曇らせたいから死んだ数百年後に博士?なる人に蘇らせられた 作:((゚д゚)ハッ!
彼らの表情につい見惚れている事に気づき、冷静さを保ちながら彼らに背を向ける
「その程度で満足できるのなら好きにすればいいさ…本当に意味があるのか疑問だがな…」
私は生き残った部下達を置いて、私は先に帰路についた。私の背を見ている部下達はなにか言いたそうにしていたが、私は自身の身に秘められた欲望を抑え込むのに手一杯だった為、無視した。
(あぁ…!我慢しないと…!これを曝け出してしまったらどうなってしまうだろうか…!軽蔑されるか?…それでは詰まらないな…もっと…もっと…、絶望してほしい…!)
そんな想いを抱えながら平静を装い、私は女皇へ報告した。彼女は表情を動かすこともなく、私を見つめている。その瞳からはなにか…よくわからない感情が見えた気がした
「…以上、今回の経緯だ。小隊長が死亡した為、小隊は解散し各自新たな持ち場へ配属されるだろう」
私は淡々と報告していく
「小隊長には2階級特進、勲章も贈る。遺族には不自由のない暮らしを送ることのできるように援助を…これにて失礼する。」
仕事の報告が終われば私は足早にその場を後にした。『天理』から既に新たな任務を出されている。早急に片付けなければならない。
去り際、女皇の姿が少し見えた時…私は先程の部下達のあの顔と女皇の動かない表情を…絶望に染め上げたいと思った
あの感情の変化が乏しいあの女皇は…!一体どんな顔をしてくれるのだろうか…!あぁ…!ぁぁぁあ〜…!想像しただけで脳が…!脳が震える…!涎が止まらない…!最近まで苦しめられていた目眩も感じないッ!!!
あぁ…!いい…!いいぞぉ…!見たい…!見たい!見たい!見たい!見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい…
……そうと決まれば考える事は一つだ。
彼女が今最も大切な者はなんだ?物か?地位か?権力か?金か?友か?女か?男か?…男?、あぁ…!私がいるではないか!よし!死ぬか!
私は死の執政のいる領域に向かった。
『君がここに来るなんて珍しい事もあるんだね…』
彼女は優雅にお茶を飲んでいた。
「契約しよう…執政、君の力が必要なんだ」
『なにをする気だ?』
彼女は警戒しながら、私へ視線を向ける
「簡単な話だ、私を殺す舞台を整えてくれ期限は…うむ、100年だな…それくらいがいい」
パリンッ! 執政の持つカップが地面に落ち、割れる
『………なんの冗談だ?』
執政は私を睨みつける
「黙って頷けばいいだろう」
『君は"従順な天理の駒"だ…そう簡単に天理は君を手放さないよ…、君を殺す事を望まないだろうし…』
「そうかなら丁度いい、なら天理にこう言うといい『一つの地に神は2人も要らない』とでも言えばいい。私はそれを利用させてもらう。その時に君含めた執政を殺さない程度に斬れば問題ないだろう?」
『…本当に君は何を言っているんだ?』
「しつこいぞ、どうにかできないか?死の執政?」
『私がお前に従うと思うか?』
「いいよ君が従うと言うまで殴るから」
『は?何を言っッ…』
私は座っていた死の執政を殴り飛ばした。私の拳は彼女の右頬に直撃し、数メートル吹き飛んだ。私は尽かさず追撃を入れる。顎、喉仏、右肩、左肩、右肘、左肘、右胸部、左胸部、腹部、右脇腹、左脇腹、右手首、左手首、股ぐら、右太もも、左太もも、右膝、左膝、右脛、左脛、右足首、左足首至る部位を確実に一発…、一発、丁寧に入れていく…
『ゴハァ…ボハァ…うぅ…、貴様…よくも』
死の執政の"体感では"ほんの1〜2秒で私の拳を打ち込まれたせいか、盛大に吹き飛び、吐血しながら胃に入っていたものを全て吐き出した。加減を間違えたらしい…
「それで契約はする気になったか?もっと拳が必要か?それとも剣で斬りつけたほうが良かったか?」
『お前…、その力…、どう、やって…?まさか、』
「そんな事はいいんだよ?できるのか?できないのか?」
私は彼女に近づき、拳を振り上げながら言う
『…この性格破綻者が、』
まだ殴り足りないか…
……
『この怪物が…もう貴様の好きにするがいい…』
やっと数時間掛けて殴り続け、死の執政が受け入れた
「そうか…ならさっさとサインしろ」
『フン…こんな不平等条約があるとはな』
「さっさとサインしろ…そろそろ『天理』に言われた仕事をしなければならないからな…契約は完了だ。私がこれを破れば、魂を滅するとしよう。私から破るなどありえないがな…お前も私と同じだけの対価を差し出すといい」
『この異常者め…!』
ベキッ!
死の執政の協力は手に入れる為に羽根ペンが1つおれたが協力は得たので私は『天理』に指示された仕事を全うするとしよう。あぁ〜…楽しみだな〜、女皇の絶望した顔が見れるのかな〜?それとも悲しみに沈むのかな〜…?どんな表情を見せてくれるかな〜?怒りかな〜?あぁ〜…心が満たされる〜…
……
『女皇陛下よ〜!』 『君主様を居られるぞ!』
『女皇陛下万歳!君主様に栄光を!スネージナヤ万歳!』
私は『天理』に任された仕事を終わらせると普段通りに生活し、今は式典で女皇の後ろに並び、民達の歓声が私の耳に響いた。…あぁ…、鬱陶しいな〜…
こういう時には、この前ボコボコにして"連れ帰ってきたガキ"の事でも思い出そう…。自身の力に溺れ、好き勝手暴れるガキをボコした時の顔は唆られたな〜…あぁ…、いい、実に有意義な時間だった…
あぁ…早く来ないかな〜?まだかな〜…まだかな〜…!この数年で何度も考えたが、彼女が絶望してくれそうなのが私の死ぐらいしか思い付かなかった。この欲望が露見して、失望したり絶望したりしてくれるのだろうか?…裏切ったりもいいかな〜とも思ったが、私は純愛信者だ。NTRは絶対に許されない。そう心に刻まれているのだから
…そんな事を考えていると何故か女皇が速度を落とし、私に並列しようとしていたので、彼女の背を押して前に戻した。私に横目を入れる彼女は細くなっていた。
こっちを見るな普通に歩け、さっさとこの行進を終わらせるべきだ。鬱陶しくて仕方がない…。
…ふと視線が彼女の腹部へ向いた。最近、女皇の腹部が大きくなっている気がする…気の所為かもしれないが女皇の腹の中もう一つの魂があるように見えるが…、私は老いが来ているから信用できないのだが…、
゚ д゚ )ハッ!?も、もしや、女のタブー! 太ったと言うやつか!
そうか…そうか…確かに玉座に座ってばかりで運動などできぬからな…いやはや…いやはや…その気持ちわかるぞ…、でも、できれば私の前で体重計に乗って太って増えた自身の体重を見て絶望した顔を私に見せてほしい…!
…言ったら女皇の回りの女共に殺されそうだな
……
ついにその日がやってきた!
私達の前に『天理』が現れたのだ!そして死の執政と契約させた通りに『天理』は動いた!
その言葉を聞いた人々は混乱に包まれた!いいぞ!もっと絶望しろ!さぁ!その顔を私の前に晒せ!私を喜ばせろ!あぁ〜!!!なんていい日だ…!!!記念日にしたいほどだ…!!!
私は招集された議会の中で私の為に用意された椅子に腰を掛け、周囲の様子見をした。皆の意見が割れる。一方は『天理』に歯向かい、全面戦争を仕掛けると言うもの…もう一方は私か、女皇を差し出そうという者で割れていた。だが、私ではなく、女皇を差し出すべきという雰囲気がしていた…非常に不愉快だ。
だが、逆に今が好機だと思った。
私は氷で作り出した剣を女皇を差し出すべきと言う者の机に向かって飛ばした。
バキィッ!!!
先程まで騒いでいた議会にいた者達が静まり返り、一斉に音をした方に目を向け、机であった残骸の上に突き刺さる氷で作られた剣を見て、青ざめた顔を私に向けた。
「ならば私が行こう」
すると青ざめていた者達が途端に騒ぎ始めた
『どういうおつもりですか…!』
『君主様お考え直しを…!』
『そんな事を仰らないでください!』
『皆、死ぬ覚悟はできております!』
『我々は既に覚悟の上です!』
『君主様の為ならばこの命…!』
『どうかお鎮まりください…!』
『まだ策があるやもしれません…!』
『お考え直しを…!!!』
私の周囲には必死の形相で私を見る高官達に…私が育てた弟子までいるではないか…、あぁ…いい表情してるね〜…!
『どういう事だよ…!君主様!』
『どうか考え直してくれ…!君主よ!』
『我々はまだ貴方への恩を返しきれていないのだ!どうか我々に貴方への恩を返す機会を…!』
あぁ〜…、いいね〜ここ最近、私が拾ってきた弟子達!今ではみんな女皇直属の精鋭にまでなっているのだから私の鼻が高いものだ…!…それに君達の表情も悪くないね…!!!いいよ…!!いい!…女皇に比べたらあれだけどいいね〜!!!…あれ?弟子達の名前なんだっけ?
『君主!!!貴方一体、自分が何を言っているのか理解してないの!!!』
…そんな事を考えていたら私の目の前に椅子に飛び上がり、鎧越しから私の胸ぐらを掴む、小娘がいた。
なんだこのガキ…、あ!そうか女皇直属にこんなガキいたな!名前知らんが!あ〜…何位だったか?
『貴方!陛下が貴方の事どう思ってるのか知ってるんでしょ!?なのになんでそんな事ができるのよ!?』
「ふむ」
『ふむ、じゃないのよ!いい加減にしなさいよ…!なんでそんな他人事のように言えるのよ…!』
実際どうでもいい、もう死ぬし、彼女の絶望した顔が見れるなら悔いはない。…後は、あれ…誰か忘れているような…モ…ラ、…いや、それは通貨だな…?そんなに金が好きではないはずだが…
「君達は私が戻らないと言いたいのか?」
『『『『『『……』』』』』』
『それは…』
私の発言に皆が言い淀む…、誰も私が帰ってくると思っていない…確かに生きて帰ってくるとは言ってないが…遺体くらいなら戻してくれるだろう…、すると今まで静観していた女皇の口が開いた。
『…必ず、戻ってくるの…?』
「………」
その女皇の言葉は私は耳を疑った。今まで無表情を貫いてきた女皇が…今、私に悲しげな目をしている…あぁ…美しいよ…今まで見てきた中でも上位に入るほど…美しく…見た事のない表情に…つい、
「………、そんな顔もするのだな…」
こぼれ落ちてしまった…
『君主…貴方…』
小娘はなにか…言いたげであったがどうでもいい!あぁ!あぁ…!この興奮を抑えないといけないのに…!今発言しないと…!まるで僕が死にに行くみたいな感じじゃぁ…!ないか…!あぁ…!いいッ!いいよぉ!?最ッ高ッに!!!ハイッてのがぁぁぁ〜!!!!来てるよぉ〜!!!目の前に!!!今!ここでッ…!!!あぁ…!!!あぁ…!!!我慢しないと…!!!我慢しないといけないのに…!!!
「フフ…フハハ…フハハハ…!ハハハ…!!!」
私はついに決壊してしまった!!!あぁ…どうにかして誤魔化さないと…!あぁ…いいなぁ〜…、皆のその困惑した顔も…美しい…!そんな顔しないでくれよ…!あぁ…いいッ!!!いいよぉ…!最高の表情だ…!もっと絶望してほしい…!もっと曇ってくれ…!この場にいる皆が僕を必死に止めるが今…1番の最適解は僕を捨て石にする事なのに、皆は心の内では理解しているのに必死に止めて来るんだから…!!
「これが最適解だ…一国の主ならば決断するまでもない話だ。個を選ぶか多数を選ぶのか…今更答えるまでもないだろう。先達が若い物に道を譲るのは当然の摂理だ…私は長く生きた、若者達の成長を促すなら私が退場するのが筋であろう。さぁ…女皇!勅命をくだせ!私に傲慢なる『天理』を『殺してこい』と!それだけで終わりだ」
ふぅ…!なんとか誤魔化せたな…!すると皆が言い淀んでいる中で私の育てた弟子達が私を呼ぶ…
『本気…なのですね…師匠…いや君主様…、』
軍帽と一体化した仮面で顔を覆う軍人の弟子
『貴方はこの場にいる誰よりも…よっぽど愚人の名が似合う者は生涯現れる事がないだろうな…君主様、貴方に師事を仰げた事、光栄でした…』
道化の仮面をつけた弟子
『師匠は本当に馬鹿だよね・・・、僕達が必死に止め ても・・・行くんだろうね・・・、僕達を置いて、どこまでも遠くに…』
私がボコボコにし、無理やり連れ帰ったガキが…
『貴方様に、短いながらも仕え、様々な事を学ばせていただけたのはこの上ない名誉でありました…』
シルクハットを被り、大きな鼻を持つ文官の弟子が
私は彼らに見送られながら席を立つが、後ろから先ほど胸ぐらを掴んできた小娘が私を引き止める
『なんで陛下にあんな事を言わせようとするのよ…!』
本当にしつこい小娘だ…せっかくいい感じだったのに
「小娘…理想と現実の区別をした方がいいぞ。これは政治だ…政治は国の役を考えるものだ。1人の感情だけで決めるものではない多数の民の為に行動する必要があることだ。多数の無辜なる民を見捨て1人の女を守れと?本当に頭がお花畑のようだな。それと私は朽ち果てるつもりはない。"私は見届ける"つもりであるのでな…」
君達の絶望した顔をね!☆
すると1人大人の女性が私から小娘を引き離した。
「感謝しよう」
『こんな事でしか、恩を返せず申し訳、ありません…』
だが、彼女は泣いてしまった…はて?変な事を言ったかな?…まぁいい、その表情は実に美しい…
私は女皇が採決を下す前に議会を後にした。どうせ女皇が
反対するのだろうから…、私が最後までいる必要はない。今夜にでも向かうとしよう。既に準備は済ましてある。
城にある私の為に用意された一室で最後の愛剣の手入れをした。こんな綺麗な状態からボロボロの状態で戻ったら曇るかな〜…?
手入れを終わらせ、…感慨に耽っていると扉からノック音が聞こえた…だが、私は扉を開かない。何故なら女皇の気配がするからだ。私はゆっくり窓を開き、扉が開く音と共に窓から抜け出した。
……
私が辿り着いた先で待っていたのは『死の執政』、『生の執政』『時の執政』・・・そして 『空の執政』の4執政達であった。…死の執政はこちら側ではあるが、遠慮せず殺しに来いと伝えてあるので本気が挑んでくるだろう…あぁ…久しぶりの戦い…闘争と言えるだろう…あぁ…楽しみだ!
「私はスネージナヤにて『君主』と呼ばれし者!この矛先を貴様らに向ける者である!」
………
…期待外れだ。これでは死ぬ事も死の偽装もできん…さて、どうしたものか…死の執政と空の執政はまだ立ってはいるけど満身創痍であり、時と生は既に地に伏している。
仕方ないので『契約』という形で終わらせる事にし た…まずこの事は他言無用とし、話した場 合、彼女達の力を奪い、私の力とし、復活する。その代わり私は自分から復 活しない事。蘇ったとしても両者は 攻撃する事はできない。もし執政側が危機的状況で あれば私が助ける。最後に魂はテイワットを彷徨う許可を貰い、終わらせた。
私の体は棺に入れられ、スネージナヤの女皇達の元へ送られるらしい…いいねぇ…!最高じゃないかッ…!…死の執政は最後まで私を汚物を見る目で見ながらフンフンと鳴いていた…フンフン星人がぁッ…!
そして私は肉体と魂を分離する事で死んだ事にした。肉体をスネージナヤに送られ、魂だけとなった私もそのまま女皇の元に向かった。
そして女皇の前で棺が開けられる瞬間を見届けた!百年待ち望んでいた光景がッ…!!!ついにッ・・・! ついにッ・・・! 私が求めていたッ・・・! 光景 が・・・! 今目の前に・・・! あああぁ・・・!、……………あ?
…周囲を見渡しても誰も悲しまず、御冥福お祈り 申し上げます的な雰囲気で肝心の女皇もいつも無表情のまま…私はもう思った…
はぁぁぁぁ~…つまんね
結局私の欲望…いや願望か…、は叶わないのだな…誰も私が望んだ顔をしない…あぁ…退屈だ。もう…興味も失せた。
だが、私の死を知った者このスネージナヤにいない者たちが悲しんでくれるのではないか?そんな彼らなら私の望んだ顔をしてくれるのではないか…?
そうしてそんな希望を胸に…私はテイワットを彷徨っては執政達の集まりに勝手に混ざってはテイワットで起きている出来事を聞いて時間を潰していたある日…
数百年ぶりに久しぶりにスネージナヤの近くを彷徨っていると 私の魂が吸い込まれる感覚がした瞬間に私は吸い込 まれ…視界が真っ暗になった・・・
どういう事か…、私はそこで自身の魂が肉体に戻っていることに気づいた。魂の状態で見ていた棺の中にあった私の体・・執政との戦いで摩耗した鎧と愛 剣と共に、私は上体を起こして周囲へ視線を向ける。
目の前にはかつての部下や、弟子と・・・執政達の言っていた『降臨者』なる者がいた。…なるほど確か に執政達の話していたように、面白い存在のようだな…!面白そうだ…
視線を左右に向けると先ほどから満面の笑みで高笑いしている人物がいた…えぇ…!いいなぁ〜…!その立ち位置いいな…譲ってほしいな…
「さぁ…!亡き君主の抜け殻よ…!目の前の愚か者共を始末せよ…!そして…真の神となるのだ…!」
……?
え?こいつ馬鹿なん?目の前の愚か者って言うけどそれお前だよ?だって僕見てるの君だし…えぇ…?こういうタイプの子って本当にわからないんだよね…そう言えばこいつどこかで見たような…厄介事起こしてはボコして反省させてたような…あかん…覚えてないわ。誰だったかお前は?
すると元部下達の方から叫び声が聞こえる
「お前ぇぇぇ~・・・!!! 散々君主様から温情を受 けていながら・・・!!! 君主様を汚すなんて・・・!!! 絶対に許さないぞぉ・・・!!! 博士ぇ・・・!!!」
隣にいるこいつは博士というのか…う〜む…覚えてないな…もういいか、でもこの博士君とやらには感謝しよう。僕が数百年見れなかった光景が今目の前にあるのだから…、あぁ…この時を待ってたんだ…!!! あぁ・・・ 涙が止まらない…! 感動で目の前が見えない・・・!
すると先ほど叫んでいた彼は涙する僕を見ると・・・ ガグガクと体を震わせ、武器を落とし、膝をつく
「ハハハ!!! さぁ! 始めろ! 君主よ…! 全てをỈ 躍し・・・! 天理を下し…! 真の神へtッ…!?」
取りあえず博士とやらがうるさいので吹き飛ばし た。他意はない・・・普通にうるさい…、寝起きの者の 前で叫ぶな…私は寝起きが弱いんだよ…
「な、何故…私を…」
なんか言ってるけど無視である。私には関係ないし…自業自得である…取りあえず剣を抜き、目の前の降臨者とその仲間達の前に降り立ち、剣を向ける
「退いてくれ…私達は貴方に剣を向けたくない…」
うん…いいね…!君才能あるね…!取りあえず剣抜こうか…!私が君の相手してあげるよ!☆そしたら回りにいる元部下達が曇るからね!さあ!やろ!やろ!言葉は不要!剣で語り合えばいい…!取りあえずこの後どう動くか考えながらやるかな…この程度なら普通に相手できるしな、
あぁ…(^ 君は一体どんな顔をしてくれるのかなぁ?あぁ…よだれが…涙も止まらないよ…!!!
あはぁ〜…!!!いい…!最高だよ…!その顔を…!もっと…!もぉぉぉ〜ッと!もぉぉぉ〜ッと!私に見せておくれ…そして私の心を潤してくれぇ…!!!
君主の設定
とある者の力により"とある使命"の為、原神のストーリーが始まる数千年前に送られるが、肝心の記憶を失いながらも…小屋の中で純粋に力と知恵を習得していた。
誰もが憧れる英雄を夢見る者であったが、世界は残酷であり、彼の期待と信頼は裏切られるばかりであり、そんな疲労困憊ながらも天理に従い、天外の軍勢を相手に眷属達と戦い続けたある日…アナスターシャに出会い、恋に落ちる。
だが…彼は満たされなかった。人々からの無数の期待を背負い続けながら、戦場に立ち続けた。何度も、何度も、自分を慕い、敬う者達が目の前で死んでいき、多くの人々を救いながらも、代償を一心に受けながらも戦い続けた。
数千年による魂の摩耗に加え天理から代償として受け取った呪いに、龍王ニーベルンゲンの使った天外の力…アビスに体は蝕まれていた。…そんな最中、自身に永く仕えた眷属と龍が死に絶え、守ろうとしたカーンルイア住む人々も死に絶え、自分1人だけを残し全てが瓦礫に埋もれ…スネージナヤに帰還した際にアナスターシャから差し出され飲んだ小瓶に加え…部下達の言葉で完全に欲望も感情も壊れてしまった哀れな"天理の駒"
全てが歪みながらも自らの死を望み、死ぬ事に成功するが…博士によって蘇ってしまい、秘められていたアビスは漏れ出している。
そんな…哀れな"天理の駒"だった彼を止める事ができるのだろうか…
……
ハピエンになると思う?私はもうならないと思う…でもハピエンがいいよね?頑張ってはみるけど多分君主死ぬしかないと思う自分がいる…。
続きは…いる?
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いる(ハピエン)
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いる(バトエン)
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いらない