転生したらジェダイだった件   作:free&peacemaker

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 転スラとスター・ウォーズのコラボ物を書いてみようと思い書いてみました。
 楽しく読んで頂ければ嬉しいです。


プロローグ

 葛城大希(かつらぎ だいき)、ごく普通の社会人だ。彼は高校卒業後、陸上自衛隊に入ったが6年勤めて辞めて今に至る。今は予備自衛官として訓練に参加しているし、自衛隊の頃の貯金で何事もなく生活を送っている。

 大希はスター・ウォーズの特にクローン・ウォーズシリーズにバッド・バッチシリーズ、ボバ・フェットシリーズが好きだ。だから住んでるマンションの部屋の片隅にライトセイバーやクローン・トルーパーのフィギュア、さらには自作のクローン・トルーパーやフェット親子のヘルメットを置いたりしてる。それにノートにオリジナルのクローン・トルーパーや装備類も書いたりしてる。

 

 

 そんなある日、仕事終わりにコンビニに寄って酒と酒のつまみを買おうとした時だ。入ろうとしたコンビニの駐車場に猛スピードで車が入ってきた。車は止まろうとせず、最悪なことに車の進路上に人がいた。

 「危ない!」

大希はそう叫び、引かれそうになった人を押し退けた。その時、強烈な衝撃と共に体が宙を舞った。数秒間舞った直後に背中と頭にまた強烈な衝撃が襲った。それにより意識が朦朧としてきた。しかも血を流してるのか体の周りが濡れてる。朦朧とするなか助けた人が呼び掛けていたが全然耳に入らなかった。

 

 (クッソ、これヤバいな。めっちゃイテェ)

 

 『確認しました。【痛覚耐性】を獲得・・・成功しました』

 

 (それに何だ?・・・めっちゃ熱いし、寒いし。・・・車にぶつかるなんて)

 

 『確認しました。【物理攻撃耐性】を獲得・・・成功しました。【対熱耐性】を獲得・・・成功しました。【対寒耐性】を獲得・・・成功しました。【対熱耐性】と【対寒耐性】を獲得したことによりスキル【熱変動耐性】を獲得しました』

 

 (マジで死ぬな、これ。・・・そういえば、いつかクローン・トルーパーと闘いたいって思ってたな。それに・・・オリジナルのクローン・トルーパーに装備をノートに書いてたっけ)

 

 『確認しました。UQスキル《ユニークスキル》【勇猛果敢之戦士召還(クローン・トルーパー召還)】及び【戦士生成(クローン生成)】、【製作者(作る者)】を獲得・・・成功しました』

 

 (ああ、ジェダイにも憧れたし・・・あのギャザリングも受けてみたいな。それに・・・俺今まであんまし指導出来なかったけど・・・今度は上手く、指導て言うか導いてやりたい・・・)

 

 『確認しました。EXスキル《エクストラスキル》【試練之洞窟(ギャザリング)】を獲得・・・成功しました。続いてUQスキル【平和・自由之守護者(ジェダイ)】及び【指導者】を獲得・・・成功しました』

 

 (何だ?・・・さっきから、幻聴が・・・ヤバい・・・い、しき・・・が。限・・・界・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 次に目を覚ますと、どこかの洞窟で寝ていることに気が付きガバッと起き上がった。

 「え、何ここ?どこ?」

と思わず辺りを見回す。一面岩だらけの洞窟、という訳ではなくすぐそばに草が生えていた。大希はその草に近づき屈んで見てみる。

 「何だろう?こんな草見たことない」

その時

 『解・・・【ヒポクテ草】、魔素の濃厚な場所にしか繁殖しない貴重な薬草。傷薬、回復薬の原料』

大希は突然のことだったので驚いた。

 「うお、誰!?」

 『解・・・UQスキル【指導者】の効果です。スキルが定着したので反応を速やかに行うことが可能となりました』

と【指導者】が答える。

 「そ、そうなんだ。てか俺ってどうなってんの?何か服装がジェダイの服装だし」

と言うと【指導者】が答える。

 『解・・・マスターは現在、種族【仙人】でありジェダイナイトとなってます』

 それには大希は驚き半分に興奮半分だった。憧れてたジェダイになったのだから。だが【仙人】についてははじめて聞いた言葉だ。

 「なあ、その【仙人】ってなんだ?」

と【指導者】に聞くと

 『【仙人】とは、人間が過酷な修練の果てに半精神生命体に進化した存在』

成る程、と呟きながら近くの小川を覗くと、幾らか若返っていてしかも顔も変わってた。顔がしかも好きで読んでた錬金術漫画の新しい方ではなく古い方のアニメの炎の大佐に似ていた。

 「若くなるのは良いとして、顔が変わるのは予想外。てかこの顔、まんま大佐やん(--;)。とりあえずジェダイなのは良いんだけどライトセイバーどうしよう?」

 『解・・・マスターのEXスキル【試練之洞窟】でカイバークリスタルを獲得することが出来ます』

 「そのマスターって俺だよな。何かむず痒いんだけど、てかさっきの魔素ってなんぞや?」

 『魔素とは、この世界の根源となる物質で、魔物にとっては重要な物です。それとマスターはマスターです』

と返す【指導者】であった。大希はため息するとこう言った。

 「カイバークリスタルは、それでいいけどライトセイバーの素材は?どうすんの?」

 『マスターの後ろを見てください』

と【指導者】が言うので振り向くとそこには光輝く石がたくさんあった。大希はとりあえず触れてみた。

 「ふむ、何か魔力みたいなのを感じる。これもその魔素?が関係してるの?」

 『【魔鉱石】、魔素の濃度の高い所にある鉱石が、長い年月をかけて魔素を取り込んで変異した石。とても貴重な物です』

 「それは分かったがこれをどうすんの?」

 『解・・・UQスキル【無限収納】を獲得・・・成功しました。無限収納に入れると念じれば、自動的に収納されます』

 「わ、分かった。それじゃ」

と言って魔鉱石に触れる。そして念じたら本当に収納された。とりあえず大希はその辺の魔鉱石とヒポクテ草を無限収納に入れた。

 ある程度採取したところで、とりあえずライトセイバーの為にカイバークリスタルを手に入れようかと思った。

 「よし、それじゃ。【指導者】、カイバークリスタルを手に入れたい。だからEXスキル【試練之洞窟】を発動してくれ」

 『確認しました。EX スキル【試練之洞窟】を発動します』

 すると、大希の足元に魔方陣のようなものが展開されどこかに転送された。

 




 何で、この作品を書こうかと思ったのかはですね。やはりクローントルーパー達ですかね。 
 はじめてエピソード3見たときは何で?と思ったけどクローン・ウォーズを通じてバッド・バッチを見たらとても悲しくなりました。でもリムル達なら彼等とも平和に暮らせるのではと思い書かせていただきます。
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