暗律の戦乙女は盤上を覆すが故、己が未来を選ぶ   作:カミッシー

18 / 36
第十八話 武器を写す者

 

 

 天霧遥が治療を受ける意思を示してから三日後、アルルカント・アカデミーの研究室には、普段以上に重苦しい空気が漂っていた。

 

 壁面を埋める複数のモニターには、遥の身体データと【赤霞の魔剣(ラクシャ=ナーダ)】に関する解析結果が並んでいる。ヒルダが生体側の情報を整理し、カミラとエルネスタがオーガルクス側の構造を可能な限り分解していた。

 

 シルヴィアも研究室へ招かれている。

 

 そしてハイセは、自分の席で資料を眺めながら、しばらく無言だった。

 

「……やっぱり、一番の問題は実験対象か」

 

 呟くと、ヒルダが振り返った。

 

「そうね。遥さん本人へ直接試すわけにはいかない以上、まずは体内の状態を模擬した環境を作らなければならない。でも――」

 

「ラクシャ=ナーダそのものを再現出来ない」

 

「その通りよ」

 

 人体側は、ある程度まで模擬出来る。

 

 遥の検査結果をもとに、神経反応や星辰力の流れ、異物との接続状態をモデル化することも可能だった。

 

 しかし、問題はもう一方。

 

 純星煌式武装(オーガルクス)である【赤霞の魔剣】だ。

 

 一般的な煌式武装とは異なる性質を持ち、単純な材料と構造だけでは再現出来ない。まして、実物の欠片を遥から取り出して試験に使えるのなら、そもそも治療法など必要ない。

 

「結局、本物が特殊すぎるんだよねぇ」

 

 エルネスタが椅子の背へ身体を預けた。

 

「普通の煌式武装なら、似た環境を作るだけでもかなり検証出来るんだけど」

 

「本物を使わずに、本物に近い反応だけ再現する必要があるわけね」

 

 シルヴィアもモニターを眺めながら言う。

 

「それって、かなり難しくない?」

 

「難しい」

 

 カミラが即答した。

 

「だから今、それをどうするか考えている」

 

「…………」

 

 ハイセは黙ったまま、画面に映る【赤霞の魔剣】の解析図を見ていた。

 

 外形。

 

 内部構造。

 

 ウルム=マナダイトを中心としたエネルギーの流れ。

 

 起動時に形成される経路。

 

 使用者との接続。

 

 アルルカントへ来たばかりの頃なら、何を見せられているのかすら分からなかっただろう。

 

 だが今は違う。

 

 全てを理解出来るわけではない。

 

 それでも。

 

「……カミラ」

 

「何だ?」

 

「俺さ」

 

 ハイセが画面を指した。

 

「オーガルクスって、前より分かるようになったよな」

 

「当然だ。どれだけ研究室にいたと思っている」

 

「いや、そうじゃなくて」

 

 ハイセは少し考え、右手を開いた。

 

「俺の【武器マスター】で、これ……作れないかな」

 

 研究室が静かになった。

 

「…………何?」

 

 最初に声を出したのはカミラだった。

 

「ラクシャ=ナーダ」

 

「待て」

 

「本物じゃなくていい」

 

「待てと言っている」

 

「話聞いて」

 

「君が突然とんでもないことを言い出した時点で警戒している!」

 

 エルネスタの目が既に輝いていた。

 

「私は聞きたいなぁ」

 

「お前は黙っていろ!」

 

「でもカミラ」

 

 ハイセは自分の右手を見る。

 

「【武器マスター】って、俺が理解してる武器ほど扱いやすいんだろ?」

 

「……少なくとも、その傾向は確認されている」

 

「だったら」

 

 画面を見る。

 

「今の俺なら、前よりオーガルクスを“武器として理解出来る”」

 

「…………」

 

「本物の能力までは無理でも」

 

 ハイセはゆっくり言葉を組み立てる。

 

「形。内部構造。エネルギーの通り道。使用者と繋がるところ」

 

 研究室の空気が変わっていく。

 

「そこだけ真似出来れば」

 

 ハイセが言った。

 

「治療実験に使う偽物くらい、作れるかもしれない」

 

     ◇

 

「……理論上は、完全に否定出来ない」

 

 それから一時間後。

 

 カミラは非常に不本意そうな顔でそう結論づけた。

 

「やった」

 

「喜ぶな。まだ“否定出来ない”だけだ」

 

「でも可能性あるんだろ?」

 

「ある」

 

「じゃあやろう」

 

「即決するな!」

 

 横ではエルネスタとヒルダが、既に実験環境の設計を始めていた。

 

「面白いわね」

 

 ヒルダは完全に研究者の顔になっている。

 

「能力そのものを複製する必要はない。遥さんとの結合現象だけ再現出来ればいい」

 

「つまり実物そっくりの武器じゃなくて」

 

 エルネスタが続ける。

 

「“ラクシャ=ナーダが人体に接続された時の挙動を再現する実験装置”でいい」

 

「そういうこと」

 

 ハイセが頷く。

 

「俺が作るのは武器だけ」

 

「そして私達が」

 

 カミラが渋々端末へ入力する。

 

「その武器へ、本物の解析結果をもとにした疑似的な接続パターンを加える」

 

「人体側は私が作るわ」

 

 ヒルダが言う。

 

「遥さんのデータを直接複製するのではなく、安全な人工モデルへ変換してね」

 

 シルヴィアが腕を組む。

 

「その状態で私が干渉すれば」

 

「遥本人へ使う前に、どういうやり方が危険なのかを調べられる」

 

 ハイセが答えた。

 

「…………」

 

 シルヴィアは少し笑った。

 

「本当に研究者みたいになったわね」

 

「研究者じゃない」

 

「まだ言ってるの?」

 

「何で全員そこ突っ込むんだよ」

 

     ◇

 

 最初の試みは、当然ながら簡単にはいかなかった。

 

 隔離された実験区画。

 

 ハイセの前には、【赤霞の魔剣】について現在分かっている限りの構造情報が表示されている。

 

 完全な再現は目指さない。

 

 オーガルクス固有の意思も、実際の特殊能力も必要ない。

 

 必要なのは。

 

 武器としての骨格。

 

 エネルギーの経路。

 

 使用者へ接続するための構造。

 

「準備は?」

 

 カミラが防護壁の向こうから聞く。

 

「出来てる」

 

「無理だと思ったら即座に中止しろ」

 

「分かった」

 

「本当に?」

 

「信用ないな」

 

「最近の君を見ているとな」

 

 ハイセは苦笑し、目を閉じた。

 

 剣。

 

 それだけなら簡単だった。

 

 だが今回は違う。

 

 自分が知らなかった技術で作られた武器を、理解した情報だけから組み上げる。

 

 【武器マスター】を発動する。

 

 意識の中で、構造を一つずつ並べていく。

 

 刀身。

 

 柄。

 

 内部。

 

 エネルギーの流れ。

 

 ウルム=マナダイトがあるべき場所。

 

 当然、本物はない。

 

 その部分は【武器マスター】の力で仮の核を形成する。

 

「…………っ」

 

 右手に、光が集まり始めた。

 

「来た!」

 

 エルネスタが声を上げる。

 

「出力安定して!」

 

「分かってる!」

 

 光が伸びる。

 

 最初は輪郭すら曖昧だった。

 

 何度も崩れる。

 

 しかしハイセが思い描くたびに、少しずつ形を得ていった。

 

 やがて。

 

 一振りの武器が、その手の中に現れる。

 

 完全な【赤霞の魔剣】ではない。

 

 本物と比べれば明らかに不完全だった。

 

 だが。

 

 カミラが計測画面を見た瞬間、目を見開いた。

 

「……エネルギー経路が」

 

「一致?」

 

「完全ではない。だが」

 

 指が素早く動く。

 

「想定していた主要経路の七割以上を再現している」

 

「七割!?」

 

 シルヴィアが驚く。

 

「初回で?」

 

「本人がこれまで扱ってきた武器とは構造が全く違うはずよ」

 

 ヒルダも画面を見る。

 

「とんでもない適応能力ね」

 

 ハイセは手の中の武器を眺めた。

 

「……これ」

 

「何だ?」

 

「気持ち悪い」

 

「感想がそれか!」

 

「いや、本物知らないのに」

 

 ハイセは眉を寄せる。

 

「何となく、“ここじゃない”って場所が分かる」

 

 カミラが止まった。

 

「どういう意味だ?」

 

「武器として変なところ」

 

 ハイセは擬似武器の一部を指す。

 

「ここ。本物のデータだと接続経路がこうなってるけど、普通に武器として考えたらおかしい」

 

「…………」

 

「人間側へ入り込むために、わざとこうなってる?」

 

 ヒルダが素早く資料を確認する。

 

「……待って」

 

 複数のデータを重ねる。

 

「確かに」

 

「何?」

 

「この経路」

 

 ヒルダの顔から笑みが消えた。

 

「武器の出力制御だけなら不要だわ」

 

 カミラが画面を凝視する。

 

「つまり」

 

「人体との接続に特化した構造かもしれない」

 

 全員の視線が、ハイセの手に集まった。

 

「…………」

 

 ハイセは擬似武器を見る。

 

「やっぱ」

 

「?」

 

「これ、武器側から人間に食い込んでるんじゃない?」

 

     ◇

 

 そこから研究は一気に加速した。

 

 ヒルダが用意した人工生体モデルへ、ハイセの作った擬似オーガルクスを接続する。

 

 最初は何も起きなかった。

 

 二度目。

 

 疑似的なエネルギー経路を追加する。

 

 三度目。

 

 遥のデータから抽出した「異物への適応反応」を模擬する。

 

 そして。

 

「繋がった」

 

 ヒルダが呟いた。

 

 モニター上で。

 

 人工生体モデルと擬似武器の境界が、徐々に曖昧になっていく。

 

 人体側が武器を異物として排除するのではなく、一部として取り込もうとしている。

 

「これが」

 

 綾斗も見学に来ていた。

 

「姉さんの中で起きてること?」

 

「完全に同じとは言えない」

 

 ヒルダが慎重に答える。

 

「でも、少なくとも近い状態を人工的に作れた可能性は高い」

 

「…………」

 

 綾斗は画面を見つめる。

 

 その横で。

 

 ハイセだけが、妙な顔をしていた。

 

「どうした?」

 

 カミラが聞く。

 

「……やっぱ変」

 

「何がだ?」

 

「これ」

 

 ハイセは人工モデルへ近づく。

 

「見た目だと一つになってる」

 

「そうね」

 

「でも」

 

 右手を伸ばす。

 

 擬似武器へ触れる。

 

 【武器マスター】。

 

 瞬間。

 

 ハイセの感覚が変わった。

 

「…………」

 

 人工モデル。

 

 擬似武器。

 

 一見。

 

 混ざり合っている。

 

 だが。

 

「違う」

 

 ハイセが呟く。

 

「何が?」

 

「これ」

 

 擬似武器を指す。

 

「まだ武器だ」

 

「…………」

 

「身体の一部にはなってない」

 

 ヒルダが息を呑む。

 

「ハイセ君、それが分かるの?」

 

「うん」

 

「どうやって?」

 

「分かんない」

 

「…………」

 

「でも【武器マスター】が」

 

 ハイセはゆっくり言う。

 

「これを“武器”だって認識してる」

 

 その瞬間。

 

 カミラの目が見開かれた。

 

「境界を認識出来る……?」

 

「多分」

 

 ハイセは人工モデルから手を離した。

 

「本人の身体が一つだと思ってても、俺から見れば別」

 

「…………」

 

 シルヴィアが静かに立ち上がった。

 

「じゃあ」

 

「?」

 

「その境界が分かるなら」

 

 ハイセを見る。

 

「私がそこに歌を届かせればいい?」

 

 研究室から。

 

 音が消えた。

 

     ◇

 

「試してみよう」

 

 それから準備に二時間を費やした。

 

 シルヴィアによる現象干渉は、対象を乱暴に破壊するためのものではない。

 

 今回は特に。

 

 切るのではない。

 

 壊すのでもない。

 

 ただ。

 

 境界を明確にする。

 

「ハイセ」

 

 カミラが確認する。

 

「境界が分からなくなったら即座に言え」

 

「分かった」

 

「シルヴィアも無理はするな」

 

「もちろん」

 

 ヒルダが人工モデルを監視する。

 

「生体側に異常が出たら私が止めるわ」

 

 エルネスタは各種計測器を確認した。

 

「記録開始」

 

 ハイセが擬似武器へ手を触れる。

 

 目を閉じる。

 

「……ここ」

 

 指が動く。

 

「ここから」

 

 人工モデルと擬似武器の境界。

 

「ここまで」

 

「分かった」

 

 シルヴィアが息を吸う。

 

 そして。

 

 歌う。

 

 柔らかな声。

 

 戦場のための歌ではない。

 

 何かを破壊するためでもない。

 

 ただ。

 

 二つのものを。

 

 二つのものとして。

 

 戻す。

 

 ハイセは【武器マスター】の感覚を研ぎ澄ませる。

 

「……まだ」

 

 シルヴィアが声を調整する。

 

「もう少し」

 

「ここ」

 

 ハイセが位置を示す。

 

「そこだけ強い」

 

「分かった」

 

 ヒルダの画面で、生体モデルの数値が僅かに変化する。

 

「接続率低下!」

 

 エルネスタが叫ぶ。

 

「七十八……六十三……五十!」

 

「シルヴィア、そのまま!」

 

「ええ!」

 

「ハイセ!」

 

「まだ武器として認識出来る!」

 

「四十二……三十一……!」

 

 誰も。

 

 息を止める余裕すらなかった。

 

「二十!」

 

「生体側、安定!」

 

「十五!」

 

 シルヴィアの歌声が。

 

 もう一段。

 

 強くなる。

 

「八!」

 

「…………」

 

「三!」

 

 そして。

 

 ゼロ。

 

 小さな音を立て。

 

 擬似武器が。

 

 人工生体モデルから。

 

 外れた。

 

「…………」

 

 誰も。

 

 すぐには声を出さなかった。

 

 床に落ちる寸前。

 

 ハイセが受け止める。

 

「……外れた」

 

 呟いた。

 

「…………」

 

 シルヴィアが歌を止める。

 

 ヒルダは人工モデルの数値を確認する。

 

 一度。

 

 二度。

 

 三度。

 

「生体側」

 

 ゆっくり。

 

 顔を上げる。

 

「損傷なし」

 

「…………」

 

 エルネスタが。

 

 満面の笑みを浮かべる。

 

「成功」

 

「待て」

 

 カミラが即座に言った。

 

「一回だ」

 

「カミラぁ」

 

「一度成功しただけで治療法が確立したと思うな」

 

 だが。

 

 そのカミラ自身も。

 

 笑っていた。

 

「再現性を確認する」

 

「うん」

 

 ハイセも。

 

 手の中の擬似武器を見る。

 

「じゃあ」

 

「?」

 

「何回やればいい?」

 

「最低でも――」

 

「成功するのが」

 

 ハイセが言った。

 

「当たり前になるまでやろう」

 

 カミラが少し目を見開く。

 

 それから。

 

「ああ」

 

 頷いた。

 

「そうしよう」

 

     ◇

 

 実験終了後。

 

 シルヴィアは椅子へ腰を下ろし、大きく息を吐いた。

 

「疲れた……」

 

「ごめん」

 

 ハイセが飲み物を渡す。

 

「ありがとう」

 

 一口飲んでから、シルヴィアはハイセを見る。

 

「ねえ」

 

「何?」

 

「あなたの【武器マスター】って」

 

「うん」

 

「武器を使うためだけの能力じゃないのね」

 

「…………」

 

 ハイセは少し驚いた。

 

「俺も」

 

 自分の右手を見る。

 

「今知った」

 

「…………」

 

「今まで」

 

 剣。

 

 銃。

 

 魔物。

 

 戦闘。

 

 強さ。

 

 それしか。

 

 考えたことがなかった。

 

「武器を見つけるためにも使えるんだな」

 

「見つける?」

 

「人間の中に紛れてても」

 

 ハイセは少し笑った。

 

「これは人じゃない。武器だって分かる」

 

 シルヴィアも笑った。

 

「だったら」

 

「?」

 

「今度はその力で、人を武器から取り戻すのね」

 

「…………」

 

 ハイセは何も言えなかった。

 

 その言葉が。

 

 妙に。

 

 胸に残った。

 

     ◇

 

 研究室を出る前。

 

 ハイセはもう一度、実験台を見る。

 

 そこには。

 

 人体モデル。

 

 そして。

 

 完全に分離された擬似【赤霞の魔剣】。

 

 二つが。

 

 別々に存在している。

 

「カミラ」

 

「何だ?」

 

「これ」

 

 ハイセは擬似武器を持ち上げる。

 

「解析用に残していい?」

 

「ああ」

 

「もっと精度上げたい」

 

「……やはり言うと思った」

 

「何で?」

 

「君は一度出来ると、次はもっと正確にやろうとするからだ」

 

「悪い?」

 

「いや」

 

 カミラは小さく笑った。

 

「研究者としては正しい」

 

「だから研究者じゃ――」

 

「もう諦めろ」

 

「…………」

 

 エルネスタが横から肩を叩く。

 

「ようこそ」

 

「何処へ」

 

「こっち側」

 

「行かねぇよ!」

 

     ◇

 

 その日。

 

 天霧遥の治療法は。

 

 まだ。

 

 完成していない。

 

 安全性も。

 

 再現性も。

 

 本物の【赤霞の魔剣】へ。

 

 同じ方法が通用するのかも。

 

 何一つ。

 

 保証されてはいない。

 

 だが。

 

 一つだけ。

 

 確かなことがあった。

 

 これまで。

 

 誰にも。

 

 どうすればいいのか分からなかった。

 

 人間と武器の境界を。

 

 一人の異世界人が。

 

 見つけた。

 

 武器しか扱えない。

 

 そう思われ。

 

 仲間から追放された少年が。

 

 その力で。

 

 初めて。

 

 人間と武器を。

 

 分ける方法を見つけた。

 

 それは。

 

 まだ。

 

 小さな一歩だった。

 

 だが。

 

 マディアス・メサの計画にとっては。

 

 決して。

 

 小さな一歩ではない。

 

 破滅へ向かうカウントダウンが。

 

 また一つ。

 

 進んだ瞬間だった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。