次回で暴力事件を終わらせます。投稿頻度が遅いのはほんとにすみません。シルバーウィークまでに忙しいのは落ち着くんで、それまでの辛抱お願いします。
6月1日朝
スマホの通知で目が覚めた。時間を確認すると朝6時30分だった。何事かと確認してみると、ポイントが振り込まれていないことについてらしい。
『2人ともおはよ〜今日ポイント振り込まれてなかったんだけど2人はどう?』
『おはようございます。私も振り込まれていませんでした』
『上に同じく』
『さすがにクラスポイントがなくなった、てわけではないよね?』
『はい、授業態度も悪い所はなかったと思うのでそれはないと思います』
『まぁ学校側のトラブルなんじゃないか?』
『今の所ははその結論に落ち着きますかね』
『結局は先生待ちかな』
『ですね』
そこで会話は終わった。
今日は早く起きてしまったため時間に微妙な余りができてしまった。
何しよう。
素振りするか。
素振りを中断し、時刻を確認してみると8時だった。
ちょうどいい時間だ。学校に向かうとしよう。
学校の支度をし、部屋を出る。
A、B、C、Dのどのクラスからも喧騒がする。
なんか毎月同じような感じだよな。
「あっ来たんだ」
「あぁ」
「おはようございます」
「おはよう」
「ねぇ夜桜君、今日めっちゃ早く起きてなかった?」
「通知の音で起きた」
「なんか...ごめん」
「許されざる蛮行だな」
「今度から朝早くに起こしてあげようか?」
「誠に申し訳ありませんでした」
「よろしい」
西川のレスバが強すぎる。朝早く起こされるのは俺にとっては致命傷も同然。
やるな....
なんて考えていると、真嶋先生が教室に入ってきた。
「皆、席につけ。ホームルームを始める」
全員が席に座ると、真嶋先生は紙をホワイトボードに貼った。
そこには、
Aクラス 1004
Bクラス 663
Cクラス 492
Dクラス 87
「中間テストを乗り切った褒美として最低100cptが各クラスに与えられている」
「先生、では何故ポイントが振り込まれていないんですか?」
「少しトラブルがあり、1年生全体のポイントの振り込みが遅れている。この件に関してはトラブルが解消され次第、ポイントが振り込まれる」
「先生、そのトラブルとは何ですか?」
葛城がそう問う
「すまないが今は言うことが出来ない」
「分かりました」
そんなやり取りがあり、ホームルームが終わる。
暴力事件...プラスでストーカー事件もあるのか。少し綾小路を手伝って貸しをつけるのもありだな。
全てはあの
数日後の放課後、綾小路からメールが来た。
『すまない夜桜、少し助けてほしいんだが』
『内容による』
『暴力事件については知っているだろう?それの解決のために手伝ってほしいんだ』
『対価は?』
『そっちに何か要望はあるか?』
『今必要とすることがないから貸しってことでどうだ?』
『分かったそれで頼む。やってもらうことに関してはメールで送らせてもらう』
『俺についてよく分かってるな綾小路。やることは簡潔に言ってくれ。口外は自分に不都合がない限りはしない』
『助かる』
案外うまくいくもんだな。貸しつっても限度があるからそれは考えものだな。
ここで一旦区切ります。次は土曜か日曜に出るはず(願望)