『んじゃ、次の英文の次間違っているのは?おらエヴァバディヘンズアップ盛り上がれー!!』
(普通だ)
俺たちヒーロー科は、全日制の高校がやるような座学に加えて「ヒーロー基礎学」という単位が別にある。これはヒーロー科にしかない科目で、これをこなさないと単位が取れず、ヒーロー科を卒業できない。
「はい!」
『おっ緑谷!カモン!』
「関係詞の場所が違うので、4番が間違っています!」
『コレクト!!正解だぜ〜!んじゃ次行くか!』
ヒーロー基礎学以外の科目を教えてくれるのもプロヒーローだけど、意外と授業は普通なことが多い。セメントスの現代文とか。
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時間が流れて、昼時。ランチラッシュというプロヒーローがいる食堂に、俺と上鳴、耳郎、あと仲良くなった葉隠と瀬呂、ついでに女子に釣られてやってきた峰田と共に食事をすることになった。6人はちと多いか……?
「うわ、魄面よく食べるなー!」
「個性の関係で、食べれば食べるほど使えるエネルギーが増えてくんだ」
「……あれ、
「え?
「それは違うセロだな。
「えぐっ」
「細胞分裂の速度とか、色々あるから蓄えてんだ」
「へー!」
「じゃあじゃあ、ボール投げのアレは!?」
「あれは
「めっちゃ強いじゃん!」
「ありがと、葉隠さん」
「テメェばっか女子にモテやがって……ヤンキーがよ〜〜!」
「見た目だけだよ。ワックスで髪固めてんのは前見やすくするためだから」
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「わーたーしーがー!!!!普通にドアから来た!!!」
……やっぱ、オールマイトは圧が違うな。
「オールマイトだ……!すげえや本当に教師やってるんだな……!」
「
実際あの画風どうなってんだろーな。
「ヒーロー基礎学は、ヒーローの素地を掲載するため様々な訓練を行う科目だ!!単位数ももっとも多いぞ。てことで今日やるのはコレ!!戦闘訓練!!」
……マジか!
「そしてそいつに伴って……こちら!!」
オールマイトが手元のリモコンで
「入学前に送ってもらった「個性届」と「要望」に沿ってあつらった……
「「「おおお!!!」」」
「格好から入るのも大切なことだぜ少年少女!自覚するのだ!!今日から自分は……ヒーローなのだと!!」
白い死覇装に身を包んだ俺は、腰に刀を携えて歩いていった。