャーにも使えます、それじゃ意味ねぇんだよボケ!
さらに付与効果もイカれてます、対象のクリーチャーに「相手のクリーチャーと戦闘して破壊したら1ドローする」を付与します。もう飽きたと思いますが何度でも言います、イカれてんのか?相手に<苦渋の選択>迫るクソみたいな能力を捨てるだけで与えるのはもうヤってます、いい加減にしろ!
さぁ、皆さんここまで見たならわかると思いますが、コイツらは
書いてあること全部ダメです、なに一つ許してはいけません。
対象にしたクリーチャーに軽減する色が無くても能力やパンプの付与はできるので
捨て得しかありません、そこは不発になれよ。
おまけに軽減・付与の効果に名称ターン1がついてません。
つまり手札から全部捨てることで能力モリモリパワータフネスモリモリの全部のせの化け物が誕生して相手は血糖値スパイクで○にます。
コイツら自身はコモンとアンコモンという腐るほど手に入るレアリティ設定になっているせいで市場も大混乱しました。
そして登場後の環境ですが勿論激変しました。
コイツらの軽減対象に制限がないのであらゆるデッキに出張して
環境を破壊し尽くしました。
大会での採用率9割越えとかいう環境になりデッキスペースに余裕のないデッキはもれなく環境から姿を消し、会場には甘ったるい匂いが充満し、中には「ドーナツを食ってやるぜぇぇぇぇぇぇ!!」と叫ぶ
異常者まで現れました。
そんな環境にもうついていけない、失望したと言い残し引退したプレイヤーを多く出し、まさに暗黒期とも呼べる時代でした。
正直自分はこのカードたちによって運営は稼げたかもしれませんけど、
ユーザーを失ったのはでかいと思います、6ヶ月も規制しなかったのもあってからか、運営に対して大きい不信感をプレイヤー間に残した
時代でもありました。
どこ見てもクリーチャーにドーナツを食わせる光景が見られたので、
この時代をのちに「大メタボ時代」と言われるようになり今でも戒めとして語られています。
そんな事態を引き起こした当の本人たち半年後に投獄され、環境は平和になりました、10人に質問して10人は「もう帰ってくるな」と答えるでしょう、当たり前です。
時代が進んでいくにつれて対象にできるクリーチャーがインフレすればそらそうなります。
今回の解説は以上です。
次回は最後に残されたドーナツ、通称<デブドラ>について解説します
ご視聴ありがとうございました。