赤い巨人/ネイバース
どこかからやってきた赤い光の正体。5年前、陸上自衛隊員の不動駿平の体に結びつき、オルガメントの出現に合わせ彼を巨人へと変身させる。
金属的な筋線維を思わせる赤い皮膚と銀白色の筋肉の縁取りを持ち、胸部にはアルファベットのYを抽象化したような形の発行する結晶と5つのエネルギーランプが備わっている。
頭部には左右対称の赤いラインと突起が生えている。
赤いオーラの形となって駿平の意識に語り掛け、会話を交わすことができる。
人間とは異なる視点を持ち、駿平との交流を通じて人間への理解を深めている。
当初は「赤い巨人」「赤い人」と呼ばれていたが、駿平によっていつも隣に現れることや幼馴染の了、祥子、鞘香と共に作った永遠の友情を意味する合言葉を使って「隣人」を意味する「ネイバース(Neighbors)」と名付けられた。
身長約5m。これでもまだ全力は出せていないようである。
必殺技は腕のブレードから発射する光の刃「ライトニングエッジ」とライトニングエッジを空中で拡散し、多方面から切りつける「スプレッドエッジ」
腕にオーラをまとわせて敵を殴りつける「パルス・ナックル」パルス系統の技は駿平の姿でも使用可能であり、例えば銃弾にまとわせることで威力を増すことができる。
最大の技は、腕を十字に組んで発射する閃光奔流砲「ライジング・シュトローム」
オルガメント
青い光との関係が示唆されている怪物群。生物を意味する「ORGAnisim」と元素を意味する「eleMENT」を組み合わせた造語である。元素怪獣とも呼ばれる。
個々の能力や生態についてはまだ不明な点が多い。
・ワームオルガメント
ミミズの特質を持つオルガメント。横浜の各所で地盤沈下や崩落事件を引き起こしていた。
口の中には無数の逆三角形型の歯が生えており、これで生物を磨り潰しながら捕食する。また口の両側からクワガタムシを思わせる大あごを出現させこれで相手を挟んだり、獲物を掬い上げることが可能なようである。
周辺の空間を変動させることで、流砂や泥など自分に有利なフィールドを形成することができる。
・スパイダーオルガメント
蜘蛛の特質を持つオルガメント。河口湖周辺に潜伏し、観光客や現地住民を襲撃・捕食していた。
口からは獲物を縛り上げる強力な白い糸を噴射し、これで捉えて捕食する。また触れた物体を腐食させる強酸性の緑色の糸を吐き出すこともある。
実際の蜘蛛のように尻(尻尾)からも糸を噴射するが、これはあくまでも状況不利を判断した際撤退するときに主に使われる。
切りつけられることに弱いため、極力被弾しないよう糸や巣を使ったトリッキーな戦法を得意とするが、専ら奇襲や闇討ちなどを目的とする。
両前脚は馬上槍のように長く鋭く発達しており、これをドリルのように高速回転させることで地中を掘り進み、地底移動やジグモのように地底から獲物を捕獲していたと思われる。