起床後1時間20分程で仕上げました。
「ありがとうございましたー!」
喜多さんの声がスターリーに響いた。
今日は3月10日。リョウさんと虹夏さんの卒業式だ。
私たちはステージを捌ける。
虹夏さんとリョウさんにとって高校生生活では最後のライブが終わった。
「なんだか、皆成長したね」
虹夏さんが言った。その目には涙が溜まっている。
「あ、その、そんな事、無いですよ……」
「でもぼっち、前向きながら笑えてた」
リョウさんが言う。そう言われると、なんだか嬉しい……。
「結束バンドもかなり有名になりましたしね!」
「そうだね。……いやぁ、本当に、色々あったなぁ……」
喜多さんの言葉に虹夏さんは感慨深そうに呟いた。
「じゃあ打ち上げ行きましょう! お二人のご卒業も祝いに!」
喜多が言った。ライブ前も「このライブが成功したら、二人を盛大に祝うんだ……!」とフラグ的な事も言っていた。
私たちは店長さんとPAさんを連れて打ち上げをする店へ向かった。
打ち上げが終わり22時を回った。今は私と喜多さんと虹夏さんとリョウさんだけだ。
店長さんには「さっさと帰れ」と言われたけどPAさんが「妹を二人きりで祝えないのが残念なのはわかりますけど、メンバーとだけでの祝いもあると思いますよ?」と後半は店長さんにアイアンクローをされながら言ってくれたので「……1時までな」と許可を頂いた。
「あ、そろそろお開きかな。もうすぐ1時だし」
虹夏さんがそう言った。スマホを開くと0:47とあった。
「あ、そうですね……」
私は呟いた。
「じゃあまた明日ねー」
「また明日」
二人が去ろうとするが、私は渡す物があるので二人を呼び止める。
「あ、あの、虹夏さん、リョウさん! その、渡したい物が、あるんです……」
緊張で声が大きくなり、最後の方の声は消えそうになってしまった。
「その、まず、これとこれを……」
鞄から袋を取り出して二人に渡す。
「あ、ありがとう! 開けてもいい?」
私は「あ、どうぞ」と答える。
「……ドラムスティックにハンドクリーム、手袋と服だ!」
「虹夏のと同じのが入っていた。ドラマスティックじゃなくて弦だけどね」
「服選びは私が手伝いました!」
喜多さんが胸を張って言う。
「あ、定番の物だけになったからお二人の楽器の消耗品でも……と……」
私が言うと二人は嬉しそうにした。虹夏さんに至っては抱き着いてきた。
「ありがとう!」
「あ、あ、その、……へへ」
「ぼっち、ありがとう」
そこで私はハッとする。
「あ、その、最後にこれを渡したいんですけど……」
私はそう言いながら鞄から原稿用紙を取り出して二人に見せる。
「こ、これ……!」
「私たちの事書いてる」
それは私が書いた二人の歌の歌詞だ。色々と個人情報があので世間には広めれないけど……。
「その、作曲は出来ないですけど……。その、リョウさん。作曲してくれますか?」
「もちろん!」
私が問うとリョウさんは嬉しそうの頷いた。
「あ、以上です」
「「「……」」」
私が言うと周りの空気が凍った様な感じがした。
「まあこれでことぼっちちゃんだね」
「プラスになったらどこかで必ずマイナスまで下げていく」
二人が何か言っているがよく聞き取れない。
「じゃあ、今度こそお開きだね」
虹夏さんが言うと私と喜多さんは頷いた。
「じゃあ今度こそまた明日。……ってもう11日だったね」
「また」
そうして二人は去っていった。
閲覧ありがとうございました!
私ですね、たまにあるんですよ。夢で創作し始めるって(誰でもするだろ)
まあ夢で見たって言っても夢でのとこれじゃ結構違いますけどね。祝われるのがリョウだけだったり、
ぼざろは好きだしアニメ第2期待ってたりするけど原作読めてないから設定とかしゃべり方が曖昧ですけど、てかぼざろ公式YouTube出ましたね。
ちょっとこれ以上は何書いているかわからなくなりそうなんで終わります。
ではまたいつか。じゃ、
=追記=
ぼざろ全巻買ったった!(ドヤ顔)
皆の好きなキャラは?
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後藤ひとり
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伊地知虹夏
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山田リョウ
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喜多郁代
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伊地知星歌
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PAさん
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廣井きくり
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ファン一号
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ファン二号
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ジミヘン
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その他