ライノ「跪け!俺様はライノだ!」
約
警察官B「おい、どうするんだ?」
警察官C「彼がいれば・・・」
するとパトカーの上に何かが乗っかてきた音がする。警察官たちはそこの方へ向くと、スパイダーマンがいた。
スパイダーマン「それって、僕のこと?」
警察官C「あぁ、そうだ。」
警察官は嬉しそうに頷いた。スパイダーマンはライノに向かって、叫ぶ。
スパイダーマン「ちょっと、そこのサイさん。暴れるのは止めてくれるかな。」
スパイダーマンはさっきのスコーピオンのときと同じく、相手を大人しくさせる。
ライノ「お前か、スパイダーマン!やはり来ると思っていたが、本命は違うな。」
スパイダーマン「そう?じゃあ何が狙い?」
スパイダーマンは質問する。
ライノ「アベンジャーズさ。俺様の力ならあの緑色の怪人にも勝てるさ。」
スパイダーマンは少し怒ったが、なんとか、抑えた。
スパイダーマン「いいや、君よりもアベンジャーズのほうが強いよ。」
すると、今度はライノが怒り出す。
ライノ「なら、お前で溜めそうじゃないか!!」
そう言って、前に止まってる車たちがあるにもかかわらず、スパイダーマンたちに向かって、突進してきた。
スパイダーマン「君たち、離れたほうがいいよ。」
スパイダーマンは警察官たちに忠告し、ライノのほうへと駆ける。するとスパイダーマンはある事に気が付く。それはライノが橋の外に飛ばした車にまだ人が乗っていることを。そうして、スパイダーマンはライノの方から、車の方へ駆ける。そして落ちていく車をウェブで受け止める。
スパイダーマン「よしっ!」
ライノは前が見えていないのか、そのまま突進していった。
警察官A「避けろ!」
ライノはパトカーを破壊し、警察官は避ける。パトカーを破壊したことに気付いたライノは止まる。その間にスパイダーマンは車に取り残された人を助けていた。スパイダーマンはその車のドアを強引に取った。
男性「ありがとう、スパイダーマン。後ろの子たちも頼む!」
スパイダーマン「もちろんさ。」
男性の言う通り、二人の子供が後部座席にいた。しかもまだ幼かった。
女の子「助けて!」
スパイダーマン「あぁ、大丈夫さ。」
男性は橋に吊るされた車にくっついてる糸に登った。スパイダーマンは二人に手を差し伸ばす。
スパイダーマン「さぁ、僕の手を掴んで!」
先に男の子が恐怖に怯えず、スパイダーマンの手を掴んだ。
スパイダーマン「勇敢な子だ。じゃあ、その糸に登って。」
すると男の子が怖がる。
男の子「ねぇ、大丈夫?」
するスパイダーマンは彼を落ち着かせる。
スパイダーマン「大丈夫。この糸は絶対に切れないよ。君とこの子の絆のように切れないよ。」
そして、男の子はスパイダーマンから勇気をもらった。
男の子「わかった!」
そして、男の子は糸を登り始めた。
スパイダーマン「さぁ、お嬢ちゃん。僕の手を掴んで。」
しかし、あまりに怖いのか掴むことを恐れた。
女の子「やだ、怖い!」
スパイダーマン「僕が?」
女の子は首を大きく振る。
女の子「落ちるのが怖い。」
スパイダーマンはさっきの子のときのように、落ち着かせる。
スパイダーマン「大丈夫さ。僕の腕を掴んでる限り、落ちないよ。」
女の子「・・・わかった。」
女の子は少しずつ、スパイダーマンの手に近づく。すると女の子が大きく動いてしまったため、ウェブにくっついていたバックドアが車と切り離された。
女の子「キャーー!」
しかし、スパイダーマンはすでに女の子の腕を掴んでいたため、落ちることはなかった。そうして、橋のところに上がった。
女の子「ありがとう、スパイダーマン。」
男性「恩に着るよ。」
スパイダーマン「あぁ、さぁ早く逃げて!」
そして男性たちは逃げていった。
警察官A「スパイダーマン、もう限界だ。」
スパイダーマンが救助してるなか、警察官たちがライノの相手をしていた。しかし、彼らが相手するには限界だった。
スパイダーマン「後は任せて。」
スパイダーマンは彼らのもとに駆けつけ、ライノの頭を蹴る。しかし、金属だからかスパイダーマンの脚にダメージが入ってしまった。
スパイダーマン「あぁ、痛い。」
ライノ「フッ、この金属はヴィブラニウムで出来てるからな。」
スパイダーマン「なるほど、キャプテンの盾に蹴りつけてるもんか。」
すると、ライノはスパイダーマンに殴りつけようとする。スパイダーマンはそれをなんとか避ける。そしてライノの後方に回り、ライノの後ろに乗る。
ライノ「こんの、虫けらが!」
ライノはすぐにスパイダーマンを掴み、地面に放り投げる。
スパイダーマン「うぅぅ!!」
スパイダーマンが立ち上がろうとした瞬間。
警察官A「何?アベンジャーズがここに!?」
するとさっき聞いたジェット音が2つ聞こえた。空を見るとアイアンマンとアベンジャーズ用の輸送機がやって来た。
スパイダーマン「マジか!」
ライノ「来ると思ったぜ。」
アイアンマンはライノに近づき、ライノにリパルサーを撃つ。しかし、ライノのヴィブラニウムによってそれを無効化する。
アイアンマン「あぁ、ヴィブラニウムか。」
通信からキャプテン・アメリカが話す。
キャプテン・アメリカ「あの少年は誰だ?」
アイアンマン「さっき、話したろ?クイーンズの蜘蛛男だ。」
アイアンマンはキャプテン・アメリカと話してる間に着陸し、ライノに近距離リパルサーレイを放つ。しかし、それでも無駄だった。
アイアンマン「くそっ。」
ブラック・ウィドウ「助けが必要そうね。」
アイアンマン「あぁ、必要だ。」
アイアンマンはライノの攻撃をなんとか躱し、残りのアベンジャーズと話す。
キャプテン・アメリカ「待ってろ、スターク。」
すると輸送機から、あのキャプテン・アメリカとブルース・バナーが登場した。スパイダーマンはとても驚いていた。
スパイダーマン「すげ〜!」
するとキャプテン・アメリカはスパイダーマンのほうへと向く。
キャプテン・アメリカ「やぁ、スパイダーマン。」
スパイダーマン「あ、あ、ど、どうも!」
スパイダーマンはすごく緊張していた。
キャプテン・アメリカ「我々の援護はできるか?」
スパイダーマンは即答だった。
スパイダーマン「もちろんです!」
キャプテン・アメリカ「では、私が引きつける。」
キャプテン・アメリカはライノの頭部を目掛けて、盾を投げる。ライノはキャプテン・アメリカの方へと向く。
キャプテン・アメリカ「スタークとスパイダーマンはやつの動きを止めてくれ。スタークと私でやつを攻撃する。バートンは援護を頼む。」
ブルース「俺はいつ出撃だ。」
キャプテン・アメリカ「合図が出たらだ。」
ブルース「了解。」
ナターシャは輸送機の操縦し、そこからホークアイが援護射撃していた。キャプテン・アメリカは