いぬのTS貧乳合法ロリアラサーおまわりさん   作:被告人5

25 / 25
超ムリ限界ギリなのでした

休暇の最終日。夕方、大好きなお散歩から家に帰る途中のことだった。

 

小さな公園から、きこきことブランコが揺れる音が聞こえてきた。辺りはもう暗くなり始めている。小学生ならとっくに家に帰っている時間帯だ。少し心配になって、公園を覗いてみることにした。

 

音の出所、ブランコにポツンと乗っていたのは、高校の制服を着た少女だった。顔は見えないが、俯いて黄昏れている…気がする。

 

とはいえ、こんな時間に女の子が一人でいるのは危険だ。悲しいことに、この町は治安がそんなに良くない。しょっちゅう事件がおこる。

 

だが幸いにも、私は警察官。女の子に声をかけたところで、事案にはならないだろう。

 

「もしもし、どうしたんですか?」

「ひっ、って、ハルちゃん!」

「はい。ハルちゃんです」

 

もう、初対面の人から名前を知られていることにも、いちいち違和感を覚えなくなってきた。

 

それはともかく、少女は浮かない顔をしていた。怪我をしている様子はないけれど、いかにも元気がなさそうだ。これは、お姉さんがお話を聞いてあげなければ。

 

「君、お名前は?」

「えっと、アタシ、いろはって言います」

「いろはちゃんですね。こんなところでどうしたんです?」

「……塾、サボっちゃって」

 

少しだけ苦しそうに答えた。

 

そうか…真面目そうな子だし、何か事情があるのだろう。

 

私は空いている隣のブランコに座り、足を離してゆらゆらする。ひさしぶりに漕いだけど楽しいなこれ。

 

私達の間に少しの沈黙が流れる。揺れる音が静かな公園に響く。

 

やがて、いろはちゃんはぽつりぽつりと話し始めた。

 

聞けば、いろはちゃんのお母さんは弁護士をしているらしい。女手ひとつで娘を育てている、仕事のできる立派な人なのだそうだ。

 

ただ、教育にはかなり熱心で、テストで一位を取っても褒めてもらえず、少しでも成績が落ちれば勉強が足りないと言われてしまうらしい。高校二年生になった今も、学校の授業に塾、家での勉強と、毎日机に向かう生活が続いている。

 

「ずっと、勉強をやらされているって感じで。もう、ちょっと疲れちゃったんです」

「そうですか……」

 

なるほど。どうしたものか。この時期、休み明けに勉強が嫌になる学生は多いと聞く。

 

けれど、私は勉強ができる側の人間ではない。高校までは出ているものの、当時だって成績はてんでダメだった。十年経った今ならなおさらである。そんな私が、勉強に疲れた高校生に何を言えばいいのだろう。

 

……いや、勉強ができない人間だからこそ、言えることもあるかもしれない。

 

「ねえ、いろはちゃん。勉強って、そんなに嫌いですか?」

「……嫌いです。学校でも塾でも勉強ばっかりで。何のためにやってるんだろうって、わからなくなっちゃって」

「そうですか。毎日それじゃあ、疲れちゃいますよね」

 

私は小さくブランコを漕ぎつつ、少し考えてから口を開いた。

 

「実はですね、私も勉強は苦手だったんです。頭も良くないし、今でも賢い人ってすごいなあって思いますよ」

「ハルちゃんでも、そうなんですか?」

「えぇ。びっくりするくらい苦手です。数学の問題なんて、今出されたら泣いちゃいますよ」

 

わざとらしく、えーんえーんと泣いているフリをした。

 

「ふふっ……」

 

いろはちゃんが、少しだけ笑った。

 

…よし。笑ってくれた。

 

「ですがそんな私でも、知識はないよりあった方がいいとは思ってるんです」

「知識、ですか?」

「はい。知っていることが増えると、選べる道も増えますから」

 

勉強ができることと、頭がいいことは、必ずしも同じではない。学校の成績が良くなくても、得意なことがある人はいるし、勉強が苦手でも立派に仕事をしている人はいる。現にこうして、私が働いているように。

 

「知らないことが多いと、そもそも何ができるのかもわからないでしょう?でも知っていれば、あっちの道もあるんだ、こっちの道もあるんだって気づけます。やりたいことが見つかったときにも、きっと役に立ちますよ」

「……無駄には、ならないってことですか?」

「そうです。もちろん、学校で習ったことを全部覚えていなきゃいけない、なんてことはないと思いますけどね」

 

私自身、学生時代にもっと勉強しておけばよかったと思うことはある。英語とか、金融関係とか。だからこそ、いろはちゃんには、今のうちから選択肢を増やしておいてほしい。

 

「いろはちゃんは、大学に進学するつもりはありますか?」

「……あります。親も、大学には絶対に行けって」

「そうですか。じゃあ、まずは大学進学を目標にしてみてもいいんじゃないでしょうか」

「でも、まだ何がしたいのか、よくわからなくて……」

「だったら、大学に入ってから探したっていいと思いますよ」

 

私は首を傾げた。

 

「高校生のうちに、一生やりたいことを決めなきゃいけないわけじゃないでしょう?大学に入って、いろんな人と会って、いろんなことを勉強して。それから、これが好きだなって思えるものを見つけたっていい」

「……そんなので、いいんですか?」

「いいんじゃないですか。少なくとも、私はそう思いますよ」

 

自分が高校生だった頃を思い返してみる。

 

あの頃の私は、将来のことなんてろくに考えていなかった。勉強も苦手だったし、目標らしい目標もなかった。気がつけば大人になって、今は警察官をしている。人生なんて、案外そんなものなのかもしれない。

 

「もちろん、目標があるなら、それに向かって頑張るのもいいと思います。でもまだ見つかっていないからって、焦る必要はないですよ」

「……はい」

「それに、いろはちゃんは高校二年生でしょう?これから先、知らないことに出会う機会なんて、いくらでもあります」

 

いろはちゃんは、しばらく黙っていた。やがて、ぽつりと口を開く。

 

「……アタシ、お母さんの仕事は、すごいと思うんです」

「お母さんの?」

「はい。弁護士をしているんですけど……仕事の話をしているときとか、依頼してきた人のために一生懸命になっているときとか。すごく、格好よくて」

 

その言葉には、少しだけ熱がこもっていた。彼女が無意識に零した、熱のある言葉。

 

「でも、アタシ自身が何をしたいのかは、まだよくわからなくて。お母さんみたいになりたいって思うことはあるんですけど、それが本当に自分のやりたいことなのか、自信がなくて……」

「そうですか」

 

なるほど。

 

お母さんのことは尊敬している。けれど、自分の将来については、まだ答えが出ていないのだ。

 

「だったら、今はそれでもいいんじゃない?」

「……え?」

「お母さんの仕事を格好いいと思う。それだけでも、立派なきっかけ。そこから本当に自分もやりたいと思えるかどうか、少しずつ考えていけばいい」

「……きっかけ」

「うん。今すぐ答えを出さなくてもいいんです。勉強だって、将来の選択肢を増やすためにやっているんだって考えれば、少しは意味が見えてくるかもしれない」

 

私は、いろはちゃんの顔を見た。

 

「それにね、私はすごいと思いますよ」

「……え?」

「だって、そこまで勉強を頑張ってきたんでしょう?疲れちゃうくらい一生懸命やってきたんですよね」

「……でも、最近は成績トップも取れなくなってきたし」

「一番じゃなきゃ、頑張ったことになりませんか?」

「……」

「私は、そうは思いませんよ」

 

何かで一番になることは、きっとすごいことだ。でも、二番でも三番でも、順位がつかなくたって、頑張ったこと自体がなくなるわけではない。

 

私は高校までの成績でも、警察学校での身体能力検査でも、就職してからの業績だって。私はぱっとしなかった。でも、そんな昔の自分も、できれば褒めてあげたいと思っている。

 

だから。

 

「頑張っていますね、いろはちゃん。えらい、えらいです」

 

私は彼女の頭に手を伸ばしかけて、ふと止めた。高校生の女の子に、いきなり頭を撫でるのはどうなのだろう。私の見た目はともかく、二十八歳の成人女性である。

 

そう考えていると、いろはちゃんが、ほんの少しだけこちらに頭を傾けた。

 

「……撫でて、くれないんですか?」

「えっ?」

「あっ、いや!今のは、その……!」

 

いろはちゃんの顔が、みるみる赤くなった。

 

……かわいい。

 

「ふふっ。いいですよ」

 

私は、そっと彼女の頭を撫でた。

 

「よしよし。頑張ってますよ。すごいです」

「~~っ!」

「いろはちゃんは高校二年生で、こんなに頑張ってる。えらいです。ちゃんと自分のことも褒めてあげてください」

「……はい」

 

いろはちゃんは、俯いたまま小さく返事をした。なんだか、さっきより顔が赤くなって、はぁはぁしてるような気もするけれど……まあ、元気が出たならいいか。

 

「……あの、ハルちゃん」

「はい?」

「アタシ、将来のこと、少し考えてみようと思います」

「えぇ。いいことだと思います」

「まだ、ちゃんと決められるかはわからないんですけど……」

「それでいいんです。焦らなくても大丈夫」

 

私は、もう一度彼女の頭をぽんぽんと撫でた。

 

「前を向けましたね。えらい、えらい」

「自分が何をしたいのか。お母さんみたいになりたいって思うのが、本当に自分の気持ちなのか……ちゃんと考えてみたいです」

「焦らなくていいです。いろはちゃんが自分で決めたことなら、きっと意味があると思います」

「……はい!」

 

今度の返事は、さっきよりもずっと明るかった。

 

よかった。私の言葉がどれほど役に立ったのかはわからないけれど、少しでも前を向けたのなら、それで十分だ。

 

「すみません、こんなお話しかできなくって。親御さんは完璧主義なんでしょうけど、そうじゃなくても良いとは私は思います。褒めてほしかったら、いつでも私に連絡してください」

 

そう言って、私は連絡先を交換した。スマホをぎゅっと握りしめ、嬉しそうにするいろはちゃん。私も数少ない連絡先が増えて、ちょっとだけ嬉しい。

 

すると突然、いろはちゃんが慌てて時計を確認した。

 

「あっ!塾、もう終わる時間です!」

「おや、もうそんな時間ですか?」

「お母さんに、終わったら連絡しなさいって言われてて……!」

「そうですか。それじゃあ、家まで送って行きますよ。もう暗いし、わるいおおかみさんに攫われちゃいますから」

「えっ、でも……」

「いいんですよ。私もちょうど帰り道なんです」

 

正確には、少し遠回りになるのだけれど。高校生がこんな時間に一人で歩いているのは心配だし、話を聞いた子を放って帰るのも落ち着かない。

 

「……もう、わるいおまわりさんです」

「えー?こんなおまわりさんは嫌いですか?」

 

なんか軽井沢巡査みたいな言い回しになった。長く一緒に働いたから、口調が映ってしまったかな。

 

いろはちゃんは隣で自転車を押しながら、うらめしそうに抗議の目線を送った。

 

 

 

 

 

 

 

こうして、私はいろはちゃんを家まで送り届けた。

 

「今日は、本当にありがとうございました!」

「いえいえ。あんまり無理しすぎないように」

「はい!また、連絡してもいいですか?」

「もちろん。いつでもどうぞ」

 

いろはちゃんは嬉しそうに手を振り、家の中へと入っていった。私はその背中を見送ってから、再び帰路についた。いやあ、いいことをした。

 

……と、自分で言うのもどうかと思うけれど。私だって、たまには誰かの役に立つことくらいあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数日後の夜。仕事を終えて、自宅でのんびりしていたときのことだった。

 

スマートフォンが、ぴこん、と音を立てた。画面を見ると、いろはちゃんからメッセージが届いていた。

 

『ハルちゃん、聞いてください……』

 

しょんぼりしたスタンプが続いている。何かあったのだろうか。

 

『この前、ハルちゃんに話を聞いてもらってから、ずっと考えてたんです』

 

ふむ。公園での話を思い出したのだろうか。

 

『アタシ、やっぱりお母さんみたいになりたいです』

 

おお、弁護士かぁ。思わず、スマートフォンを持つ手に力が入った。

 

『今までは、お母さんに言われるから勉強してたところもあったんです。でも、あの日から考えてみて……やっぱり、お母さんの仕事は格好いいなって。アタシも、あんなふうに誰かの役に立てる人になりたいって思いました』

『だから、お母さんに、自分の意思で弁護士になりたいんだって伝えたんです』

 

私は思わず笑顔になった。すごい。ちゃんと自分で考えて、自分の気持ちを伝えられたのだ。

 

しかし、次のメッセージで笑顔が引きつった。

 

『そしたら、もっと勉強しなさいって言われて、前より厳しくなっちゃいました……』

『なぐさめてー』

 

……ああ。

 

まあ、そうなる可能性もあるとは思っていた。

 

お母さんからすれば、娘が本気で弁護士を目指すと言い出したのだ。ならば、なおさら勉強を頑張らせなければ、という考えになったのかもしれない。

 

気持ちはわからないでもないけれど、いろはちゃんにとっては、せっかく勇気を出して自分の気持ちを伝えたのに、結局は勉強の話にされてしまったわけだ。

 

そりゃあ、落ち込むだろう。

 

『そうですか。頑張って伝えたんですね。えらいですよ』

 

私はそう返信した。すると、すぐに返事が届いた。

 

『えへへ……』

『もっと褒めてください』

 

……ん?

 

まあ、褒めるくらいならいくらでもできるけれど。

 

『いろはちゃんは、ちゃんと自分の気持ちを伝えられたんですよ。すごい、すごいです』

『もっと!もっとください!』

 

……もっと?どういうこと?

 

私は少し考えてから、もう一度メッセージを送った。

 

『頑張りましたね。えらいです。自分の将来のことを考えて、勇気を出してお母さんに話せたんですよ。かっこいいです』

 

すると、しばらくして返信が来た。

 

『ああああああああ』

 

何だろう。フリック入力が壊れたのだろうか。

 

続けて、メッセージが届いた。

 

『ハルちゃん、電話してもいいですか?』

『文字だと足りないです』

 

……足りない?何が?

 

私は首を傾げたものの、悩みがあるのなら直接話した方が気持ちも楽になるだろうと思い、了承した。

 

すぐに着信があった。

 

「もしもし、いろはちゃん?」

『……ハルちゃん』

「はい、ハルちゃんです。どうしました?」

『……あの』

「はいはい」

『……よしよし、してください』

「…………はい?」

 

思わず、変な声が出た。え?本当にどういうこと?

 

『あ、あのっ!違うんです!その、別に変な意味じゃなくて!』

「う、うん?」

『この前、ハルちゃんに褒めてもらったとき、すごく嬉しくて……。頑張ってるねって言ってもらえて、頭も撫でてもらって……』

 

電話越しに、いろはちゃんが慌てているのが伝わってくる。

 

『それで、今日も頑張ったのに、お母さんには全然褒めてもらえなくて……。だから、その……』

「……そうですか」

『……はい』

「私によしよししてほしいんですね?」

『~~っ!は、はい……』

 

私は思わず頬を緩めた。なるほど、ようやくわかった。この子は、褒めてほしかったのだ。

 

頑張ったことを認めてもらいたかった。自分が一生懸命やっていることを、誰かに見ていてほしかった。そういうことなら、話は簡単である。

 

「そうですか。それでは、いっぱい褒めてあげます」

『……えっ』

「いろはちゃん、今日も頑張ったんですよね?」

『……はい』

「よしよし。よく頑張りました。えらいです」

『…………っ』

「自分の気持ちを伝えるのって、勇気がいることです。それをちゃんとできたんだから、すごいですよ」

『……ハルちゃん』

「はい?」

『……もう一回』

「ふふっ。しょうがないですね。もう一回だけですよ」

 

私はスマートフォンを耳に当てたまま、優しく声をかけた。

 

「よしよし。頑張った、頑張りましたね。いろはちゃん、えらいえらいですよ」

『…………』

 

返事がない。口を近づけて囁くように言ったのが、気持ち悪かったのだろうか。

 

「いろはちゃん?」

『……だめです』

「えっ、何がです?」

『……これ、だめです。すごく、だめ……』

 

声がどんどん小さくなっていく。もしかして、何か嫌なことを言ってしまったのだろうか。

 

「えっと……嫌でした?」

『違いますっ!嫌じゃないです! むしろ、もっと……!』

「もっと?」

『…………』

 

しばらく沈黙が続いたあと、いろはちゃんが、かすれそうな声で言った。

 

『……もう一回、よしよししてください』

 

……なるほど。どうやら、気に入ってくれたらしい。

 

私は、くすりと笑った。

 

「はいはい、よしよし。今日も頑張ってえらいですねぇ」

『…………っ、うぅ』

「うんうん。大丈夫。いろはちゃんは、ちゃんと頑張っていますよ」

『……はい』

「すごいねえ。えらいねえ」

『……はい……』

 

私の語彙の問題で、もう子供に語りかけるような口調になる。こんなんで良いのかな。

 

電話の向こうからは、なんだか幸せそうな声が聞こえてくる。

 

……うん。まあ、元気になってくれるなら、それでいいか。

 

年頃の女の子というのは、いろいろと大変なのだろう。学校でも家でも、頑張らなければいけないことがたくさんある。

 

そんなときくらい、誰かに甘えたくなることもあるはずだ。私だって、仕事で疲れた日は、ふかふかのお布団にくるまって何も考えずに寝たい。

 

だから、いろはちゃんの気持ちもわからないではない。

 

「それじゃあ、明日も頑張れそうですか?」

『……はい!』

「よかったです。無理しすぎちゃだめですよ?」

『はい!……あの、ハルちゃん』

「どうしました?」

『……また、電話してもいいですか?』

「…えぇ、もちろん。いつでも連絡してください、お仕事ででれないこともあるかもですが」

『……やった!ありがとうございます!』

 

ぱっと明るくなった声に、私は安心した。よしよし。これで一件落着。

 

……と思ったのだが。

 

『……あの、ハルちゃん』

「はい?」

『最後に、もう一回だけ……』

「もう。はいはい」

 

どうやら、もう少しだけ時間がかかりそうだった。私はスマートフォンを持ち直して、できるだけ優しい声で告げる。

 

「よしよし。いろはちゃんは今日もえらい。明日も頑張ってくださいね」

『…………はい』

 

その返事は、今まで聞いたどの返事よりも幸せそうだった。

 

「……最近の子って、いろいろ大変なんですね」

 

私はそんな呑気なことを考えながら、今日も今日とて、のんびり尻尾を振っていた。自分が一人の少女に、すっかり懐かれてしまったことなど、知る由もなかったのである。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

理想のラスボス系うすほそになったので、完璧を求めて暗躍していたら悪が蹂躙されていた(作者:ほそラス)(オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル)

ラスボス系ヒロインが好きなオタクが、ある時理想のラスボス系うすほそになった。▼ただ見た目は理想でも、中身はまだまだ完璧じゃないし、本人はアホだ。▼結果、ラスボスっぽい力を求めて彼女は暗躍することとなった。▼しかしその過程で、助けた少女に心酔されたり、裏側に潜む闇を無自覚に暴くから世界はさぁ大変。▼そして等の本人は、周囲を気にせず仲間にはポンコツを晒しながら、…


総合評価:3024/評価:8.78/連載:4話/更新日時:2026年10月10日(土) 00:05 小説情報

おせいそうすほそ系TSヒーラーは、生きているだけで偉いと思う(作者:うすひら)(オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル)

TS転生者のクリスはおせいそうすほそヒーラーだ。▼冒険者としての実力は確かで、他にも色々と特技を持っている。▼しかし本人は冒険者らしいことをほとんどせず、ギルドでだらけたり教師をしたり、運び込まれた急患を治癒したりして過ごしていた。▼全ては彼女の信条が「生きているだけで偉い」の一言に尽きるがために。▼そんな彼女に性癖を破壊されたり、実力に惹かれるものは数しれ…


総合評価:10909/評価:8.79/連載:11話/更新日時:2026年09月26日(土) 18:15 小説情報

TS上位存在(作者:甘朔八夏)(オリジナル:現代/ノンジャンル)

「全部あなたのせいだ」▼「お前ら苦しみたいのか?俺みたいに」▼「消えろ!!あんたの事なんか認めない!!天使は悪じゃないといけないんだ!!!」▼「あなたに守られたからあなたを傷つけてしまったから、ぼくの人生はめちゃくちゃだ」▼「そんなにやさしく、『近づくな』って言わないでほしいな」▼「……私は1人じゃないといけないから(人間さんエッッッッロ…………)」


総合評価:3789/評価:8.77/短編:9話/更新日時:2026年07月03日(金) 14:51 小説情報

うわぁぁ!!! エルフだ!!??!(作者:葛城)(オリジナル:ファンタジー/日常)

例によって例のごとく、神様のミスで異世界TS転生しただけでなくエルフになった人の話▼なお、異世界ではエルフはお伽噺の住人扱いされるぐらいで、本当にエルフっていたんだって超驚かれる存在である▼※セルフレイティングは、いちおう念のため


総合評価:4448/評価:8.27/連載:14話/更新日時:2026年08月19日(水) 17:01 小説情報

ドブカス悪役令嬢を演じてたつもりだけど、周囲の解釈が何か大きな事情を抱えている高潔な精神を持った貴族令嬢なんだけど(作者:つむつむ)(オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル)

 魔術世界には禁忌が存在する。その代表例が人格や性格を変貌させたり、人の身体を乗っ取る魔術だ。▼ あたしはシャルロッテ・ヴァニリウスという貴族令嬢に転生した。この令嬢、性格はドブカスそのもので実家の権力を振りかざし、嫌味と罵倒で人の心を砕き、人を虐げることが趣味みたいな女だ。▼ しかし、そんな令嬢が急に心変わりをして行動を変えたら、禁忌に手を染めたと勘違いさ…


総合評価:2435/評価:8.33/連載:18話/更新日時:2026年10月21日(水) 18:33 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>