アースディフェンス鎮守府 シーライフアルマゲドン   作:wind

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嘘予告的短編。
エイプリルフールまで待てなかった。


アースディフェンス鎮守府 シーライフアルマゲドン

エネルギー問題がメガソーラー・ピラーと技術革新によって解決され!

 

様々な国家が連合して国境の概念が薄まったりバイオ新薬で病気が減ったり人体へのバイオインプラントやサイバネティクス技術が浸透したり隕石が落ちたりロボットの性能が向上したりそういった輝かしき未来的出来事が起こった時代!

 

世界が平和と繁栄を謳歌していたそんな時代は、突如現れた邪悪存在によって終わる!

 

 

深海棲艦!

 

 

海の底からやってきた人類の敵!海の化身とも怨念の具現とも言われる存在!迎え撃つ国連軍も深海棲艦の圧倒的な数と力の前には為す術がなかった!彼らの暴虐は留まることを知らない!

 

このまま世界は深海棲艦に飲み込まれてしまうのか…!

 

否!奴らを倒すために立ち上がった者達が居た!戦士たちが!

世界の平和と皆の大地を守るため!悪しき敵と戦う可憐な勇者たち!地球防衛軍!EARTH DEFENSE FORCE!!

 

 

 

 

 

 

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艦これX地球防衛軍

 

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(これまでのあらすじ)

 

 

艦娘。それは地球防衛軍が敵を解析し利用することで作り上げた対深海棲艦用の特殊兵装だ!最新の武装と新開発のジェネレーター、そして超高性能パワードスーツシステムを乗員にAMS(サイバネ神経接続)することで構築される。

 

数で勝る深海棲艦に対抗するため、究極の一を求めて作り上げられたその機構は、正しく無双といえる戦果を挙げた!吹き飛ぶ深海棲艦!しかしその総数からすれば微々たるものだ!それだけ深海棲艦の数は圧倒的なのだ!その総数を知ることすらままならない!

 

 

地球防衛軍は戦う!戦い続ける!しかし防戦一方!暴力的な数の圧力によって少しずつ…だが確実に戦線は後退して行かざるを得ない!数々の島々が、深海棲艦によって破壊されていった。このままでは世界の大地全てがこうなってしまいかねない!

 

このままではダメだ!だが…だがしかし!どうすればいいのだ!?「負けを待って無駄死」平安時代の哲学剣士、ミヤモトマサシのコトワザが彼女たちの脳裏に浮かぶ。このとき地球防衛軍が取れる選択肢は僅かに3つ!そしてそのどれもがヤバレカバレめいた作戦でしかないのだ!

 

まずは一つ目、現状維持。二つ目は後方に国連軍が作り上げた防衛線を活かして敵を封じ込めること。だがこれらの消極的な策は根本的解決にはならない!しかし三つ目の策にして抜本的対処、敵中枢や生産拠点への攻撃を行うこともまた出来ない!それは何故か!

 

それは地球防衛軍が、人類が深海棲艦をまるで知らないからだ!彼らは何処で生まれるのか?補給は?指揮系統は?分からぬ!いくら調べてもまるで分からぬ!それだけ海という名の神秘のベールは厚いのだ!正体不明!

 

 

絶対防衛線…国連軍が造り上げた巨大防壁まで後退しつつ、人類は深海棲艦への調査と研究を進め続けた!防壁万歳!人類は砂金の如き貴重な時間を手にした!改良される艦娘!新武装!しかし敵の司令部を掴むことは出来ない!

 

世界に少しずつ絶望のアトモスフィアが漂い始めた。各地で起こる暴動、デモ、シーライフ懸念!だが、それでも地球防衛軍は諦めない!戦いつづける!彼女たちが背中を見せてしまえば、たちまち世界は滅びてしまうのだ!いまや艦娘は全世界の希望を背負っている!

 

そして…遂に束の間の停滞が終わる!深海棲艦が防壁へと苛烈な攻撃を開始したのだ!

 

 

深海棲艦の数の暴力は、太平洋全域へと広がってなお圧倒的であった!綻ぶ防壁!堰を切った濁流のごとく、深海棲艦の群れが襲い来る!飲み込まれゆく国連軍!一騎当千たる艦娘たちも例外ではない!戦士たちの努力は、献身は、滅亡を遅らせるだけの悪あがきにしかならなかったのか…。

 

だが、地球防衛軍は諦めない!地球防衛軍は敵に背中を見せないからだ!そして彼らは微かな希望を手にする!

 

深海棲艦の防壁への攻勢には若干のムラがあったのだ!あるポイントは少なく、あるポイントは高速艦しかいない…。全世界の戦士が遺した情報をまとめ、解析し、地球防衛軍は敵の拠点と思われるポイントを割り出すことに成功した!

 

そして…今!敵拠点への決死の逆侵攻作戦が開始されようとしていた…!!!

 

 

(ここまでがあらすじ)

 

 

 

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海水面から30kM、成層圏。眼下には一面の青だけが広がり、かつてあったはずの島々は名残すらない。今、敵拠点への突入部隊、人類の一矢を報いらんとする切なる願いが込められた「アローヘッド大隊」は敵拠点座標遥か上空にいた!

 

「(世界は、やがてこうなってしまうのだろうか。)」突入部隊の一つ、ストーム1を率いる艦娘、ストームリーダーは海を見つめる。混じりけのない青。しかし彼女に感動はない。戦中生まれの彼女にとって、母なる海は深海棲艦の象徴でしかないのだ。

 

むしろ、彼女の意識は黒にこそ向いていた。地球を包む宇宙の漆黒。成層圏からは地球の丸さをすら感じることができる。宇宙から見える、雲の白と海の青しかない地球を想像して…彼女は艤装に刻まれたEDF旗章に誓う。必ず大地を守ると。

 

彼女たちは今、フレシェット・シェルと名付けられた海中突入用のポッドに乗り込んでいた。このポッドを敵拠点ポイント上空から投下し、内部に搭乗した潜水艦娘と新型全領域対応艤装を装着したエース艦娘により電撃的に制圧、破壊する。それがEDFの作戦だった。

 

敵の戦力は不明。投入できる戦力は少ない。あまりにも無謀な作戦!しかしアローヘッドの艦娘たちの士気は高かった。自分こそが世界を救うのだと、敵を滅ぼす銀の弾丸なのだと信じて疑わない勇者たちだ!そして、その勇気に見合う新兵器も彼女たちのために用意されていた。

 

超音波魚雷。水中戦用に用意された、高弾速と広範囲を兼ね備えた決戦装備。EDFの全てを掛けた最新兵器だ。水中で使用できない一切の砲を排除し、アローヘッド大隊はこの魚雷を満載している。

 

 

 

……突入開始一時間前。青一色の海を囲む、崩れかけた防壁から最終作戦「ラストダンス」は発動された。全世界の戦場で、損害も消耗もすべて度外視した全力攻撃が開始される。深海棲艦の目を引きつけるための陽動だ。この作戦に参加する全ての艦艇にはEDF旗が掲げられている!

 

世界全てがその存亡を賭けて行う一大作戦なのだ!故に最終!これに負ければ明日はない!ないのだ!

 

突入開始3分前。EDF本部からの最後の通信。「防壁は破られ、もはや人類に逃げる場所はない。敵の力は凄まじく、世界が滅びるのも時間の問題だ。地球は敵の手に落ちつつある。希望はひとつしかない。君たちの真下にある敵拠点の破壊だ。それだけが、人類が助かる道である。」

 

「だが、EDFに残された力は少なく、深海棲艦の力は強大だ。それでも、我々は戦わねばならない。なぜなら、EDFは敵に後ろを見せないからだ。残された戦力を結集して、深海棲艦に最後の攻撃をかける。総員、戦闘開始せよ!地球の運命を、この戦場にいる戦士たちに託す!」

 

「EDF!!」 「E!D!F!!」 「「「「「「「「「EDF!」」」」」」」」」」

 

 

 

突入開始!フレシェット・シェルが降下体勢にはいる!艦娘が搭乗した艦に先駆け、無人のポッドが降下!海面に深海棲艦が現れ、降下ポッドを迎撃する!無人ポッドは爆発四散!だが爆発により内部に搭載された機雷と榴弾が撒き散らされる!迎撃深海艦は巻き込まれ爆散!インガオホー!

 

続いて、アローヘッド大隊のフレシェット・シェルが次々投下!恐るべき速度で海面に衝突!安定翼崩壊!外装の一部がパージされ、沈降が始まる!目指すは海底!敵拠点がある最深部だ!ストームチームのシェルも降下!パージ!沈降!海底に向け加速する!

 

だが敵もただ見ているわけではない。無人ポッドが撃破したのも所詮迎撃部隊の第一陣でしかないのだ!海中を敵の魚雷が飛び交う!フレシェット・シェルの一つに触雷!外装が砕ける!ストームチームのシェルに入電!触雷したポッドのチーム、レンジャー9からだ!

 

「先にいけ/すぐに追いつく/任せろ」シェルが開き艦娘が展開!周囲の深海棲艦に向け超音波魚雷を発射!連続する爆発!ナムサン!皆さんはお気づきだろうか!?この通信がハイクとも読めることを!レンジャー9は覚悟を決めたのだ!仲間のために、作戦のために敵を足止めし死ぬ覚悟を!

 

ストームチームのシェルは海底に向かって進み続け、レンジャー9との通信が途切れる。通信可能範囲を超えたのだ。…あるいは、レンジャー9が…ストームリーダーは思考を止め、悪い予想を断ち切った。為すべきことはただ一つ。敵の撃滅だ。集中しなければ!

 

その後もいくつかのシェルが脱落し、様々なチームの艦娘が展開した。ストームリーダーはそれを見ていることしか出来ない。ただ、その姿を焼き付けるように。その意志を無駄にはしないと誓いながら。

 

 

フレシェット・シェルは降下し続ける。真っ直ぐ、海底へ。

 

 

 

 

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……

 

 

暗い暗い深海に、縦横無尽に魚雷が飛ぶ。敵の攻撃は苛烈さを増していた!激しい迎撃の前にシェルはその数を大きく減らしていく。だが彼女たちは諦めない!彼女たちは誇り高いEDFの勇者たちだからだ!

 

展開した艦娘がどうなったのかは分からない。深い海では通信が制限されるからだ。近いシェルの間で信号を送り合うことしか出来ない。暗い海が、ストームリーダーの不吉な予感を増幅させる。

 

もしかしたらもう海上での戦闘は終わってしまったかもしれない。自分たちがEDF最期の戦士になってしまったのかもしれない。だが…だがそれでも戦い続けよう!人類は最後まで戦った!その事実を、この星の歴史に刻み!散っていった勇者に少しでも報いるために!

 

ストームリーダーが悲壮な覚悟を決めた時、先ほど脱落したシェルから通信が入る。発信元は…EDF本部!?一体いかなる事だ!?無情なる水のカーテンが勇者たちを孤独にしていたはずでは!?そう、本来ならばそのはずであった。しかし度重なるシェルの脱落により、海中にはシェルを中継した擬似通信ラインが確立していたのだ!

 

だがラインは実際不安定。故に、本部からの通信も僅かに一文!「幸運を祈る」だがその一文は恐怖に耐えて進み続ける勇者たちにとって、万の援軍に匹敵する激励だった!!行け!ストームリーダー行け!ラストダンスの踊り手は君だ!

 

 

 

そして…突然の轟音!シェルが軋みを上げる!突然の温度変化に耐え切れず、ストームポッドは崩壊!精鋭たるストームチームは瞬時に展開!そして海底に巨大構造物を見出した!

 

それは巨大な推進装置!だがこのあからさまな人工物は、果たして本当に人類の手によるものなのだろうか!?大きい、あまりに大きい過ぎる!!比較対象の少ない深海故に正確なサイズこそ分からぬものの、シェルより遥かに、ロケットよりもさらに大きい異形の推進器!それが火を吹いたのだ!

 

一体何者がこの巨大装置を造り上げたのか!?原理は!?だが少なくとも建造目的だけは一目瞭然だ!巨大な推進器、その噴射口の対極には深海にあってなお昏い暗黒が拘束されている!噴射光に照らせれて輝く漆黒の瞳孔!

 

ストームリーダーは知る由もないが、後の研究によればこの漆黒はかつて宇宙を飛び続けていた!それが隕石として落着し、己の尖兵として深海棲艦を造り上げたのだ!恐るべき宇宙真実!そしてその片鱗はストームリーダーも感じ取ることが出来た。あの漆黒の瞳孔こそが敵なのだと!!

 

 

生き残った全てのシェルが開き、エース艦娘が展開。ありったけの超音波魚雷が撃ち込まれる!だが瞳孔が身じろぎするたびに推進器が火を吹き、恐るべき熱量が渦を巻く!それる弾道!流される艦娘!だが超音波魚雷の一部は漆黒の瞳孔へと命中する!連続する爆音!!

 

だが…気泡が晴れ、再び漆黒の瞳孔が姿を現す!未だ健在!だがストームリーダーは瞳孔に刻まれた傷を見逃さなかった!!敵は無敵の怪物ではない!勝機はある!!EDFの全てを掛けた決戦魚雷は漆黒の瞳孔にも通じたのだ!EDFの勇者たちは攻撃を続ける!

 

攻撃を受け続ける漆黒。それが今…再び身じろぎし…その瞳が勇者たちを見据えるというのか!?この怪物には意志があるのか!?分からない、分からない!だが!ストームリーダーは自身を射抜く視線を感じた!「井戸の闇を覗けば落ちる」!ミヤモトマサシのコトワザが彼女を救った!咄嗟の回避!

 

「グワーッ!」ナムサン!エース艦娘が突然爆散!ナムアミダブツ!!ついに漆黒の瞳孔が反撃を始めたのだ!だが、これはいかなる攻撃か!見えない!音波?だが彼女と瞳孔の間にあった魚雷は健在!命中!瞳孔に傷を付ける!「グワーッ!」まただ!!

 

それは云わば「思念波」!脅威の破壊力を備えた宇宙的攻撃だ!だが…だがそんな情報が何になろうか!?人類に感知することが出来ない思念波を躱す術などない!「グワーッ!」爆散する艦娘!このままではジリープワーだ!艦娘たちの反撃は熱で荒れ狂う水流に翻弄されて瞳孔には届かない!

 

 

 

ストームリーダーはこの苦境を脱する作戦を一つだけ思いついた。敵の攻撃は一人づつ、艦娘だけを狙って放たれる。そこを突くのだ。しかしその作戦はヤバレカバレめいた稚拙なものだ。そして…そして何より、誰も生き残ることが出来ない非情な作戦だった!!!

 

彼女に生まれた一瞬の迷い。それは仲間によって断ち切られる!「テメッコラー!迷ってんじゃネッコラー!!」「…しかし!」「クチゴタエスルナー!EDFの誇りを思い出せ!!」エース艦娘は叫び、漆黒の瞳孔へと進む!!自ら囮になろうというのだ!!

 

ストームリーダーもまた進む!崩壊したストームポッドへ!!「グワーッ!」断末魔!だが彼女はもう止まらない!勇者は、EDFの戦士は止まらないのだ!滲む視界の中、遂にストームリーダーはポッドへと辿り着く!その中には予備の超音波魚雷が満載されていた!

 

本来は各艦娘に装着される予備弾頭。しかし正常に展開できなかったストームポッドの中には、それが取り残されていたのだ!そしてそれが今!勇者の、EDFの、人類の最後の希望になろうとしている!!サイオーホース!

 

ストームリーダーはストームポッドの余分な部分を破壊し、自身の魚雷を予備弾頭ラックに詰め込む。そして沈みゆくポッドを抱えさらに加速させた!!その姿で、他の艦娘たちも彼女の作戦を理解した。水流に流されるのは魚雷の質量が軽いからだ。それをまとめ、さらに艦娘が直接運ぶことで漆黒の瞳孔にぶつける!

 

超音波魚雷は効いている。ただ当たらないだけなのだ!だが漆黒の瞳孔を倒しきることが出来るかは分からない。これは賭けだ。全人類の命運を掛けたギャンブルなのだ!だがその確立を上げることは出来る!艦娘たちは囮として前進するものと魚雷をまとめポッドに届けるものとに分かれる!「グワーッ!」囮艦娘爆散!

 

「奇跡を起こすつもりなら、手を貸します!」「やつらに一泡吹かせてやりましょう! 我々の命を懸けて!」「行け!ストームリーダー=サン!」手渡される魚雷!そして彼女たちも囮として前進する!

 

ストームリーダーはポッドを繊細にコントロールしつつ、さらに加速!真っ直ぐに漆黒の瞳孔を目指す!矢のように!自らが銀の弾丸だと信じて!!勇者たちの魚雷が、意志が、希望が彼女の元に集まった!!囮艦娘たちが少しでもポッドより前に出ようと無茶な加速を繰り返す!!「グワーッ!」

 

 

ポッドは加速!「グワーッ!」「グワーッ!」囮艦娘が二人爆散!!

ポッドは加速!「グワーッ!」「グワーッ!」まただ!

ポッドは加速!「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」ナムサン!敵の攻撃頻度が上がる!!

 

「グワーッ!」ポッドは加速!「グワーッ!ポッドは加速!「グワーポッドは加速!「グワポッドは加速!「グポッドは加速!「ポッドは加速!ポッドは加速!ポッドは加速!加速!加速!!加速!!!!

 

 

 

そして……おお!そして…ゴウランガ!!遂にストームリーダーは漆黒の瞳孔へとたどり着いた!彼女の他に艦娘はいない!!だが彼女は戦い続けている!たった一人でも!奇跡を起こすために!背負った祈りを!思いを!!希望を!!!その全てを進む力に変えて!!!

 

 

 

「イィヤァァァァアーッ!!」ストームポッドが漆黒の瞳孔へと突き刺さった!!!

 

 

 

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……

 

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最終作戦「ラストダンス」は成功した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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斯くして。中枢を失った深海棲艦は瓦解。世界は救われた。

だが深海棲艦そのものは残存。艦娘たちは今日にいたるまで、彼らの残党と戦い続けている。

 

 

このレポートは最終作戦「ラストダンス」に関する情報をまとめたものだ。その中には旧EDFの機密情報、通信ログ、救助された突入部隊員レンジャー9の証言等も含まれている。

よって、このレポートはA2ランクの機密である。

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――追記―――――――――――――――――――――

 

 

 

 

又、余談ではあるが最深部に突入した人員の回収には至っていない。遺体どころかポッドの残骸を含めてだ。

最深部での戦闘はシェルを中継した擬似通信ラインのデータを元に構築したものだが、ポッド信号はある時間で一斉に途絶えている。その後海底で何が起こったのか。我々に知る術はない。

 

 

 

 

―――――――――――――――追記終わり――――――――――――――――

 

 

 

 

旧EDF、現世界海洋調査機構、日本支部横浜鎮守府所蔵

A2ランク機密レポート 「ラストダンサーの記録」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




アースディフェンス鎮守府 Tactics Operation BitterChocolate  coming soon…?


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