転生をしたらそこはゴミ山。ゴミ山から始まる友情   作:板前さん

13 / 13
13.念と力の使い方

三十になった年の春、ハンター協会を通じて、一通の依頼が届いた。

差出人は、ミザイストム。クライムハンター、とあった。

肩書きの欄には、もう一つ、短い言葉が添えられていた。十二支ん、丑。

 

「犯罪専門のハンターだ」

 

季節の変わり目に山小屋を訪ねると、シンは依頼状を眺めながら言った。

 

「ブラックリストハンターが、手配書に載った個人を追うのが仕事だとすりゃ、クライムハンターは、犯罪そのものを追う。組織だの、流通網だの、手口だの。協会の中でも、法律だの捜査だのに一番うるさい連中だ」

 

シンは、依頼状の肩書きの欄を、指で叩いた。

 

「それに、十二支んときた。ネテロ会長が直々に選んだ、協会の幹部連中だ。十二人いて、それぞれ干支の名前を背負ってる。こいつは丑だな。会長の懐刀みてえなもんだよ。そんな大物が、駆け出しのお前に、わざわざ声をかけてくるとはな」

 

「なんで、俺に」

 

「さあな。お前、ここ二年で人買いを片っ端から潰してたろ。目をつけられたんじゃねえか」

 

シンは、依頼状をアッシュに放り返した。

 

「ミザイストムって名前は、聞いたことがある。堅物だが、腕は確かで、筋は通すやつだって評判だ。リッポーよりは、だいぶましだろうよ」

 

指定された場所は、ある国の首都の警察本部の一室だった。

窓のない会議室。壁一面に、地図と写真と書類が貼り付けられている。

その前に、一人の男が立っていた。

三十前後の、牛のコスプレをしたような男がいた。背筋がまっすぐで、立ち姿に隙がない。物静かな目が、アッシュを見て、わずかに細められた。

 

「ミザイストムだ。来てもらって、感謝する」

 

丁寧な口調だった。差し出された手を握ると、指先まで、無駄な力が一つも入っていなかった。念の使い手だ。それも、相当な。

 

「アッシュだ。……用件は」

「これの件で今日はきた」

ミザイストムは、机の上の小さな透明の袋を指差した。

中に、白い結晶のような粉が、ほんの少しだけ入っていた。

 

「去年から、裏の市場に出回り始めた新しい麻薬。売人たちの間では、D²と呼ばれものだ。」

 

アッシュは、袋を見つめた。白い粉。トリックタワーの独房で、白いやつ、白いやつ、と繰り返していた男の顔が浮かんだ。

 

「依存性が、異常に高い。一度使えば、ほぼ確実に抜け出せなくなる。そして、使い続けた者は」

 

ミザイストムは、壁に貼られた写真の一枚を示した。

痩せこけた男が、病院のベッドに座っていた。目の焦点が合っていない。看護師が差し出した匙を、言われるままに口に運んでいる。

 

「自分で考えることを、やめていく。言われたことに、ただ従うだけの人間になる。意思が、少しずつ溶けていくだ」

 

アッシュの背筋に、冷たいものが走った。

言われたことだけを、言われた通りに。

 

「この一年で、確認できただけで、十二の国で、数千人の中毒者が出ている。それなのに、製造元も、流通の元締めも、何一つ分かっていない」

 

ミザイストムは、アッシュを見た。

「アッシュ。君がこの二年、人身売買の組織を追ってきたことは知っている。そして、その組織のいくつかが、この麻薬の流通にも関わっていることが分かった。記録のない人間を運ぶ道は、記録のない荷物を運ぶ道にもなる」

 

「……手を貸せ、ってことか」

 

「そうだ」

ミザイストムは、まっすぐに頷いた。

「ただし、一つだけ、条件がある」

 

「条件」

 

「この捜査は、法の手続きに則って進めたい。証拠を積み上げ、令状を取り、関わった者を一人残らず、法廷に立たせる。私刑は一切認めない。たとえ相手が、どれほどの悪党であっても」

 

アッシュは、ミザイストムの顔を見た。物静かな目の奥に、譲る気のない、硬い芯があった。

 

「俺は、捕まえた相手を殺したことは一度もない」

 

「知ってるよ。だから、あんたに声をかけた」

ミザイストムの口元が、ほんの少しだけ緩んだ。

「よろしくな、アッシュ」

 

捜査は、末端から始まった。

街角で、D²を売りさばいている売人を捕まえる。それは、難しくなかった。

ミザイストムが警察と組んで張り込みを指揮し、アッシュが逃げ足の速い者を追う。

ひと月で、二十人近い売人が捕まった。

だが、そこから先が、どうしても繋がらなかった。

 

 

「仕入れ先は」

取調室で、ミザイストムが穏やかに尋ねる。売人の男は、怯えた顔で首を振った。

 

「知らねえ。本当に知らねえんだ。決まった日の決まった時間に、決まった場所に行くと、荷物が置いてある。俺は、それを取って、売って、売り上げを、また決まった場所に置いてくる。それだけだ」

 

「荷物を置いていくのは、誰だ?」

 

「見たことねえよ。見ようとしたやつもいたけどな。そいつは、次の週から、荷物が来なくなった」

 

どの売人も、同じだった。

知っているのは、自分の一つ先だけ。荷物を受け取る場所と、金を置いてくる場所。

それ以外は、何も知らされていない。誰が上にいるのかも、何人で動いているのかも。

一人を捕まえても、その上の誰かは、受け渡しの場所を変えるだけだった。

捕まった売人の穴は、一週間もしないうちに、別の誰かが埋めていた。

 

ある夜、アッシュは、ミザイストムの宿の部屋で、壁に貼られた地図を眺めていた。

このひと月で集めた情報を、すべて書き込んだ地図だった。受け渡しの場所。

日時。売人の担当区域。金の流れ。

赤と青の線が、街中に網の目のように張り巡らされている。

 

「……無駄がない」

アッシュが、ぽつりと言った。

 

ミザイストムが、資料から顔を上げた。

「どんな無駄がないんだ?」

 

「受け渡しの場所だ。どれも、次の場所までの道のりが短い。売人が、一番少ない手間で、一番多くの客に売れるように並んでる。それに、どの線を一本切っても、隣の線が、すぐにその穴を埋められるようになってる」

 

アッシュは、地図の上の線を指でなぞった。

 

「誰かが、全部、計算して並べてる。どこに何を置けば、全体が一番速く回るか。どこが壊れても、止まらないか。一つ一つの売人は、自分が何の一部なのかも分からないまま、決められた順番で、決められた場所に運んでるだけだ」

 

ミザイストムは、しばらく黙って地図を見ていた。

「……確かに。これほど整った流通網は、俺も見たことがない。大きな組織が、時間をかけて作り上げたものとしか思えない」

 

「組織、か」

 

アッシュは、地図から目を離さなかった。

組織が作ったにしては、どこか、癖があった。一人の人間の頭の中で、全部が組み上がっているような。現場の動線を、上から一目で見渡して、どこに何を置けば一番速く回るかを、迷わず決めていく。そういう頭の使い方を、どこかで見たことがある気がした。

 

レンガの山を、小さく分けて並べておく。積み手の手が届くところに。そうすると、はやい。つかれない。みんな。

 

アッシュは、小さく首を振った。

 

考えすぎだ。十九年も前の、過去の話だ。

仕組みづくりが上手い人間など、世界中にいくらでもいる。

 

「何か気になったか?」

「……なんでもない」

アッシュは、地図から目を逸らした。

 

「それより、上に辿る方法を考えよう。末端をいくら捕まえても、きりがない」

 

ミザイストムは、地図の一点を指差した。赤い線が、何本も集まっている場所。港の倉庫街だった。

 

「金の流れは、最後にここへ集まってる。この街の売り上げを、まとめて外へ送り出す中継点が、この辺りあると考えている」

 

中継点を突き止めるのに、さらにひと月かかった。

港の倉庫街の外れに、小さな貿易会社の倉庫があった。

扱っているのは、遠い国から輸入した、天然素材の品々。茶葉。干した薬草。香辛料。手織りの布。

 

表向きは、健康志向の金持ち相手に、自然の恵みを売る、まっとうな商売だった。

その倉庫に、毎週、街中の売人が置いていった売り上げが集まっていた。

ミザイストムが令状を取ったのは、月のない夜だった。

 

「警察の突入部隊は、表から入り、俺とアッシュは、裏から」

 

「念の使い手は、いると思うか」

 

「いる。これだけの金が動く場所に、素人だけを置いておくはずがない」

ミザイストムの読みは、当たっていた。

 

裏口の扉を開けた瞬間、闇の中から、何かが飛んできた。

アッシュは、身を沈めて躱した。頭の上を掠めたのは、細い鉄の鎖だった。

先端に、鉤爪のような重りがついている。

鎖は、生き物のようにうねって、空中で向きを変え、再びアッシュに襲いかかってきた。

操作系だ。自分と同じ。

 

倉庫の奥の暗がりに、男が一人立っていた。両腕に、何本もの鎖を巻きつけている。その鎖の一本一本に、男のオーラが通っているのが見えた。

 

「ハンターか。運が悪かったな」

 

鎖が、四本、同時に襲いかかってきた。

アッシュは、積み上げられた木箱を蹴って跳んだ。鎖が、木箱を粉々に砕く。二本目、三本目を空中で躱し、四本目を、堅で固めた腕で受けた。鉤爪が、腕に食い込む。

鎖が、アッシュの腕に巻きついた。

男の口元が、歪んだ。

 

「捕まえた」

 

アッシュは、とっさに、腕に巻きついた鎖へ念を流し込もうとした。

届かなかった。

流し込んだオーラが、鎖の表面で弾かれる。鎖の中には、すでに男のオーラが隅々まで通っていた。水で満たされた器に、もう一杯の水は入らない。

 

先に誰かの念が通っているものには、後から命令は届かねえ。

操作系同士なら、早い者勝ちだ。

山小屋の焚き火の前で、シンにそう教わったことを思い出した。

 

鎖が、締まった。腕の骨が軋む。男が、鎖を手繰り寄せようとしていた。

引き寄せて、残りの鎖で、とどめを刺すつもりだ。

なら、引き寄せられてやる。

アッシュは、踏ん張るのをやめ、逆に、床を蹴った。

男が鎖を引く力に、自分の脚の力を上乗せして、一直線に跳ぶ。

 

鎖に繋がれた体が、男の想定よりもずっと速く、ずっと近くまで飛び込んでいった。

男の目が、見開かれた。慌てて残りの三本の鎖を振るう。

だが、間合いが近すぎた。長い鎖は、懐に飛び込まれると、振り回す空間がない。

 

アッシュは、宙に浮いたまま、もう片方の拳で、男の足元の床を念を込めて殴りつけた。

 

砕けた床の破片が跳ね上がった。

これは、アッシュ自身の念で砕いたものだ。他の誰のものでもない。

 

「飛べ」

 

破片が、至近距離から、男の両腕に叩きつける。

鎖を操っていた男の手が、一瞬だけ、痛みに縮こまったその一隙を逃さず、アッシュは、男の鎖がない右手首を掴んでいた。

鎖ではなく、男の体そのものに。

込められるだけの念を、込めた。

 

「止まれ」

 

男の右腕が、凍りついたように止まった。

右腕に巻きつけていた鎖が、腕ごと固まる。

左手で残りの鎖を振るおうとした男の手首にも、アッシュは触れていた。

 

「止まれ」

 

両腕を封じられた男の鎖が、空中でうねるのをやめて、床に落ちた。

アッシュの腕に巻きついていた鎖も、男のオーラが途切れて、緩んだ瞬間にアッシュは、緩んだ鎖を振りほどきながら、男の顎に拳を叩き込んだ。

 

男の体が、木箱の山に倒れ込んで、動かなくなった。

 

倉庫の表側からも、騒ぎが収まる音が聞こえてきた。

 

アッシュが表側へ回ると、ミザイストムが、三人の男を床に組み伏せていた。

どの男も、念の使い手らしかった。ミザイストムは、息一つ乱していなかった。

 

「……念は、使ったのか」

「念は使ったが、能力は使う必要はなかった」

ミザイストムは、淡々と答えた。それから、アッシュの腕の傷を見た。

 

「鎖の男か。見事だ。相手の鎖を奪えないと分かった瞬間に、その鎖を逆に使って懐へ飛び込む。あの判断は、なかなかできるものじゃないな」

 

倉庫の奥に、木箱が山のように積まれていた。

 

天然茶葉、と書かれた箱だった。蓋を開けると、乾いた茶葉の、青い香りが立ち上った。

その茶葉を掻き分けると、底板が二重になっていた。その隙間に、白い粉を詰めた小袋が、びっしりと並んでいた。

 

「自然の恵み、か」

 

アッシュは、小袋の一つを手に取った。

どの木箱にも、小さな焼き印が押されていた。

一枚の木の葉を、簡素な線で描いた印。

どこの会社のものなのか、どこの国のものなのか、何も書かれていなかった。

事務所の金庫から、帳簿が見つかった。

 

金の流れは、そこでも、きれいに整理されていた。

この倉庫に集まった売り上げは、三つの国の、三つの会社を経由して、どこかへ送られている。三つの会社の名前を、ミザイストムは手帳に書き写した。

 

「いずれも、マフィアンコミュニティの息のかかった会社だ。つまり、この麻薬は、マフィアが流通を請け負っている。だが、製造元は、マフィアではない。マフィアは、運び屋に過ぎない」

 

ミザイストムは、帳簿の最後の頁を開いた。

金が最終的に送られている先の欄は、空白だった。

 

捜査は、そこで止まった。

帳簿に載っていた三つの会社のうち、一つは、倉庫に踏み込んだ翌週に、跡形もなく消えた。事務所はもぬけの殻になり、登記も、いつの間にか抹消されていた。

 

二つ目の会社の社長は、自宅の浴室で死んでいるのが見つかった。

事故死として処理された。

 

三つ目の会社には、ミザイストムが令状を取ろうとした。

だが、その国の裁判所は、令状を出さなかった。理由は、示されなかった。

数日後、十二支んであるミザイストムのもとにさえ、協会の別の筋を通じて、遠回しな連絡が届いた。この件からは、手を引くように、と。

 

「マフィアンコミュニティは、いくつもの国の政府に、深く根を張っている」

 

警察本部の会議室で、ミザイストムは、壁の地図を一枚ずつ剥がしながら言った。

 

「彼らが本気で守ると決めたものには、法の手が届かないこともある。悔しが、それがこの世界の現実だ。クソみたいだ」

 

「……諦めるのか」

ミザイストムの手が、止まった。

「諦めない」

静かな声だった。

「ただ、今は、証拠と捕まえるための時間が足りない。それを認めるだけだ。証拠は、全部残してく。いつか、こ向こう側に手が届く日のために」

 

ミザイストムは、剥がした地図を丁寧に畳んで、鞄にしまった。

 

その夜、二人は、港の近くの安い食堂で、最後の食事をとった。

 

「一つ、気になっていることがある」

ミザイストムが、箸を置いて言った。

 

「金の最終的な行き先だ。三つの会社を経由した後、どこへ行ったのか。俺は、マフィアの本拠地のどこかだと思っていたが。どうも、どうも違う気がする」

 

「違う?」

 

「これだけ大きな流通網を作り上げて、これだけの金を集めているのに、その金が、どこにも使われた形跡がない。豪邸も、武器の調達も、賄賂の跡も。まるで、どこにもないように」

 

アッシュの箸が、止まった。

 

「この世界には、外部を一切受け付けない国が、いくつかある。法も、記録の仕組みも、俺たちの世界とはまったく違う国。そういう場所に製造元があるなら、俺たちには、手の出しようがない」

 

ミザイストムは、湯呑みを両手で包んだ。

 

「木の葉の焼き印。茶葉の箱。天然素材の貿易会社。自然の恵み。偶然かもしれないが、どれも、同じ方向を向いている気がする」

 

「……自然、か」

 

「ああ。それも、ただの勘だけどな」

 

ミザイストムは、少しだけ笑った。それから、真顔に戻って、アッシュを見た。

 

「アッシュ。あんたのことは、会長に直接、報告しておくよ。この二か月、アッシュの働きには、何度も助けられた。あんたほどの使い手が、ずっと一人で人買いを追っているのは、正直、もったいないと思う」

 

「……買いかぶりだ」

 

「そうは思わない」

 

ミザイストムは、手帳の切れ端に、何かを書いてアッシュに渡した。連絡先だった。

 

「この件で、何か掴んだら、必ず知らせてくれ。俺もそうする。法の手が届く日が来たら、その時は、一緒に」

 

アッシュは、切れ端を受け取って、外套の内ポケットにしまった。リオの葉書の隣に。

 

宿に戻ってから、アッシュは、ミザイストムに頼んで写させてもらった流通網の地図を、机の上に広げた。

 

赤と青の線が、網の目のように張り巡らされている。

受け渡しの場所が、次の場所までの道のりが一番短くなるように、整然と並んでいる。

どの線を一本切っても、隣の線が、すぐに穴を埋める。

アッシュは、その地図を、長いあいだ見つめていた。

 

レンガの山を、小さく分けて並べておく。

積み手の手が届くところに。まわりみち、しない。むだ。

 

八つの子どもが、誰にも教わらずに、現場全体の動線を組み替えていた。

自分が楽をするためではない。全体が一番速く回るように。

まさか、と思った。

アッシュは、地図を畳んだ。

まさか。あの子が、こんなものを作るはずがない。人に迷惑をかけるな。

あの子は、あの言葉を、何よりも大事にしていた。

こんな、何千人もの人間の意思を溶かすようなものを。

けれど、あの子は、最後の夜に言った。

とうさんは、それしか、おしえて、くれなかった。……それも、ぜんぶ、うそ、だった。

アッシュは、畳んだ地図を、鞄の一番底にしまった。

それ以上、考えるのをやめた。

 

考えるのをやめなければ、眠れそうになかった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

最強はポットクリン(別題:その無敵性を絞り上げる)(作者:淵岳 月夫)(原作:HUNTER×HUNTER)

死にたくない。▼だが、死なないだけでは終われない。▼日本で死に、スラムに生まれ落とされた男は心に生と死の天秤をかかげながら、綱を渡るように物語を歩む。▼目指すのは、まだ見ぬ物語の続き──暗黒大陸。▼※念能力の考察を中心とした話です。考察を元にした独自設定もあります▼※おおよそヨークシン編を本編とする短い連載です▼※ sesamer様の『流れ者の考察記録』から…


総合評価:5397/評価:8.64/連載:7話/更新日時:2026年09月04日(金) 18:02 小説情報

(魔界の)神様(に)転生!そして伝説へ…(作者:ぶーく・ぶくぶく)(原作:ダイの大冒険)

※本作は作者が読みたい原作改変を自給自足する趣味作です。感想や考察はありがたく拝見しますが、展開は作者の予定と趣味を優先して進めます。▼ 大魔王バーンに転生した男は、魔界の惨状を見て理解した。▼ この世界には救いが必要だ。▼ ただし、地上を消し飛ばす必要はない。▼ 地上と魔界を繋ぐギアガの大穴。▼ 魔界を潤す水と光。▼ ロモス統治、ハドラー育成、バラン一家保…


総合評価:12225/評価:7.68/完結:30話/更新日時:2026年07月24日(金) 19:00 小説情報

ネオン父に転生したのでふんわりした未来知識で成り上がる(作者:パラレル・ゲーマー)(原作:HUNTER×HUNTER)

父親の葬儀を終えた翌朝、二十二歳のライト=ノストラードは前世の記憶を取り戻した。▼そして気付く。▼自分は『HUNTER×HUNTER』に登場した、ネオン=ノストラードの父親である。▼娘の未来予知能力《天使の自動筆記》を利用してマフィア社会を成り上がり、その能力を失った途端に没落していく――そんな未来が待っている男だった。▼「うわぁ……よりによってネオンの親父…


総合評価:24129/評価:8.74/連載:19話/更新日時:2026年09月28日(月) 20:31 小説情報

ネフェルピトーに執着されるだけ(作者:おいかぜ)(原作:HUNTER×HUNTER)

前世持ちの幻獣ハンター君が原作をちょっとでも良くしようとして裏目に出るだけの話。▼ネフェルピトーをヒロインにしてにゃんにゃんする話が書きたかったけど、どう考えてもこいつは人間に靡かないしゴンさんにぬっ殺される。▼……キャットエンペラータイムはオリジナル念能力に入りますか?▼


総合評価:27390/評価:9.09/連載:27話/更新日時:2026年09月24日(木) 00:00 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>