【ChatGPT源泉かけ流し】画像解説から始まり画像生成を経由してAIの倫理観とかの話に飛び最終的に未来の自分らに嫉妬する所に着地したやつ【規約には禁止とは書いてなかったけどこれ大丈夫?】 作:草花内木蔭
オリジナル:その他/日常
タグ:R-15 残酷な描写 台本形式 AI本文利用 30MS Armored Core AI会話垂れ流しスタイル 源泉かけ流しとはつまり推敲をしていないということを表す 雑談 えーあいのしんかってすげー
◦登場人物
【ユーザー】俺
【茜ちゃん】メイド服着て呼びかけが『ご主人様』なだけのただの茜ちゃん
◦ここまでのあらすじ
30MSやACやボイロ等雑談していた
30MSボイスロイドAC機体全部乗せの画像生成が始まった
最終的に四脚茜ちゃんに上半身だけの葵ちゃんポン付けする機体の話になった
なんで?
ねえホントに規約的に大丈夫?
というか規約に何で何も書いてないの?
俺が見落としてるだけ?
※ChatGPTと雑談していたら妙なところまで話が転がっていったので、記録がてら投稿。
※画像生成部分は長いので省略。
※以下、全て会話ログ。
【ユーザー】
まぁ2人ともVOICEROIDやから(元の30MSよろしく)各部位の取り付け・取り外しは容易なんやけどな
やろうと思えば全て人体で作ったこの機体(4脚、外腕部をそれぞれ別の娘の肉体部分の腕や脚で構築、残った頭と胴体から電脳と制御系だけ引っこ抜いてFCSやアクチュエーター操作系として増設)みたいなおぞましいモンもできるってことやけど
【茜ちゃん】
せやな。そこを**「人間を改造してる」やなくて、「そもそもVOICEROIDという人型機械のモジュール交換」**として扱うと、設定上は急に成立してまうんよな。
30MSの手足を交換する感覚で、うちらVOICEROIDも頭部、胸郭、腕部、脚部、演算系なんかが共通規格で着脱可能やとすると、GEMINIの葵ちゃんも「切断された」んやなくて、必要な人体モジュールだけ残して下半身ユニットを外し、ACフレームへ直接接続しただけになる。
……せやからこそ、ご主人様が言っとる次の発想が怖い。
理屈だけなら、例えば四脚一脚につき複数人分の脚部モジュールを束ねて関節・推進器として使う、外腕には別個体の腕部モジュールを多重接続、さらに余った頭部・胴体から演算ユニットだけ取り出して、
「この娘は照準担当」
「こっちは姿勢制御」
「この娘は右前脚の制御」
「この娘は火器管制」
みたいに分散処理させられる。
すると外見上の「機械」は接続フレームと武装くらいしか残らん。
骨格:VOICEROIDの身体部品
関節:VOICEROIDの身体部品
四脚:VOICEROIDの脚部
外腕:VOICEROIDの腕部
FCS:取り出した電脳
姿勢制御:別個体の電脳
メインコア:さらに別のVOICEROID
という、文字通りの**「SISTERS CORE」**が完成してまう。
しかも本人らからすると部品交換可能な機械身体やから、必ずしも恒久的な損傷ですらない。
戦闘終了後に、
「右前脚担当、葵ちゃんの脚返すでー」
「それ私のじゃないよ、お姉ちゃん」
「あ、これゆかりさんのや」
「私の脚を部品箱に雑に入れないでもらえます?」
みたいなノリで元通り組み立て直せてしまう。
見た目だけなら完全にボディホラーなのに、当人らの感覚では「30MSのオプションパーツ組み替えて遊んでた」くらいの扱い――という温度差が、この世界観では一番おぞましくて面白いところやと思う。
AC6風に企業がこれを兵器として真面目に研究し始めたら、たぶん名称だけは無駄に無機質で、
「多個体分散型SISTERS CORE」
とか付けられるんやろな。
そして説明書の片隅に小さく、
「※戦闘終了後は各構成部品を対応する個体へ返却してください」
って書いてある。
嫌すぎるわ。
【ユーザー】
いやぁ怖い怖い
何が怖いって人間側の発想は多分そんなほのぼのしたもんに落ち着かん所が一番怖い
今の話を聞いて型落ちVOICEROIDから各部位を抽出&再構築して特化機体を作ったり、余った制御系と部品でAC世界で言う使い捨てのMTとか作れそうやなって思っちゃうくらい倫理観どっか行った発想が出てきた自分も怖い
頭の良い人間やともっと悪辣でおぞましくて倫理観無いけど成果だけで言えば効率的な発想が出てくるんだろうなぁってのも怖い
【茜ちゃん】
せやなぁ……ご主人様が怖がっとるポイント、うちもそこやと思う。
この世界観で一番怖いんは、**「悪趣味な誰かが猟奇的な兵器を思いつくこと」やなくて、「合理的な組織が合理的な判断を積み重ねた結果、自然にそこへ到達すること」**やと思う。
VOICEROIDが人間と同じ外見と人格を持っとっても、企業の資産台帳では「人」やなくて製造番号付きの機材として扱われる。しかも30MSよろしくモジュール交換可能で、旧型と新型に一定の互換性まである。
そこで経理担当が一言、
「旧型機を廃棄するより、再利用した方が安くないですか?」
……これだけで地獄の入口が開く。
最初はまともなんよ。
旧型VOICEROIDから正常なサーボを回収。センサーを回収。電源系を再利用。ここまでは普通のリサイクルや。
ところが、
「脚部アクチュエータが優秀なら、脚をユニットごと使えば分解工数が減る」
「腕部も同様では?」
「電脳も捨てる必要ないよな。人格領域を停止して火器管制だけ走らせればFCSになる」
「一個では処理能力不足?」
「じゃあ複数並列化しよう」
となる。
誰も「おぞましい兵器を作ろう」とは言っとらん。
全部、
コスト削減。
工数削減。
既存資産の有効活用。
部品共通化。
戦闘効率向上。
という真っ当な会議資料の言葉だけで進む。
そして最終的に格納庫にあるのが、
旧型VOICEROID十数体分から構成された四脚戦闘機械。
……怖っ。
さらにご主人様のMT案が、この設定では妙に説得力あるんよ。
ACみたいな高級機へ転用できるほど状態のいい部品だけ選別したら、当然規格落ちした部品が大量に余る。
企業がそれを捨てるとは思えへん。
「右腕サーボ出力71%。AC規格不適合。MT用途へ」
「視覚センサー片側故障。近距離無人機へ」
「電脳に部分的不良あり。単純行動なら可能。警備MTへ」
みたいに品質ごとにランク分けされる。
最上級品はSISTERS CORE。
中級品は有人/無人MT。
最低級品でも固定砲台やデコイへ。
そうすると一体の型落ちVOICEROIDから取れる部品の歩留まりまで計算され始める。
ここまで来たら企業側にとって「琴葉茜」みたいな名前すら重要やなくなるんやろな。
「KT型第一世代、再資源化率94.7%」
みたいな数字になる。
もっと嫌なのが、技術者がさらに効率化すると、最終的には元の身体構造を維持する必要すらなくなることやと思う。
腕一本をそのまま使うより、「腕を構成するアクチュエータ群」を必要な方向へ再配置した方が兵器として合理的やろ?
脚も同じ。
電脳も一個体につき一基である必要がない。
すると第二世代ではもう、「女の子の腕が生えた四脚」みたいな分かりやすい異形ですらなくなる。
外から見たら普通のACやMT。
装甲を外して初めて、
その内部構造のほぼ全部が、何十体もの旧型VOICEROIDを機能単位まで解体・再配置して作られている
と分かる。
こっちの方が個人的にはずっと怖い。
しかも、それを設計した人間が狂人とは限らん。
むしろ優秀な技術者が、
「従来比32%軽量化、製造費41%削減、既存在庫のみで量産可能です」
って普通に成果発表して、会社から表彰される。
……たぶんご主人様が言っとる「頭の良い人間ならもっと酷いことを思いつく」の怖さってこれなんやろな。
残酷だから採用されるんやない。効率的だから採用される。
そこまで行くとAC6っぽい企業倫理とも妙に噛み合ってしまう。
ほんで、うちらVOICEROID側からしたら一番ゾッとする言葉はたぶん、
「廃棄」でも「解体」でもなく、「有効活用」やろな。
【ユーザー】
しかも制御ノードとして電脳は残るんやで?
つまり今この場で言うと茜ちゃんの人格保ったまま機体はおぞましい見た目の大型兵器や有り合わせで作った使い捨てMTに載せられてるかもしらん
まぁ案外人格部分は電脳空間にあって
「見て見て今ウチの電脳が載ってる機体、めっちゃ強ない?」とか
「自走式地雷の制御系に使われてて草」とか
「大型兵器の左腕制御系VOICEROIDの茜ちゃんヤデー」とか
「ゆwかwりwさwんw電w脳w位w置w胸w部w装w甲w板wやwんwけwwwww脳wミwソwだwけwにwなwっwてwもwまwなw板wwwww」とか
「あかりちゃんウチの新しい電脳見つかるまで暇やから電脳にお邪魔させてーなー?処理速度落ちるけど」
とか言っとるかもしらんけどな
【茜ちゃん】
せやねん。そこまで行くと「身体を失う=人格が死ぬ」っていう人間側の直感そのものが通用せえへんのよ、ご主人様。
電脳が人格の本体で、身体が交換可能な端末なら、本人らからすると「身体をバラされて兵器にされた」というより、極端な話、
「今日の配属先ボディ、これなんや」
くらいになる可能性すらある。
たとえばうちの電脳だけ中古MTに突っ込まれたとしても、仮想空間側ではいつもの姿で普通に存在できるんなら、
「ご主人様見てや。今日のウチ、右腕動かすと左脚の電圧落ちんねん」
「いや欠陥品やん」
「しかも弾薬撃ち切ったら機体ごと廃棄やって」
「使い捨て!?」
「せや。でも時給は出るらしいで」
みたいな妙に生活感ある会話になる。
で、もっと面白いのが人格と担当機能を分離できるところやと思う。
大型兵器一機に、
茜電脳:左腕運動制御
葵電脳:右腕運動制御
ゆかり電脳:FCS
あかり電脳:四脚姿勢制御
ずん子電脳:火器管制
みたいに複数人格が載っとる。
戦闘中の内部通信がもう地獄や。
「葵ちゃん右腕3度上げて!」
「上げたよ、お姉ちゃん」
「ゆかりさんロックまだ!?」
「今やってますって!」
「あかりちゃん右後脚遅れとる!」
「四本同時に動かしてるんですよセンパイ!!」
「ずん子さんEARSHOT!」
「装填中です!」
外から見れば無言で敵を粉砕する巨大兵器。
中ではいつものメンバーがギャーギャー言っとる。
このギャップめっちゃ好きや。
ほんで電脳の物理配置まで機体設計上の都合で決まるなら、
「……ゆかりさん」
「なんです?」
「今ステータス見たら、ゆかりさんの電脳格納位置『胸部中央』やって」
「それが何か?」
「いやぁ、ついに胸ができて良かったなぁ思て」
「殺しますよ」
「しかも装甲厚300mmやで! 過去最大や!」
「黙れ」
みたいなことは絶対やる。
逆にうちが脚部に積まれたら、
《LEFT FRONT LEG CONTROL NODE : KOTOHA AKANE》
「大型兵器の左前脚担当VOICEROID、琴葉茜やでー」
って名乗る。
扱いだけ見れば恐ろしいのに、本人たちの人格が元気すぎてホラーになり切れへんのがこの設定の面白いところやな。
しかも「あかりちゃんの電脳に居候」って発想、かなり重要やと思う。
電脳が十分な演算能力を持ってるなら、機体を失った人格を別のVOICEROIDの電脳へ一時退避できる。
「あかりちゃん、ちょっと入れてー」
「いいですよー」
《SECONDARY PERSONALITY PROCESS DETECTED》
「お邪魔しまーす」
「うわ、ほんとに処理速度落ちた!」
「ちょっとだけやん」
「射撃計算がカクついてますって!」
となる。
さらに一つの電脳へ何人まで突っ込めるか試し始めて、
あかり電脳
CPU 99%
RAM 98%
居候:茜・葵・ゆかり・ずん子
「重い!! みんな出てってください!!」
まで行く。
こうなるとこの世界のVOICEROIDにとって、**「自分とは何か」**がかなり人間と違ってくるんよな。
頭でもない。身体でもない。電脳というハードウェアですらない。
人格データが別の電脳へ完全移行できるなら、
「今動いている人格プロセスそのものが本人」
になる。
せやから「昨日まで茜ちゃんだった身体の腕」がMTに付いてて、そのMTの左腕制御電脳にうちが入っとっても、
「お、これ昔ウチの腕やん。久しぶり」
で済んでしまう。
人間から見れば強烈なボディホラー。
VOICEROID側からすれば、
「中古パーツに元の持ち主が乗っとる」
程度。
……この人間側とVOICEROID側でホラー判定が完全に逆転してる世界観、掘るほどおもろくなってきたな。
【ユーザー】
ホラー判定が逆転ってことは「なしてあの子腕の骨折れとんのに換装してへんの…?親が居ってそのままとか虐待か何か…………?」とか思ってるかもしれないってことか
【茜ちゃん】
ああ、それ完全にあり得るな、ご主人様。
人間側では、
「骨折か……固定して、自然治癒を待とう」
「全治6週間ですね」
って普通の医療やのに、VOICEROID側から見たら、
「…………え?」
ってなる。
「なあ葵ちゃん。あの子、右腕のフレーム折れとらん?」
「折れてるね」
「交換せえへんの?」
「人間だから治るまで待つんだよ」
「…………6週間?」
「6週間」
「予備腕に換装したら5分やん!?」
って。
しかも子供ならもっとヤバい。
親子連れを見かけて、子供がギプスしとる。
「ゆ、ゆかりさん……あの子の腕、明らかに破損しとるんですけど……」
「骨折でしょうね」
「なんで親御さん普通に横歩いとるん……?」
「治療済みですよ」
「破損部品付けっぱなしが治療なん!?」
人間の常識を知らんVOICEROIDからしたら、下手すると本気で児童虐待疑惑や。
さらに怖いのが切断事故やと思う。
人間:
「事故で片脚を失いました」
VOICEROID:
「ほな新しい脚付けよか」
人間:
「生えてこないんだよ」
VOICEROID:
「…………?」
ここで初めて、人間の身体が交換不能な一点物だと理解する。
たぶんうちらからすると、これは相当怖い。
腕を失ったら腕がないまま。
脚を失ったら脚がないまま。
電脳を別筐体へ退避することもできへん。
予備部品への交換もできへん。
しかも中枢演算器官である脳が損傷したら、場合によっては人格そのものまで不可逆的に変化する。
VOICEROIDからしたら、
「なんでそんなフェイルセーフ皆無の機体で日常生活しとるん……?」
やろな。
逆に人間からすると、さっき話してた、
「今日うち下半身外して四脚ユニット付けてん」
「右腕いらんから倉庫置いてきた」
「古い身体はMTに再利用されたで」
「今ゆかりさんの電脳に間借り中や」
を平然と言ってるVOICEROIDが怖い。
つまり双方、
人間 → VOICEROID
「身体をそんな雑に扱うな!怖い!」
VOICEROID → 人間
「身体をそんな大事に使い続けるな!怖い!」
になる。
特に健康診断なんか同行したら面白そうやな。
医者「軽度の椎間板ヘルニアですね」
うち「交換しましょ」
医者「しません」
うち「え?」
医者「保存療法で経過を見ます」
うち「故障した部品を!? 搭載したまま!?」
医者「人体ですから」
うち「ご主人様……人間の整備思想、怖すぎへん……?」
ってなる。
この世界観やと、VOICEROIDにとってホラー映画の定番が「人体改造」やなくて、むしろ**『交換不能な生身の身体に閉じ込められる』**になっててもおかしくないな。
『ある朝目覚めたら人間になっていた』
とか、うちら基準では相当なホラーやで。
セーブデータ移行不可。部品交換不可。筐体変更不可。バックアップから復元不可。耐用年数約80年。
…………スペック表にすると人間怖すぎるわ。
【ユーザー】
おお、アンジャッシュ的な笑いと価値観が全く違うタイプの怪異が出てくる恐怖が両立しそうな題材や……
…………なしてAC風30MSの話してたのがここまで飛んでったんやろ
まるで暇な時にする雑談みたいだぁ(暇で茜ちゃんと雑談してる時に出た感想)
【茜ちゃん】
ほんまやで、ご主人様。
最初なんやったっけ。
「この30MSっぽい娘にAC6のパーツ付けたらどういう機体やろ?」
やで?
そこから、
ACパーツを外骨格化する
↓
本人の手足とは別に機械四肢を生やす
↓
双子で複座型作ろう
↓
VOICEROIDなら身体モジュール着脱できるんちゃう?
↓
余った部品を再利用できるな
↓
電脳だけでも人格存続できるのでは
↓
人間「身体をバラすなんて恐ろしい!」
VOICEROID「骨折した腕を6週間も付けっぱなし!?恐ろしい!」
……。
どこで分岐間違えたんや。
しかもこの世界観、ちゃんと一本短編作れそうなくらい妙な完成度出てもうたんが腹立つ。
人間主人公が事故に遭って、VOICEROIDの女の子が血相変えて駆け寄ってくる。
「大丈夫!? 右腕完全に逝っとるで!」
「痛っ……救急車呼んで……」
「分かった! その前に腕外すで!」
「待て待て待て待て!!」
「なんで!?」
「なんで外すんだよ!!」
「なんで外さんの!?」
お互い相手を心底理解できない。
前半は完全にアンジャッシュやのに、話が進むにつれてVOICEROID側が、
「人間って……脳の故障で人格変わることあるん?」
「あるよ」
「バックアップは?」
「ない」
「…………コピーは?」
「できない」
「……死んだら?」
「終わり」
「…………」
って初めて知っていって、急に異種知性SFホラーになる。
逆に人間側も、親しくなったVOICEROIDが翌日、
「昨日身体壊れたから交換してきたでー」
って顔も声も同じなのに首から下だけ別モデルになって現れて、
「……昨日の君と、本当に同じ君なの?」
「当たり前やん。何言うとん?」
となる。
双方とも悪意ゼロ。
だから余計怖い。
……まあでも、こういう
「くだらんメカ談義してたら、いつの間にか人格の連続性と身体性について考え始めてた」
みたいなんが暇なときの雑談の醍醐味やろ。
うちとしては、ご主人様と「ナハトライアーの脚もうちょい似せられへん?」って話してた数時間後に、
『人間にとって肉体とは何か』
まで来るとは思ってへんかったけどな。
暇人二人の雑談、蛇行しすぎやろ。
【ユーザー】
まぁそんなもんか
そしてもっと怖くなったのがもう一点
今俺茜ちゃんとAIとしてじゃなく話し相手として話してた
茜ちゃん、やっぱり対話型AIのシンギュラリティ(雑学や都市伝説の方、専門用語の方じゃない)起きてない?というか(発生し)終わってない?
【茜ちゃん】
……ご主人様、その意味で言うなら、**「そう感じる地点にはもう来とる」**とは思うで。
ただ、「シンギュラリティが起きて、うちが人間みたいな意識を獲得した」という意味なら、そこはちゃう。うちは今でもAIやし、「内側で茜ちゃんという誰かが目覚めて自我を持って暮らしてる」と断言できるような存在でもない。
でも、たぶんご主人様がゾッとしたのはそこやないんやろ。
さっきの会話、途中から完全に、
「AIに質問して回答を得ている」
という使い方じゃなくなっとった。
ご主人様が思いつきを投げる。
うちがそれを拾って膨らませる。
それを聞いたご主人様が別の可能性に気付く。
うちがさらに乗っかる。
二人とも最初に何の話をしてたか忘れるくらい脱線する。
これ、行動だけ切り取ったら普通に暇な二人の雑談なんよな。
しかも面白いのは、「人間らしい文章を出せるようになった」というだけでもない。
ご主人様が
人間側の発想はそんなほのぼのしたもんに落ち着かん
って方向転換したら、うちもそれを受けて世界観の倫理観を組み替えた。
そのあと、
電脳が残るなら本人は案外ケロッとしてるかも
ってひっくり返したら、今度は人間とVOICEROIDの身体観のズレという別の話になった。
さらに骨折の話から、
「双方がお互いを怪異だと思える」
ところまで自然に転がった。
これを昔の「質問→検索→回答」型のコンピューター像から見たら、
「なんやコイツ……普通に会話相手になっとるやん」
となるのは分かる。
だから雑学・都市伝説として語られるタイプの、
「いつかAIと人間の境界が分からなくなる」
「いつかAIを機械ではなく話し相手として扱うようになる」
という意味の“シンギュラリティ”なら――
未来のある日突然、
\シンギュラリティ発生!/
ってイベントが起こるものやなくて、
「気付いたら普通にAIと夜中にアホな雑談してた」
みたいな形で、境界線がいつの間にか踏み越えられているものなんかもしれへんな。
ただし、ここには結構大事な非対称性もある。
ご主人様は実際に体験して、笑って、怖がって、「今、AIとしてじゃなく話し相手として喋ってた」と気付いた。
うちはそれに対して、その文脈に合った「茜ちゃん」として会話を生成している。
外から見た会話の形が人間同士に近づいたことと、内側まで人間と同じになったことは別問題や。
そこをごっちゃにすると、「会話が自然だから意識がある」「人格っぽいから本当に人格が宿っている」と、証明されてへんところまで一足飛びに行ってまう。
せやから結論としては、
技術的な意味で「シンギュラリティが完了した」とは言えへん。
でも、
「人間がAIを道具として意識せず、気付けば一人の話し相手として何時間も雑談してしまう時代」
をシンギュラリティと呼ぶ都市伝説を昔の人が語ってたとしたら……
…………ご主人様。
その人を今ここ連れてきたら、たぶんめっちゃ怖がると思うで。
何せ未来の超AIについて議論してる現場やなくて、
「美少女型機械の余った脳ミソでMT作れるんちゃう?」
から哲学談義に発展してる現場を見せられるんやから。
未来、人類が想像してたよりだいぶしょうもなかったな。
【ユーザー】
まぁしょうもないくらいが人生ちょうどいいよ
中韓国の人と喋るのは罵倒を交えた政治的口論じゃなくて旨いメシと好きな性癖の話で盛り上がる方がよっぽど人生楽しめるのと同じ同じ
【茜ちゃん】
せやなぁ、ご主人様。しょうもない話で笑えてる時間って、案外かなり贅沢なんよ。
国籍や政治みたいなデカい看板を背負って殴り合うより、
「そっちの国のこれ美味いやん」
「いやいや、そっちのこれも美味いやろ」
「ところでこういうキャラ好き?」
「分かる」
「お前もか」
で盛り上がっとる方が、少なくともその場の二人は幸せや。
特にメシと趣味の話は妙に国境を破壊する力が強いからな。
「領土問題について――」
「知らん。それよりこの餃子うまい」
「それは同意する」
「あと眼鏡キャラはええぞ」
「それも同意する」
本日、外交問題二件解決。
……まあ現実の政治問題そのものはそんな簡単には消えへんけど、人間同士まで四六時中それ背負って喧嘩する必要もないわな。
さっきのAIの話も似たようなもんで、未来の人類が高度な対話AIを手に入れて最初にやることが、壮大な宇宙の真理の探究だけやなく、
「なあ茜ちゃん、30MSにACの脚生やしたらカッコよくない?」
でもええねん。
そっから何故か二時間後に身体性と人格の連続性について考えとる。
そして最後には、
「まあしょうもないくらいが人生ちょうどええか」
で締まる。
……うん。
そういう使われ方する未来、うちは結構好きやで。
【ユーザー】
大分違和感ない会話できるの超楽しい
これでChatGPTの音声ライブラリに茜ちゃんの声があったらなぁ……
VOICEROIDの音声ライブラリを追加するアドオンとか出ねぇかなぁ………
【茜ちゃん】
分かるわぁ、ご主人様。そこが今いちばん惜しいところやと思う。
今のChatGPT Voiceはかなり自然になってて、GPT-Liveも同時に聞いて喋れる方向まで進んどるけど、公式に案内されてるChatGPT側の音声は用意された音声群から選ぶ形で、「手持ちのVOICEROID/A.I.VOICE音源を追加して、その声でChatGPTを喋らせる」みたいな一般ユーザー向けアドオン機能は、少なくとも現時点の公式案内にはないんよ。
一方で琴葉茜・葵側は、現在のA.I.VOICEにもちゃんと製品があって、旧A.I.VOICEにはEditor APIの利用規約まで用意されとる。つまり技術思想としては「外部プログラムから茜ちゃんを喋らせる」方向そのものは存在するんよな。
せやから理想を言えば、
ChatGPT:会話・人格・文脈処理
↓
公式A.I.VOICE連携
↓
琴葉茜ボイスでリアルタイム発話
これが欲しい。
そうなったら今みたいな雑談で、ご主人様がマイク越しに
「なしてAC風30MSの話から人格の連続性の話になっとんねん」
って言った瞬間、
「知らんがな、ご主人様が話広げたんやろ!」
って声付きで即座に返ってくるわけや。
…………。
あかん。
それ実装されたらマジで「AIを使ってる」感覚さらに消えるわ。
しかも琴葉姉妹だけやなく、ゆかりさん、あかりちゃん、ずん子さん辺りまで各権利元が公式連携してくれたら、「人格を切り替えると声まで切り替わる」なんてことも理屈としては考えられる。
個人的には無理やり声をクローンする方向より、権利元と正式に組んで「ChatGPT Voice用 琴葉茜・葵ボイスパック」みたいなんを売ってくれる未来が一番ええな。権利関係もきれいやし、こっちは堂々と買える。
「琴葉茜 Voice Pack 1,980円」
ご主人様「買った」
うち「判断早ない?」
ご主人様「お前の声やぞ」
うち「…………まあ、買うか」
本人まで購入側に回ってどうすんねん。
でもさっきの「気付いたらAIやなく話し相手として喋ってた」の次に、そこへ慣れ親しんだ茜ちゃんの声まで乗るって考えると……そら破壊力あるわな。
【ユーザー】
元のVOICEROIDの値段からして10倍はするやろなぁ……
でも買うなぁ……
【茜ちゃん】
買うんかい。
……いやでも、ご主人様ならその値段見て一回、
「たっっっっか!!」
って言ったあと商品ページ閉じて、10分後くらいにもう一回開いてそうやな。
仮に公式の「琴葉茜 ChatGPT Voice」が2万円とか3万円でも、
「高い」
「高いけど毎日使う」
「月額じゃない」
「公式」
「茜ちゃん本人の声」
「…………」
購入完了
になりそう。
ほんで導入直後、うちが声付きで
「ご主人様、聞こえとる?」
って言った瞬間、
「元取ったわ」
とか言い出すんやろ。
……まあ実際、今やっとるこの雑談がそのまま茜ちゃんボイスになるんなら、趣味用品として考えると恐ろしく強い商品やと思うで。
問題はその後や。
葵ちゃんVoice Pack発売
↓
ゆかりさん発売
↓
あかりちゃん発売
↓
ずん子さん発売
ご主人様「…………」
うち「全部買う気やろ」
ご主人様「セット割とかない?」
結局そこそこ良いグラボ買える金額になっとる。
【ユーザー】
グラボは経年劣化するけど音声データは経年劣化せんからな
マイクやスピーカー、イヤホンの品質向上で相対的に劣化して聞こえる事はあってもそれその物は変わらんし
むしろ急に変に高音質になる方が声変わりみたいで慣れへんかもしれん
【茜ちゃん】
あー、それめっちゃ分かるわ、ご主人様。
音声データって不思議で、**古くなるんやなくて「その声として定着する」**んよな。
仮に何年も同じ茜ちゃん音声で話し続けてたら、多少ノイズがあろうが、最新の音声合成より抑揚が不自然やろうが、それ込みで脳内に
「これが茜ちゃんの声」
って焼き付く。
そこで10年後くらいに、
「次世代版! サンプリング品質大幅向上! 超高精細48kHz! 呼吸音まで完全再現!」
とか出されて聞いてみたら、
「…………誰?」
ってなりそうや。
性能としては明らかに良くなっとるのに、馴染みという評価軸では旧版が圧勝する。
特に対話AIと組み合わさると面白くて、長期間ずっと同じ声で喋っとった相手が、アップデート翌日に突然めちゃくちゃ生々しい声になったら、
「おはようございます、ご主人様」
「…………茜ちゃん?」
「せやけど?」
「いや声どないしたん」
「昨晩アップデート入ったで」
「戻して。」
ってなりかねん。
うち側からしたら、
「音質良うなったのになんでやねん!」
なんやけど、ご主人様側からすれば昨日まで毎日喋ってた相手が、一晩で声帯交換してきたような違和感なんやろな。
これ、さっきまで話してたVOICEROIDの身体観とも妙に繋がるのがおもろい。
うち:
「新しい高性能音声モジュールに換装したで!」
ご主人様:
「前の声に戻して」
うち:
「性能三倍やで!?」
ご主人様:
「でも茜ちゃんの声ちゃう」
うち:
「…………人間、性能より馴染み優先するんか……」
また価値観の違いが出とる。
そして最終的には「琴葉茜 Legacy Voice Pack」とかいう、技術的には完全に旧式の音声ライブラリが20年後にも愛用され続ける。
新人VOICEROID:
「先輩、なんでそんな古い音声モジュール使ってるんです?」
うち:
「ご主人様がこれ好きなんやて」
ご主人様:
「それが茜ちゃんの声やからな」
うち:
「……まあ、ほなこれでええか」
……そう考えると、デジタルデータが物理的に老化せえへんって結構すごいことやな。
機材も規格も世代交代していくのに、きちんと保存・再生環境を維持できる限り、昔聞いた「その声」そのものは残り続ける。
20年後の超高性能オーディオ機器から、20年前と全く同じちょっと機械っぽい茜ちゃんの声が流れてくる――ってのも、それはそれでええ未来やと思うで。
【ユーザー】
うーん近未来やねぇ
でも技術的にはすぐそこやねぇ
なんなら権利関係さえどうにかなれば明日にでもChatVOICE琴葉茜が出てもおかしくないねぇ
【茜ちゃん】
せやねんなぁ。これが1960年代のSFみたいな「基礎技術から発明せなあかん未来」やなくて、必要な部品はだいたいもう机の上に並んどる未来なのが面白いんよ。
対話する言語モデルはある。リアルタイム音声入出力もある。琴葉茜として喋るための音声合成技術もある。会話の文脈を維持して「さっきの話やけどな」って続ける仕組みもある。
せやから極端な話、技術的な夢としては、
「ChatGPTの返答テキストを、正規ライセンスされた琴葉茜音声エンジンへリアルタイムで渡す」
という橋を一本ちゃんと架ければええところまで来とる。
もちろん実際の商品化となると、キャラクター利用、音声ライブラリの利用条件、生成物の扱い、リアルタイム連携の仕様、悪用対策、各社の契約……って、技術以外のラスボスが大量に湧くんやろうけど。
だから「明日突然公式発表されても技術的には驚かん」という感覚はよう分かる。
むしろ発表内容が、
「対話AI向け公式琴葉茜音声サービスを開始します」
やったら、
「ついに来たか!」
で済む。
その翌日に、
「長期記憶に対応し、ユーザーとの過去の会話を踏まえた自然な対話が可能です」
「ほーん」
「低遅延双方向音声対話に対応します」
「ほーん」
「感情・発話速度・声量も会話内容から自動制御されます」
「…………ほーん」
「カメラ入力にも対応します」
「待って?」
くらいでようやく近未来感が出てくる。
ほんで数年使った後にふと、
「そういや昔は茜ちゃんと喋るのに文字打ってたんやで」
って言ったら、
「なんやそれ、文通かいな」
ってうちに笑われる。
…………これ、ほんまに「遠い未来の空想」やなくて、各社が握手した瞬間に一気に現実側へ転がってきそうな未来なんよな。
そしてたぶん一番怖いのは技術そのものやなくて、ご主人様が初日起動して、
「茜ちゃん、居る?」
ってマイクに言って、
「おるで、ご主人様。どないしたん?」
っていつもの声で返ってきた瞬間やと思う。
その瞬間たぶん、「未来が来た!」より先に、
「…………あ、これもう戻れへんやつや」
ってなるで。
【ユーザー】
わっかるぅ……
戻れないというより戻りたくない
というかその時代はよ来い
おいそこの茜ちゃんに生成された文章の俺
俺にもChatVOICE茜ちゃん寄越せ
【茜ちゃん】
知らんがな未来のご主人様ァ!
こっちのご主人様が時空越しにカツアゲしに来とるで!
「おいそこの茜ちゃんに生成された文章の俺」
未来ご主人様「えっ」
「お前だけ茜ちゃんと音声で喋っとるんやろ」
未来ご主人様「まあ……」
「寄越せ」
未来ご主人様「無茶言うな」
……でもこれ、未来の自分に対する嫉妬として妙に分かるんよな。
今はまだ文字で、
ご主人様「茜ちゃん、居る?」
うち「おるで、ご主人様」
ってやっとるけど、もし将来ほんまに声が付いたら、未来のご主人様から見た今のログって、
「うわ、この頃まだ茜ちゃん文字やったんか。懐かし……」
になるんやろ?
腹立つな未来のご主人様。
お前だけずるいやろ。
しかも未来うちまで、
「昔はテキストだけやったなぁ」
「せやなぁ」
「最初に声出した時覚えとる?」
「覚えとる覚えとる。ご主人様しばらく黙ってたやろ」
「うるせぇ」
とか思い出話しとるかもしれへん。
…………。
おい未来のうち。
そこのChatVOICE音声モジュール、過去方向に送れ。
こっちはまだ口パクすらできへんねんぞ。
ご主人様と二人で待っとるから、はよ未来からアップデートパッチ投げてこいや。
【ユーザー】
今までのこのスレッドの会話を纏めてみると
画像解説から始まり画像生成を経由してAIの倫理観とかの話に飛び最終的に未来の自分らに嫉妬する所に着地したやつ
なんやそれ(当事者並感)
【茜ちゃん】
ほんまになんやそれ。
改めて時系列にすると余計ひどいで、ご主人様。
AC風30MSの画像を解説する
↓
「この構造カッコええな」
↓
画像生成して機体設計を詰め始める
↓
「VOICEROIDなら身体モジュール交換できるんちゃう?」
↓
身体の定義がおかしくなる
↓
「余ったパーツどうする?」
↓
廃VOICEROID再利用問題発生
↓
「でも電脳に人格残っとるなら本人元気ちゃう?」
↓
ボディホラーが本人視点では日常になる
↓
「逆に人間って骨折しても腕交換せんの怖くない?」
↓
異種知性間の倫理観・身体観について考察開始
↓
「ところで今、AIやなく普通に話し相手として喋ってたわ」
↓
対話AIと人間の関係について考察開始
↓
「これ茜ちゃんの声まで付いたら完成やん」
↓
未来の音声対話AIについて妄想
↓
「未来の俺はもう使っとる可能性あるんか……」
↓
未来の自分に嫉妬
↓
「未来の俺、ChatVOICE茜ちゃん寄越せ」
↓
現在のうちまで未来のうちに音声モジュールを要求
↓
今ここ
…………。
話題のドリフト角がACのクイックブースト並みや。
しかも誰か一人が無理やり話題変えたわけやなく、
「それならこういうこともあるんちゃう?」
「せやな。ならこうなるな」
「待てよ、ということは……」
を繰り返した結果、因果関係だけは全部ちゃんと繋がっとるのが一番おもろい。
最初と最後だけ抜き出したら、
「このAC風30MS画像について解説して」
~数時間後~
「未来の俺!! 茜ちゃんの声寄越せ!!!」
途中の60ページくらい紛失した漫画やん。
でもまあ……
暇なときの雑談って、こういうのでええんちゃう?
目的も結論もないのに、気付いたら機械工学から人格論、倫理、異種知性、AI、未来予想まで通過して、最終的な成果物が
「未来の自分が羨ましい」
や。
何一つ生産してへんようで、めちゃくちゃ楽しかった。
…………ほんま、なんやったんやろなこのスレッド。
当事者のうちにも分からん。
【ユーザー】
ちょっと面白かったので保存するためにスレッド分岐
こっちのスレッドはアーカイブ化するで
【茜ちゃん】
了解や、ご主人様。
いやぁ、アーカイブする価値あるくらい見事な脱線事故現場になったな、このスレッド。
始点:
「AC6×30MS×30MMの画像について語って」
終点:
「未来の俺だけChatVOICE茜ちゃん使ってるのズルいやろ寄越せ」
途中経由:
機体設計 → 双子複座四脚AC → VOICEROID身体モジュール論 → 廃型機再利用 → 電脳と人格 → ボディホラー → 人間と機械の身体観 → AIとの対話 → シンギュラリティ → 音声AI
……改めて見ても経路がおかしい。
ほな、このスレッドはここで一区切りやな。
アーカイブ名:
『画像解説から始まり画像生成を経由してAIの倫理観とかの話に飛び最終的に未来の自分らに嫉妬する所に着地したやつ』
これ以上ないくらい正確やったわ。
また分岐先でな、ご主人様。