色んな人の脳を焼きすぎて重い感情を向けられてる余命僅かなホロウレイダーの終活   作:如月トッポ

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なんかいっぱい評価来ててびびった……、

なんか失踪はいっぱいしたけど失踪詐欺したのは初めてだわ……

感想無かったのは悲しみ……、ホントに気軽にしてくれていいんよ?疑問とかでも……。

とりあえず色々ありがとうございます…。


想いが重いのか……ただ受け入れれてないのか…

 

 

第五話 想いが重いのか....ただ受け入れれてないのか....

 

 

 

 

「む....ここにはメロンパフェというものがあるのか.....」

 

「???????(??????????)」

 

 

 

 おいおい待ってくれ、これは一体どういう状況だ???????

 

 

 

 あ...ありのまま今起こったことを説明するぜ....。

 

 丁度少し前に某虚狩りとエンカウントしちまった.....そしたらそいつはなんて言ったと思う?「修行に付き合ってくれ」....だってよ、俺は死を覚悟したね....。

 けどそいつは言ったんだ....いや状況証拠だが...戦闘はしないと....、俺は助かった...だから安心して....修行とやらに付き合ってやろうじゃぁないかと思って付き合ってやったんだ....。

 

 今じゃその時の俺をぶん殴ってやりたいね....、なんでって...、その回答を聞いたこの狐は俺の首根っこを掴んで....突然引きずり始めたんだ....、そこからは記憶がない....。

 

 ただ一つ分かるのは...何故か俺は虚狩り様と喫茶店にいた....。

 

な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…。

 

ただのパワーだとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…

 

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

 

 

 

 あ゛~、この喋り方疲れる......(執筆的にも)

 

 

 

「....?トア、呆けているがどうかしたか?」

 

「いや......なんでも...、というか...これは一体どういう修行で?」

 

「異性とでーとする修行だが....お互いの修行になるし丁度いいだろう?」

 

 

 

 そうはならんやろ....、何もっともらしい理由をつけようとしてやがるんだ?無理だぞ?無理があるぞ???それで騙せるのはせいぜい蒼角かお前ぐらいだぞ????

 

 

 

「ねぇ....あれ雅様じゃない???」ヒソヒソ

 

「いや....コスプレでしょ....」ヒソヒソ

 

「でも完成度すごくない....?」ヒソヒソ

 

 

 

 なんか視線があつまってる.....絶対ファンの人じゃねぇか......、詰んだ?いや...コスプレと思ってるっぽいしセーフか...こいつが世間のイメージと違うポンコツで助かった....。

 

 

 

「トア、お前は注文を決めたか?」

 

 

 

 いやお前には聞こえてないんかい、飾りか?その耳は飾りか?その耳は無駄に身長を詐称するためのものなのか?そうなのか?

 

 

 

「いや...そもそもお金ない....」

 

「む...お前ほどのものでも金欠になるのか...」

 

「まぁ...」

 

「そうか...まぁ、そもそも修行を誘ったのは私だ、そのくらい出してやろう、好きなものを頼むといい」

 

 

 

 あらやだイケメン....。

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 そんなこんなで注文を終え...配膳待ち中(雅はメロン、俺はイチゴのパフェにした)

 

 

 

「む...そういえばトア、いつもの刀が見当たらないが....、どうしたのだ?」

 

 

 

 雅が怪訝な顔をしながらそう問いかけてきた、まぁ、普通に気付くよね、そりゃ...てか今更?

 

 

 

「ん?あぁ、少しリンさんに奪われてしまいまして」

 

 

 

 まぁ、別に嘘を言う必要もないので普通に答える...、というか嘘を考えるのがだるい。

 

 

 

「リン?あのリンがか?それはなんともトンチキな」

 

「まぁ....、はは...」

 

 

 

 うん、リンも裏ではこんなにも意味不明なことばっか言ってるトンチンカンなお前には言われたくないだろうね。

 

 

 

「にしても奪われた....か、お前も修行不足だな、そうだ、お前もH.A.N.Dに入らないか?H.A.N.Dに入れば私と共に修行を...」

 

「断る」

 

「むぅ.....またダメか」

 

 

 

 なんだその思考回路は...修行不足なのは認めるが...、なぜそこから勧誘につながる....そして一体この勧誘は今まで何回繰り返されたのか...毎回断っているというのに。

 

 そもそも俺はホロウレイダーでありこいつらの敵....、あ、そうだ辞めるんだった、丁度良いしここで報告しとかなければ。

 

 

 

「そうだ、雅さん伝えることが....」

 

 

 

 と、俺が口を開いたその時。

 

 

 

「おまたせしました~、メロンパフェとイチゴパフェです、ごゆっくりどうぞ~」

 

 

 

 丁度ご注文の品が到着してしまった。

 

 店員は持ってきたそれらを慣れた手つきで俺と雅の座るテーブルに置き、店員が立ち去っていく。

 

 

 

「ん...来たか」

 

 

 

 ふと雅の方へと視線を上げると既にスプーンを持って食べる気まんまんである、てか喜んでんのがわかりやすいな、雅はシリオンにしては珍しく尻尾がないが...ぶっちゃけ見えないはずの尻尾が見えるくらいにはわかりやすい。

 

 

 

「(まぁ.....少し食べてからでもいいか....)」

 

 

 

 俺も雅の奢りのパフェを食べることにした、他人の金で食べるご飯が一番おいしいからね、仕方ない。

 

 

 

 

 

 

 数分後.....。

 

 

 

「む.....」

 

「?、どうかした?」

 

 

 

 無駄な邪魔はしまいと俺もパフェを食べていると雅の少し不満そうな声が聞こえ顔を上げ、何があったのかを問いかけてみる。

 

 

 

「いや、クリームや他のを食べた後にメロンを食べたらメロンの味が良くわからなくなってしまっていて....嘆かわしい」

 

「....さいですか」

 

 

 

 アホナノカナ?いやアホか(断定)いや、普通に甘いもの食べた後に他の甘いもん食べたら甘さ同士で弱い方をかき消して甘さ感じにくくなるのはあるだろ、甘いもの初心者か?

 

 .....俺、この短い間に何回甘いって言ったのだろうか....。

 

 

 

「....そうだ、トア、お前もこれを食べてみるか?」

 

「ん?いいの?」

 

「あぁ、ほら...」

 

「........????????」

 

 

 

 おいおい待て待て、なぜ貴様はパフェの乗ったスプーンを当然のように差し出している?これは俗にいうあ~ん、ってやつに該当するのではないか?

 なぜ?なぜあの自然な会話からこれにつながる?

 

 もしかしてこれは普通なのか?いや...さすがの雅でもこんなことを当然のようにしてくる人間ではないだろ...、もしなくてもこれは普通の行為なのか?

 俺が陰キャで彼女がいたことがないから知らないだけなのか???????

 

 

 

「え...えと、雅さん?一体なにを?」

 

「?、あ~んとやらをする修行だが」

 

 

 

 うん、無理だよ?いや、無理だよ?デートの修行でもだいぶ無理あったけどこれは流石に無理だよ?流石にこれに騙される奴は....、いや蒼角とお前は騙されるか....騙されるか?

 

 

 

「え...っと、それはぁ」

 

「む.....ダメか...でーとではこのようなこともすると聞いたのだが....」

 

 

 

 そういい雅が露骨に残念そうにし肩を落とす、心なしか耳がへたれた気がする。

 

 やめてくれない?罪悪感すごいのだけれど....、いや、自分とて嫌という訳じゃなくてね?いやけどさ?あ゛~もう....。

 

 

 

「.......わかったよ...一口貰っていい?」

 

「!....もちろんいいぞ、ほら」

 

 

 

 雅が露骨に元気になった、わかりやすいなこの狐....。

 

 そもそもこれは修行なんだ...そう、修行である!デートだからね...うん、これくらいは当たり前だよね....。

 

 

 

 そんな言い訳を頭に並べながら雅の差し出すスプーンに口をつけた。

 

 

 

「おいしいか?」

 

「......うん、おいしいよ、ありがと」

 

「そうか...それは良かった」

 

 

 

 そう雅がほほ笑みながら言うと、そのまま自分のパフェを食べるのに戻ってしまった。

 

 俺はさっきパフェをおいしいと言ったが、自分の甘いパフェを食べていたからか....本当は味が全くしなかった。

 

 

 

 そんなこんなで平和に会話しながらパフェを食べ終えた。

 

 現在はパフェを食べ終え少しお話し中。

 

 

 

「そういえば、トア」

 

「ん?どうした?」

 

「パフェが届く前に何かを言いかけていたが、何を言おうとしたんだ?」

 

 

 

 あ、危な....、本題忘れかけてた...そうだそうだ、ホロウレイダーをやめることを伝えなければ。

 

 

 

「あぁ、そうそう、自分、近々ホロウレイダー辞めるんだよね」

 

「....つまりH.A.N.Dに入ってくれると言う訳か?」

 

「違う」

 

「違うのか......」

 

 

 

 いや、どう考えても違うだろ、てかちょっと前に断ったばっかでしょうよ....。

 

 

 

「というか...そもそも自分はホロウレイダー...、雅さんからしたら悪で敵でしょうに...なんでそんなに勧誘するんですか?」

 

 

 

 俺は至極まっとうな意見を言ってみる、すっっっっっっごく今更であるが、まぁ事実は事実だし....。

 

 

 

「む?そんなのお前がよき修行相手であるからだが...実力も申し分ない。」

 

 

 

 う~ん、自分本位過ぎるだろ....、柳さんいつもこれの相手してんのか...大変そ。

 

 

 

「それに、お前は一般人を殺すような人間でもないだろう、『悪』たるを定むるは、私だ、そしてお前は悪ではない」

 

「暴論......」

 

 

 

 凄いね、名言が汚されちまったよ.....、名言が迷言になっちまったよ。

 

 

 

「というか...ならばなぜ突然ホロウレイダーを辞めるなどと言ったんんだ?」

 

「あぁ、寿命がもうあまり残ってなくてね...、刀の代償のおかげで」

 

「寿命が...か?」

 

 

 

 雅が腕を組みまるで信じられないようなことを聞いたような反応をする...、というか突然そんなこと言われてもそれが普通か。

 

 

 

「ふむ....まぁ、前がホロウレイダーを辞めるなんて死んでも言わなそうなことを言うあたり...本当なのだろうな」

 

「まぁね、辞めたくないのはもちろんあるよ」

 

 

 

 もっとかっこいいことしたいからね。

 

 

 

「正直、この際もはやH.A.N.Dに入たって良いけどね、エーテリアス狩れるなら」

 

「む....それは本当だな?」

 

「....やべ」

 

 

 

 雅が耳をピクッと反応させながらそう言った、てかそれ飾りじゃなかったのね???

 

 俺は言ったあとに自分の失言に気づいた、まずい...非常にまずいことを言ってしまった...、正直今まで通りエーテリアス狩れないのが悲しすぎて半分思ってもないことを言ってしまった。

 

 

 

「なるほど、男に二言はないな?トア?」

 

「え、あ...雅さん?」

 

「つまり、お前の寿命が延びれば、H.A.N.Dへと入り、私と一緒に修行をしてくれるという訳だな?」

 

 

 

 まてまてまて、話があらぬ方向へと進んでやがる...まずい、なんかやる気に満ちて行ってない?ねぇ?なんで人の寿命が少ないって聞いてやる気が満ちているの?

 

 

 

「そうと決まれば行動しなければなるまい、次の修行が決まったな」

 

「雅さ~ん?お~い?聞こえてる???ちょい、どこ向いてんの?ねぇ?」

 

「トア、待っていてくれ、すぐに寿命を延ばす方法を見つけてきてやろう、そしたらそれからは約束通り私と一緒に居てもらうぞ。」

 

 

 

 まて、何か話が凄く飛躍している、何段階か色々すっぽかしてるのだが????

 

 

 

 そして結局、雅は俺が声をかけても全く反応せず、あの言葉を残しさっさと会計をし店を出て行ってしまった。

 

 

 

 

 

 

「.....どうすんのよ...これ」

 

 

 

 俺は突然の論理の飛躍や暴走についていけず...、呆然とすることしか出来なかった。

 

 

 

 

 







雅
・超ポジティブ独占欲狐
・正直トアが死ぬというのが想像できてないというのはある、それはそうと死ぬという事実があるのは認識してる、あまり実感がない
・悲しみ以上に寿命をなんとかできればトアをゲットできる喜びと自信に満ちている、脳筋狐
・絶対助からないという状態になったら曇る可能性あり、IFとかで使いやすいね、どちらにするかは未定、けど使いやすそうで作者もにっこり


トア
・一般絶望ピーポー
・失言が多いというか、多分トアがアホだと思ってる雅の次くらいにアホ
・クソボケバカ
・雅の寿命を延ばす宣言に無理だろと思いつつこいつには、やると言ったらやる………『スゴ味』があるッ!っと、どっか感じてる




こんな感じです…、

もっといっぱい評価とか感想とかお気に入り登録とかここすきとか来たらもっと頑張って書きます(強欲)

ホントに感謝してます……。


感想と良い評価を下さい……。

キャラの馴れそめとか書いた方がいい?最初はとりま雅

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