多分龍騎か呪術の世界だt……えっ、まどマギ世界? 作:異界を夢見る御影石
週一投稿を目指すつもりだけどできなくても許してほしい。
俺は、見つけてしまった。
中学の帰り道。
ふと、いつもは通らない道に進んだ。
来たことがない場所ではなかったから、迷子になる場所ではなかった。
そこで、俺はとあるものを見つけた。
宙に浮かぶ、開いたジッパー。
人が入れるくらいのサイズで、その先は森になっていた。
俺には見覚えしかなかった。
俺の足は自然とその方向へ一直線に向かっていた。
◆◆◆
ヘルヘイムの森。
その森には不気味な極彩色の植物が生えていて、
木々に実っている果実は人間が手に取ると食べたくなる衝動に駆られるという特性を持つ。
そして、インベスと呼ばれる攻撃的で不気味な生物が生息している。
「俺がいるのがヘルヘイムの森とは限らないわけだけど……」
彼、
自室ですっ転んで頭を打ち付け死亡し、この世界に転生した。
「……っ!」
前世とほとんど変わりない、この世界にはない物語を知っているだけの普通の中学生。
「これって……」
本人の認識では、そうだった。
「未登録の……戦極ドライバー……か?」
だが、この世界は元の世界とは異なっていた。
「本物か分からんけど、使ってみる価値はあるはず……」
彼は戦極ドライバーを腰に当てた。
するとベルトが彼の腰に巻きついた。
「マジかよ……本物じゃんか……」
ライダーインジケートに未知のライダーの横顔が表示された、その時だった。
左後方から足音がしたのだ。彼はその足音を聞くと、すぐに近くの木の背後に隠れた。
覗き見るとそれは普通の初級インベスであり、木に生っている果実を食べていた。
彼は周囲の様子を見ながら、小声で呟いた。
「早く変身できるようにならねぇと……」
彼の目に自身が隠れていた木に生っていた果実が目に入る。
この森の中ならどこにでも生えているヘルヘイムの森の実は、戦極ドライバーの装着者が触れることでロックシードという変身アイテムへ変化する。
ということで彼は3つほどヘルヘイムの森の実を採った。
そしてその果実は、フルーツを模したデザインがされた錠前、ロックシードへと変化した。
「リンゴと、チェリーとブルーベリー……?」
彼の手には
だが、ロックシードに気を取られ周囲の確認を一瞬とはいえ、怠った。
そのせいで、彼の目の前にはインベスが立っていた。
彼が見たことが無い姿をしていたが、シカインベスなどのインベスと同じようなインベスであろうことは、その外見でわかった。
◆◆◆
あっぶねぇ!!
気付くのが一瞬遅れてたら死んでた!!
俺の頭上にリンゴアームズが出現する。
そしてリンゴロックシードをベルトに装着して錠前を閉じる。
西洋系ライダーの待機音が鳴り始めた。
俺西洋系なんだ。
「変身!」
ベルトのカッティングブレードを倒して変身した。
リンゴアームズは回転しながら落ちてきて、俺の頭に被さる。
すると俺の体はライドウェアを纏っており、リンゴアームズが展開された。
右手を見ると、リンゴっぽいデザインのハルバードが握られていた。
ソードブリンガーとアップルリフレクターではないのね。
原作のリンゴアームズと同じ能力は無いっぽいな。
禁断の果実ではない普通のリンゴってとこか。
「とりあえず……てめぇをぶっ倒す!!」
俺は追いかけてきていたカブトムシっぽいインベスに向かって駆けた。
ハルバードで腹部を突いて、横薙ぎにぶった斬る。
インベスの角攻撃をハルバードで受けて、再度ぶった斬る。
カッティングブレードを1回倒して必殺技を出す。
ライダーキックを腹部に受けたインベスは爆散した。
「っし!!」
三人称めっちゃ書きずらかった。
今回は最後だけだったけど次回からは全部一人称にします。
【リンゴロックシード】
ナンバー:L.S.-17
ランク :A+
スイッチ:押し込み式
【チェリーロックシード】
ナンバー:L.S.-15
ランク :A+
スイッチ:スライド式
【ブルーベリーロックシード】
ナンバー:L.S.-16
ランク :A
スイッチ:ボタン式
【カブトインベス】
長く硬い角を有するインベス。
鎧のような硬い外骨格に覆われ、刃や弾丸による攻撃を防ぐ。
腹部には外骨格がないため、その部分だけ防御力が高くない。
週一投稿は守るべき?
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週一投稿にして
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もっと投稿して
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不定期でもいいよ
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もう一つのと同じ偶数日投稿がいい