魔法を持たない幼なじみがいた   作:曇り時々曇り

49 / 49
第4話 勝負のない日

 道場へ行く予定はなかった。

 

 合宿から戻ったアインハルトは、荷物を自分の部屋へ置いた。着替えを取り出し、使った服を分ける。いつもならそのまま身体を休めるか、次の稽古のために足を動かす。

 

 今日は何をすればいいのか、すぐに決まらなかった。

 

 窓の外はまだ明るい。道場は開いている時間だろう。

 

 そう考えた時、あの場所までの道をもう覚えていることに気づいた。

 

 最初は覇王流を使う相手を探して行った。二度目は、負けたままでいたくなかったから行った。今日の荷物には稽古着も入っている。行こうと思えば、理由は作れる。

 

 アインハルトは鞄を持った。

 

     ◇

 

 合宿は、楽しかった。

 

 その言葉を頭に浮かべるたび、少しだけ足が遅くなる。

 

 川の水は思っていたより冷たかった。バーベキューの時は話し声がいくつも重なり、誰が自分の皿を気にしてくれたのか、途中から分からなくなった。訓練では強い人達の動きを間近で見た。

 

 自分も、その輪の中にいた。

 

 書庫で見つかったクラウス・イングヴァルトの回顧録を、ヴィヴィオ達が読んだ後も。

 

 アインハルトは鞄の持ち手を握り直した。

 

 彼女達は、過去を知ったからといって離れていかなかった。ひどいことを言われたわけでもない。むしろ、知らなかった時より気を遣ってくれたのかもしれない。

 

 休憩の時、ヴィヴィオは次の稽古の話をしていた。リオとコロナも一緒だった。アインハルトが近くへ行くと、三人は話を止めず、彼女の分も場所を空けた。

 

 座ってみれば、何を話していたかすぐ分かった。誰がどの技を使うか、次は何を試したいか。自分の意見を聞かれ、いつものように答えた。

 

 それで終わりのはずなのに、後で一人になると、彼女達が場所を空ける前に何を考えたのか気になった。回顧録を読む前なら、そんなことを考えもしなかっただろう。

 

 だから、余計に自分が何を望むのか分からない。

 

 強くなりたい。そんなことは、ずっと前から決まっている。あの記憶が間違っていなかったと、拳で確かめたい。

 

 けれど合宿の帰り道、ヴィヴィオ達と別れる時には、また会うつもりで手を振っていた。

 

 覇王としての悲願と、その約束は、同じところに置いてよいのだろうか。

 

 答えの出ないまま歩いていると、道場が見えた。

 

 引き戸の向こうから、子供達の声がする。アインハルトは一度通り過ぎ、少し先で足を止めた。

 

 勝負を申し込む気にはならない。

 

 それなら何をしに来たのか。

 

 引き返す前に、扉が開いた。稽古を終えた門下生が二人、並んで出てくる。先に出た方がアインハルトに気づき、会釈した。

 

 以前、ここで受け身を取っていた子だった。

 

「こんにちは」

 

「……こんにちは」

 

 返事をすると、二人はまた話しながら帰っていった。

 

 道場の中から、ヌメロンが顔を出す。

 

「アインハルト。合宿から戻ったんだね」

 

「はい」

 

「おかえり」

 

 その言葉が誰に向けたものか、聞き返す必要はなかった。

 

 アインハルトはしばらく入口に立ち、ようやく靴を脱いだ。

 

     ◇

 

 ヌメロンは畳の端に並んだ道具を片づけていた。アインハルトの鞄を見ても、手合わせを申し込まない。

 

「今日はノーヴェも?」

 

「後で来るよ。片づけ、手伝ってくれる?」

 

 思っていなかった頼み事だった。

 

「私でよければ」

 

「ありがとう。そっちの板を重ねてほしい」

 

 床に置いた練習用の板を、同じ大きさごとに揃える。アインハルトは一枚ずつ持ち上げた。端には門下生がつけた小さな傷がある。前回来た時にはなかったものも混じっていた。

 

「今日も転ぶ稽古を?」

 

「うん。あの子は自分からもう一回って言ったよ」

 

「倒されると分かっていても、ですか」

 

「今日は二回目で、自分から足を戻せたから」

 

 ヌメロンは水差しを持ち上げ、中を空にする。二人が同じ作業をしている間、彼は合宿について急いで聞かなかった。

 

 アインハルトには、それがありがたかった。

 

 板を運び終えると、次に何をすればいいか分からず、道場を見回す。稽古表の新しい欄には、この数日の門下生の名前が増えている。

 

 自分の名前は、前に手合わせした日付のところにある。

 

「合宿では、どうだった?」

 

 ヌメロンがようやく尋ねた。床を拭く布を渡しながらの、普通の声だった。

 

「訓練は勉強になりました。強い方が何人もいて」

 

「ノーヴェも行ってたね」

 

「はい。ノーヴェは、こちらで教える時と変わりませんでした」

 

「厳しかった?」

 

「間違えると、すぐ分かります」

 

 ヌメロンが少し笑った。

 

 アインハルトも床へ膝をつき、布を動かす。さっき門下生が使っていた場所には、足で踏んだ線がまだ薄く残っていた。

 

「……楽しかったです」

 

 口にした後で、布を動かす手が止まる。

 

 ヌメロンは彼女の方を見ず、自分の受け持つ床を拭いている。

 

「うん」

 

「そう言っていいのか、分かりませんが」

 

「アインハルトが楽しかったなら、聞けてうれしい」

 

 それ以上の問いは来なかった。

 

 水の跡を拭き、板を寄せる。何も考えずに身体を動かせばいいはずなのに、合宿の場面が一つずつ浮かぶ。誰かが笑っていた顔。自分の方を向いていた目。

 

「みんな、回顧録を読みました」

 

 今度は、自分から話した。

 

「クラウス・イングヴァルトのものです。私が受け継いだ過去を、少し知って」

 

 ヌメロンの布が止まる。

 

「そうだったんだ」

 

「知られたくなかったわけではありません。伝えるつもりも、ありませんでしたが」

 

 上手く言葉にならない。

 

 知られる前と後とで、ヴィヴィオ達は同じ人達のはずだ。彼女達が自分を見る目に、ほんの少しの心配が混ざったようにも思う。けれど、自分の方が変わったのかもしれない。

 

「私の話を、彼女達が知っている。それがまだ、慣れません」

 

 ヌメロンは頷いた。分かったふりをしているようには見えなかった。

 

「話したいところだけでいいよ」

 

「何を話せばいいのかも、まだ分からなくて」

 

「じゃあ、今は床を拭こう」

 

 彼は残りの畳を指した。

 

 アインハルトは思わず顔を上げる。

 

「話を聞きたくないんですか」

 

「聞きたいよ。アインハルトが話すなら」

 

「それなのに」

 

「急いで言葉を探すと、疲れるでしょ」

 

 ヌメロンは布を絞り直す。

 

「ここが終わってからでも、明日でもいい」

 

 アインハルトは畳へ目を落とした。

 

 古い記憶には、間に合わなかった出来事がある。思い出すたび、今すぐにでも何かを取り返したくなる。

 

 けれど今、床の線は逃げない。ヌメロンも話を終わらせようとしない。

 

 二人で、残った畳を拭いた。

 

 片づけの最後に、アインハルトは練習用の板を一枚持ち上げた。角の留め具が緩んでいる。

 

「これは外しておきます」

 

「助かる。あとで直すよ」

 

「新しい物に替えないんですか」

 

「直せるところなら。門下生が使い慣れてるしね」

 

 ヌメロンは留め具を確かめ、交換する部品を道具箱から探した。アインハルトは板を支える。勝負の前なら、こんな細かな傷には気づかなかった。

 

「ノーヴェも、こういうことを?」

 

「うん。壊れたところを見つけるのは、ボクより早い。稽古で毎回転ばせてるから、お返しなのかな」

 

「ノーヴェが、毎回?」

 

「この道場で組み手をする時は」

 

 アインハルトは合宿で見たノーヴェを思い出す。強い相手だ。そのノーヴェが、何度もここへ戻って来て同じ相手と稽古している。

 

 ヌメロンは留め具を固定し、アインハルトが手を離すまで板を受け取らなかった。

 

「ありがとう。これでまた使える」

 

 直った部分を指で押す。ぐらつきは消えていた。

 

     ◇

 

 道場を出る頃には、夕方の光が窓から斜めに入っていた。

 

 アインハルトは壁の稽古表の前で足を止める。古い紙には、ストライクの字が残っている。ヌメロンから、その人はもう帰ってこないと聞いた。

 

「あれ、まだ置いてあるんですね」

 

「うん」

 

「新しい表があるのに」

 

「見返すことがあるから」

 

 ヌメロンは古い表へ手を伸ばさない。ただ隣に立つ。

 

「ストライクの書き方、予定が分かりにくいところもあるんだ。何度見ても同じところで迷う」

 

「困るなら、直さないんですか」

 

「新しい方には、ちゃんと書いてるよ」

 

 それで彼の答えは終わった。

 

 アインハルトは二枚を見比べる。古いものを消して新しくする必要はないらしい。今の道場は、両方の予定を壁に並べている。

 

「前に、あなたはストライクから覇王流を教わったと言いましたね」

 

「うん」

 

「その方の技を使う時、別の人のものを借りていると思いますか」

 

 口にした途端、ずいぶん回りくどい質問になったと思った。

 

 ヌメロンは少し考える。

 

「稽古した時のことは覚えてる。どうやって教えられたかも。でも、今ここで動くのはボクの身体だから」

 

「同じ技にはならない」

 

「うん。ストライクが見たら、足の位置を直されるかもしれない」

 

 冗談めかした声だった。けれど、その人が直しに来られないことを、アインハルトはもう知っている。

 

「それでも、あなたは使うんですね」

 

「教わったことは、ボクにも残ってるから」

 

 アインハルトは古い紙を見る。

 

 クラウスの記憶は、自分の中にある。自分の身体を使っている時も、過去は消えてくれない。

 

 ヌメロンと自分が同じだとは思わなかった。どんな記憶を受け取ったのかも聞いていない。ただ、他人の残したものについて、彼が毎日の稽古の言葉で答えたことが意外だった。

 

「次に手合わせする時、さっきの足をもう一度見せてください」

 

「分かった。アインハルトも、合宿で覚えた動きを見せてね」

 

「……はい」

 

 勝負の話をすると、答えやすい。

 

 それが今日は、少しだけ残念でもあった。

 

     ◇

 

 入口の引き戸が勢いよく開いた。

 

「ただいま。って、まだいたのか」

 

 ノーヴェだった。合宿の荷物を片方の肩にかけている。アインハルトを見て驚いた顔をしたが、それ以上は何も言わなかった。

 

「今、片づけが終わったところ」

 

「ああ。夕方の組、時間どおり終わったんだな」

 

 ヌメロンがうなずく。ノーヴェは荷物を棚へ置き、畳に残った線を目で確かめた。

 

「あの子、今日はどうだった」

 

「二回目で自分から足を戻せたよ」

 

「やるじゃねえか」

 

 二人は門下生の稽古について、短い言葉で通じ合っている。アインハルトはその横で鞄を持ち直した。

 

 ノーヴェが振り返る。

 

「アインハルトは稽古しに来たのか」

 

「いえ。今日は、しませんでした」

 

「そうか」

 

 もっと何か言われると思った。合宿では何度も一緒に動いたし、ノーヴェは自分が休みなく強くなろうとしてきたことも知っている。

 

 けれどノーヴェは、棚にある濡れた布を回収する。

 

「お前まで床を拭いたのか。助かった」

 

「少しだけです」

 

「少しでも二人分は進む」

 

 アインハルトは言葉を返せなかった。

 

 ヌメロンがノーヴェの荷物を見た。

 

「そのまま帰る?」

 

「ああ。チンク達が待ってる」

 

 ナカジマ家へ戻るのだろう。ノーヴェは荷物を持ち直し、アインハルトにも目を向けた。

 

「合宿、疲れただろ。今日はちゃんと休めよ」

 

「ノーヴェも」

 

「言うようになったな」

 

 口は悪いが、顔は笑っていた。

 

 ノーヴェが出ていくと、道場に静けさが戻る。

 

 アインハルトは自分の靴を揃えた。

 

「私も帰ります。片づけを手伝わせていただき、ありがとうございました」

 

「こちらこそ、ありがとう」

 

 引き戸へ手をかける。

 

 今日は手合わせをしなかった。稽古表にも名前は増えない。それでも、ここへ来てからの時間は短く感じた。

 

「アインハルト」

 

 振り返る。

 

「ご飯食べて帰らない?」

 

 何を言われたのか、すぐには分からなかった。

 

「ここで、ですか」

 

「うん。道場の奥で作れるよ。ノーヴェは家で食べるみたいだけど」

 

「ご迷惑では」

 

「一人分も二人分も、そんなに変わらない」

 

 ヌメロンは思いつきで言ったように見えた。だから断っても、きっと困らない。

 

 アインハルトは引き戸から手を離す。

 

「……では、お言葉に甘えて」

 

「うん。好き嫌い、ある?」

 

 聞かれて、思わず考え込んだ。覇王流の技を尋ねられるより、答えに時間がかかる。

 

「特には。熱いものは、少し冷ましてから食べます」

 

「分かった」

 

 ヌメロンはうなずき、奥の小さな台所へ向かった。

 

     ◇

 

 アインハルトは手を洗い、器を並べた。

 

 手伝えることを尋ねたら、ヌメロンが任せたのだ。飯を炊く間に野菜を切り、鍋を温める。包丁の音が一定の間隔で続いた。

 

 道場でのヌメロンは、相手の足が動く前から重心を見ている。台所では、鍋の蓋を開けて湯気を確かめ、味を見て少し首を傾げた。

 

「何か、足りないんですか」

 

「少し薄いかなと思って」

 

「私はまだ食べていません」

 

「そうだね。ちょっとだけ待って」

 

 ヌメロンが味を整え、もう一度確かめる。

 

 誰かが自分に出す食事の味を気にしている。そのことに、アインハルトは妙に落ち着かなかった。

 

「合宿では、ちゃんと食べられた?」

 

「はい。みんなでバーベキューをしました」

 

「よかった」

 

「私が食べられなかったら、どうするつもりだったんですか」

 

「今、ご飯を少し多くよそってたかも」

 

 ヌメロンがごく普通に答える。

 

 アインハルトは並べた器を見た。二つだけの卓だ。稽古の記録も、勝敗も置かれていない。

 

 湯気の立つ野菜のスープと、焼いた肉、それに温かい飯が出た。

 

「いただきます」

 

 ヌメロンが先に言い、アインハルトも続いた。

 

 スープは熱い。少し冷ましてから口にすると、野菜に火が通りきっているのに形は残っていた。塩気は強くない。合宿で大勢と囲んだ食事とは、違う静けさがある。

 

「お口に合う?」

 

「はい。おいしいです」

 

「よかった」

 

 ヌメロンはそれ以上、何を考えているのか聞かなかった。

 

 アインハルトもすぐには話さなかった。飯を食べて、スープを飲む。ヌメロンが先に皿を空にした時、自分はまだ半分ほど残していた。

 

「ゆっくりでいいよ」

 

「遅いでしょうか」

 

「ボクが早かっただけ」

 

 彼は席を立たず、水を注いで戻る。

 

 食べる速さを合わせなくていい。道場の床を片づけた時と同じように、こちらが終わるまで待っている。

 

「ヴィヴィオ達には」

 

 言いかけて、アインハルトは箸を置いた。

 

「合宿から帰る時、また会おうと言われました」

 

「うん」

 

「もちろん、会うつもりです。手合わせもします」

 

 それは本当だった。

 

 でも、それだけではない気がする。

 

「私が過去のことを考えている間も、彼女達は私と遊ぼうとします。あの記憶について、知らないふりをしているわけでもありません」

 

 言葉が一度止まる。

 

「どうして、あんなふうにできるんでしょう」

 

 ヌメロンは少し考えてから答えた。

 

「ヴィヴィオ達がアインハルトと過ごした時間も、本当だからかな」

 

 アインハルトは皿を見た。

 

 過去を知る前の時間と、知った後の時間。どちらか片方しか残せないわけではないらしい。

 

「私には、まだ上手くできません」

 

「今、話してくれたよ」

 

「あなたにだけです」

 

「それでも、聞けてよかった」

 

 ヌメロンは自分の杯を持った。励ますために身を乗り出すことも、勝負の時のように正面へ立ちはだかることもしない。

 

 アインハルトは残りの飯を一口食べた。

 

 温かさが、もう一度口の中へ戻る。

 

     ◇

 

 帰る頃には、道場の外は暗くなっていた。

 

 アインハルトは器を洗うと申し出たが、ヌメロンは並んで洗おうと言った。彼が洗い、彼女が水気を拭いて棚へ置く。

 

 稽古表の前を通ると、今日の欄は空いている。

 

「何も書かないんですか」

 

「稽古はしてないから」

 

 ヌメロンは布を片づけた。

 

「今日は来てくれて、助かったよ。床も片づいた」

 

 そこに自分の名前は書かれない。

 

 アインハルトは不思議と、惜しいとは思わなかった。道場の壁に残らなくても、今日ここでしたことは覚えている。

 

「ごちそうさまでした」

 

「帰り道、気をつけてね」

 

 アインハルトは靴を履く。いつものように次の手合わせの日を決めようとして、やめた。

 

「……また来ます」

 

「うん。待ってる」

 

 ヌメロンは道場の入口で見送った。

 

 角を曲がるまで歩いてから、アインハルトは自分の両手を見た。

 

 今日は一度も拳を握っていない。それでも、あの扉を開けたことを後悔していなかった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

無能力転生者はリリカルなのは世界で生き延びたい(令和版)(作者:百男合)(原作:魔法少女リリカルなのは)

「だって、なのフェイは最高だから…」▼「聞こえないな。もっと大きな声で言いなさい」▼「なのフェイは最高です!」▼ 大体こういうノリにしたい(希望)小説です。▼ ミッドチルダから現代日本に渡界してきた家族の第一子として生を受けた主人公。▼ しかしそこはモブにも主人公にも厳しいリリカルなのはの世界。▼ 戦闘能力なし、レアスキルなし。▼ 生き残るためにやっていたこ…


総合評価:1324/評価:7.97/連載:46話/更新日時:2026年10月01日(木) 18:00 小説情報

人の世話を焼くのが大好きなあの子から逃げ切る予定(作者:紺南)(原作:魔法少女リリカルなのは)

ただし高町なのはは生贄に捧げて良いものとする


総合評価:775/評価:8.06/連載:3話/更新日時:2026年09月23日(水) 16:40 小説情報

海女取島への漂流者(作者:粗茶Returnees)(原作:魔法少女リリカルなのは)

 ひょんなことから海女取島に流れ着いた主人公は、そこで出会った久瀬姉妹に厄介になることに。侵略種と呼ばれる脅威を払いながらの共同生活が始まった。▼


総合評価:768/評価:8.89/連載:21話/更新日時:2026年09月30日(水) 17:00 小説情報

「俺は、"高町なのは"が嫌いだ」(作者:コミュニ爺)(原作:魔法少女リリカルなのは)

臆病で卑屈な少年が、なのはさんに墜とされるまでのお話▼※オリ主がなのはさんを口汚く罵る場面があります。苦手な方はブラウザバックをよろしくお願いします。▼※2026.06.08:あらすじとタグを一部変更。


総合評価:114/評価:-.--/短編:3話/更新日時:2026年07月11日(土) 22:39 小説情報

忘却少年の日誌(作者:グラビトン)(原作:魔法少女リリカルなのは)

少年は己の名以外の記憶を失った、そして二度と取り戻せない。▼先が見えない中久瀬シイナと共に歩み…………過去は彼に少しづつ迫りつつある。▼「絶対に守るからね、もう二度と、君を傷つけないから」▼主に昔の幼馴染み達から。▼※タグは順次追加するかもしれません。


総合評価:40/評価:-.--/連載:2話/更新日時:2026年08月29日(土) 19:20 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>