暗律の戦乙女は盤上を覆すが故、己が未来を選ぶ   作:カミッシー

86 / 91
第86話 今の自分で、原点へ

――翌日。

 

 金属を削る乾いた音が、一定の間隔で辺りに響いていた。

 

 ギィ――。

 

 止まる。

 

 角度を変える。

 

 また削る。

 

 ギィ――。

 

 耳障りと言えば耳障りな音だ。

 

 少なくとも、朝から聞いて心地いい類のものではない。

 

「…………」

 

 サーシャは数秒ほど黙っていた。

 

 最初は無視しようと思った。

 

 昨日は色々ありすぎた。

 

 自分でも認めたくないほど感情を吐き出し、これまで知らなかったハイセの一面を知り、それでもなお彼の隣へ行きたいと思った。

 

 だから今日くらいは静かに過ごしたかった。

 

 過ごしたかったのだが。

 

 ギィ――。

 

「…………」

 

 カン。

 

 ギィ――。

 

「…………ハイセ」

 

「なに?」

 

「さっきから何をしている?」

 

 視線を向ければ、少し離れた場所にハイセが座り込んでいた。

 

 地面には布が一枚広げられ、その上には大小様々な金属部品が並べられている。

 

 薄い金属板。

 

 用途の分からない小型端末。

 

 どこかから取り外したらしい導線。

 

 歯車。

 

 ネジ。

 

 留め具。

 

 果ては、本来なら別用途に使うだろう機械部品まで転がっている。

 

 統一感などまるでない。

 

 どう見ても、一つの物を作るために用意された材料ではなかった。

 

 そんな物の中央で、ハイセは一本の長い金属片を手にしている。

 

「武器」

 

「それは見れば分かる」

 

 サーシャは即答した。

 

「私は、何故こんな場所で武器を作っているのかと聞いている」

 

「必要だから」

 

「そういう意味でもない!」

 

 ハイセは一度手を止めた。

 

 それから、少しだけ考える。

 

「……暇だったから?」

 

「余計に意味が分からん!」

 

「必要で暇なら作るでしょ」

 

「普通は作らん!」

 

 朝から怒鳴らされるとは思っていなかったのだろう。

 

 ハイセは露骨に面倒そうな顔をした。

 

 そこへ。

 

「あら?」

 

 今まで少し離れた場所にいたピアソラが近づいてきた。

 

「何を騒いでいますの?」

 

「こいつがまた妙なことを始めた」

 

「妙なこと?」

 

 サーシャが指差す。

 

 ピアソラはその先へ視線を向け――。

 

「…………」

 

 数秒。

 

 何も言わなくなった。

 

 そしてハイセの足元へしゃがみ込む。

 

「ハイセ」

 

「なに?」

 

「こちらの部品は?」

 

「廃棄されてたやつ」

 

「こちらは?」

 

「壊れた設備から取った」

 

「では、この金属材は?」

 

「向こうの倉庫に余ってた」

 

「…………」

 

 ピアソラがゆっくり顔を上げた。

 

「つまり」

 

「うん」

 

「まさかとは思いますけれど、現地で調達できる物だけで武器を作っていらっしゃいますの?」

 

「そうだよ」

 

「…………」

 

「どうしたの?」

 

「どうしたの、ではありませんわ」

 

 ピアソラが目元を押さえた。

 

「あなた、何故それをそんなに当然のように仰いますの?」

 

「別に珍しくないでしょ」

 

「珍しいですわ!」

 

 即答だった。

 

 だが、ハイセは本気で理解していないらしい。

 

 不思議そうな顔をしている。

 

 サーシャが腕を組む。

 

「……それで何を作っている?」

 

「だから武器」

 

「種類を聞いている」

 

「ああ」

 

 ハイセは納得したように頷いた。

 

「セルヴィトラ」

 

 一瞬。

 

 サーシャの表情が止まった。

 

「……セルヴィトラ?」

 

「うん」

 

 聞き間違いではない。

 

 ハイセが今作っているのは、セルヴィトラ。

 

 オーガルクスでもない。

 

 特殊能力を備えた煌式武装でもない。

 

 単純な剣。

 

 ハイセにとっても、そしてサーシャにとっても、ある意味では最も原始的な形に近い武器だ。

 

「お前、それを……この材料だけで?」

 

「そう」

 

 ハイセは再び作業へ戻った。

 

 金属部品を合わせる。

 

 微調整する。

 

 僅かな歪みを確認する。

 

 次に、手製らしい器具へ部品を差し込む。

 

 低い駆動音。

 

 細かな火花。

 

 加工。

 

 組み込み。

 

 確認。

 

 その一連の流れに迷いがない。

 

 設計図を見ることもなければ、何かを調べることもない。

 

 全て頭の中に入っているかのようだった。

 

「……設計図は?」

 

 ピアソラが訊ねる。

 

「ないよ」

 

「では、どのように寸法を?」

 

「頭の中」

 

「加工設備は?」

 

「さっき作った」

 

「…………さっき?」

 

「そこ」

 

 ハイセが顎で示した。

 

 そこには小型の加工装置らしき物が置かれている。

 

 当然。

 

 そんな物が最初からあったわけではない。

 

「まさか、それも現地調達で?」

 

「そうだけど」

 

「…………」

 

 ピアソラの表情が、いよいよ引き攣り始める。

 

「少しお待ちになって」

 

「なに?」

 

「つまりあなたは、ここにある設備と廃材から加工機そのものを組み立て、その加工機を使ってセルヴィトラを製造している――という理解でよろしくて?」

 

「だいたい合ってる」

 

「だいたい?」

 

「足りない部品は別の物で代用してるから」

 

「そこではありませんわ!」

 

 珍しくピアソラが大きな声を出した。

 

「何故そのようなことが出来ますの!?」

 

「え?」

 

「『え?』ではありません!」

 

 ピアソラは完全に呆れている。

 

「武装を一から設計するだけでも専門技術が必要ですわ。それを既製品ではない部材で、しかも加工設備から現地で組み上げて――」

 

「ハードウェアなら得意だよ」

 

「……得意?」

 

「うん」

 

 あまりにも軽い言い方だった。

 

 ピアソラはしばらくハイセを見る。

 

「その一言で済ませていい技術ではないと思いますけれど」

 

「カミラと散々やったから」

 

 その名前が出た瞬間、サーシャの目が僅かに動いた。

 

 ハイセは気づかないまま続ける。

 

「試作機作って」

 

 一つ部品を嵌める。

 

「動かして」

 

 ネジを締める。

 

「壊して」

 

 角度を確認する。

 

「原因調べて」

 

 別の部品に交換する。

 

「また作って」

 

 そして。

 

「また壊す」

 

「…………」

 

 ピアソラが遠い目をした。

 

「最後だけ聞けば、あまり成長していないように聞こえますわね」

 

「いや、壊れる場所が変わるから進歩してるよ」

 

「そういう問題ですの?」

 

「そういう問題」

 

 ハイセは真顔だった。

 

「最初なんて起動した瞬間に煙吹いたし」

 

「完全な失敗作ではありませんの」

 

「カミラは『安全装置が作動したから成功』って」

 

「評価基準がおかしくありません?」

 

「次は爆発した」

 

「悪化していますわよ!?」

 

「でも爆発する条件が分かった」

 

「…………」

 

 ピアソラが額を押さえる。

 

「あなた方、普段どのような研究をしていますの……?」

 

「面白いよ?」

 

「でしょうね。あなた方にとっては」

 

 会話を横で聞きながら、サーシャは黙っていた。

 

 まただ。

 

 昨日から何度目だろう。

 

 知らないハイセを見るのは。

 

 研究者としてのハイセ。

 

 機械を作り。

 

 失敗し。

 

 壊し。

 

 原因を探し。

 

 再び組み上げる。

 

 そんな時間をカミラと積み重ねてきた。

 

 自分の知らない時間。

 

 昔なら。

 

 きっと胸の奥がざわついた。

 

 何故私は知らない。

 

 何故私がいない。

 

 何故。

 

 何故。

 

 そう考えていたかもしれない。

 

 だが。

 

 今日は違った。

 

 知らないなら。

 

 知ればいい。

 

 昨日、自分で決めたことだ。

 

 昔のハイセを取り戻すのではない。

 

 今のハイセを知る。

 

 自分がいなかった時間さえも含めて。

 

「…………」

 

 サーシャは小さく息を吐く。

 

 その時。

 

 カチリ。

 

 小さな音がした。

 

「できた」

 

「……は?」

 

「完成」

 

 ハイセが立ち上がる。

 

 手には一本のロングソード。

 

 華美な装飾はない。

 

 発光機構もない。

 

 奇抜な可変機構もない。

 

 形だけを見れば、驚くほど簡素だ。

 

 けれど。

 

 ハイセが軽く振った瞬間。

 

 ヒュン――。

 

 鋭い音が空気を切った。

 

 即席武器特有の不安定さがない。

 

 刃筋も。

 

 重心も。

 

 まるで最初から完成品として設計されていたかのようだった。

 

 ピアソラが無言でセルヴィトラを見る。

 

 ハイセを見る。

 

 またセルヴィトラを見る。

 

「…………」

 

「何?」

 

「あなた、本当に何者ですの?」

 

「ハイセ」

 

「そういう意味ではありませんわ!」

 

 サーシャが思わず吹き出しそうになる。

 

 だが、寸前で堪えた。

 

 ハイセは完成したセルヴィトラを軽く確認した後。

 

 何故かサーシャへ視線を向けた。

 

「サーシャ」

 

「なんだ?」

 

「使う?」

 

「…………何?」

 

「これ」

 

 セルヴィトラを差し出す。

 

「使う?」

 

 サーシャはすぐに手を伸ばさなかった。

 

 昨日までなら。

 

 もしかすると、意味を考える前に受け取っていたかもしれない。

 

 ハイセが作った。

 

 自分へ差し出した。

 

 それだけで勝手に意味を付けたかもしれない。

 

 だからこそ。

 

 今は訊ねる。

 

「……何故だ?」

 

「何が?」

 

「何故、私にこれを使わせようと思った?」

 

 ハイセが瞬きをする。

 

 少しだけ考えるように黙った。

 

 サーシャを見る。

 

 昨日とは違うサーシャ。

 

 昔とも違う。

 

 そして。

 

「今のサーシャなら」

 

 静かに言った。

 

「サーシャなりの原点に立ち返る、いい機会かもしれないって思ったから」

 

「……原点?」

 

「うん」

 

 サーシャの視線がセルヴィトラへ落ちる。

 

 原点。

 

 その言葉には、色々な意味がある。

 

 まだ何も持っていなかった頃。

 

 純粋に強さだけを求めていた頃。

 

 剣を握り。

 

 前へ進み。

 

 勝つことだけを考えていた頃。

 

「……昔に戻れということか?」

 

「違う」

 

 答えは早かった。

 

「昔に戻る必要なんてないよ」

 

「…………」

 

「今持ってるものを捨てる必要もない」

 

 ハイセは続ける。

 

「経験も、技術も、考え方も、人との関係も。手に入れたもの全部そのままでいい」

 

「なら、何故原点など――」

 

「一回、余計なものを外してみる」

 

「余計なもの?」

 

「武器一本」

 

 ハイセがセルヴィトラを持ち上げる。

 

「能力も、武装性能も、肩書きも、全部一回横に置く」

 

「…………」

 

「その状態で、自分が何を見るのか。どう動くのか。何を選ぶのか」

 

 サーシャは黙って聞いていた。

 

「昔と同じ自分になるんじゃなくて」

 

 ハイセは言う。

 

「今の自分が、昔の自分と同じ場所に立ったら何をするのかを見る」

 

「…………」

 

 その言葉は、不思議なほど素直に胸へ入ってきた。

 

 昨日。

 

 自分も似たようなことを考えた。

 

 昔に戻りたいわけではない。

 

 昔のハイセを取り戻したいわけでもない。

 

 今のハイセを見たい。

 

 今の自分として、その隣へ行きたい。

 

 だったら。

 

 原点に立ち返るという言葉も。

 

 きっと、昔へ戻ることではない。

 

 今まで歩いてきた全てを背負ったまま。

 

 もう一度。

 

 始まりの場所へ立ってみること。

 

「俺もそうするし」

 

 ハイセが何でもないように付け足した。

 

「お前も?」

 

「うん」

 

 サーシャが僅かに目を見開いた。

 

「本当にセルヴィトラ一本で行くつもりなのか?」

 

「そのつもり」

 

「……正気か?」

 

「失礼だな」

 

「お前に言われたくはない」

 

「俺、まだ何も言ってないけど」

 

「顔が言っていた」

 

「顔の台詞まで読まないでよ」

 

 サーシャは鼻を鳴らす。

 

 そしてようやく。

 

 セルヴィトラへ手を伸ばした。

 

 柄を握る。

 

「…………」

 

 その瞬間。

 

 眉が動いた。

 

 軽い。

 

 いや。

 

 単純に重量が軽いわけではない。

 

 手に馴染む。

 

 重心位置が、自分の剣筋に妙に合っている。

 

 握りの太さ。

 

 柄の長さ。

 

 振り抜いた時の慣性。

 

 踏み込んだ際に体勢を崩さない重量配分。

 

 まるで。

 

 自分が使うことを前提に作られている。

 

「……ハイセ」

 

「なに?」

 

「これ」

 

 サーシャが一度構える。

 

 次の瞬間。

 

 鋭く横薙ぎに振る。

 

 ヒュンッ!

 

 空気が裂ける。

 

 返す。

 

 もう一度。

 

 踏み込み。

 

 斬り上げ。

 

 違和感がない。

 

 否。

 

 違和感がなさすぎる。

 

「私に合わせて作ったな?」

 

「うん」

 

 当然のように返ってきた。

 

「…………」

 

「何?」

 

「いや」

 

「使わせるなら合わせるでしょ」

 

「…………そうか」

 

「そうだよ」

 

 ハイセ本人に特別な意味はない。

 

 それは分かっている。

 

 分かっているが。

 

 自分の癖を把握し。

 

 体格を見て。

 

 剣筋を考慮し。

 

 わざわざ調整した。

 

 ハイセ自身が作ったセルヴィトラを。

 

 自分へ。

 

「…………」

 

 サーシャの口元が少し緩んだ。

 

 本当に。

 

 ほんの少しだけ。

 

「……ふ」

 

 ハイセの眉が動いた。

 

「何その顔」

 

「別に」

 

「いや、なんか変なこと考えてるでしょ」

 

「考えていない」

 

「絶対考えてる」

 

「考えていないと言っている!」

 

「じゃあ何でちょっと嬉しそうなの?」

 

「…………」

 

「ほら」

 

「うるさい!」

 

 サーシャがそっぽを向く。

 

 ハイセはしばらくその横顔を見る。

 

 そして。

 

 露骨に嫌そうな表情をした。

 

「あー……」

 

「なんだ?」

 

「やっぱり嫌だったんだよな」

 

「何が?」

 

「サーシャに自分の作った物渡すの」

 

「…………は?」

 

 サーシャが振り向く。

 

「どういう意味だ?」

 

「そのまま」

 

「理由を聞いている」

 

「だって」

 

 ハイセはセルヴィトラを指差した。

 

「変な期待持ちそうでめんどくさいから」

 

「…………」

 

 静寂。

 

 風が吹いた。

 

 ピアソラが何も言わず、一歩だけ後ろへ下がった。

 

 サーシャのこめかみが僅かに動く。

 

「……ハイセ」

 

「なに?」

 

「一つ確認してもいいか?」

 

「いいけど」

 

 サーシャは真顔だった。

 

「私への恋愛感情は?」

 

「ゼロだよ」

 

「…………」

 

 再び沈黙。

 

 ピアソラが今度は二歩下がった。

 

「……本気で言ってる?」

 

「お断り!」

 

「貴様ァァァァァァァァッ!!」

 

 轟音のような怒声が響いた。

 

「だからそうなるから嫌だったんだよ!」

 

「何が『だから』だ! 私専用に調整した剣まで作っておいて、その言い草はなんだ!」

 

「専用じゃない! 調整しただけ!」

 

「同じだろうが!」

 

「違う!」

 

「何が違う!」

 

「運用思想!」

 

「知るかァァァァァッ!」

 

 セルヴィトラを持ったままサーシャが追いかける。

 

「ちょっ、待って! 武器持って追いかけてくるな!」

 

「その武器を作ったのは誰だ!」

 

「俺だけど!」

 

「なら責任を取れ!」

 

「何の責任!?」

 

「全部だァァァァァッ!!」

 

「範囲広すぎるだろ!」

 

 二人の姿が遠ざかっていく。

 

 怒号だけが残った。

 

「…………」

 

 ピアソラはしばらく無言だった。

 

 やがて。

 

 深く。

 

 深く溜息を吐く。

 

「昨日……ほんの少しは進展したと思いましたのに」

 

 遠くから声が聞こえてくる。

 

『待てハイセェェェェェ!』

 

『待ったら殴るでしょ!』

 

『殴らん!』

 

『絶対嘘!』

 

『斬るだけだ!』

 

『もっと駄目じゃん!』

 

 ピアソラは額へ手を当てた。

 

「……本当に」

 

 呆れ。

 

 そして少しだけ。

 

 笑う。

 

 昨日まで。

 

 サーシャは昔のハイセを追っていた。

 

 失ってしまった過去。

 

 自分が知っていた少年。

 

 自分だけを見ていた相手。

 

 その背中を、ずっと追い続けていた。

 

 けれど。

 

 今は違う。

 

 今走っているサーシャが追っているのは。

 

 昔のハイセではない。

 

 研究者になり。

 

 歌を覚え。

 

 多くの人間と出会い。

 

 数え切れないほどの失敗をして。

 

 それでも何かを積み上げ。

 

 昔とは違う人間になった。

 

 今のハイセだ。

 

 そして。

 

 そんなハイセが作った剣を握っているサーシャもまた。

 

 昔のサーシャではない。

 

 数え切れない経験を重ね。

 

 失い。

 

 迷い。

 

 それでも進もうとしている。

 

 今のサーシャだ。

 

 原点へ立ち返る。

 

 それは。

 

 過去へ戻ることではない。

 

 今まで歩いてきた全てを連れて。

 

 もう一度。

 

 始まりの場所へ立つこと。

 

「…………」

 

 ピアソラは小さく微笑んだ。

 

「頑張ってくださいませ、サーシャ」

 

 もっとも。

 

 恋愛に関してだけは。

 

『ハイセェェェェェェッ!!』

 

『しつこい!』

 

『せめて1パーセントくらい残しておけ!』

 

『嫌だよ!』

 

『何故だァァァァァッ!!』

 

 原点どころか。

 

 スタートラインに立つまでにも。

 

 まだまだ時間が掛かりそうだった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。